米国株主要3指数は3日続伸するも上値が重くなる
7月23日(金)13:20
日本市場は7/22(木)7/23(金)休場
前日7/22の米国株
NYダウ 34,823.35ドル △25.35ドル +0.07%
ナスダック 14,684.597 △52.643 0.35%
S&P500 4,367.48 △8.79 +0.20%
米国10年債利回り 1.278%
NY原油 71.72ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,514.54 △92.04 +0.59%
イギリスFTSETM100 6,968.30 ▼29.98 -0.42%
フランスCAC40 6,481.59 △17.11 +0.26%
米国株は主要3指数そろって3日続伸
欧州主要国株は高安まちまち
前日まで上昇した景気敏感株中心に利益確定売りが
上値を押さえました。
来週決算発表の主力ハイテク株に期待先行の買いが入り
相場の下支えになりました。
22日発表、週間新規失業保険申請件数
前週比5万1000件増加 41万9000件
市場予想35万件を上回りました。
雇用回復ペースが鈍る懸念から、10年債利回りは低下しました。
金融株や景気敏感株に売りが出てNYダウは一時120ドル超
値下がりする場面がありましたが、引けにかけてプラス圏に
浮上しました。
21日、日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
ドル円 110.23円~110.24円
米国株は再び最高値圏に戻りましたが、上値が重くなってきました。
今晩の米国株、米国10年債利回りの動向を休場中の日本市場は
連休明け7/26(月)織り込んで始まります。
7/23(金)日本市場休場 東京五輪の開幕
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り
7/21(水)日経平均終値 27548.00円 △159.84円 +0.58%
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
現時点では連休前の水準を400円近く上回っています。
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
7月下旬~8月にかけて、米国株5%程度の短期調整局面リスクあり
(7/19米国株、欧州株急落、長期金利低下、原油価格下落)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散説
9月末 自民党総裁の任期
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
衆議院議員の任期は10月21日
7/18時点 ワクチン接種率 1回目33.8% 2回目 21.7%
2回目接種率が40%を超えると感染者数が減少に転じる分岐点であり
サービス産業も回復に向かうとされていますが、直近急拡大しているのは
インド型変異種ウイルスのため、40%ではなく50%水準にならないと
安心感が広がらないかもしれません。
しかし、8月といわれている景気対策も控えており、ワクチン接種が進むと
海外短期筋の売りにくくなってくるものと考えます。
ワクチン接種進捗率が一段と進み、経済活動の正常化期待と
大型の追加景気対策期待
30兆円規模 追加の経済対策 8月中
秋にかけて、観光や飲食産業を支援する「Go Toキャンペーン」
4-6月期 7-9月期 10-12月期 着実に改善方向
この場面で銘柄選択を行い、うまく買えばチャンスの場面と考えます。
今回も売り一巡後は、買戻し主導で上昇に転じると考えます。
8月相場にかけて、日本株の売られすぎの解消が始まるのではないかと考えます。
7039ブリッジインターナショナル
前回の売買
3/29寄付き2000円買い 5/19平均約定1854円買い
買いコスト1927円 7/5平均約定2749円売り
7/9安値2330円 その後200日移動平均が下値サポートになっています。
7/21時点の200日移動平均2414円
全体相場が落ち着いていれば、間もなく煮詰まってきて
再び上昇に転じるのではないか?
突っ込みを狙いたいところです。
7342ウエルスナビ
前回の売買
12/22IPO初値1725円買い 1/20平均約定3048円売り
IPOの初値を買って想定以上に値上がりしたため利食いましたが
さらに大きく上昇しました。
それに対して日本電解は、全体相場の地合いが悪かったため
翌日売った後上昇しましたが、その後直近上げ一服になっています。
5759日本電解
前回の売買
6/28寄付き2367円買い 6/29 2662円売り
7/6高値4560円形成後、短期調整
7/21安値3210円
全体相場次第ですが
短期想定レンジ 3000円~4000円を想定
突っ込みがあれば、面白い銘柄です。
7342ウエルスナビは今後米国株急落の場面に下振れしたとき
突っ込み狙いです。
6470大豊工業
前々回の売買
2/26 764円買い 4/20平均約定1043円売り
前回の売買
6/2寄付き996円買い 7/1寄付き989円売り
前回は6/2に買って、6/7高値1164円まで上昇するも
それで終わってしまいました。
7/9安値910円 7/20安値915円ダブルボトム形成の感触
再び1000円の大台トライの場面があるのではないか?
3989シエアリングテクノロジー
レンジ上限 270円台 レンジ下限 240円割れ
突っ込み待ち
4434サーバーワークス
7/16終値4475円 △605円 +15.63%
以降上げ下げを繰り返しています。
相場つきが変わってきました。
といっても上値で買うと苦労しそうですので
突っ込み狙いとなります。
7/21安値4160円 7/20安値4025円

週末の米国株の動向を見たうえで
7/25(日)18時までに更新いたします。
週明けは7/26(月)大引け前 13:00頃の予定です。
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性 7/13記載
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
7/19米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料といえます。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
7/20米国株 欧州株 反発
NYダウ 34,511.99ドル △549.95ドル +1.61%
ナスダック 14,498.878 △223.894 +1.56%
S&P500 4,323.06 △64.57 +1.51%
米国10年債利回り 1.222%
NY原油 66.55ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,216.27 △83.07 +0.54%
イギリスFTSETM100 6,881.13 △36.74 +0.53%
フランスCAC40 6,346.85 △50.88 +0.80%
7/21(水)の米国株
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
7/22(木)日本市場は休場
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
7/22の米国株
NYダウ 34,823.35ドル △25.35ドル +0.07%
ナスダック 14,684.597 △52.643 0.35%
S&P500 4,367.48 △8.79 +0.20%
米国10年債利回り 1.278%
NY原油 71.72ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,514.54 △92.04 +0.59%
イギリスFTSETM100 6,968.30 ▼29.98 -0.42%
フランスCAC40 6,481.59 △17.11 +0.26%
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
ドル円 110.23円~110.24円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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日本市場は7/22(木)7/23(金)休場
前日7/22の米国株
NYダウ 34,823.35ドル △25.35ドル +0.07%
ナスダック 14,684.597 △52.643 0.35%
S&P500 4,367.48 △8.79 +0.20%
米国10年債利回り 1.278%
NY原油 71.72ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,514.54 △92.04 +0.59%
イギリスFTSETM100 6,968.30 ▼29.98 -0.42%
フランスCAC40 6,481.59 △17.11 +0.26%
米国株は主要3指数そろって3日続伸
欧州主要国株は高安まちまち
前日まで上昇した景気敏感株中心に利益確定売りが
上値を押さえました。
来週決算発表の主力ハイテク株に期待先行の買いが入り
相場の下支えになりました。
22日発表、週間新規失業保険申請件数
前週比5万1000件増加 41万9000件
市場予想35万件を上回りました。
雇用回復ペースが鈍る懸念から、10年債利回りは低下しました。
金融株や景気敏感株に売りが出てNYダウは一時120ドル超
値下がりする場面がありましたが、引けにかけてプラス圏に
浮上しました。
21日、日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
ドル円 110.23円~110.24円
米国株は再び最高値圏に戻りましたが、上値が重くなってきました。
今晩の米国株、米国10年債利回りの動向を休場中の日本市場は
連休明け7/26(月)織り込んで始まります。
7/23(金)日本市場休場 東京五輪の開幕
7/24(土)休場
7/25(日)休場
7/26(月)日本市場通常通り
7/21(水)日経平均終値 27548.00円 △159.84円 +0.58%
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
現時点では連休前の水準を400円近く上回っています。
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
7月下旬~8月にかけて、米国株5%程度の短期調整局面リスクあり
(7/19米国株、欧州株急落、長期金利低下、原油価格下落)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散説
9月末 自民党総裁の任期
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
衆議院議員の任期は10月21日
7/18時点 ワクチン接種率 1回目33.8% 2回目 21.7%
2回目接種率が40%を超えると感染者数が減少に転じる分岐点であり
サービス産業も回復に向かうとされていますが、直近急拡大しているのは
インド型変異種ウイルスのため、40%ではなく50%水準にならないと
安心感が広がらないかもしれません。
しかし、8月といわれている景気対策も控えており、ワクチン接種が進むと
海外短期筋の売りにくくなってくるものと考えます。
ワクチン接種進捗率が一段と進み、経済活動の正常化期待と
大型の追加景気対策期待
30兆円規模 追加の経済対策 8月中
秋にかけて、観光や飲食産業を支援する「Go Toキャンペーン」
4-6月期 7-9月期 10-12月期 着実に改善方向
この場面で銘柄選択を行い、うまく買えばチャンスの場面と考えます。
今回も売り一巡後は、買戻し主導で上昇に転じると考えます。
8月相場にかけて、日本株の売られすぎの解消が始まるのではないかと考えます。
7039ブリッジインターナショナル
前回の売買
3/29寄付き2000円買い 5/19平均約定1854円買い
買いコスト1927円 7/5平均約定2749円売り
7/9安値2330円 その後200日移動平均が下値サポートになっています。
7/21時点の200日移動平均2414円
全体相場が落ち着いていれば、間もなく煮詰まってきて
再び上昇に転じるのではないか?
突っ込みを狙いたいところです。
7342ウエルスナビ
前回の売買
12/22IPO初値1725円買い 1/20平均約定3048円売り
IPOの初値を買って想定以上に値上がりしたため利食いましたが
さらに大きく上昇しました。
それに対して日本電解は、全体相場の地合いが悪かったため
翌日売った後上昇しましたが、その後直近上げ一服になっています。
5759日本電解
前回の売買
6/28寄付き2367円買い 6/29 2662円売り
7/6高値4560円形成後、短期調整
7/21安値3210円
全体相場次第ですが
短期想定レンジ 3000円~4000円を想定
突っ込みがあれば、面白い銘柄です。
7342ウエルスナビは今後米国株急落の場面に下振れしたとき
突っ込み狙いです。
6470大豊工業
前々回の売買
2/26 764円買い 4/20平均約定1043円売り
前回の売買
6/2寄付き996円買い 7/1寄付き989円売り
前回は6/2に買って、6/7高値1164円まで上昇するも
それで終わってしまいました。
7/9安値910円 7/20安値915円ダブルボトム形成の感触
再び1000円の大台トライの場面があるのではないか?
3989シエアリングテクノロジー
レンジ上限 270円台 レンジ下限 240円割れ
突っ込み待ち
4434サーバーワークス
7/16終値4475円 △605円 +15.63%
以降上げ下げを繰り返しています。
相場つきが変わってきました。
といっても上値で買うと苦労しそうですので
突っ込み狙いとなります。
7/21安値4160円 7/20安値4025円

週末の米国株の動向を見たうえで
7/25(日)18時までに更新いたします。
週明けは7/26(月)大引け前 13:00頃の予定です。
1カ月以内に米国株調整局面入りの可能性 7/13記載
決算発表一巡後、FRBの量的緩和の縮小(テーパリング)の
思惑が相場を下振れさせる要因になる可能性が高く注意が必要です。
米国株が5%~8%程度の短期調整でも、日本株はそれ以上に
売り込まれるリスクがあります。
7/19米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料といえます。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
7/20米国株 欧州株 反発
NYダウ 34,511.99ドル △549.95ドル +1.61%
ナスダック 14,498.878 △223.894 +1.56%
S&P500 4,323.06 △64.57 +1.51%
米国10年債利回り 1.222%
NY原油 66.55ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,216.27 △83.07 +0.54%
イギリスFTSETM100 6,881.13 △36.74 +0.53%
フランスCAC40 6,346.85 △50.88 +0.80%
7/21(水)の米国株
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
7/22(木)日本市場は休場
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
7/22の米国株
NYダウ 34,823.35ドル △25.35ドル +0.07%
ナスダック 14,684.597 △52.643 0.35%
S&P500 4,367.48 △8.79 +0.20%
米国10年債利回り 1.278%
NY原油 71.72ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,514.54 △92.04 +0.59%
イギリスFTSETM100 6,968.30 ▼29.98 -0.42%
フランスCAC40 6,481.59 △17.11 +0.26%
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
ドル円 110.23円~110.24円
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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