連休明け7/26(月)は買戻し優勢
7月25日(日)15:10
日本市場は7/22(木)7/23(金)休場
7/19(月)米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
7/20(火)米国株 欧州株 反発
NYダウ 34,511.99ドル △549.95ドル +1.61%
ナスダック 14,498.878 △223.894 +1.56%
S&P500 4,323.06 △64.57 +1.51%
米国10年債利回り 1.222%
NY原油 66.55ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,216.27 △83.07 +0.54%
イギリスFTSETM100 6,881.13 △36.74 +0.53%
フランスCAC40 6,346.85 △50.88 +0.80%
7月21日(水)
日経平均株価 27548.00円 △159.84円 +0.58%
高値 27882.43(9:46)△497.27
安値 27438.07(13:59)△49.91
TOPIX 1904.41 △15.52 +0.82%
日経平均株価は、一時500円近く上昇する場面がありましたが
買い一巡後は、4連休を控え急速に伸び悩みました。
7/21(水)の米国株 欧州株 続伸
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
7/22(木)日本市場は休場
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
米国株、欧州株高の流れを受けて、日経平均先物が買われました。
7/22(木)の米国株は3日続伸
NYダウ 34,823.35ドル △25.35ドル +0.07%
ナスダック 14,684.597 △52.643 0.35%
S&P500 4,367.48 △8.79 +0.20%
米国10年債利回り 1.278%
NY原油 71.72ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,514.54 △92.04 +0.59%
イギリスFTSETM100 6,968.30 ▼29.98 -0.42%
フランスCAC40 6,481.59 △17.11 +0.26%
米国株は主要3指数そろって3日続伸
欧州主要国株は高安まちまち
前日まで上昇した景気敏感株中心に利益確定売りが
上値を押さえました。
日本市場は7/23(金)休場
週末7/23(金)の米国株は4日続伸 欧州株も上昇
NYダウ 35,061.55ドル △238.20ドル 0.68%
ナスダック 14,836.991 △152.394 +1.03%
S&P500 4,411.79 △44.31 +1.01%
米国10年債利回り 1.275%
NY原油 72.17ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,669.29 △154.75 +0.99%
イギリスFTSETM100 7,027.58 △59.28 +0.85%
フランスCAC40 6,568.82 △87.23 +1.34%
米国株主要3指数は揃って4日続伸し、史上最高値を更新。
経済活動再開により、市場予想を上回る企業決算が発表され
買い安心感が広がりました。
来週決算発表の主力ハイテク株に先回りの買いが入りました。
主要企業決算内容が想定以上に強く、新型コロナ感染再拡大で
手控えムードになっていた投資家心理が改善しました。
欧州主要国株もそろって上昇しました。
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
23日、シカゴ市場日経平均先物 28180円 △235円
日本市場4連休中に米国株は再び買い安心感が広がり
週末には、主要3指数そろって史上最高値を更新しました。
7月21日(水)
日経平均株価終値 27548.00円 △159.84円 +0.58%
23日シカゴ市場日経平均先物 28180円 △235円
週明け7/26(月)の日経平均株価は、買戻しが
まとまった規模入り大幅反発して始まります。
米国株の直近の動向
売り材料 新型コロナ感染拡大 長期金利急低下 原油価格急落
金融緩和縮小議論
買い材料 金融緩和長期化
今後の日程
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
米国決算発表一巡後、8月下旬ににかけて、再度米国株5%程度の
短期調整局面リスクあり(一時的な高値波乱)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散説
9月末 自民党総裁の任期
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
衆議院議員の任期は10月21日
ワクチン接種進捗率が一段と進み、経済活動の正常化期待と
大型の追加景気対策期待が相場の下支えになる模様。
海外短期筋は、今までのようには売りにくくなってきます。
日本では、ワクチン接種の進んでいるイギリス、米国、イスラエルのように
ワクチン接種が進んでいるのに感染が再拡大するリスクは限定的に
なるのではないかと思います。
国民のほとんどが今後もマスクをつけ、手洗い消毒を続けるためです。
お盆過ぎには、国内の細ってきたワクチン接種が再び加速する見込みになっています。
なぜならば、米国人のワクチン接種を受けない人が40%くらいいるためです。
米国国内では、ワクチン接種の進捗状況が頭打ちになり今後もその状況は
変わらない見込みです。
米国国民優先で接種が続いていた「ファイザー」「モデルナ」ワクチンは
フル生産が続いているため、同盟国日本に対し輸入数が増加する
見込みといわれています。
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
日本人は今後もマスク着用、手洗い消毒を心掛けるため
他国のように感染者数は爆発的に増加しないと考えます。
30兆円規模 追加の経済対策 8月中
秋にかけて、観光や飲食産業を支援する「Go Toキャンペーン」
4-6月期 7-9月期 10-12月期 着実に改善方向
今回の米国株安、短期間で調整は終わりました。
NYダウ 7/19安値33741.76ドル
ナスダック指数 7/19安値14178.66
その後日本市場連休中週末7/23(金)主要3指数は
揃って最高値を更新しました。
日経平均株価 7/20安値27330.15円
TOPIX 7/20安値1883.86
米国株が最高値を更新し、日経平均先物が高く引けたため
週明け7/26(月)は、買戻しが優勢となり全面高で始まる見込みです。
加えて、決算発表が本格化を迎えるため、全体相場買い一巡後は
業績発表を精査し個別株物色が進む見込みです。
今後も月に1度、2か月に1度、米国株は短期調整局面で
高値波乱になることは頭の片隅にとどめておくべきです。
日本株は米国株高には反応薄で、逆に米国株安には
それ以上に反応しますが、これは日銀のETF買いがなくなり
海外短期筋が安心して売り仕掛けができるためです。
しかし、今後は日本のワクチン接種進捗率が上昇するに伴い
日本株の売り仕掛けはしづらくなってくるでしょう。
8月といわれている、菅政権選挙対策の大規模な30兆円規模の
景気対策も控えています。
多くの売られすぎ銘柄続出していますが、決算発表のハードルがあり
ただ安いというだけでは買いにくい状況です。
3月期、9月期決算銘柄以外で決算発表リスクがなく
株価が売られすぎの銘柄も多々ありますので、それらの銘柄の
安値圏を買うという選択肢もあります。
7/26決算発表
4519中外製薬
3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
21年1/12高値6435円形成後本格調整局面
5/13安値3898円底値確認後、上昇局面を待っていましたが
6/15高値4569円 6/30高値4640円 200日移動平均が上値の壁となりました。
この銘柄は、海外投資家が買ってこないと上昇に転じることができません。
週明けの決算発表を市場がどのように判断するか?
見定めて、いったん手仕舞うことも検討します。
5G関連中核銘柄
決算発表7/29
6754アンリツ 4/28 2177円買い 5/19寄付2008円買い増し
買いコスト 2093円
1/28高値2837円形成後調整局面入り
5/19安値1988円で下げ止まり上昇に転じる場面を待っていましたが
直近の相場は、5G関連、自動運転関連、セキュリティー関連などの
テーマ株の循環物色がなされず、低迷が続いています。
決算発表を市場がどのように判断するか全く予想がつかず。
いったん手仕舞うことも検討します。
長期保有目的銘柄は、目先の上げ下げは気にせず保有し続けますが
なかなか上昇に転じない銘柄は、資金効率のことも考え
持ち高を減らします。
1年間保有して、40%~100%上昇する銘柄は今後も出てきます。
個人投資家は、海外短期筋のような高速売買はできませんし
同じ土俵で戦っても勝ち目はありません。
あえて短期売買にこだわる必要はなく、1年保有して
大きく利食える銘柄に投資するのが儲けへの近道と考えます。
1,ピンチの局面で売られすぎの良い銘柄を探し投資すること
2,1年間じっくり保有して、40%~100%の上昇を待つ
(上昇する銘柄の多くが、6か月で結果が出ます)
3,上昇する可能性が低いと見た銘柄は手仕舞い 銘柄の入れ替えを行う。
4,割り切った額の短期売買は、一定の金額ベースを超えないようにすること
短期売買目的
9233アジア航測 7/13平均約定988円買い
8/13決算発表 その前には前回高値20年9/16高値1117円トライの場面が
あるのではと考えます。
チャートの足取りの強さを感じます。
明日、7/26(月)寄り付き前の板情報を見て、3月、9月決算発表以外の銘柄の
安値圏を狙います。
今後も米国株の短期調整局面には、短期筋の売り仕掛けにより
市場は混乱する場面があるでしょうが、日本株売りの動き
日本株買い手控えの動きは次第に終息すると考えます。
連休中米国株が最高値を更新したことには安堵した連休の週末でした。

ブログ更新について
7/26(月)大引け前 13:00頃更新予定です。
7/27(火)通常通り 20:00頃更新します。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日本市場は7/22(木)7/23(金)休場
7/19(月)米国株 欧州株急落
米国株は最高値からわずかに下がった水準
下げシロが残っていることが不安材料。
NYダウ 33,962.04ドル ▼725.81ドル -2.09%
ナスダック 14,274.984 ▼152.253 -1.05%
S&P500 4,258.49 ▼68.67 -1.58%
米国10年債利回り 1.192%
NY原油 66.63ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,133.20 ▼407.11 -2.61%
イギリスFTSETM100 6,844.39 ▼163.70 -2.33%
フランスCAC40 6,295.97 ▼164.11 -2.55%
7/20(火)米国株 欧州株 反発
NYダウ 34,511.99ドル △549.95ドル +1.61%
ナスダック 14,498.878 △223.894 +1.56%
S&P500 4,323.06 △64.57 +1.51%
米国10年債利回り 1.222%
NY原油 66.55ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,216.27 △83.07 +0.54%
イギリスFTSETM100 6,881.13 △36.74 +0.53%
フランスCAC40 6,346.85 △50.88 +0.80%
7月21日(水)
日経平均株価 27548.00円 △159.84円 +0.58%
高値 27882.43(9:46)△497.27
安値 27438.07(13:59)△49.91
TOPIX 1904.41 △15.52 +0.82%
日経平均株価は、一時500円近く上昇する場面がありましたが
買い一巡後は、4連休を控え急速に伸び悩みました。
7/21(水)の米国株 欧州株 続伸
NYダウ 34,798.00ドル △286.01ドル +0.82%
ナスダック 14,631.954 △133.076 +0.91%
S&P500 4,358.69 △35.63 +0.82%
米国10年債利回り 1.290%
NY原油 70.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,422.50 △206.23 +1.35%
イギリスFTSETM100 6,998.28 △117.15 +1.70%
フランスCAC40 6,464.48 △117.63 +1.85%
7/22(木)日本市場は休場
日経平均先物 27,910円 △350円 +1.26%
ドル円 110.17円~110.18円
米国株、欧州株高の流れを受けて、日経平均先物が買われました。
7/22(木)の米国株は3日続伸
NYダウ 34,823.35ドル △25.35ドル +0.07%
ナスダック 14,684.597 △52.643 0.35%
S&P500 4,367.48 △8.79 +0.20%
米国10年債利回り 1.278%
NY原油 71.72ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,514.54 △92.04 +0.59%
イギリスFTSETM100 6,968.30 ▼29.98 -0.42%
フランスCAC40 6,481.59 △17.11 +0.26%
米国株は主要3指数そろって3日続伸
欧州主要国株は高安まちまち
前日まで上昇した景気敏感株中心に利益確定売りが
上値を押さえました。
日本市場は7/23(金)休場
週末7/23(金)の米国株は4日続伸 欧州株も上昇
NYダウ 35,061.55ドル △238.20ドル 0.68%
ナスダック 14,836.991 △152.394 +1.03%
S&P500 4,411.79 △44.31 +1.01%
米国10年債利回り 1.275%
NY原油 72.17ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,669.29 △154.75 +0.99%
イギリスFTSETM100 7,027.58 △59.28 +0.85%
フランスCAC40 6,568.82 △87.23 +1.34%
米国株主要3指数は揃って4日続伸し、史上最高値を更新。
経済活動再開により、市場予想を上回る企業決算が発表され
買い安心感が広がりました。
来週決算発表の主力ハイテク株に先回りの買いが入りました。
主要企業決算内容が想定以上に強く、新型コロナ感染再拡大で
手控えムードになっていた投資家心理が改善しました。
欧州主要国株もそろって上昇しました。
22日、シカゴ市場日経平均先物 27945円 ▼5円
23日、シカゴ市場日経平均先物 28180円 △235円
日本市場4連休中に米国株は再び買い安心感が広がり
週末には、主要3指数そろって史上最高値を更新しました。
7月21日(水)
日経平均株価終値 27548.00円 △159.84円 +0.58%
23日シカゴ市場日経平均先物 28180円 △235円
週明け7/26(月)の日経平均株価は、買戻しが
まとまった規模入り大幅反発して始まります。
米国株の直近の動向
売り材料 新型コロナ感染拡大 長期金利急低下 原油価格急落
金融緩和縮小議論
買い材料 金融緩和長期化
今後の日程
7/26(月)以降~ 決算発表本格化
7月末 ワクチン接種1回を含む進捗率50% サービス業の収益底打ち感
(1回目の接種を受けた人の割合が国民の4割になると感染者数が
減り始めるが、インド型は感染力が高く進捗率50%くらいか?)
米国決算発表一巡後、8月下旬ににかけて、再度米国株5%程度の
短期調整局面リスクあり(一時的な高値波乱)
8月中旬 決算発表一巡
8月中 選挙を目前に大規模な経済対策
30兆円規模の経済対策
9月 衆議院解散説
9月末 自民党総裁の任期
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
衆議院議員の任期は10月21日
ワクチン接種進捗率が一段と進み、経済活動の正常化期待と
大型の追加景気対策期待が相場の下支えになる模様。
海外短期筋は、今までのようには売りにくくなってきます。
日本では、ワクチン接種の進んでいるイギリス、米国、イスラエルのように
ワクチン接種が進んでいるのに感染が再拡大するリスクは限定的に
なるのではないかと思います。
国民のほとんどが今後もマスクをつけ、手洗い消毒を続けるためです。
お盆過ぎには、国内の細ってきたワクチン接種が再び加速する見込みになっています。
なぜならば、米国人のワクチン接種を受けない人が40%くらいいるためです。
米国国内では、ワクチン接種の進捗状況が頭打ちになり今後もその状況は
変わらない見込みです。
米国国民優先で接種が続いていた「ファイザー」「モデルナ」ワクチンは
フル生産が続いているため、同盟国日本に対し輸入数が増加する
見込みといわれています。
10月中旬 ワクチン接種進捗率70% 集団免疫確立の目安
日本人は今後もマスク着用、手洗い消毒を心掛けるため
他国のように感染者数は爆発的に増加しないと考えます。
30兆円規模 追加の経済対策 8月中
秋にかけて、観光や飲食産業を支援する「Go Toキャンペーン」
4-6月期 7-9月期 10-12月期 着実に改善方向
今回の米国株安、短期間で調整は終わりました。
NYダウ 7/19安値33741.76ドル
ナスダック指数 7/19安値14178.66
その後日本市場連休中週末7/23(金)主要3指数は
揃って最高値を更新しました。
日経平均株価 7/20安値27330.15円
TOPIX 7/20安値1883.86
米国株が最高値を更新し、日経平均先物が高く引けたため
週明け7/26(月)は、買戻しが優勢となり全面高で始まる見込みです。
加えて、決算発表が本格化を迎えるため、全体相場買い一巡後は
業績発表を精査し個別株物色が進む見込みです。
今後も月に1度、2か月に1度、米国株は短期調整局面で
高値波乱になることは頭の片隅にとどめておくべきです。
日本株は米国株高には反応薄で、逆に米国株安には
それ以上に反応しますが、これは日銀のETF買いがなくなり
海外短期筋が安心して売り仕掛けができるためです。
しかし、今後は日本のワクチン接種進捗率が上昇するに伴い
日本株の売り仕掛けはしづらくなってくるでしょう。
8月といわれている、菅政権選挙対策の大規模な30兆円規模の
景気対策も控えています。
多くの売られすぎ銘柄続出していますが、決算発表のハードルがあり
ただ安いというだけでは買いにくい状況です。
3月期、9月期決算銘柄以外で決算発表リスクがなく
株価が売られすぎの銘柄も多々ありますので、それらの銘柄の
安値圏を買うという選択肢もあります。
7/26決算発表
4519中外製薬
3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
21年1/12高値6435円形成後本格調整局面
5/13安値3898円底値確認後、上昇局面を待っていましたが
6/15高値4569円 6/30高値4640円 200日移動平均が上値の壁となりました。
この銘柄は、海外投資家が買ってこないと上昇に転じることができません。
週明けの決算発表を市場がどのように判断するか?
見定めて、いったん手仕舞うことも検討します。
5G関連中核銘柄
決算発表7/29
6754アンリツ 4/28 2177円買い 5/19寄付2008円買い増し
買いコスト 2093円
1/28高値2837円形成後調整局面入り
5/19安値1988円で下げ止まり上昇に転じる場面を待っていましたが
直近の相場は、5G関連、自動運転関連、セキュリティー関連などの
テーマ株の循環物色がなされず、低迷が続いています。
決算発表を市場がどのように判断するか全く予想がつかず。
いったん手仕舞うことも検討します。
長期保有目的銘柄は、目先の上げ下げは気にせず保有し続けますが
なかなか上昇に転じない銘柄は、資金効率のことも考え
持ち高を減らします。
1年間保有して、40%~100%上昇する銘柄は今後も出てきます。
個人投資家は、海外短期筋のような高速売買はできませんし
同じ土俵で戦っても勝ち目はありません。
あえて短期売買にこだわる必要はなく、1年保有して
大きく利食える銘柄に投資するのが儲けへの近道と考えます。
1,ピンチの局面で売られすぎの良い銘柄を探し投資すること
2,1年間じっくり保有して、40%~100%の上昇を待つ
(上昇する銘柄の多くが、6か月で結果が出ます)
3,上昇する可能性が低いと見た銘柄は手仕舞い 銘柄の入れ替えを行う。
4,割り切った額の短期売買は、一定の金額ベースを超えないようにすること
短期売買目的
9233アジア航測 7/13平均約定988円買い
8/13決算発表 その前には前回高値20年9/16高値1117円トライの場面が
あるのではと考えます。
チャートの足取りの強さを感じます。
明日、7/26(月)寄り付き前の板情報を見て、3月、9月決算発表以外の銘柄の
安値圏を狙います。
今後も米国株の短期調整局面には、短期筋の売り仕掛けにより
市場は混乱する場面があるでしょうが、日本株売りの動き
日本株買い手控えの動きは次第に終息すると考えます。
連休中米国株が最高値を更新したことには安堵した連休の週末でした。

ブログ更新について
7/26(月)大引け前 13:00頃更新予定です。
7/27(火)通常通り 20:00頃更新します。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。