日経平均株価9営業日ぶりに反落
9月9日(木)19:20
日経平均株価
前場
寄付 29959.21(9:00)▼222.00
高値 30097.56(9:28)▼83.65
安値 29959.21(9:00)▼222.00
前引 30041.33(11:30)▼139.88 -0.46%
後場
寄付 29971.04(12:30)▼210.17
高値 30014.58(15:00)▼166.63
安値 29909.92(13:52)▼271.29
大引 30008.19(15:00)▼173.02 -0.57%
TOPIX
2065.58(9:00)
2075.28(9:29)
2060.43(13:52)
2064.93(15:00)
前日比▼14.68 -0.71%
値上がり銘柄数 706
値下がり銘柄数 1363
新高値銘柄数 140
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 127.7
日経平均25D乖離率 +6.50
TOPIX25D乖離率 +5.38
前日9/8の米国株
NYダウ 35,031.07ドル ▼68.93ドル
ナスダック 15,286.637 ▼87.691
S&P500 4,514.07 ▼5.96
米国10年債利回り 1.343%
NY原油 69.38ドル
前日の米国株は主要3指数揃って値下がりしました
NYダウは朝方買い先行で始まりましたが、買い一巡後は
利益確定売りが上値を抑え、3日続落しました
ナスダック指数も連日最高値を更新しており、利益確定売りがでて
5営業日ぶりに反落して引けました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は、利益確定売りに押され主要3指数揃って下落
日経平均株価は前日まで8営業日続伸し、2500円超上昇しており
先物価格下落にサヤ寄せし、利益確定売りが優勢となりました
寄付 29959.21(9:00)▼222.00
安値 29959.21(9:00)▼222.00
寄付きを安値に、押し目を買う動きから、30,000円の大台に乗せ
下げ渋りました
高値 30097.56(9:28)▼83.65
30,000円台に乗せましたが、本日はさらに買い上がる動きは限定的でした
前引 30041.33(11:30)▼139.88 -0.46%
東京マーケット 後場
後場は利益確定売りが優勢となり、前引け水準を下回って始まりました
寄付 29971.04(12:30)▼210.17
その後も利益確定売りが断続的に出て、下値を探る展開となり
271円値下がりしました
安値 29909.92(13:52)▼271.29
売り一巡後は大引けにかけて、下げ渋り30,000円の大台を
維持して引けました
高値 30014.58(15:00)▼166.63
日経へ金株価は、9営業日ぶりに反落して引けました
大引 30008.19(15:00)▼173.02 -0.57%
前日まで続いた短期筋による先物主導の断続的な買いは本日一服しました。
前日の米国株、欧州主要国株安、日経平均は前日まで8営業日続伸し
2500円超上昇し、短期過熱感から利益確定売りが優勢となりました。
寄付きは節目の30,000円を割り込んで始まりましたが、その後下げ渋り
前引けにかけて、30,000円を維持しての推移となりました。
後場も引き続き、利益確定売りが優勢となりましたが、先高観から
下値水準では押し目を拾う動きがあり、下値は限定的となりました。
大引けにかけて下げ渋り、30,000円に乗せて引けました。
市場関係者の見方は様々ですが、今回の菅総理退陣報道で売り方の
買戻しによる踏み上げ相場は、日経平均を9/8高値30241.87円まで押し上げました。
昨日まで短期筋の先物主導の買いもあり、需給が改善しトレンドが
上方向に大きく変化したため、目先は30,000円の攻防から、30,000円の
大台を固めることができるかどうかが注目点になります。
今までの政治への不透明感が菅総理退陣により払しょくし
ワクチン接種進捗率も2回接種完了が50%に迫り、間もなく
先駆していた米国のワクチン接種率を超える見込みです。
今までのような売り方優勢の地合いは払しょくされ、相場は好材料を
好感するようになりました。
前回上昇時2/16高値30714.52円の時も売り方の買戻しによる
踏み上げ相場でしたが、この時は「良いとこどり相場」といわれ
悪材料には反応しない強い相場でした。
今回もこのようになるかどうかは、短期筋次第ですが先週海外投資家の
実需買いがはいっていました。
今後の注目点は、海外投資家の実需買いが入るかどうかです。
例年10月、11月は、欧州系の海外投資家の買いが入ることが多いのですが
ここからさらに買い越しになるかどうかが注目点になります。
長期運用の海外投資家の買いが続かないようなら、相場の上値も
限定的になります。
海外投資家は、日本株を大幅に売り越しているため、日本株の保有率
アンダーウエイトが極端になっており、国際分散投資の観念からも
買い越す可能性が高いものと思われます。
1,菅総理退陣による日本の政治、政策期待
2,ワクチン接種進捗率が高まり、間もなく米国を超える見込み
3,秋の海外投資家の日本株買い期待
3677システム情報
底練りからトレンド転換、9/8 200日移動平均超え
短期売買目的で買ったのですが、全体相場の地合いが悪く
底練りが続いて苦労した銘柄です。
このまましばらく保有して様子見とします。
直近買った銘柄
6630ヤーマン 8/31 1116円買い
8/20安値1007円 底打ち確認して25日移動平均まで上昇確認の買い
9/1高値1156円まで買われ、その後もみ合いが続いています。
中長期保有 上昇波動待ち
22/4月期、23/4月期、連続最高益予想
6778アルチザネットワークス 9/1 1389円買い
8/18安値1217円底打ち確認しての買い。
直近出来高を伴って売り買い交錯
本日9/9出来高を伴って上昇し、大陽線を引きました。
比較企業6754アンリツ12営業日続伸し、東証一部銘柄で連続上昇
ランキング1位です。
アンリツは、8/20安値1786円底値形成後、戻りを試す展開となり
急落前の株価水準まで戻りました。
5G関連銘柄以前のような派手な値動きにはなりませんが
売られすぎの水準訂正局面に期待します。
中長期保有
22/7月期増収増益予想
短期売買目的の3139ラクトジャパン 本日9/9高値2866円まで買われました。
出来高はまだ低水準ですが、強い足取りになっているため
もう少し様子を見て判断します。
4/19高値3080円まで上昇するかどうか?
株価は年初から底練りが続いていたため、トレンド転換となれば
3300円~3500円程度の戻りが期待できるかもしれません。
6698ヴィスコテクノロジー 長期保有目的
9/2高値1670円まで買われ、やや上値が重くなりましたが
本日9/9 1680円まで買われる場面があり、年初来高値を更新しました。
今後も短期的な調整はあるかもしれませんが、8/5第1四半期決算進捗率を考えると
このまま長期目線で保有します。
9519レノバ 長期保有目的
本日9/9高値5830円 最高値を更新しました。
今後も急落する場面がありそうですが
昨年11月に買ってまだ1年たっていません。
目先の上下幅は気にせず、このまま保有します。
9517イーレックス 長期保有目的
本日9/9高値2743円まで買われました。
今後も急落する場面がありそうですが
昨年11月に買ってまだ1年たっていません。
信念を曲げずに、このまま長期保有します。
6674GSユアサ 長期保有目的
2/5高値3540円からの値幅日柄調整局面は想定以上に長引き
8/23安値2444円まで下落し調整完了になりました。
相場は終わったかと考えたときもありました。
昨年11月に買ってまだ1年たっていません。
信念を曲げずに、このまま長期保有します。
相場全体が底上げしています。
今後米国株高値波乱の可能性はありますが、保有銘柄はこのまま保有し
上昇局面を待ちます。
◎売られすぎの銘柄の戻りはあるか?
9263ビジョナリHD 9/3終値318円 9/6寄付き319円
メガネスーパーを中核に据える純粋持株会社
筆頭株主 エムスリー 32.3%
3/2高値536円 3/13高値534円ダブルトップ形成後調整局面入り
8/18安値277円 底打ち調整完了
上昇第一波動 8/23~9/1高値321円
上昇第二波動待ち
年内戻りメド1 370円~380円
年内戻りメド2 450円
6235オプトラン 9/3終値2340円 9/6寄付き2354円
光学薄膜装置の製造・販売 中国生産・販売が柱
4/9高値3135円天井形成後調整局面入り
8/10安値2026円底値確認
今期21/12期減額修正し、減収減益予想 予想EPS130円
今後売られすぎの上昇は、今期減収減益予想のため
限定的となりそうですが、2600円水準まで戻る力は十分ありそうです。
年内戻りメド 2600円~2700円
7296FCC 9/3終値1587円 9/6寄付き1598円
クラッチ専業メーカー 2輪は世界首位 ホンダ系向け5割
20年12/3高値2190円形成後調整局面入り
8/20安値1455円底値確認
今期22/3月期 大幅な増収増益見通し
株価は出遅れており、今後の自動車関連銘柄次第では、年末にかけて
株価位置が上放れる見込み。
年内戻りメド1 1800円
年内戻りメド2 2000円
東京都中心に一都三県で新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が
ピークアウト感が出てきました。
しかし、全国的な重症者数は未だに最高水準です。
9月から、多くの学校の授業が始まりました。
インド型デルタ株は、子供への感染力が高く、今週末以降の
子供への感染拡大が高まると同居する家族への感染拡大のリスクは
否定できず、しばらく注意が必要です。
世界的な感染拡大、日本も厳しい状況が続いています。
手洗い消毒うがい、3密を避けるなど、あらゆる面でご自身の身を守ることに
心掛けてください。
2度のワクチン接種が終わっても、油断は禁物です。
皆様のご健康心よりお祈り申し上げます。

次回更新は、9/10(金)15:05の予定です。
米国の金融政策と重要指標日程
8/27 ジャクソンホール会議 無事通過
ジャクソンホール会議で講演したパウエル議長は
7月のFOMCで、自身が大半の参加者と同様年内の資産購入縮小開始が
適切になるとみていたと述べ、年内の量的緩和の縮小開始が適当との見解を
述べました。
一方、量的緩和縮小は、将来の利上げ時期を直接的に示唆するものではない
と早期の利上げ観測は否定しました。
講演内容は事前予想の範囲内でしたが、議長が緩和縮小の前倒しなどに
言及しなかったことで、改めて買い安心感が広がりました。
9/21、9/22 FOMC
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
秋口以降(9月、10月、11月)長期運用の海外投資家(特にオイルマネーなどの欧州系)
が日本株を買い越してくるかどうかが、一番の注目点です。
◎「人気の優待取り」チャートで株価位置を十分に確認してからに
個人投資家には以前から「優待取り投資」が人気を集めています。
配当+優待商品 様々な人気銘柄があります。
しかし、チャートで株価位置を見ずに優待取り目的の銘柄を買うと
大きな落とし穴があり、株価の下落で優待取りどころではなくなります。
5%相当の優待目的に買ったのに、株価が30%値下がりした場合
株を買わずに5%相当の優待分を自腹を切って買った方が得ということに
なりかねません。
今の日本市場の商いの大半は、短期筋のAI主導の取引です。
短期筋の動向で全体相場のトレンドが決まるといっても過言ではありません。
「週足」「月足」チャートで、個々の注目株の株価位置を見ることが
個人投資家の生き残りの基本中の基本です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 29959.21(9:00)▼222.00
高値 30097.56(9:28)▼83.65
安値 29959.21(9:00)▼222.00
前引 30041.33(11:30)▼139.88 -0.46%
後場
寄付 29971.04(12:30)▼210.17
高値 30014.58(15:00)▼166.63
安値 29909.92(13:52)▼271.29
大引 30008.19(15:00)▼173.02 -0.57%
TOPIX
2065.58(9:00)
2075.28(9:29)
2060.43(13:52)
2064.93(15:00)
前日比▼14.68 -0.71%
値上がり銘柄数 706
値下がり銘柄数 1363
新高値銘柄数 140
新安値銘柄数 1
騰落レシオ25D 127.7
日経平均25D乖離率 +6.50
TOPIX25D乖離率 +5.38
前日9/8の米国株
NYダウ 35,031.07ドル ▼68.93ドル
ナスダック 15,286.637 ▼87.691
S&P500 4,514.07 ▼5.96
米国10年債利回り 1.343%
NY原油 69.38ドル
前日の米国株は主要3指数揃って値下がりしました
NYダウは朝方買い先行で始まりましたが、買い一巡後は
利益確定売りが上値を抑え、3日続落しました
ナスダック指数も連日最高値を更新しており、利益確定売りがでて
5営業日ぶりに反落して引けました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は、利益確定売りに押され主要3指数揃って下落
日経平均株価は前日まで8営業日続伸し、2500円超上昇しており
先物価格下落にサヤ寄せし、利益確定売りが優勢となりました
寄付 29959.21(9:00)▼222.00
安値 29959.21(9:00)▼222.00
寄付きを安値に、押し目を買う動きから、30,000円の大台に乗せ
下げ渋りました
高値 30097.56(9:28)▼83.65
30,000円台に乗せましたが、本日はさらに買い上がる動きは限定的でした
前引 30041.33(11:30)▼139.88 -0.46%
東京マーケット 後場
後場は利益確定売りが優勢となり、前引け水準を下回って始まりました
寄付 29971.04(12:30)▼210.17
その後も利益確定売りが断続的に出て、下値を探る展開となり
271円値下がりしました
安値 29909.92(13:52)▼271.29
売り一巡後は大引けにかけて、下げ渋り30,000円の大台を
維持して引けました
高値 30014.58(15:00)▼166.63
日経へ金株価は、9営業日ぶりに反落して引けました
大引 30008.19(15:00)▼173.02 -0.57%
前日まで続いた短期筋による先物主導の断続的な買いは本日一服しました。
前日の米国株、欧州主要国株安、日経平均は前日まで8営業日続伸し
2500円超上昇し、短期過熱感から利益確定売りが優勢となりました。
寄付きは節目の30,000円を割り込んで始まりましたが、その後下げ渋り
前引けにかけて、30,000円を維持しての推移となりました。
後場も引き続き、利益確定売りが優勢となりましたが、先高観から
下値水準では押し目を拾う動きがあり、下値は限定的となりました。
大引けにかけて下げ渋り、30,000円に乗せて引けました。
市場関係者の見方は様々ですが、今回の菅総理退陣報道で売り方の
買戻しによる踏み上げ相場は、日経平均を9/8高値30241.87円まで押し上げました。
昨日まで短期筋の先物主導の買いもあり、需給が改善しトレンドが
上方向に大きく変化したため、目先は30,000円の攻防から、30,000円の
大台を固めることができるかどうかが注目点になります。
今までの政治への不透明感が菅総理退陣により払しょくし
ワクチン接種進捗率も2回接種完了が50%に迫り、間もなく
先駆していた米国のワクチン接種率を超える見込みです。
今までのような売り方優勢の地合いは払しょくされ、相場は好材料を
好感するようになりました。
前回上昇時2/16高値30714.52円の時も売り方の買戻しによる
踏み上げ相場でしたが、この時は「良いとこどり相場」といわれ
悪材料には反応しない強い相場でした。
今回もこのようになるかどうかは、短期筋次第ですが先週海外投資家の
実需買いがはいっていました。
今後の注目点は、海外投資家の実需買いが入るかどうかです。
例年10月、11月は、欧州系の海外投資家の買いが入ることが多いのですが
ここからさらに買い越しになるかどうかが注目点になります。
長期運用の海外投資家の買いが続かないようなら、相場の上値も
限定的になります。
海外投資家は、日本株を大幅に売り越しているため、日本株の保有率
アンダーウエイトが極端になっており、国際分散投資の観念からも
買い越す可能性が高いものと思われます。
1,菅総理退陣による日本の政治、政策期待
2,ワクチン接種進捗率が高まり、間もなく米国を超える見込み
3,秋の海外投資家の日本株買い期待
3677システム情報
底練りからトレンド転換、9/8 200日移動平均超え
短期売買目的で買ったのですが、全体相場の地合いが悪く
底練りが続いて苦労した銘柄です。
このまましばらく保有して様子見とします。
直近買った銘柄
6630ヤーマン 8/31 1116円買い
8/20安値1007円 底打ち確認して25日移動平均まで上昇確認の買い
9/1高値1156円まで買われ、その後もみ合いが続いています。
中長期保有 上昇波動待ち
22/4月期、23/4月期、連続最高益予想
6778アルチザネットワークス 9/1 1389円買い
8/18安値1217円底打ち確認しての買い。
直近出来高を伴って売り買い交錯
本日9/9出来高を伴って上昇し、大陽線を引きました。
比較企業6754アンリツ12営業日続伸し、東証一部銘柄で連続上昇
ランキング1位です。
アンリツは、8/20安値1786円底値形成後、戻りを試す展開となり
急落前の株価水準まで戻りました。
5G関連銘柄以前のような派手な値動きにはなりませんが
売られすぎの水準訂正局面に期待します。
中長期保有
22/7月期増収増益予想
短期売買目的の3139ラクトジャパン 本日9/9高値2866円まで買われました。
出来高はまだ低水準ですが、強い足取りになっているため
もう少し様子を見て判断します。
4/19高値3080円まで上昇するかどうか?
株価は年初から底練りが続いていたため、トレンド転換となれば
3300円~3500円程度の戻りが期待できるかもしれません。
6698ヴィスコテクノロジー 長期保有目的
9/2高値1670円まで買われ、やや上値が重くなりましたが
本日9/9 1680円まで買われる場面があり、年初来高値を更新しました。
今後も短期的な調整はあるかもしれませんが、8/5第1四半期決算進捗率を考えると
このまま長期目線で保有します。
9519レノバ 長期保有目的
本日9/9高値5830円 最高値を更新しました。
今後も急落する場面がありそうですが
昨年11月に買ってまだ1年たっていません。
目先の上下幅は気にせず、このまま保有します。
9517イーレックス 長期保有目的
本日9/9高値2743円まで買われました。
今後も急落する場面がありそうですが
昨年11月に買ってまだ1年たっていません。
信念を曲げずに、このまま長期保有します。
6674GSユアサ 長期保有目的
2/5高値3540円からの値幅日柄調整局面は想定以上に長引き
8/23安値2444円まで下落し調整完了になりました。
相場は終わったかと考えたときもありました。
昨年11月に買ってまだ1年たっていません。
信念を曲げずに、このまま長期保有します。
相場全体が底上げしています。
今後米国株高値波乱の可能性はありますが、保有銘柄はこのまま保有し
上昇局面を待ちます。
◎売られすぎの銘柄の戻りはあるか?
9263ビジョナリHD 9/3終値318円 9/6寄付き319円
メガネスーパーを中核に据える純粋持株会社
筆頭株主 エムスリー 32.3%
3/2高値536円 3/13高値534円ダブルトップ形成後調整局面入り
8/18安値277円 底打ち調整完了
上昇第一波動 8/23~9/1高値321円
上昇第二波動待ち
年内戻りメド1 370円~380円
年内戻りメド2 450円
6235オプトラン 9/3終値2340円 9/6寄付き2354円
光学薄膜装置の製造・販売 中国生産・販売が柱
4/9高値3135円天井形成後調整局面入り
8/10安値2026円底値確認
今期21/12期減額修正し、減収減益予想 予想EPS130円
今後売られすぎの上昇は、今期減収減益予想のため
限定的となりそうですが、2600円水準まで戻る力は十分ありそうです。
年内戻りメド 2600円~2700円
7296FCC 9/3終値1587円 9/6寄付き1598円
クラッチ専業メーカー 2輪は世界首位 ホンダ系向け5割
20年12/3高値2190円形成後調整局面入り
8/20安値1455円底値確認
今期22/3月期 大幅な増収増益見通し
株価は出遅れており、今後の自動車関連銘柄次第では、年末にかけて
株価位置が上放れる見込み。
年内戻りメド1 1800円
年内戻りメド2 2000円
東京都中心に一都三県で新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が
ピークアウト感が出てきました。
しかし、全国的な重症者数は未だに最高水準です。
9月から、多くの学校の授業が始まりました。
インド型デルタ株は、子供への感染力が高く、今週末以降の
子供への感染拡大が高まると同居する家族への感染拡大のリスクは
否定できず、しばらく注意が必要です。
世界的な感染拡大、日本も厳しい状況が続いています。
手洗い消毒うがい、3密を避けるなど、あらゆる面でご自身の身を守ることに
心掛けてください。
2度のワクチン接種が終わっても、油断は禁物です。
皆様のご健康心よりお祈り申し上げます。

次回更新は、9/10(金)15:05の予定です。
米国の金融政策と重要指標日程
8/27 ジャクソンホール会議 無事通過
ジャクソンホール会議で講演したパウエル議長は
7月のFOMCで、自身が大半の参加者と同様年内の資産購入縮小開始が
適切になるとみていたと述べ、年内の量的緩和の縮小開始が適当との見解を
述べました。
一方、量的緩和縮小は、将来の利上げ時期を直接的に示唆するものではない
と早期の利上げ観測は否定しました。
講演内容は事前予想の範囲内でしたが、議長が緩和縮小の前倒しなどに
言及しなかったことで、改めて買い安心感が広がりました。
9/21、9/22 FOMC
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
秋口以降(9月、10月、11月)長期運用の海外投資家(特にオイルマネーなどの欧州系)
が日本株を買い越してくるかどうかが、一番の注目点です。
◎「人気の優待取り」チャートで株価位置を十分に確認してからに
個人投資家には以前から「優待取り投資」が人気を集めています。
配当+優待商品 様々な人気銘柄があります。
しかし、チャートで株価位置を見ずに優待取り目的の銘柄を買うと
大きな落とし穴があり、株価の下落で優待取りどころではなくなります。
5%相当の優待目的に買ったのに、株価が30%値下がりした場合
株を買わずに5%相当の優待分を自腹を切って買った方が得ということに
なりかねません。
今の日本市場の商いの大半は、短期筋のAI主導の取引です。
短期筋の動向で全体相場のトレンドが決まるといっても過言ではありません。
「週足」「月足」チャートで、個々の注目株の株価位置を見ることが
個人投資家の生き残りの基本中の基本です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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