日経平均9連続陽線高値引け
9月10日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 30089.45(9:00)△81.26
高値 30378.24(11:19)△370.05
安値 30064.02(9:03)△55.83
前引 30347.41(11:30)▼339.22 +1.13%
後場
寄付 30334.67(12:30)△326.48
高値 30381.84(15:00)△373.65
安値 30293.72(14:20)△285.53
大引 30381.84(15:00)△373.65 +1.25%
前日9/9の米国株
NYダウ 34,879.38ドル ▼51.69ドル
ナスダック 15,248.254 ▼38.383
S&P500 4,493.28 ▼20.79
米国10年債利回り 1.300%
NY原油 67.96ドル
前日の米国株は主要3指数揃って続落
NYダウは買い優勢で始まり、午前中168ドル高まで
上昇する場面がありました。
買い一巡後、引けにかけて利益確定売りにに押されました。
バイデン米政権が薬価引き下げの包括案を発表
製薬株が売られ相場を下押ししました。
9日発表、週間の米国新規失業保険申請件数31万件
市場予想以上に減少、コロナ感染が本格化した昨年3月以降
最低水準をを更新。
9月上旬に失業保険の拡充措置が失効するため、今後申請件数は
さらに減る見込み。
米国雇用が、今後改善する見通しが、相場の下支えになりました。
主力ハイテク株は利益確定売りに押され軟調に推移しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は続落しました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数揃って続落
日経平均株価は、前日9営業日ぶりに反落し、前日の米国株が
利益確定売りに押され下落したものの、需給主導で買い優勢で始まりました
寄付 30089.45(9:00)△81.26
安値 30064.02(9:03)△55.83
寄り付き直後を安値に、日経平均は短期筋の先物主導で
前引けにかけて上げ幅を拡大し370円上昇する場面がありました
高値 30378.24(11:19)△370.05
前引 30347.41(11:30)△339.22 +1.13%
東京マーケット 後場
後場も引き続き30300円台で始まりました
寄付 30334.67(12:30)△326.48
後場は高値圏で売り買い交錯し、日経平均は膠着しました
安値 30293.72(14:20)△285.53
大引けにかけて先物主導で上げ幅を広げ高値引けとなりました
高値 30381.84(15:00)△373.65
週末9/10(金)日経平均株価は大幅高で反発しました
大引 30381.84(15:00)△373.65 +1.25%
日経平均株価は昨日9営業日ぶりに反落しましたが
本日30,000円の大台固めとなり上げ幅を拡大しました。
日足を見ると8/31以降9連続陽線が続いています。
先週は、海外投資家は現物先物ともに大幅買い越しとなり
その一方で、個人投資家が大幅な売り越しになりました。
直近の上昇相場の流れに乗れなかった投資家が多く
海外勢などの今後の買い余地を考えるとしばらく
地合いの強い相場は続きそうです。
直近最高値水準の米国株は、利益確定売りに押され上値が
重くなっていますが、直近の日本株は外部要因に影響されにくい
需給主導の「良いとこどり相場」に入った模様です。
米国株は例年9月相場は弱含みになる傾向が多く見られ
今後短期調整に入る可能性には要注意ですが、よほどの
急落にならない限り、秋の日本株上昇に期待ができそうです。
8月の日本株は、3月期決算発表で好業績でも株価は下落する
銘柄が多く見受けられましたが、今後は好業績を見直す動きに
期待ができそうです。
昨年10月に始まった売り方の買戻し主導の上昇相場は
2/16高値30714.52円まで上昇しました。
その期間は約3か月半
今回の上昇相場は、8/31に始まったことを考えると
少なくても2カ月間、10月末くらいまで地合い好転相場が続くのではないか?
このように考え、保有中の銘柄はすぐに売らないようにして
「我慢賃金」を稼ぐ予定です。
本日のメジャーSQ通過後の強い相場、メインプレーヤーの
海外短期筋と長期運用の海外投資家次第ですが、未だに割安水準の
日本株の上昇余地がありそうです。
今後の注目点は、海外投資家の実需買いが引き続き入るかどうかです。
例年10月、11月は、欧州系の海外投資家の買いが入ることが多いのですが
ここからさらに買い越しになるかどうかが注目点になります。
欧州系投資家=オイルマネー
長期運用の海外投資家の買いが続かないようなら、相場の上値も
限定的になります。
海外投資家は、日本株を大幅に売り越しているため、日本株の保有率
アンダーウエイトが極端になっており、国際分散投資の観念からも
買い越す可能性が高いものと思われます。
1,菅総理退陣による日本の政治、政策期待
2,ワクチン接種進捗率が高まり、間もなく米国を超える見込み
3,秋の海外投資家の日本株買い期待
長期投資銘柄
9519イーレックス
9517レノバ
6674GSユアサ
6698ヴィスコテクノロジー
中期投資目線
6630ヤーマン
6778アルチザネットワークス
4519中外製薬
3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
9/6高値4490円まで買われ、その時はトレンド転換か?
と思いましたが、4連続陰線となり、本日も窓を開けて値下がりしました。
長い間底練りが続いています。
ここまで持ち続けたためこのまま辛抱し「我慢賃金」を稼ぎます。
3677システム情報
長い間底練りが続きましたが、200日移動平均を超え
トレンド転換しました。
連日じりじりと株価は切り上がっており、秋相場に期待します。
売り目標1 1200円
売り目標2 1400円~1500円
◎売られすぎの銘柄の戻りはあるか?
9263ビジョナリHD 9/3終値318円 9/6寄付き319円
メガネスーパーを中核に据える純粋持株会社
筆頭株主 エムスリー 32.3%
3/2高値536円 3/13高値534円ダブルトップ形成後調整局面入り
8/18安値277円 底打ち調整完了
上昇第一波動 8/23~9/1高値321円
上昇第二波動待ち
年内戻りメド1 370円~380円
年内戻りメド2 450円
6235オプトラン 9/3終値2340円 9/6寄付き2354円
光学薄膜装置の製造・販売 中国生産・販売が柱
4/9高値3135円天井形成後調整局面入り
8/10安値2026円底値確認
今期21/12期減額修正し、減収減益予想 予想EPS130円
今後売られすぎの上昇は、今期減収減益予想のため
限定的となりそうですが、2600円水準まで戻る力は十分ありそうです。
年内戻りメド 2600円~2700円
7296FCC 9/3終値1587円 9/6寄付き1598円
クラッチ専業メーカー 2輪は世界首位 ホンダ系向け5割
20年12/3高値2190円形成後調整局面入り
8/20安値1455円底値確認
今期22/3月期 大幅な増収増益見通し
株価は出遅れており、今後の自動車関連銘柄次第では、年末にかけて
株価位置が上放れる見込み。
年内戻りメド1 1800円
年内戻りメド2 2000円
全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が
ピークアウトしてきました。
しかし、全国的な重症者数は未だに最高水準です。
9月から、多くの学校の授業が始まりました。
インド型デルタ株は子供への感染力が高く、9月中旬にかけて
子供への感染拡大が高まると同居する家族への感染拡大のリスクは
否定できず、しばらく注意が必要です。
世界的な感染拡大、日本も厳しい状況が続いています。
手洗い消毒うがい、3密を避けるなど、あらゆる面でご自身の身を守ることに
心掛けてください。
2度のワクチン接種が終わっても、油断は禁物です。
皆様のご健康心よりお祈り申し上げます。

次回更新は、9/13(月)15:05 の予定です。
米国の金融政策と重要指標日程
8/27 ジャクソンホール会議 無事通過
ジャクソンホール会議で講演したパウエル議長は
7月のFOMCで、自身が大半の参加者と同様年内の資産購入縮小開始が
適切になるとみていたと述べ、年内の量的緩和の縮小開始が適当との見解を
述べました。
一方、量的緩和縮小は、将来の利上げ時期を直接的に示唆するものではない
と早期の利上げ観測は否定しました。
講演内容は事前予想の範囲内でしたが、議長が緩和縮小の前倒しなどに
言及しなかったことで、改めて買い安心感が広がりました。
9/21、9/22 FOMC
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
秋口以降(9月、10月、11月)長期運用の海外投資家(特にオイルマネーなどの欧州系)
が日本株を買い越してくるかどうかが、一番の注目点です。
◎「人気の優待取り」チャートで株価位置を十分に確認してからに
個人投資家には以前から「優待取り投資」が人気を集めています。
配当+優待商品 様々な人気銘柄があります。
しかし、チャートで株価位置を見ずに優待取り目的の銘柄を買うと
大きな落とし穴があり、株価の下落で優待取りどころではなくなります。
5%相当の優待目的に買ったのに、株価が30%値下がりした場合
株を買わずに5%相当の優待分を自腹を切って買った方が得ということに
なりかねません。
今の日本市場の商いの大半は、短期筋のAI主導の取引です。
短期筋の動向で全体相場のトレンドが決まるといっても過言ではありません。
「週足」「月足」チャートで、個々の注目株の株価位置を見ることが
個人投資家の生き残りの基本中の基本です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 30089.45(9:00)△81.26
高値 30378.24(11:19)△370.05
安値 30064.02(9:03)△55.83
前引 30347.41(11:30)▼339.22 +1.13%
後場
寄付 30334.67(12:30)△326.48
高値 30381.84(15:00)△373.65
安値 30293.72(14:20)△285.53
大引 30381.84(15:00)△373.65 +1.25%
前日9/9の米国株
NYダウ 34,879.38ドル ▼51.69ドル
ナスダック 15,248.254 ▼38.383
S&P500 4,493.28 ▼20.79
米国10年債利回り 1.300%
NY原油 67.96ドル
前日の米国株は主要3指数揃って続落
NYダウは買い優勢で始まり、午前中168ドル高まで
上昇する場面がありました。
買い一巡後、引けにかけて利益確定売りにに押されました。
バイデン米政権が薬価引き下げの包括案を発表
製薬株が売られ相場を下押ししました。
9日発表、週間の米国新規失業保険申請件数31万件
市場予想以上に減少、コロナ感染が本格化した昨年3月以降
最低水準をを更新。
9月上旬に失業保険の拡充措置が失効するため、今後申請件数は
さらに減る見込み。
米国雇用が、今後改善する見通しが、相場の下支えになりました。
主力ハイテク株は利益確定売りに押され軟調に推移しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は続落しました。
東京マーケット 前場
前日の米国株は主要3指数揃って続落
日経平均株価は、前日9営業日ぶりに反落し、前日の米国株が
利益確定売りに押され下落したものの、需給主導で買い優勢で始まりました
寄付 30089.45(9:00)△81.26
安値 30064.02(9:03)△55.83
寄り付き直後を安値に、日経平均は短期筋の先物主導で
前引けにかけて上げ幅を拡大し370円上昇する場面がありました
高値 30378.24(11:19)△370.05
前引 30347.41(11:30)△339.22 +1.13%
東京マーケット 後場
後場も引き続き30300円台で始まりました
寄付 30334.67(12:30)△326.48
後場は高値圏で売り買い交錯し、日経平均は膠着しました
安値 30293.72(14:20)△285.53
大引けにかけて先物主導で上げ幅を広げ高値引けとなりました
高値 30381.84(15:00)△373.65
週末9/10(金)日経平均株価は大幅高で反発しました
大引 30381.84(15:00)△373.65 +1.25%
日経平均株価は昨日9営業日ぶりに反落しましたが
本日30,000円の大台固めとなり上げ幅を拡大しました。
日足を見ると8/31以降9連続陽線が続いています。
先週は、海外投資家は現物先物ともに大幅買い越しとなり
その一方で、個人投資家が大幅な売り越しになりました。
直近の上昇相場の流れに乗れなかった投資家が多く
海外勢などの今後の買い余地を考えるとしばらく
地合いの強い相場は続きそうです。
直近最高値水準の米国株は、利益確定売りに押され上値が
重くなっていますが、直近の日本株は外部要因に影響されにくい
需給主導の「良いとこどり相場」に入った模様です。
米国株は例年9月相場は弱含みになる傾向が多く見られ
今後短期調整に入る可能性には要注意ですが、よほどの
急落にならない限り、秋の日本株上昇に期待ができそうです。
8月の日本株は、3月期決算発表で好業績でも株価は下落する
銘柄が多く見受けられましたが、今後は好業績を見直す動きに
期待ができそうです。
昨年10月に始まった売り方の買戻し主導の上昇相場は
2/16高値30714.52円まで上昇しました。
その期間は約3か月半
今回の上昇相場は、8/31に始まったことを考えると
少なくても2カ月間、10月末くらいまで地合い好転相場が続くのではないか?
このように考え、保有中の銘柄はすぐに売らないようにして
「我慢賃金」を稼ぐ予定です。
本日のメジャーSQ通過後の強い相場、メインプレーヤーの
海外短期筋と長期運用の海外投資家次第ですが、未だに割安水準の
日本株の上昇余地がありそうです。
今後の注目点は、海外投資家の実需買いが引き続き入るかどうかです。
例年10月、11月は、欧州系の海外投資家の買いが入ることが多いのですが
ここからさらに買い越しになるかどうかが注目点になります。
欧州系投資家=オイルマネー
長期運用の海外投資家の買いが続かないようなら、相場の上値も
限定的になります。
海外投資家は、日本株を大幅に売り越しているため、日本株の保有率
アンダーウエイトが極端になっており、国際分散投資の観念からも
買い越す可能性が高いものと思われます。
1,菅総理退陣による日本の政治、政策期待
2,ワクチン接種進捗率が高まり、間もなく米国を超える見込み
3,秋の海外投資家の日本株買い期待
長期投資銘柄
9519イーレックス
9517レノバ
6674GSユアサ
6698ヴィスコテクノロジー
中期投資目線
6630ヤーマン
6778アルチザネットワークス
4519中外製薬
3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
9/6高値4490円まで買われ、その時はトレンド転換か?
と思いましたが、4連続陰線となり、本日も窓を開けて値下がりしました。
長い間底練りが続いています。
ここまで持ち続けたためこのまま辛抱し「我慢賃金」を稼ぎます。
3677システム情報
長い間底練りが続きましたが、200日移動平均を超え
トレンド転換しました。
連日じりじりと株価は切り上がっており、秋相場に期待します。
売り目標1 1200円
売り目標2 1400円~1500円
◎売られすぎの銘柄の戻りはあるか?
9263ビジョナリHD 9/3終値318円 9/6寄付き319円
メガネスーパーを中核に据える純粋持株会社
筆頭株主 エムスリー 32.3%
3/2高値536円 3/13高値534円ダブルトップ形成後調整局面入り
8/18安値277円 底打ち調整完了
上昇第一波動 8/23~9/1高値321円
上昇第二波動待ち
年内戻りメド1 370円~380円
年内戻りメド2 450円
6235オプトラン 9/3終値2340円 9/6寄付き2354円
光学薄膜装置の製造・販売 中国生産・販売が柱
4/9高値3135円天井形成後調整局面入り
8/10安値2026円底値確認
今期21/12期減額修正し、減収減益予想 予想EPS130円
今後売られすぎの上昇は、今期減収減益予想のため
限定的となりそうですが、2600円水準まで戻る力は十分ありそうです。
年内戻りメド 2600円~2700円
7296FCC 9/3終値1587円 9/6寄付き1598円
クラッチ専業メーカー 2輪は世界首位 ホンダ系向け5割
20年12/3高値2190円形成後調整局面入り
8/20安値1455円底値確認
今期22/3月期 大幅な増収増益見通し
株価は出遅れており、今後の自動車関連銘柄次第では、年末にかけて
株価位置が上放れる見込み。
年内戻りメド1 1800円
年内戻りメド2 2000円
全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が
ピークアウトしてきました。
しかし、全国的な重症者数は未だに最高水準です。
9月から、多くの学校の授業が始まりました。
インド型デルタ株は子供への感染力が高く、9月中旬にかけて
子供への感染拡大が高まると同居する家族への感染拡大のリスクは
否定できず、しばらく注意が必要です。
世界的な感染拡大、日本も厳しい状況が続いています。
手洗い消毒うがい、3密を避けるなど、あらゆる面でご自身の身を守ることに
心掛けてください。
2度のワクチン接種が終わっても、油断は禁物です。
皆様のご健康心よりお祈り申し上げます。

次回更新は、9/13(月)15:05 の予定です。
米国の金融政策と重要指標日程
8/27 ジャクソンホール会議 無事通過
ジャクソンホール会議で講演したパウエル議長は
7月のFOMCで、自身が大半の参加者と同様年内の資産購入縮小開始が
適切になるとみていたと述べ、年内の量的緩和の縮小開始が適当との見解を
述べました。
一方、量的緩和縮小は、将来の利上げ時期を直接的に示唆するものではない
と早期の利上げ観測は否定しました。
講演内容は事前予想の範囲内でしたが、議長が緩和縮小の前倒しなどに
言及しなかったことで、改めて買い安心感が広がりました。
9/21、9/22 FOMC
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
秋口以降(9月、10月、11月)長期運用の海外投資家(特にオイルマネーなどの欧州系)
が日本株を買い越してくるかどうかが、一番の注目点です。
◎「人気の優待取り」チャートで株価位置を十分に確認してからに
個人投資家には以前から「優待取り投資」が人気を集めています。
配当+優待商品 様々な人気銘柄があります。
しかし、チャートで株価位置を見ずに優待取り目的の銘柄を買うと
大きな落とし穴があり、株価の下落で優待取りどころではなくなります。
5%相当の優待目的に買ったのに、株価が30%値下がりした場合
株を買わずに5%相当の優待分を自腹を切って買った方が得ということに
なりかねません。
今の日本市場の商いの大半は、短期筋のAI主導の取引です。
短期筋の動向で全体相場のトレンドが決まるといっても過言ではありません。
「週足」「月足」チャートで、個々の注目株の株価位置を見ることが
個人投資家の生き残りの基本中の基本です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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投資に100%は存在しません。