引けにかけて一段高
9月17日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 30387.54(9:00)△64.20
高値 30506.58(10:54)△183.24
安値 30358.93(9:45)△35.59
前引 30485.11(11:30)△161.77 +0.53%
後場
寄付 30512.27(12:30)△188.93
高値 30541.99(14:59)△218.65
安値 30358.93(9:45)△35.59
大引 30500.05(15:00)△176.71 +0.58%
前日9/16の米国株
NYダウ 34,751.32ドル ▼63.07ドル
ナスダック 15,181.924 △20.394
S&P500 4,473.75 ▼6.95
米国10年債利回り
NY原油
前日の米国株は高安まちまち
米国は今週末クアドルプル・ウィッチング(日本のSQ)
NYダウは午前中、一時270ドル超下落しました。
午後には下げ渋り、取引終了前に小幅高に転じる場面があり
下値では押し目を拾う動きがありました。
新型コロナウイルスデルタ株感染拡大の影響から
景気の減速懸念は根強く、景気敏感株が売られ
相場の重しになりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅に続伸しました。
東京マーケット 前場
日経平均株価は、前日までの2営業日346.76円下げ
騰落レシオも9/14高値149.0から9/16安値134.3まで下がり
短期的な過熱感が和らぎ、年金などの公的資金のリバランスによる
売り圧力も一服した模様で、反発して始まりました
寄付 30387.54(9:00)△64.20
安値 30358.93(9:45)△35.59
日経平均は前引けにかけて戻りを試す展開になりました
高値 30506.58(10:54)△183.24
前引 30485.11(11:30)△161.77 +0.53%
東京マーケット 後場
昼休み時間先物が買われ、後場は前引け水準を上回って始まり
寄付 30512.27(12:30)△188.93
寄付き直後に202円上昇しました
30525.54(12:30)△202.20
週末で3連休のため、買い一巡後は売り買い交錯し上値が重くなりました
昨日、一昨日の公的資金のリバランスの売りは一服した模様
連休前の利益確定売り、持ち高調整売りが出た一方、下値では
押し目を拾う動きがあり下値は限定的でした
安値 30453.49(13:44)△130.15
引けにかけて、再び買い直され、30,500円に乗せ本日の高値を上回りました
連休前にもかかわらず、非常に強い相場展開となりました
高値 30541.99(14:59)△218.65
週末9/17(金)日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました。
大引 30500.05(15:00)△176.71 +0.58%
日経平均は9/14(火)高値30795.78円まで買われバブル後高値を更新
TOPIXも9/14(火)高値2120.18まで買われバブル後高値を更新
9/15(水),9/16(木)GPIFなどの公的資金のリバランスによる
売りがまとまって出た模様で、押し目を形成しました。
直近の日本株は、売り方の買戻しによる踏み上げ、短期筋の先物買い
長期運用の海外投資家の実需買いが相場を主導し、需給が改善しており
本日はこの押し目を拾う動きが、活発になりました。
前回の日本株上昇
日経平均株価 3か月半の上昇
20年11月~21年2月にかけて
20年10/30安値22948.47円 ~ 2/16高値30714.52円
TOPIX 5カ月の上昇
20年11月~21年3月まで
20年10/30安値1577.45 ~21年3/19高値2013.71
今回の上昇局面は、メインプレーヤー海外短期筋と長期運用の海外投資家の
実需買いの動向次第ですが、自民党総裁選挙後、新総理による政策期待や
衆議院選挙まで、海外投資家による日本株買いは続く見込みで
今後は好業績銘柄を物色する流れが広がる可能性が高く、業績相場に期待します。
保有株は短期目線で買ったものを含め、短期売買は行わず利幅を拡大したうえで
11月、12月の株高の場面で、売り抜ける予定です。
中長期投資
6698ヴィスコテクノロジー
9/14高値1800円まで買われ上げ一服
9/16安値1592円まで値下がりしましたが、本日9/17切り返しに転じました。
2000円の大台乗せから、19年3/1高値2265円トライの場面に期待します。
大底からの初動の買い
6630ヤーマン 8/31 1116円買い
9/14決算発表を受けて、上昇に転じトレンド転換
中長期目線でこのまま保有します。
底値からの初動の買い
6778アルチザネットワークス 9/1 1389円買い
9/14高値1496円まで買われ、9/16安値1383円まで押し目形成
75日移動平均を超え、25日移動平均が上向きになり
上昇トレンドは今後も続くと想定。
中長期目線でこのまま保有します。
時価総額上位銘柄 9/3トレンド転換の可能性大
6762TDK 9/6 12290円買い
8/27安値11220円で底打ち
現在75日移動平均の攻防、25日移動平均は上向きに転じ
今後海外投資家の実需買い期待銘柄。
今期22/3期増収増益予想 中長期目線でこのまま保有します。
短期売買目的を中期目線に変更
3139ラクトジャン 8/4 2635円買い
8/23以降、日足陽線17本 陰線3本
株価は連日薄商いながら、ジリジリ切り上がっています。
売り物が極めて少なく、目先3000円台乗せから出来高が増加すれば
3500円くらいまで上昇するのでは? と考えます。
長期投資銘柄柄
9519レノバ 20年11/9寄付き1699円買い
9517イーレックス 20年11/9寄付き1300円買い
6674GSユアサ 11/16寄付き2155円買い
その他の銘柄も中期目線で保有します。
本日、自動運転関連銘柄買い増ししました。
チャート妙味銘柄1
5603虹技
連日薄商いながら、じりじりと株価は切り上がっています。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「上向く」
チャート妙味銘柄2
6554エスユーエス
25日、75日、200日移動平均を挟んだ水準での持ち合い局面が煮詰まってきました。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「利益好転」
チャート妙味銘柄3
6470大豊工業
6/7高値1164円からの調整局面も8/20安値801円で完了。
9/10高値917円で上げ一服となり、「底打ち後の初押しの場面」
ここからの押し目買いは、買い方に分ありと想定
10月、11月相場で1000円台回復から1100円台乗せ目標
◎売られすぎの銘柄の戻りはあるか?
9263ビジョナリHD 9/3終値318円 9/6寄付き319円
メガネスーパーを中核に据える純粋持株会社
筆頭株主 エムスリー 32.3%
3/2高値536円 3/13高値534円ダブルトップ形成後調整局面入り
8/18安値277円 底打ち調整完了
9/14決算発表 1Q赤字着地となり、9/15窓を開けて値下がりしました。
9/16安値283円で下げ止まりました。
年内戻りメド1 370円~380円
年内戻りメド2 450円
6235オプトラン 9/3終値2340円 9/6寄付き2354円
光学薄膜装置の製造・販売 中国生産・販売が柱
4/9高値3135円天井形成後調整局面入り
8/10安値2026円底値確認
今期21/12期減額修正し、減収減益予想 予想EPS130円
今後売られすぎの上昇は、今期減収減益予想のため
限定的となりそうですが、2600円水準まで戻る力は十分ありそうです。
年内戻りメド 2600円~2700円
7296FCC 9/3終値1587円 9/6寄付き1598円
クラッチ専業メーカー 2輪は世界首位 ホンダ系向け5割
20年12/3高値2190円形成後調整局面入り
8/20安値1455円底値確認
今期22/3月期 大幅な増収増益見通し
株価は出遅れており、今後の自動車関連銘柄次第では、年末にかけて
株価位置が上放れる見込み。
年内戻りメド1 1800円
年内戻りメド2 2000円
感染者数が減少しても、注意が必要です。
専門家によると一時的に感染者数が減ったとしても
緊急事態宣言を解除すれば、冬よりも前に第6波が来る可能性があると指摘。
全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が急速に減少し
ピークアウトしてきました。
しかし、全国的な重症者数は未だに高水準です。
9月から、多くの学校の授業が始まりました。
インド型デルタ株は子供への感染力が高く、子供への感染拡大が高まると
同居する家族への感染拡大のリスクは否定できず、しばらく注意が必要です。
2度のワクチン接種が終わっても、油断は禁物です。
手洗い消毒うがい、3密を避けるなど、あらゆる面でご自身の身を守ることに
心掛けてください。
皆様のご健康心よりお祈り申し上げます。

次回更新は、9/21(火)20:00の予定です。
◎COP26
10月31日~11月12日イギリスで開かれる
第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)
気候変動(脱炭素)問題は各国共通の課題になっており
主要各国が最優先の政策として今後も取り組みを一段と強化
世界的な脱炭素化の流れは、今や国家間の産業、経済競争となっています。
短期的な調整局面があっても、これら脱炭素関連銘柄は
今後も相場の中核銘柄と考えます。
1407ウエストHD
3856エーバランス
7004日立造船
9517イーレックス
9519レノバ
◎景気減速懸念やFRBのテーパリング(量的緩和の縮小)への警戒感
直近米国株の上値が重くなり、最高値を連日更新する勢いがなくなりました。
9月、10月米国株の短期的な調整局面には注意が必要です。
9/21、9/22 FOMC
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
秋口以降(9月、10月、11月)長期運用の海外投資家(特にオイルマネーなどの欧州系)
が日本株を買い越してくるかどうかが、一番の注目点です。
9月第1週 海外投資家は現物先物合計で、6600億円超の買い越し
2月第1週以来の大幅な買い越しとなりました。
◎「人気の優待取り」チャートで株価位置を十分に確認してからに
個人投資家には以前から「優待取り投資」が人気を集めています。
配当+優待商品 様々な人気銘柄があります。
しかし、チャートで株価位置を見ずに優待取り目的の銘柄を買うと
大きな落とし穴があり、株価の下落で優待取りどころではなくなります。
5%相当の優待目的に買ったのに、株価が30%値下がりした場合
株を買わずに5%相当の優待分を自腹を切って買った方が得ということに
なりかねません。
今の日本市場の商いの大半は、短期筋のAI主導の取引です。
短期筋の動向で全体相場のトレンドが決まるといっても過言ではありません。
「週足」「月足」チャートで、個々の注目株の株価位置を見ることが
個人投資家の生き残りの基本中の基本です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 30387.54(9:00)△64.20
高値 30506.58(10:54)△183.24
安値 30358.93(9:45)△35.59
前引 30485.11(11:30)△161.77 +0.53%
後場
寄付 30512.27(12:30)△188.93
高値 30541.99(14:59)△218.65
安値 30358.93(9:45)△35.59
大引 30500.05(15:00)△176.71 +0.58%
前日9/16の米国株
NYダウ 34,751.32ドル ▼63.07ドル
ナスダック 15,181.924 △20.394
S&P500 4,473.75 ▼6.95
米国10年債利回り
NY原油
前日の米国株は高安まちまち
米国は今週末クアドルプル・ウィッチング(日本のSQ)
NYダウは午前中、一時270ドル超下落しました。
午後には下げ渋り、取引終了前に小幅高に転じる場面があり
下値では押し目を拾う動きがありました。
新型コロナウイルスデルタ株感染拡大の影響から
景気の減速懸念は根強く、景気敏感株が売られ
相場の重しになりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は小幅に続伸しました。
東京マーケット 前場
日経平均株価は、前日までの2営業日346.76円下げ
騰落レシオも9/14高値149.0から9/16安値134.3まで下がり
短期的な過熱感が和らぎ、年金などの公的資金のリバランスによる
売り圧力も一服した模様で、反発して始まりました
寄付 30387.54(9:00)△64.20
安値 30358.93(9:45)△35.59
日経平均は前引けにかけて戻りを試す展開になりました
高値 30506.58(10:54)△183.24
前引 30485.11(11:30)△161.77 +0.53%
東京マーケット 後場
昼休み時間先物が買われ、後場は前引け水準を上回って始まり
寄付 30512.27(12:30)△188.93
寄付き直後に202円上昇しました
30525.54(12:30)△202.20
週末で3連休のため、買い一巡後は売り買い交錯し上値が重くなりました
昨日、一昨日の公的資金のリバランスの売りは一服した模様
連休前の利益確定売り、持ち高調整売りが出た一方、下値では
押し目を拾う動きがあり下値は限定的でした
安値 30453.49(13:44)△130.15
引けにかけて、再び買い直され、30,500円に乗せ本日の高値を上回りました
連休前にもかかわらず、非常に強い相場展開となりました
高値 30541.99(14:59)△218.65
週末9/17(金)日経平均株価は3日ぶりに反発して引けました。
大引 30500.05(15:00)△176.71 +0.58%
日経平均は9/14(火)高値30795.78円まで買われバブル後高値を更新
TOPIXも9/14(火)高値2120.18まで買われバブル後高値を更新
9/15(水),9/16(木)GPIFなどの公的資金のリバランスによる
売りがまとまって出た模様で、押し目を形成しました。
直近の日本株は、売り方の買戻しによる踏み上げ、短期筋の先物買い
長期運用の海外投資家の実需買いが相場を主導し、需給が改善しており
本日はこの押し目を拾う動きが、活発になりました。
前回の日本株上昇
日経平均株価 3か月半の上昇
20年11月~21年2月にかけて
20年10/30安値22948.47円 ~ 2/16高値30714.52円
TOPIX 5カ月の上昇
20年11月~21年3月まで
20年10/30安値1577.45 ~21年3/19高値2013.71
今回の上昇局面は、メインプレーヤー海外短期筋と長期運用の海外投資家の
実需買いの動向次第ですが、自民党総裁選挙後、新総理による政策期待や
衆議院選挙まで、海外投資家による日本株買いは続く見込みで
今後は好業績銘柄を物色する流れが広がる可能性が高く、業績相場に期待します。
保有株は短期目線で買ったものを含め、短期売買は行わず利幅を拡大したうえで
11月、12月の株高の場面で、売り抜ける予定です。
中長期投資
6698ヴィスコテクノロジー
9/14高値1800円まで買われ上げ一服
9/16安値1592円まで値下がりしましたが、本日9/17切り返しに転じました。
2000円の大台乗せから、19年3/1高値2265円トライの場面に期待します。
大底からの初動の買い
6630ヤーマン 8/31 1116円買い
9/14決算発表を受けて、上昇に転じトレンド転換
中長期目線でこのまま保有します。
底値からの初動の買い
6778アルチザネットワークス 9/1 1389円買い
9/14高値1496円まで買われ、9/16安値1383円まで押し目形成
75日移動平均を超え、25日移動平均が上向きになり
上昇トレンドは今後も続くと想定。
中長期目線でこのまま保有します。
時価総額上位銘柄 9/3トレンド転換の可能性大
6762TDK 9/6 12290円買い
8/27安値11220円で底打ち
現在75日移動平均の攻防、25日移動平均は上向きに転じ
今後海外投資家の実需買い期待銘柄。
今期22/3期増収増益予想 中長期目線でこのまま保有します。
短期売買目的を中期目線に変更
3139ラクトジャン 8/4 2635円買い
8/23以降、日足陽線17本 陰線3本
株価は連日薄商いながら、ジリジリ切り上がっています。
売り物が極めて少なく、目先3000円台乗せから出来高が増加すれば
3500円くらいまで上昇するのでは? と考えます。
長期投資銘柄柄
9519レノバ 20年11/9寄付き1699円買い
9517イーレックス 20年11/9寄付き1300円買い
6674GSユアサ 11/16寄付き2155円買い
その他の銘柄も中期目線で保有します。
本日、自動運転関連銘柄買い増ししました。
チャート妙味銘柄1
5603虹技
連日薄商いながら、じりじりと株価は切り上がっています。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「上向く」
チャート妙味銘柄2
6554エスユーエス
25日、75日、200日移動平均を挟んだ水準での持ち合い局面が煮詰まってきました。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「利益好転」
チャート妙味銘柄3
6470大豊工業
6/7高値1164円からの調整局面も8/20安値801円で完了。
9/10高値917円で上げ一服となり、「底打ち後の初押しの場面」
ここからの押し目買いは、買い方に分ありと想定
10月、11月相場で1000円台回復から1100円台乗せ目標
◎売られすぎの銘柄の戻りはあるか?
9263ビジョナリHD 9/3終値318円 9/6寄付き319円
メガネスーパーを中核に据える純粋持株会社
筆頭株主 エムスリー 32.3%
3/2高値536円 3/13高値534円ダブルトップ形成後調整局面入り
8/18安値277円 底打ち調整完了
9/14決算発表 1Q赤字着地となり、9/15窓を開けて値下がりしました。
9/16安値283円で下げ止まりました。
年内戻りメド1 370円~380円
年内戻りメド2 450円
6235オプトラン 9/3終値2340円 9/6寄付き2354円
光学薄膜装置の製造・販売 中国生産・販売が柱
4/9高値3135円天井形成後調整局面入り
8/10安値2026円底値確認
今期21/12期減額修正し、減収減益予想 予想EPS130円
今後売られすぎの上昇は、今期減収減益予想のため
限定的となりそうですが、2600円水準まで戻る力は十分ありそうです。
年内戻りメド 2600円~2700円
7296FCC 9/3終値1587円 9/6寄付き1598円
クラッチ専業メーカー 2輪は世界首位 ホンダ系向け5割
20年12/3高値2190円形成後調整局面入り
8/20安値1455円底値確認
今期22/3月期 大幅な増収増益見通し
株価は出遅れており、今後の自動車関連銘柄次第では、年末にかけて
株価位置が上放れる見込み。
年内戻りメド1 1800円
年内戻りメド2 2000円
感染者数が減少しても、注意が必要です。
専門家によると一時的に感染者数が減ったとしても
緊急事態宣言を解除すれば、冬よりも前に第6波が来る可能性があると指摘。
全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が急速に減少し
ピークアウトしてきました。
しかし、全国的な重症者数は未だに高水準です。
9月から、多くの学校の授業が始まりました。
インド型デルタ株は子供への感染力が高く、子供への感染拡大が高まると
同居する家族への感染拡大のリスクは否定できず、しばらく注意が必要です。
2度のワクチン接種が終わっても、油断は禁物です。
手洗い消毒うがい、3密を避けるなど、あらゆる面でご自身の身を守ることに
心掛けてください。
皆様のご健康心よりお祈り申し上げます。

次回更新は、9/21(火)20:00の予定です。
◎COP26
10月31日~11月12日イギリスで開かれる
第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)
気候変動(脱炭素)問題は各国共通の課題になっており
主要各国が最優先の政策として今後も取り組みを一段と強化
世界的な脱炭素化の流れは、今や国家間の産業、経済競争となっています。
短期的な調整局面があっても、これら脱炭素関連銘柄は
今後も相場の中核銘柄と考えます。
1407ウエストHD
3856エーバランス
7004日立造船
9517イーレックス
9519レノバ
◎景気減速懸念やFRBのテーパリング(量的緩和の縮小)への警戒感
直近米国株の上値が重くなり、最高値を連日更新する勢いがなくなりました。
9月、10月米国株の短期的な調整局面には注意が必要です。
9/21、9/22 FOMC
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
秋口以降(9月、10月、11月)長期運用の海外投資家(特にオイルマネーなどの欧州系)
が日本株を買い越してくるかどうかが、一番の注目点です。
9月第1週 海外投資家は現物先物合計で、6600億円超の買い越し
2月第1週以来の大幅な買い越しとなりました。
◎「人気の優待取り」チャートで株価位置を十分に確認してからに
個人投資家には以前から「優待取り投資」が人気を集めています。
配当+優待商品 様々な人気銘柄があります。
しかし、チャートで株価位置を見ずに優待取り目的の銘柄を買うと
大きな落とし穴があり、株価の下落で優待取りどころではなくなります。
5%相当の優待目的に買ったのに、株価が30%値下がりした場合
株を買わずに5%相当の優待分を自腹を切って買った方が得ということに
なりかねません。
今の日本市場の商いの大半は、短期筋のAI主導の取引です。
短期筋の動向で全体相場のトレンドが決まるといっても過言ではありません。
「週足」「月足」チャートで、個々の注目株の株価位置を見ることが
個人投資家の生き残りの基本中の基本です。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
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