再び30,000円大台乗せ
9月24日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 30141.61(9:00)△502.21
高値 30248.72(9:03)△609.32
安値 30110.30(9:42)△470.90
前引 30200.89(11:30)△561.49 +1.89%
後場
寄付 30235.80(12:30)△596.40
高値 30276.38(14:51)△636.98
安値 30216.50(13:57)△577.10
大引 30248.81(15:00)△609.41 +2.06%
9/22(水)の米国株
NYダウ 34,258.32ドル △338.48ドル
ナスダック 14,896.847 △150.449
S&P500 4,395.64 △41.45
米国10年債利回り 1.309%
NY原油 72.37ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,506.74 △158.21
イギリスFTSETM100 7,083.37 △102.39
フランスCAC40 6,637.00 △84.27
NYダウは5営業日ぶりに反発
米国株主要3指数、欧州主要国株は揃って大幅高となりました。
中国不動産大手、恒大集団経営不安が後退し、買いが先行
午後FOMCの声明でテーパリング(量的緩和の縮小)の
年内開始を示唆し、予想通りの内容で買い安心感が広がりました。
中国恒大が、人民元建て債の利払いを実行すると発表したため
金融システムや経済の先行き不透明が、ひとまず落ち着きました。
パウエル議長の発言内容が、テーパリング(量的緩和の縮小)後の
利上げには慎重に臨む姿勢を改めて強調し、ハト派寄りの姿勢が
改めて確認されました。
日経平均先物 29,770△250円
日本市場は9/23(木)休場
休場明け23日の香港株式市場で中国の不動産大手恒大集団の株価が
大幅高で反発、休場前21日の終値と比べて一時32%上昇しました。
恒大は23日が期日の人民元建て債の利払いを実施すると発表し
ひとまず債務不履行を回避する見通しが立ったとして主力株を中心に
買い戻しが広がりました。
その後、恒大株は今後も社債の利払いや償還を控えており
資金繰りが厳しい状況が続くため、買い一巡後は売りに押されて
伸び悩む場面がありました。
前日9/23(木)の米国株
NYダウ 34,764.82ドル △506.50ドル
ナスダック 15,052.244 △155.397
S&P500 4,448.98 △53.34
米国10年債利回り 1.433%
NY原油 73.29ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,643.97 △137.23
イギリスFTSETM100 7,078.35 ▼5.02
フランスCAC40 6,701.98 △64.98
米国株主要3指数は揃って大幅高で続伸しました。
中国不動産大手恒大集団の債務問題への警戒感がひとまず落ち着いたこと
FOMCを無難に通過し、パウエル議長の発言内容が、テーパリング
(量的緩和の縮小)の年内開始を示唆、利上げには慎重に臨むことを
改めて強調し、ハト派寄りの姿勢が改めて確認され、様子見姿勢を
強めていた投資家の買いが幅広い銘柄に広がりました。
東京マーケット 前場
休場明けの日経平均株価は大幅に反発して始まりました
前日の米国株が大幅高で続伸した流れを受けて、日経平均先物が急騰
寄り付き直前のシンガポール日経平均先物高にサヤ寄せして
大幅反発して始まりました
寄付 30141.61(9:00)△502.21
寄付き時点では多くの銘柄が買い気配のため寄り付いておらず
主力銘柄が寄り付き始めると日経平均は△609.32上昇する場面がありました
高値 30248.72(9:03)△609.32
買い一巡後はやや上値が重くなりましたが
高値圏での一進一退となりました
安値 30110.30(9:42)△470.90
前引 30200.89(11:30)△561.49 +1.89%
東京マーケット 後場
後場は前引けを上回って始まり、直後に再び600円超値上がりしました
寄付 30235.80(12:30)△596.40
後場は引き続き高値圏での一進一退となりました
安値 30216.50(13:57)△577.10
高値 30276.38(14:51)△636.98
週末9/24(金)日経平均株価は大幅高で反発して引けました。
大引 30248.81(15:00)△609.41 +2.06%
NYダウは8/16高値35631.19ドル史上最高値更新後、調整局面となり
中国不動産大手恒大集団の債務問題への警戒感やFOMC結果待ちから
9/20安値33613.03ドルまで下落し、ひとまず調整が完了した模様です。
今後も恒大集団の利払いがあり中国政府の対応が求められますが
以前にもあったギリシャ、スペイン債務危機、イギリスEU離脱危機など
市場がだ混乱したことは今では忘れ去られた過去の現象になっています。
恒大集団リスクは、今後も中国政府の動き次第では、リスク要因となりますが
日本株のトレンドは、需給主導で上放れており、今後も海外投資家の買いと
売り方の買戻し次第では、10月、11月にかけて上値を試す展開が期待できそうです。
最も相場の先行きは、外部環境に連動し海外短期筋や長期運用の海外投資家の
動向で決まるため、予想しても仕方ありません。
今後も中国不動産大手、恒大集団の利払い期日が迫ると悪材料として
売りが優勢となる場面があるでしょう。
その時は一時的な不安材料は気にせず、嵐が通過するのをじっと待ちます。
日本企業の稼ぐ力は、確実に上昇しており、来週の自民党総裁選結果
そして10月の新総理による組閣、11月に行われる見通しの衆議院選挙を見据え
海外投資家主導の日本株上昇に期待し、買い銘柄はこのまま保有する方針です。
日経平均2/16高値30714.52円(前回高値)
この時の日経平均PER23.24倍 東証1部連結PER25.41倍
売り方の買戻し主導の踏み上げ相場で、割高水準まで買われました。
9/22日経平均終値29639.40円
この時の日経平均PER13.69倍 東証1部連結PER16.12倍
日経平均の想定レンジ 13倍~15.5倍
8/20 12.59倍は売られすぎとして、15.5倍まで買われると33491円
この段階で33491円は違和感がありますが
14.0倍まで買われると 30250円
14.5倍まで買われると 31330円
15.0倍まで買われると 32410円(平均値)
日経平均PERは15倍水準が平均値です。
10月下旬~11月上旬にかけて、決算発表を迎えます。
現在の日経平均予想EPS、東証1部予想EPSは、さらに切り上がることが
予想され、PERは一段低下することになります。
あくまでメインプレーヤー海外投資家と外部要因次第ではありますが
11月の衆議院選挙に向けて、相場は上方向に向かうのではないか?
年末高に期待します。
6698ヴィスコテクノロジー
本日朝方から買いが優勢となり、前場高値1891円まで買われ
先の高値9/14高値1800円を超えました。
2019年3/1高値2265円が目先の目標になりますが、当時の売り上げ
営業利益に比べ、22/3期予想が大幅に増収増益となっているため
2019年3/1高値2265円は通過点と考えます。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連19.3 3,565 543 482 406 67.3
連20.3 3,470 463 425 304 47.6
連21.3 3,760 652 639 431 67.8
連22.3予 4,500 800 790 530 82.5
連23.3予 4,900 900 890 600 93.4
8/5大引け後決算発表 連22.3 4-6月期
売上 営業益 経常益 純益 単位百万円 カッコは進捗率
1Q 1,167(27.13%)307(45.82%)312(47.27%)207(47.04%)
第2四半期、増額修正に期待しこのまま中長期目線で保有します。
5411JFEHD 9/22終値1746円 安値1710円
鉄鋼需要旺盛で生産数量が反転増
営業利益上振れ予想
最高純益 19/3月期 163,509(百万円)
今期営業利益予想 370,000(百万円) 純益予想 252,000(百万円)
9/7高値1950円を付け、1900円台でのもみ合いが続いていましたが
インデックス下落に連動し本日、25日移動平均の攻防になりました。
今後は全体相場次第ではありますが、まだ上値の上げシロは十分ありそうです。
この水準が、順張りの押し目水準となるかどうかは、今後の日本株の動向
メインプレーヤー海外投資家が日本株買い越しを続けるかどうかにかかっています。
9/22時点、上昇トレンド継続中
25日移動平均 1746.4円
チャート妙味銘柄1
5603虹技 9/17記
連日薄商いながら、じりじりと株価は切り上がっています。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「上向く」
チャート妙味銘柄2
6554エスユーエス 9/17記
25日、75日、200日移動平均を挟んだ水準での持ち合い局面が煮詰まってきました。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「利益好転」
チャート妙味銘柄3
6470大豊工業 9/17記
6/7高値1164円からの調整局面も8/20安値801円で完了。
9/10高値917円で上げ一服となり、「底打ち後の初押しの場面」
ここからの押し目買いは、買い方に分ありと想定
10月、11月相場で1000円台回復から1100円台乗せ目標

次回更新は、9/27(月)15:05の予定です。
◎COP26
10月31日~11月12日イギリスで開かれる
第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)
気候変動(脱炭素)問題は各国共通の課題になっており
主要各国が最優先の政策として今後も取り組みを一段と強化
世界的な脱炭素化の流れは、今や国家間の産業、経済競争となっています。
短期的な調整局面があっても、これら脱炭素関連銘柄は
今後も相場の中核銘柄と考えます。
1407ウエストHD
3856エーバランス
7004日立造船
9517イーレックス
9519レノバ
米国のテーパリングは11月に発表し年内開始される模様
このことは市場は織り込んでいますが、利上げに慎重なパウエル議長に対し
ドットチャートが、今後利上げの時期が早まる流れになっていることに要注意。
9/21、9/22 FOMC
FOMCを無難に通過し、パウエル議長の発言内容が、テーパリング
(量的緩和の縮小)の年内開始を示唆、利上げには慎重に臨むことを
改めて強調しました。
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 30141.61(9:00)△502.21
高値 30248.72(9:03)△609.32
安値 30110.30(9:42)△470.90
前引 30200.89(11:30)△561.49 +1.89%
後場
寄付 30235.80(12:30)△596.40
高値 30276.38(14:51)△636.98
安値 30216.50(13:57)△577.10
大引 30248.81(15:00)△609.41 +2.06%
9/22(水)の米国株
NYダウ 34,258.32ドル △338.48ドル
ナスダック 14,896.847 △150.449
S&P500 4,395.64 △41.45
米国10年債利回り 1.309%
NY原油 72.37ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,506.74 △158.21
イギリスFTSETM100 7,083.37 △102.39
フランスCAC40 6,637.00 △84.27
NYダウは5営業日ぶりに反発
米国株主要3指数、欧州主要国株は揃って大幅高となりました。
中国不動産大手、恒大集団経営不安が後退し、買いが先行
午後FOMCの声明でテーパリング(量的緩和の縮小)の
年内開始を示唆し、予想通りの内容で買い安心感が広がりました。
中国恒大が、人民元建て債の利払いを実行すると発表したため
金融システムや経済の先行き不透明が、ひとまず落ち着きました。
パウエル議長の発言内容が、テーパリング(量的緩和の縮小)後の
利上げには慎重に臨む姿勢を改めて強調し、ハト派寄りの姿勢が
改めて確認されました。
日経平均先物 29,770△250円
日本市場は9/23(木)休場
休場明け23日の香港株式市場で中国の不動産大手恒大集団の株価が
大幅高で反発、休場前21日の終値と比べて一時32%上昇しました。
恒大は23日が期日の人民元建て債の利払いを実施すると発表し
ひとまず債務不履行を回避する見通しが立ったとして主力株を中心に
買い戻しが広がりました。
その後、恒大株は今後も社債の利払いや償還を控えており
資金繰りが厳しい状況が続くため、買い一巡後は売りに押されて
伸び悩む場面がありました。
前日9/23(木)の米国株
NYダウ 34,764.82ドル △506.50ドル
ナスダック 15,052.244 △155.397
S&P500 4,448.98 △53.34
米国10年債利回り 1.433%
NY原油 73.29ドル
欧州市場
ドイツDAX 15,643.97 △137.23
イギリスFTSETM100 7,078.35 ▼5.02
フランスCAC40 6,701.98 △64.98
米国株主要3指数は揃って大幅高で続伸しました。
中国不動産大手恒大集団の債務問題への警戒感がひとまず落ち着いたこと
FOMCを無難に通過し、パウエル議長の発言内容が、テーパリング
(量的緩和の縮小)の年内開始を示唆、利上げには慎重に臨むことを
改めて強調し、ハト派寄りの姿勢が改めて確認され、様子見姿勢を
強めていた投資家の買いが幅広い銘柄に広がりました。
東京マーケット 前場
休場明けの日経平均株価は大幅に反発して始まりました
前日の米国株が大幅高で続伸した流れを受けて、日経平均先物が急騰
寄り付き直前のシンガポール日経平均先物高にサヤ寄せして
大幅反発して始まりました
寄付 30141.61(9:00)△502.21
寄付き時点では多くの銘柄が買い気配のため寄り付いておらず
主力銘柄が寄り付き始めると日経平均は△609.32上昇する場面がありました
高値 30248.72(9:03)△609.32
買い一巡後はやや上値が重くなりましたが
高値圏での一進一退となりました
安値 30110.30(9:42)△470.90
前引 30200.89(11:30)△561.49 +1.89%
東京マーケット 後場
後場は前引けを上回って始まり、直後に再び600円超値上がりしました
寄付 30235.80(12:30)△596.40
後場は引き続き高値圏での一進一退となりました
安値 30216.50(13:57)△577.10
高値 30276.38(14:51)△636.98
週末9/24(金)日経平均株価は大幅高で反発して引けました。
大引 30248.81(15:00)△609.41 +2.06%
NYダウは8/16高値35631.19ドル史上最高値更新後、調整局面となり
中国不動産大手恒大集団の債務問題への警戒感やFOMC結果待ちから
9/20安値33613.03ドルまで下落し、ひとまず調整が完了した模様です。
今後も恒大集団の利払いがあり中国政府の対応が求められますが
以前にもあったギリシャ、スペイン債務危機、イギリスEU離脱危機など
市場がだ混乱したことは今では忘れ去られた過去の現象になっています。
恒大集団リスクは、今後も中国政府の動き次第では、リスク要因となりますが
日本株のトレンドは、需給主導で上放れており、今後も海外投資家の買いと
売り方の買戻し次第では、10月、11月にかけて上値を試す展開が期待できそうです。
最も相場の先行きは、外部環境に連動し海外短期筋や長期運用の海外投資家の
動向で決まるため、予想しても仕方ありません。
今後も中国不動産大手、恒大集団の利払い期日が迫ると悪材料として
売りが優勢となる場面があるでしょう。
その時は一時的な不安材料は気にせず、嵐が通過するのをじっと待ちます。
日本企業の稼ぐ力は、確実に上昇しており、来週の自民党総裁選結果
そして10月の新総理による組閣、11月に行われる見通しの衆議院選挙を見据え
海外投資家主導の日本株上昇に期待し、買い銘柄はこのまま保有する方針です。
日経平均2/16高値30714.52円(前回高値)
この時の日経平均PER23.24倍 東証1部連結PER25.41倍
売り方の買戻し主導の踏み上げ相場で、割高水準まで買われました。
9/22日経平均終値29639.40円
この時の日経平均PER13.69倍 東証1部連結PER16.12倍
日経平均の想定レンジ 13倍~15.5倍
8/20 12.59倍は売られすぎとして、15.5倍まで買われると33491円
この段階で33491円は違和感がありますが
14.0倍まで買われると 30250円
14.5倍まで買われると 31330円
15.0倍まで買われると 32410円(平均値)
日経平均PERは15倍水準が平均値です。
10月下旬~11月上旬にかけて、決算発表を迎えます。
現在の日経平均予想EPS、東証1部予想EPSは、さらに切り上がることが
予想され、PERは一段低下することになります。
あくまでメインプレーヤー海外投資家と外部要因次第ではありますが
11月の衆議院選挙に向けて、相場は上方向に向かうのではないか?
年末高に期待します。
6698ヴィスコテクノロジー
本日朝方から買いが優勢となり、前場高値1891円まで買われ
先の高値9/14高値1800円を超えました。
2019年3/1高値2265円が目先の目標になりますが、当時の売り上げ
営業利益に比べ、22/3期予想が大幅に増収増益となっているため
2019年3/1高値2265円は通過点と考えます。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連19.3 3,565 543 482 406 67.3
連20.3 3,470 463 425 304 47.6
連21.3 3,760 652 639 431 67.8
連22.3予 4,500 800 790 530 82.5
連23.3予 4,900 900 890 600 93.4
8/5大引け後決算発表 連22.3 4-6月期
売上 営業益 経常益 純益 単位百万円 カッコは進捗率
1Q 1,167(27.13%)307(45.82%)312(47.27%)207(47.04%)
第2四半期、増額修正に期待しこのまま中長期目線で保有します。
5411JFEHD 9/22終値1746円 安値1710円
鉄鋼需要旺盛で生産数量が反転増
営業利益上振れ予想
最高純益 19/3月期 163,509(百万円)
今期営業利益予想 370,000(百万円) 純益予想 252,000(百万円)
9/7高値1950円を付け、1900円台でのもみ合いが続いていましたが
インデックス下落に連動し本日、25日移動平均の攻防になりました。
今後は全体相場次第ではありますが、まだ上値の上げシロは十分ありそうです。
この水準が、順張りの押し目水準となるかどうかは、今後の日本株の動向
メインプレーヤー海外投資家が日本株買い越しを続けるかどうかにかかっています。
9/22時点、上昇トレンド継続中
25日移動平均 1746.4円
チャート妙味銘柄1
5603虹技 9/17記
連日薄商いながら、じりじりと株価は切り上がっています。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「上向く」
チャート妙味銘柄2
6554エスユーエス 9/17記
25日、75日、200日移動平均を挟んだ水準での持ち合い局面が煮詰まってきました。
今後10月にかけて、急騰を予想します。
出来高が少ないため、私はあえて買いませんが
チャートの勉強にお使いください。
四季報秋号見出し 「利益好転」
チャート妙味銘柄3
6470大豊工業 9/17記
6/7高値1164円からの調整局面も8/20安値801円で完了。
9/10高値917円で上げ一服となり、「底打ち後の初押しの場面」
ここからの押し目買いは、買い方に分ありと想定
10月、11月相場で1000円台回復から1100円台乗せ目標

次回更新は、9/27(月)15:05の予定です。
◎COP26
10月31日~11月12日イギリスで開かれる
第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)
気候変動(脱炭素)問題は各国共通の課題になっており
主要各国が最優先の政策として今後も取り組みを一段と強化
世界的な脱炭素化の流れは、今や国家間の産業、経済競争となっています。
短期的な調整局面があっても、これら脱炭素関連銘柄は
今後も相場の中核銘柄と考えます。
1407ウエストHD
3856エーバランス
7004日立造船
9517イーレックス
9519レノバ
米国のテーパリングは11月に発表し年内開始される模様
このことは市場は織り込んでいますが、利上げに慎重なパウエル議長に対し
ドットチャートが、今後利上げの時期が早まる流れになっていることに要注意。
9/21、9/22 FOMC
FOMCを無難に通過し、パウエル議長の発言内容が、テーパリング
(量的緩和の縮小)の年内開始を示唆、利上げには慎重に臨むことを
改めて強調しました。
10/8 米国9月雇用統計
11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。