日経平均29000円大台に乗せ高値引け
10月15日(金)15:05
日経平均株価
前場
寄付 28787.26(9:00)△236.33
高値 28953.04(11:25)△402.11
安値 28726.22(9:02)△175.29
前引 28920.14(11:30)△369.21 +1.29%
後場
寄付 28948.15(12:30)△397.22
高値 29082.35(15:00)△531.42
安値 28922.53(13:29)△371.60
大引 29068.63(15:00)△517.70 +1.81%
前日10/14の米国株
NYダウ 34,912.56ドル △534.75ドル +1.55%
ナスダック 14,823.429 △251.794 +1.72%
S&P500 4,438.26 △74.46 +1.70%
米国10年債利回り 1.514% -0.023%
NY原油 81.78ドル +0.47ドル
前日の米国株 NYダウは5営業ぶりに大幅高で反発
ナスダック指数、S&P500指数は大幅高で続伸。
朝方発表の指標が事前予想から改善し、過度なインフレや
景気減速への懸念が後退。
米国主要企業の決算発表が市場予想を上回る内容が相次ぎ
投資家心理が改善。
主要3指数は揃って大幅高になりました。
14日発表、週間米国新規失業保険申請件数
前週から減少し、29.3万件
市場予想31.8万件を下回りました。
9月の卸売物価指数(PPI)前月比0.5%上昇
8月0.7%から鈍化 市場予想0.6%も下回りました。
長期金利は一時1.50%まで低下しました。
14日発表 台湾TSMCが好決算を発表し、半導体関連銘柄が
買われました。
長期金利低下を受けて高PERのハイテク、クロース株が
買い優勢になりました。
東京マーケット
前日の米国株が好調な経済指標、好決算内容を受けて
主要3指数そろって大幅高になりました。
過度なインフレや景気減速への懸念が後退しました。
前日の米国株高や直近懸念されていた売り材料がひとまず落ち着き
朝方から全面高の相場展開となりました。
昨日まで日経平均上昇に対し、全体相場の値動きを表すTOPIXの
上昇率は限定的でしたが、本日は相場全体が買い優勢となりTOPIXも
上昇しました。
直近大きく売り込まれていた中小型株も幅広く買われました。
日経平均株価 29,000円の大台回復
日本株上昇の後講釈は様々な売り要因がひとまず落ち着いたためですが
これだけの上昇は、メインプレーヤー海外投資家が買っているということです。
加えて、直近の株価急落で息を吹き返した売り方が、買戻しに迫られています。
海外投資家 売買シェア60%~70%
8月4週~9月3週までの4週間 現物先物合計△2兆3千億円買い越し
9月5週(9/27~月末週)1週間で ▼1兆7500億円売り越し
日経平均株価10/15の窓を開けての大陽線により
75日移動平均、200日移動平均を回復
来週は、下向きに向っている5日移動平均トライの場面なるか?
今晩の米国株が上昇すると来週前半に25日移動平均回復の場面が
あるかもしれません。
トレンド転換に期待
今回の上昇局面も「売り方の買戻しによる踏み上げ相場」に期待します。
6698ヴィィスコテクノロジー
9/27高値1947円まで上昇、その後の全体相場急落により
10/13安値1435円の下ヒゲで調整完了を想定。
本日下ヒゲ後の「大陽線」 底打ち後の切り返しの局面に期待します。
決算発表11/11 決算発表のハードルを越え保有します。
中長期保有目的銘柄
3139ラクトジャン 8/4 2635円買い
9/14高値2942円まで上昇しましたが、その後全体相場急落により
上値が重くなりました。
昨日から2800円で売り指値を入れましたが本日約定。
レンジ 2600円~2900円
今後レンジ下限で再投資
9517レノバ 目先の株価変動は気にせず長期保有目的銘柄
9519イーレックス 目先の株価変動は気にせず長期保有目的銘柄
4519中外製薬 3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
売り目標6000円として、安値圏を買いましたが上値が重く
11月中に再判断します。
更に1年保有して上値を狙うか?
次の戻りでいったん手仕舞うか?
直近のレンジ上限 4309円~4490円
連日先物主導の空中戦で相場が変動していますが
直近米国系投資家が売っている一方、欧州系投資家が買っている模様。
欧州系投資家=原油価格上昇を背景にオイルマネーの買い観測
米国企業決算発表、日本株も今月下旬~来月にかけて
決算発表本格化を迎えます。
直近買った銘柄
1570日経レバレッジETF 10/6 14280円買い
6630ヤーマン 8/31 1116円買い
9/16高値1539円まで買われましたが、直近の全体相場急落の影響を受け
9/15の大きな窓を埋めてしまいました。
9/14決算発表時 営業利益進捗率45.76%(第1四半期高進捗率)
このまま忍耐強く保有して、上昇を待ちます。
レンジ下限
4732USS
中古車オークション会場の運営で首位 2位以下を大きく差をつける
3/29高値2371円高値形成後、1800円~2000円のボックス相場
10/5安値1755円 その後底練りとなっています。
オークションは新車納期遅れ等による中古車需要高まり、成約台数
成約率ともに高まり、最高益予想。
時価水準は、レンジ下限値

次回更新は、10/18(月)15:05頃更新予定です。
11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表?
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
日経平均株価
前場
寄付 28787.26(9:00)△236.33
高値 28953.04(11:25)△402.11
安値 28726.22(9:02)△175.29
前引 28920.14(11:30)△369.21 +1.29%
後場
寄付 28948.15(12:30)△397.22
高値 29082.35(15:00)△531.42
安値 28922.53(13:29)△371.60
大引 29068.63(15:00)△517.70 +1.81%
前日10/14の米国株
NYダウ 34,912.56ドル △534.75ドル +1.55%
ナスダック 14,823.429 △251.794 +1.72%
S&P500 4,438.26 △74.46 +1.70%
米国10年債利回り 1.514% -0.023%
NY原油 81.78ドル +0.47ドル
前日の米国株 NYダウは5営業ぶりに大幅高で反発
ナスダック指数、S&P500指数は大幅高で続伸。
朝方発表の指標が事前予想から改善し、過度なインフレや
景気減速への懸念が後退。
米国主要企業の決算発表が市場予想を上回る内容が相次ぎ
投資家心理が改善。
主要3指数は揃って大幅高になりました。
14日発表、週間米国新規失業保険申請件数
前週から減少し、29.3万件
市場予想31.8万件を下回りました。
9月の卸売物価指数(PPI)前月比0.5%上昇
8月0.7%から鈍化 市場予想0.6%も下回りました。
長期金利は一時1.50%まで低下しました。
14日発表 台湾TSMCが好決算を発表し、半導体関連銘柄が
買われました。
長期金利低下を受けて高PERのハイテク、クロース株が
買い優勢になりました。
東京マーケット
前日の米国株が好調な経済指標、好決算内容を受けて
主要3指数そろって大幅高になりました。
過度なインフレや景気減速への懸念が後退しました。
前日の米国株高や直近懸念されていた売り材料がひとまず落ち着き
朝方から全面高の相場展開となりました。
昨日まで日経平均上昇に対し、全体相場の値動きを表すTOPIXの
上昇率は限定的でしたが、本日は相場全体が買い優勢となりTOPIXも
上昇しました。
直近大きく売り込まれていた中小型株も幅広く買われました。
日経平均株価 29,000円の大台回復
日本株上昇の後講釈は様々な売り要因がひとまず落ち着いたためですが
これだけの上昇は、メインプレーヤー海外投資家が買っているということです。
加えて、直近の株価急落で息を吹き返した売り方が、買戻しに迫られています。
海外投資家 売買シェア60%~70%
8月4週~9月3週までの4週間 現物先物合計△2兆3千億円買い越し
9月5週(9/27~月末週)1週間で ▼1兆7500億円売り越し
日経平均株価10/15の窓を開けての大陽線により
75日移動平均、200日移動平均を回復
来週は、下向きに向っている5日移動平均トライの場面なるか?
今晩の米国株が上昇すると来週前半に25日移動平均回復の場面が
あるかもしれません。
トレンド転換に期待
今回の上昇局面も「売り方の買戻しによる踏み上げ相場」に期待します。
6698ヴィィスコテクノロジー
9/27高値1947円まで上昇、その後の全体相場急落により
10/13安値1435円の下ヒゲで調整完了を想定。
本日下ヒゲ後の「大陽線」 底打ち後の切り返しの局面に期待します。
決算発表11/11 決算発表のハードルを越え保有します。
中長期保有目的銘柄
3139ラクトジャン 8/4 2635円買い
9/14高値2942円まで上昇しましたが、その後全体相場急落により
上値が重くなりました。
昨日から2800円で売り指値を入れましたが本日約定。
レンジ 2600円~2900円
今後レンジ下限で再投資
9517レノバ 目先の株価変動は気にせず長期保有目的銘柄
9519イーレックス 目先の株価変動は気にせず長期保有目的銘柄
4519中外製薬 3/26寄付き4403円買い 5/14寄付き3961円買い
買いコスト4182円
売り目標6000円として、安値圏を買いましたが上値が重く
11月中に再判断します。
更に1年保有して上値を狙うか?
次の戻りでいったん手仕舞うか?
直近のレンジ上限 4309円~4490円
連日先物主導の空中戦で相場が変動していますが
直近米国系投資家が売っている一方、欧州系投資家が買っている模様。
欧州系投資家=原油価格上昇を背景にオイルマネーの買い観測
米国企業決算発表、日本株も今月下旬~来月にかけて
決算発表本格化を迎えます。
直近買った銘柄
1570日経レバレッジETF 10/6 14280円買い
6630ヤーマン 8/31 1116円買い
9/16高値1539円まで買われましたが、直近の全体相場急落の影響を受け
9/15の大きな窓を埋めてしまいました。
9/14決算発表時 営業利益進捗率45.76%(第1四半期高進捗率)
このまま忍耐強く保有して、上昇を待ちます。
レンジ下限
4732USS
中古車オークション会場の運営で首位 2位以下を大きく差をつける
3/29高値2371円高値形成後、1800円~2000円のボックス相場
10/5安値1755円 その後底練りとなっています。
オークションは新車納期遅れ等による中古車需要高まり、成約台数
成約率ともに高まり、最高益予想。
時価水準は、レンジ下限値

次回更新は、10/18(月)15:05頃更新予定です。
11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表?
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。