25日移動平均を回復するも伸び悩み
10月20日(水)15:05
前日10/19の米国株
NYダウ 35,457.31ドル △198.70ドル
ナスダック 15,129.090 △107.281
S&P500 4,519.63 △33.17
米国10年債利回り 1.637%
NY原油 83.14ドル
ドル円相場 114.53円~114.54円
前日の米国株、主要3指数そろって上昇
決算発表が始まり好業績銘柄中心に買いが広がりました。
NYダウ、S&P500指数は、直近の上昇により最高値まで
わずか1%までの水準まで回復しました。
反発したNYダウは、高値圏で引けました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数は5日続伸。
10/20(水)
日経平均株価
前場
寄付 29385.95(9:00)△170.43
高値 29489.11(9:55)△273.59
安値 29261.51(11:30)△45.99
前引 29261.51(11:30)△45.99 +0.16%
後場
寄付 29287.55(12:30)△72.03
高値 29336.54(13:03)△121.02
安値 29222.32(14:25)△6.80
大引 29255.55(15:00)△40.03 +0.14%
10/20 25日移動平均 29179.04円
前日の米国株、主要3指数そろって上昇し、NYダウは最高値に迫りました。
外国為替市場で円安ドル高が進み、自動車などの輸出関連株中心に買いが入り
日経平均株価は、寄付きから窓を開けて上昇し25日移動平均を回復。
29,500円に迫る場面がありましたが、前引けにかけて利益確定売りに押され
上げ幅を縮小しました。
後場は前引け水準を上回って始まりましたが、売り買いともに手控えの
膠着感が強まりました。
本日は中小型株軟調 後場この日の安値を付け伸び悩み
前日の米国株上昇の流れを受けて買い優勢で始まり
日経平均、TOPIXともに窓を開けて寄付き
25日移動平均を超えて寄り付きました。
10/15(金)29,000円大台回復
10/18(月)29,000円の攻防、大台固めの展開
10/19(火)29272.49円(12:50)△247.03円まで買われ25日移動平均トライ
25日移動平均線29224.62円
大引 29215.52(15:00)△190.06 +0.65%
10/20(水)日経平均、TOPIXともに窓を開けて寄付き25日移動平均回復
日経平均、TOPIXともに9/14高値水準まで上げシロがある状態での
決算発表になります。
高値圏での決算発表に比べ、「上げシロ」がある状況での決算発表は
良いスタート位置といえます。
中国景気減速、不動産バブル、米国長期金利、原油価格、米国株の動向
様々な外侮環境により、短期筋のAIが先物主導で動いてきますが
保有銘柄はこのままじっくり、上昇を見定めます。
連続最高益予想
9450ファイバーゲート 10/20 1385円買い
決算発表11/12
賃貸物件オーナーや商業施設向けにWi‐Fiサービス提供
5/17安値1183円 8/5安値1272円 10/18安値1339円
直近安値が切り上がっています。
直近高値8/31高値1868円
10/18安値1339円 底打ち感があったため本日買いました。
10/20 25日移動平均 1477円
下方向に向いている25日移動平均トライなるか?
「短期切り返し狙い」
売り目標 1550円
1570日経レバレッジETF 10/6 14280円買い
日経平均、TOPIXともに25日移動平均を超えました。
もう少し上げシロがあると考えます。
6698ヴィスコテクノロジー 11/11決算発表
9/27高値1947円 その後の全体相場急落の影響を受け
10/13安値1435円の長い下ヒゲで調整完了。
昨日10/19 25日移動平均を回復
本日前場1708円まで買われましたが、買い一巡後マイナス圏に転落し
陰線を引きました。
決算発表を通過しこのまま保有します。
下降トレンド 連続減収減益予想
1375雪国まいたけ
再上場後高値10/28高値2173円
直近にかけて1年間にわたり下値を探る相場展開
10/14安値1450円
値ごろ感が出てきましたが、巣ごもり特需一巡し数量伸び悩む見込み。
11/4決算発表で、進捗率の低さが意識される可能性。
値ごろ感はあるものの底割れリスク 五分五分
時価水準をあえて買う理由なし
今後さらに一段安があれば、買い妙味が高まります。
予想配当利回り 2.84%
天井形成、調整局面入りを想定
2780コメ兵HD
10/13高値2255円 2017年以来の高値を更新。
日足、週足、月足、どれを見ても、一相場終わったように見えます。
このような銘柄の押し目買いは禁物です。
5411JFEHD 10/18記
鉄鋼需要旺盛生産数量が急増し、空前の市況高、取引価格も改善。
9/7高値1950円まで買われましたか、その後の中国リスク、米国株安の影響を受け
10/7安値1569円まで下落。
日本株が今後も強含みになることを前提に9/7高値1950円トライの場面がありそうです。
8267イオン 10/18記
2/16高値3675円形成後、調整局面入り
4月~9月まで、3000円を挟んだ水準でのボックス相場が続きましたが
10月にレンジ下限を割り込みました。
10/14安値2560.5円でいったん底が入った模様。
以前のボックス相場レンジ下限くらいが目先戻りメドになります。
戻りメド2800円
6914オプティックスG 10/18記
6月まで2000円相場が続きましたが、8月以降下値を試す展開。
8/20安値1382円 10/14安値1405円 ダブルボトム形成
今後の短期的な予想レンジ 1400円~1600円
9325ファイズ 10/18記
アマゾンが最大顧客 EC向け庫内作業代行、拠点間輸送、宅配
庫内作業代行は最大顧客アマゾン関連の取扱量増
2020年 4/16高値1340円 8/7高値1353円 ダブルトップ形成
その後の本格調整は長引き、1年以上下降トレンドが続く。
8/20安値697円 10/5安値700円 このあたりが底値となる可能性大。
物色待ちになりますが、中期売り目標900円以上と考えます。
4732USS 10/15記
中古車オークション会場の運営で首位 2位以下を大きく差をつける
3/29高値2371円高値形成後、1800円~2000円のボックス相場
10/5安値1755円 その後底練りとなっています。
オークションは新車納期遅れ等による中古車需要高まり、成約台数
成約率ともに高まり、最高益予想。
時価水準は、レンジ下限値
人気銘柄本格調整中
7564ワークマン 10/18記
作業服作業関連用品の専門店ワークマンをFC中心にチェーン展開。
作業服利用者以外の顧客拡大に力を入れ女性客急増。
最高益更新中、しかし株価は成長性を高く織り込み20年7/30高値10490円
最高値形成後、本格調整が長引き直近も下値模索の展開が続く。
10/5安値6040円 値ごろ感があるものの底打ち確認できず。
コロナショック時安値2020年3/17安値5400円に近付いてきましたが
6000円を大きく割り込む可能性は低そうです。
底打ち後の短期的な戻りメド 7000円~7500円
上記銘柄チャートの勉強にお使いください。

次回更新は、10/21(木)20:00頃更新予定です。
11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表?
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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前日10/19の米国株
NYダウ 35,457.31ドル △198.70ドル
ナスダック 15,129.090 △107.281
S&P500 4,519.63 △33.17
米国10年債利回り 1.637%
NY原油 83.14ドル
ドル円相場 114.53円~114.54円
前日の米国株、主要3指数そろって上昇
決算発表が始まり好業績銘柄中心に買いが広がりました。
NYダウ、S&P500指数は、直近の上昇により最高値まで
わずか1%までの水準まで回復しました。
反発したNYダウは、高値圏で引けました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数は5日続伸。
10/20(水)
日経平均株価
前場
寄付 29385.95(9:00)△170.43
高値 29489.11(9:55)△273.59
安値 29261.51(11:30)△45.99
前引 29261.51(11:30)△45.99 +0.16%
後場
寄付 29287.55(12:30)△72.03
高値 29336.54(13:03)△121.02
安値 29222.32(14:25)△6.80
大引 29255.55(15:00)△40.03 +0.14%
10/20 25日移動平均 29179.04円
前日の米国株、主要3指数そろって上昇し、NYダウは最高値に迫りました。
外国為替市場で円安ドル高が進み、自動車などの輸出関連株中心に買いが入り
日経平均株価は、寄付きから窓を開けて上昇し25日移動平均を回復。
29,500円に迫る場面がありましたが、前引けにかけて利益確定売りに押され
上げ幅を縮小しました。
後場は前引け水準を上回って始まりましたが、売り買いともに手控えの
膠着感が強まりました。
本日は中小型株軟調 後場この日の安値を付け伸び悩み
前日の米国株上昇の流れを受けて買い優勢で始まり
日経平均、TOPIXともに窓を開けて寄付き
25日移動平均を超えて寄り付きました。
10/15(金)29,000円大台回復
10/18(月)29,000円の攻防、大台固めの展開
10/19(火)29272.49円(12:50)△247.03円まで買われ25日移動平均トライ
25日移動平均線29224.62円
大引 29215.52(15:00)△190.06 +0.65%
10/20(水)日経平均、TOPIXともに窓を開けて寄付き25日移動平均回復
日経平均、TOPIXともに9/14高値水準まで上げシロがある状態での
決算発表になります。
高値圏での決算発表に比べ、「上げシロ」がある状況での決算発表は
良いスタート位置といえます。
中国景気減速、不動産バブル、米国長期金利、原油価格、米国株の動向
様々な外侮環境により、短期筋のAIが先物主導で動いてきますが
保有銘柄はこのままじっくり、上昇を見定めます。
連続最高益予想
9450ファイバーゲート 10/20 1385円買い
決算発表11/12
賃貸物件オーナーや商業施設向けにWi‐Fiサービス提供
5/17安値1183円 8/5安値1272円 10/18安値1339円
直近安値が切り上がっています。
直近高値8/31高値1868円
10/18安値1339円 底打ち感があったため本日買いました。
10/20 25日移動平均 1477円
下方向に向いている25日移動平均トライなるか?
「短期切り返し狙い」
売り目標 1550円
1570日経レバレッジETF 10/6 14280円買い
日経平均、TOPIXともに25日移動平均を超えました。
もう少し上げシロがあると考えます。
6698ヴィスコテクノロジー 11/11決算発表
9/27高値1947円 その後の全体相場急落の影響を受け
10/13安値1435円の長い下ヒゲで調整完了。
昨日10/19 25日移動平均を回復
本日前場1708円まで買われましたが、買い一巡後マイナス圏に転落し
陰線を引きました。
決算発表を通過しこのまま保有します。
下降トレンド 連続減収減益予想
1375雪国まいたけ
再上場後高値10/28高値2173円
直近にかけて1年間にわたり下値を探る相場展開
10/14安値1450円
値ごろ感が出てきましたが、巣ごもり特需一巡し数量伸び悩む見込み。
11/4決算発表で、進捗率の低さが意識される可能性。
値ごろ感はあるものの底割れリスク 五分五分
時価水準をあえて買う理由なし
今後さらに一段安があれば、買い妙味が高まります。
予想配当利回り 2.84%
天井形成、調整局面入りを想定
2780コメ兵HD
10/13高値2255円 2017年以来の高値を更新。
日足、週足、月足、どれを見ても、一相場終わったように見えます。
このような銘柄の押し目買いは禁物です。
5411JFEHD 10/18記
鉄鋼需要旺盛生産数量が急増し、空前の市況高、取引価格も改善。
9/7高値1950円まで買われましたか、その後の中国リスク、米国株安の影響を受け
10/7安値1569円まで下落。
日本株が今後も強含みになることを前提に9/7高値1950円トライの場面がありそうです。
8267イオン 10/18記
2/16高値3675円形成後、調整局面入り
4月~9月まで、3000円を挟んだ水準でのボックス相場が続きましたが
10月にレンジ下限を割り込みました。
10/14安値2560.5円でいったん底が入った模様。
以前のボックス相場レンジ下限くらいが目先戻りメドになります。
戻りメド2800円
6914オプティックスG 10/18記
6月まで2000円相場が続きましたが、8月以降下値を試す展開。
8/20安値1382円 10/14安値1405円 ダブルボトム形成
今後の短期的な予想レンジ 1400円~1600円
9325ファイズ 10/18記
アマゾンが最大顧客 EC向け庫内作業代行、拠点間輸送、宅配
庫内作業代行は最大顧客アマゾン関連の取扱量増
2020年 4/16高値1340円 8/7高値1353円 ダブルトップ形成
その後の本格調整は長引き、1年以上下降トレンドが続く。
8/20安値697円 10/5安値700円 このあたりが底値となる可能性大。
物色待ちになりますが、中期売り目標900円以上と考えます。
4732USS 10/15記
中古車オークション会場の運営で首位 2位以下を大きく差をつける
3/29高値2371円高値形成後、1800円~2000円のボックス相場
10/5安値1755円 その後底練りとなっています。
オークションは新車納期遅れ等による中古車需要高まり、成約台数
成約率ともに高まり、最高益予想。
時価水準は、レンジ下限値
人気銘柄本格調整中
7564ワークマン 10/18記
作業服作業関連用品の専門店ワークマンをFC中心にチェーン展開。
作業服利用者以外の顧客拡大に力を入れ女性客急増。
最高益更新中、しかし株価は成長性を高く織り込み20年7/30高値10490円
最高値形成後、本格調整が長引き直近も下値模索の展開が続く。
10/5安値6040円 値ごろ感があるものの底打ち確認できず。
コロナショック時安値2020年3/17安値5400円に近付いてきましたが
6000円を大きく割り込む可能性は低そうです。
底打ち後の短期的な戻りメド 7000円~7500円
上記銘柄チャートの勉強にお使いください。

次回更新は、10/21(木)20:00頃更新予定です。
11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表?
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
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