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2024-02

決算発表で明暗

11月2日(火)19:50

前日11/1の米国株
NYダウ 35,913.84ドル △94.28ドル
ナスダック 15,595.915 △97.526
S&P500 4,613.67 △8.29
米国10年債利回り 1.560% 
NY原油 84.30ドル△0.25ドル
前日の米国株 主要3指数は連日の過去最高値を更新
主要500社の56%が2021年7-9月期決算発表を終え
82%の企業の1株利益が市場予想を上回りました。
1日発表ISM10月米国製造業景況感指数は60.8
市場予想60.3を上回りました。
3日にFOMC結果発表を控え、テーパリング(量的緩和の縮小)の
決定を発表する見通しのため、朝方の買い一巡後は伸び悩みました。


日経平均株価
 前場
寄付 29462.40(9:00)▼184.68
高値 29582.70(9:31)▼64.38
安値 29458.27(9:00)▼188.81
前引 29580.49(11:30)▼66.59 -0.22%  
 後場
寄付 29513.20(12:30)▼133.88
高値 29540.06(14:41)▼107.02
安値 29457.18(14:00)▼189.90
大引 29520.90(15:00)▼126.18 -0.43%

TOPIX
2036.20(9:00)
2041.79(9:07)
2028.27(14:01)
2031.67(15:00)
前日比▼13.05 -0.64%

値上がり銘柄数 538
値下がり銘柄数 1585

新高値銘柄数 60
新安値銘柄数 29

騰落レシオ25D 82.7

日経平均25D乖離率 +2.72
TOPIX25D乖離率  +1.65

日経平均株価は3営業日ぶりに反落
前日の米国株は、主要3指数が連日の過去最高値を更新したものの
3日にFOMC結果発表を控え、朝高後様子見姿勢が強まり伸び悩んだことや
日経平均は昨日、衆議院選挙結果を受けて売り方の買戻しが入り
△754円上昇したため、戻り売りや利益確定売りが上値を押さえました。
本日は終日マイナス圏での推移となりました。
29,500円を割り込む水準では、押し目を拾う動きが下支えしました。
岸田政権がまもなく打ち出す30兆円規模の経済対策期待や
日本の新型コロナ感染者数減少による経済正常化への期待感があり
短期筋もここから売るには売り材料が必要なところです。

日本企業直近決算発表で、増額修正企業約40% 減額修正約16%
製造業好調に対し、非製造業軟調さが目立ちましたが、コロナの影響です。

決算発表が、企業の株価の明暗を分けています。
株価位置が高い銘柄は、大幅増額修正を出しても「材料出尽くし」
「株価は織り込み済み」として、短期筋の空売りを浴びる銘柄も見られます。

本日大陰線
2768双日 
午後0時30分、2022年3月期増配と純利益の上方修正発表
今期純利益は従来予想の530億円から700億円(前期比2.6倍)に上方修正
第2四半期累計(2021年4-9月)純利益は394億4900万円(前年同期比4.3倍)
中間配当7円から9円に増配、期末配当を同35円から45円に増配
好決算期待から本日前場高値1965円まで買われましたが、決算発表後株価は失速
ザラ場安値1786円▼132円まで売られる場面がありました。
11/2終値1797円 ▼121円 -6.31%

このように好決算を発表しても、株価位置が高いと短期筋の空売りの標的にされます。
11/2 貸株を使った空売り 40.6%
(決算発表が午後0時30分のため、後場の空売りが急増)
11/1 貸株を使った空売り 27.9%
10/29 貸株を使った空売り 27.6%

11/12(金)ミニSQ
来週11/8~11/12はSQ週
様々な思惑で先物主導の荒れた相場になる可能性があるため注意が必要です。


エネルギー価格上昇メリット銘柄
NY原油 84.30ドル △0.25ドル

1671WTI原油連動
円換算した米国ドル建て WTI原油先物を対象指数とするETF
2021年高低 10/27高値1895円 1/5安値940円
上昇トレンド継続中
この銘柄は、「買い銘柄」ではなく、どこで天井を付けるか見ている銘柄です。

1605INPEX 
原油ガス開発生産国内最大手
2021年高低 10/18高値1018円 1/4安値539円
直近高値圏でもみ合いになっており、相場は生きています。
この銘柄は、「買い銘柄」ではなく、どこで天井を付けるか見ている銘柄です。

5019出光興産 
石油精製販売大手 ENEOSHDに次ぐ元売り2強
2021年高低 10/18高値3340円 1/4安値2221円
10/18高値3340円形成後、高値を更新する勢いがなくなっています。
10/28の大陰線で、25日移動平均割れ

1518三井松島HD
豪州リデル炭鉱が収益源。2040年代以降、石炭生産事業から完全撤退する方針。
直近の資源エネルギー価格上昇で、株価は10/18高値1785円まで買われました。
2021年高低 10/18高値1785円 1/4安値700円
10/6高値1695円 10/18高値1785円 10/25高値1771円
三尊天井形成
11/2時点で相場は完全に壊れていませんが、よほどの買い材料が出なければ
1600円を超えて上昇する勢いはないと考えます。


アルミ価格高騰メリット
原油価格上昇でメリット
5702大紀アルミニウム 
10/19高値2045円 直近短期調整か?
11/2安値1602円 75日移動平均が下値サポートになるか?
調整完了後、1900円~2000円まで戻った場合
「三尊天井」形成になるのではないか?
2021年高低 10/19高値2045円 1/29高値704円
2020年高低 12/21高値835円 3/13安値445円

亜鉛鉛の製錬大手
5707東邦亜鉛 
豪州鉱山買収で自社権益比率を拡大
資源価格上昇の恩恵を受けて、大幅増益予想
10/19高値2045円形成後、短期調整局面か?
11/2安値1602円 10/5安値1553円が下値サポート
目先底打ち後、1900円水準まで切り返しに転じるかどうか?
日々見ている銘柄です。

数年に1度の天井形成
4553東和薬品 
後発医薬品メーカーで国内3強の一角
2021年高低 10/25高値3560円 1/6安値1880円
10/27大陰線 3060円 ▼335円
10/26決算発表 増収増益でしたが、株価位置が天井圏のため
売りを浴びて急落しました。

海外短期筋主導の日本市場で生き残るには
常に株価位置を研究しなければ生き残れません。
一般の個人投資家は短期筋と同じ土俵で戦うべきではなく
「玉石混交」の中から、良い銘柄で底値圏の銘柄を
選別する必要があります。
そのためには、様々な株価位置のチャートを研究することをお勧めします。
上記銘柄チャートの勉強にお使いください。


3日にFOMC結果発表
テーパリング(量的緩和の縮小)の決定を発表する見通し
テーパリング終了の時期、2022年6月、7月ころ
その後利上げが予想され、米国長期金利は今後上昇する見込み
11/1(月)米国10年債利回り 1.560% 
米国長期金利が上昇しており、日本の長期金利もじりじりと上昇
金利上昇メリット銘柄
8306三菱UFJFG 
直近高値9/28高値688.9円 直近安値10/29安値617.9円
11/12(金)ミニSQ この週の突っ込みがあれば買い検討






次回更新は、11/4(木)20:00頃更新予定です。

FRBによるテーパリング開始の時期は12月ころ年内開始?
2022年半ばにテーパリング終了の見通し
利上げの時期は、夏場以降になる模様。

11/2,11/3 FOMC テーパリング(量的緩和の縮小)の年内開始発表?
11/5 米国10月雇用統計
12/3 米国11月雇用統計
12/14,12/15 FOMC

◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。

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k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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