重要イベント無事通過
11月4日(木)18:45
前日11/3の米国株
NYダウ 36,157.58ドル △104.95ドル
ナスダック 15,811.584 △161.981
S&P500 4,660.57 △29.92
米国10年債利回り 1.604%
NY原油 79.81ドル ▼1.05ドル
米国株主要3指数は揃って連日の最高値を更新
NYダウは5日続伸、ナスダック指数は8日続伸
NYダウは、FOMC結果発表直前に160ドル下げる場面がありましたが
発表後に下げ渋り、パウエル議長の会見中に上昇に転じました。
FRBは3日、市場の予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)
11月後半から開始を決定。
利上げには慎重姿勢を維持したことで、買い安心感が広がりました。
FRBは現在の1200億ドル規模の資産購入額を11月後半から
毎月150億ドルずつ減らす方針。
パウエル議長は、今は利上げする時ではないと述べ、市場で警戒されていた
利上げ前倒しの観測をけん制しました。
インフレについても一時的との見方を示し、利上げを急がずに
経済を支えるハト派姿勢を示しました。
日経平均株価
前場
寄付 29859.84(9:00)△338.94
高値 29880.81(9:05)△359.90
安値 29738.89(11:04)△218.09
前引 29792.47(11:30)△271.57 +0.92%
後場
寄付 29750.63(12:00)△229.73
高値 29795.97(15:00)△275.07
安値 29718.78(13:53)△197.88
大引 29794.37(15:00)△273.47 +0.93%
TOPIX
2049.41(9:00)
2055.56(15:00)
2043.92(9:01)
2055.56(15:00)
前日比△23.89 +1.18%
値上がり銘柄数 1571
値下がり銘柄数 551
新高値銘柄数 97
新安値銘柄数 42
騰落レシオ25D 90.9
日経平均25D乖離率 +3.64
TOPIX25D乖離率 +2.81
FRBは3日、予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決定。
利上げには慎重姿勢を維持したことで、買い安心感が広がり
米国株主要3指数は揃って連日の最高値を更新しました。
前日の米国株主要3指数がそろって最高値を更新した流れを受けて
日本市場でも幅広い銘柄に買いが先行しました。
半導体関連やハイテク株に買いが入り相場を下支えしましたが
海運株は朝高後、下げに転じました。
日経平均は前場寄り付き直後、△359.90上昇したましが、その後は
後場にかけて伸び悩んで上げ幅を縮めました。
後場は29,700円台で売り買い交錯となりました。
イベントが無事に通過し、先行きの懸念が後退
衆議院選挙は、マスコミの事前予想とは異なり、自公与党が絶対安定多数を獲得し
3日、米国では予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決定。
利上げには慎重姿勢を維持したことで、買い安心感が広がりました。
重要イベントが波乱なく無事通過し、引き続き決算発表に注目が集まります。
本日の海運株のように、大幅な増額修正を発表しても株価はそれを先取りして
買われているため、短期筋の空売りの標的になります。
決算発表を好感して上昇する銘柄がある半面、増額修正後に大きく売られる銘柄もあり
個別銘柄での明暗がくっきりと分かれます。
再び高値トライの場面
6698ヴィスコテクノロジー
9/27高値1947円まで買われその後全体相場急落の影響を受けて
10/13安値1435円まで値下がりし調整完了。
その後再び株価は切り上がり、11/4高値1840円まで買われる場面がありました。
戻り売りの玉は少なく、上値は真空地帯になっています。
11/11(木)決算発表、市場の判断を待ちます。
第一四半期高進捗、今期22/3期、来期23/3期、増収増益予想
短期売買目的
7374コンフィデンス 決算発表11/11
ゲームなどのエンタメ業界に特化した人材派遣展開
11/4 平均約定2150円で買いました。
6月IPO銘柄で、7/5高値4120円まで上昇し、その後株価は急落。
2000円を割れた水準が底値圏で、11/2に25日移動平均を超えたため
短期売買目的で少し買いました。
できれば決算発表前に売り予定です。
短期売買目的
6838多摩川HD 決算発表11/15
中核は無線機器や計測器製造・販売の多摩川電子
再生エネルギー事業は太陽光発電所の企画建設保守の多摩川エナジー
筆頭株主はシンガポール国籍の投資家
11/4 1285円で買いました。
2020年1月にかけて大相場となり、20年1/14高値4480円まで上昇し天井形成。
その後本格調整局面入り 8/18安値1110円底値形成しました。
その後9/14高値1505円まで戻りましたが、直近にかけて再び下値模索となりました。
1200円割れでは押し目を拾う動きが下支えして、11/2(火)窓を開けての陽線を引き
25日移動平均、75日移動平均を超えました。
そのためトレンド転換期待で本日買いましたが、「ダマシ」の可能性もあります。
11/15の決算発表前に割切って売る予定です。
3000番台底値買い銘柄1 買いました。
大底では買えず、トレンド転換を確認して買いました。
2438アスカネット 11/4記
空中ディスプレーが話題となり個人投資家に人気の銘柄
2017年高値 3/30高値2514円
2018年高値 5/1高値1964円
2019年高値 4/18高値1958円
2020年高値 6/15高値 1913円
2021年
8/20安値793円 10/6安値800円 10/29安値794円
下値は固まったようです。
1年に1度急騰する株価習性がある銘柄です。
6038イード 10/27記
Webサイトを多数運営
メディア事業はネット広告が前期後半から回復基調を維持
マザーズ銘柄にしては、ボラティリティーが低い銘柄です。
今期予想EPS72円 来期予想EPS80.3円
大きな成長性はありませんが、稼ぐ力営業利益は伸びています。
四季報の見通しは、増益続く
イメージとして、800円の突っ込み待ち伏せ 880円売り
下がらなければご縁なし、中途半端な水準では手出し無用。
3608TSIHD 10/27記
レディスアパレル大手 東京スタイルとサンエーが経営統合
不採算店撤退による販管費圧縮 構造改革進む
年初来高値7/5高値403円 その後安値8/20安値290円
今後の想定レンジ 300円~380円
直近25日移動平均を割り込んできました。
下に控えている75日移動平均を割り込むと一段安があるかもしれません。
イメージとして、300円水準の突っ込みを待ち伏せし
下がらなければご縁なし、中途半端な水準では手出し無用。
四季報の見通しは前号比で営業益増額。
300円買い 380円売り
4619日本特殊塗料 10/26記 11/10決算発表
自動車用防音材が主力 米国、中国、タイで生産販売
直近1000円を割り込み、レンジ下限に到達しましたが
11/10決算発表 当初の増益幅を縮小見込みで、売り物を浴びた場合
レンジ下限が一段下がる可能性。
11/10決算発表通過後見定めます。
5411JFEHD 10/18記
鉄鋼需要旺盛生産数量が急増し、空前の市況高、取引価格も改善。
9/7高値1950円まで買われましたか、その後の中国リスク、米国株安の影響を受け
10/7安値1569円まで下落。
日本株が今後も強含みになることを前提に9/7高値1950円トライの場面がありそうです。
直近高値10/26高値1812円 9/7高値1950円
決算発表11/5
8267イオン 10/18記
2/16高値3675円形成後、調整局面入り
4月~9月まで、3000円を挟んだ水準でのボックス相場が続きましたが
10月にレンジ下限を割り込みました。
10/14安値2560.5円でいったん底が入った模様。
以前のボックス相場レンジ下限くらいが目先戻りメドになります。
戻りメド2800円
直近高値9/10高値3137円
6914オプティックスG 10/18記
6月まで2000円相場が続きましたが、8月以降下値を試す展開。
8/20安値1382円 10/14安値1405円 ダブルボトム形成
今後の短期的な予想レンジ 1400円~1600円
直近高値9/17高値1626円
決算発表11/9
9325ファイズ 10/18記 10/28株価は底打ち感
アマゾンが最大顧客 EC向け庫内作業代行、拠点間輸送、宅配
庫内作業代行は最大顧客アマゾン関連の取扱量増
2020年 4/16高値1340円 8/7高値1353円 ダブルトップ形成
その後の本格調整は長引き、1年以上下降トレンドが続く。
物色待ちになりますが、中期売り目標900円以上と考えます。
直近高値9/7高値789円 直近安値10/26安値672円(底割れ)
決算発表前にロスカットが出ている模様。
10/28安値668円 底が入った感触 決算発表次第
決算発表11/12
4732USS 10/15記
中古車オークション会場の運営で首位 2位以下を大きく差をつける
3/29高値2371円高値形成後、1800円~2000円のボックス相場
10/5安値1755円 その後底練りとなっています。
オークションは新車納期遅れ等による中古車需要高まり、成約台数
成約率ともに高まり、最高益予想。
時価水準は、レンジ下限値
直近高値9/27高値2056円
決算発表11/8
人気銘柄本格調整中
7564ワークマン 10/18記
作業服作業関連用品の専門店ワークマンをFC中心にチェーン展開。
作業服利用者以外の顧客拡大に力を入れ女性客急増。
最高益更新中、しかし株価は成長性を高く織り込み20年7/30高値10490円
最高値形成後、本格調整が長引き直近も下値模索の展開が続く。
10/1 9月の既存店売上高が前年比2.7%増
2カ月ぶりに前年実績を上回ったと発表したものの
急成長鈍化と受け止められ株価は急落しました。
10/5安値6040円 値ごろ感があるものの底打ち確認できず。
10/21終値6020円 底割れ年初来安値更新
コロナショック時安値2020年3/17安値5400円に近付いてきましたが
6000円を大きく割り込む可能性は低そうです。
底打ち後の短期的な戻りメド 7000円~7500円
直近高値9/30高値7090円
決算発表11/8
上記銘柄チャートの勉強にお使いください。
次回更新は、11/5(金)15:05頃更新予定です。
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日11/3の米国株
NYダウ 36,157.58ドル △104.95ドル
ナスダック 15,811.584 △161.981
S&P500 4,660.57 △29.92
米国10年債利回り 1.604%
NY原油 79.81ドル ▼1.05ドル
米国株主要3指数は揃って連日の最高値を更新
NYダウは5日続伸、ナスダック指数は8日続伸
NYダウは、FOMC結果発表直前に160ドル下げる場面がありましたが
発表後に下げ渋り、パウエル議長の会見中に上昇に転じました。
FRBは3日、市場の予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)
11月後半から開始を決定。
利上げには慎重姿勢を維持したことで、買い安心感が広がりました。
FRBは現在の1200億ドル規模の資産購入額を11月後半から
毎月150億ドルずつ減らす方針。
パウエル議長は、今は利上げする時ではないと述べ、市場で警戒されていた
利上げ前倒しの観測をけん制しました。
インフレについても一時的との見方を示し、利上げを急がずに
経済を支えるハト派姿勢を示しました。
日経平均株価
前場
寄付 29859.84(9:00)△338.94
高値 29880.81(9:05)△359.90
安値 29738.89(11:04)△218.09
前引 29792.47(11:30)△271.57 +0.92%
後場
寄付 29750.63(12:00)△229.73
高値 29795.97(15:00)△275.07
安値 29718.78(13:53)△197.88
大引 29794.37(15:00)△273.47 +0.93%
TOPIX
2049.41(9:00)
2055.56(15:00)
2043.92(9:01)
2055.56(15:00)
前日比△23.89 +1.18%
値上がり銘柄数 1571
値下がり銘柄数 551
新高値銘柄数 97
新安値銘柄数 42
騰落レシオ25D 90.9
日経平均25D乖離率 +3.64
TOPIX25D乖離率 +2.81
FRBは3日、予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決定。
利上げには慎重姿勢を維持したことで、買い安心感が広がり
米国株主要3指数は揃って連日の最高値を更新しました。
前日の米国株主要3指数がそろって最高値を更新した流れを受けて
日本市場でも幅広い銘柄に買いが先行しました。
半導体関連やハイテク株に買いが入り相場を下支えしましたが
海運株は朝高後、下げに転じました。
日経平均は前場寄り付き直後、△359.90上昇したましが、その後は
後場にかけて伸び悩んで上げ幅を縮めました。
後場は29,700円台で売り買い交錯となりました。
イベントが無事に通過し、先行きの懸念が後退
衆議院選挙は、マスコミの事前予想とは異なり、自公与党が絶対安定多数を獲得し
3日、米国では予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決定。
利上げには慎重姿勢を維持したことで、買い安心感が広がりました。
重要イベントが波乱なく無事通過し、引き続き決算発表に注目が集まります。
本日の海運株のように、大幅な増額修正を発表しても株価はそれを先取りして
買われているため、短期筋の空売りの標的になります。
決算発表を好感して上昇する銘柄がある半面、増額修正後に大きく売られる銘柄もあり
個別銘柄での明暗がくっきりと分かれます。
再び高値トライの場面
6698ヴィスコテクノロジー
9/27高値1947円まで買われその後全体相場急落の影響を受けて
10/13安値1435円まで値下がりし調整完了。
その後再び株価は切り上がり、11/4高値1840円まで買われる場面がありました。
戻り売りの玉は少なく、上値は真空地帯になっています。
11/11(木)決算発表、市場の判断を待ちます。
第一四半期高進捗、今期22/3期、来期23/3期、増収増益予想
短期売買目的
7374コンフィデンス 決算発表11/11
ゲームなどのエンタメ業界に特化した人材派遣展開
11/4 平均約定2150円で買いました。
6月IPO銘柄で、7/5高値4120円まで上昇し、その後株価は急落。
2000円を割れた水準が底値圏で、11/2に25日移動平均を超えたため
短期売買目的で少し買いました。
できれば決算発表前に売り予定です。
短期売買目的
6838多摩川HD 決算発表11/15
中核は無線機器や計測器製造・販売の多摩川電子
再生エネルギー事業は太陽光発電所の企画建設保守の多摩川エナジー
筆頭株主はシンガポール国籍の投資家
11/4 1285円で買いました。
2020年1月にかけて大相場となり、20年1/14高値4480円まで上昇し天井形成。
その後本格調整局面入り 8/18安値1110円底値形成しました。
その後9/14高値1505円まで戻りましたが、直近にかけて再び下値模索となりました。
1200円割れでは押し目を拾う動きが下支えして、11/2(火)窓を開けての陽線を引き
25日移動平均、75日移動平均を超えました。
そのためトレンド転換期待で本日買いましたが、「ダマシ」の可能性もあります。
11/15の決算発表前に割切って売る予定です。
3000番台底値買い銘柄1 買いました。
大底では買えず、トレンド転換を確認して買いました。
2438アスカネット 11/4記
空中ディスプレーが話題となり個人投資家に人気の銘柄
2017年高値 3/30高値2514円
2018年高値 5/1高値1964円
2019年高値 4/18高値1958円
2020年高値 6/15高値 1913円
2021年
8/20安値793円 10/6安値800円 10/29安値794円
下値は固まったようです。
1年に1度急騰する株価習性がある銘柄です。
6038イード 10/27記
Webサイトを多数運営
メディア事業はネット広告が前期後半から回復基調を維持
マザーズ銘柄にしては、ボラティリティーが低い銘柄です。
今期予想EPS72円 来期予想EPS80.3円
大きな成長性はありませんが、稼ぐ力営業利益は伸びています。
四季報の見通しは、増益続く
イメージとして、800円の突っ込み待ち伏せ 880円売り
下がらなければご縁なし、中途半端な水準では手出し無用。
3608TSIHD 10/27記
レディスアパレル大手 東京スタイルとサンエーが経営統合
不採算店撤退による販管費圧縮 構造改革進む
年初来高値7/5高値403円 その後安値8/20安値290円
今後の想定レンジ 300円~380円
直近25日移動平均を割り込んできました。
下に控えている75日移動平均を割り込むと一段安があるかもしれません。
イメージとして、300円水準の突っ込みを待ち伏せし
下がらなければご縁なし、中途半端な水準では手出し無用。
四季報の見通しは前号比で営業益増額。
300円買い 380円売り
4619日本特殊塗料 10/26記 11/10決算発表
自動車用防音材が主力 米国、中国、タイで生産販売
直近1000円を割り込み、レンジ下限に到達しましたが
11/10決算発表 当初の増益幅を縮小見込みで、売り物を浴びた場合
レンジ下限が一段下がる可能性。
11/10決算発表通過後見定めます。
5411JFEHD 10/18記
鉄鋼需要旺盛生産数量が急増し、空前の市況高、取引価格も改善。
9/7高値1950円まで買われましたか、その後の中国リスク、米国株安の影響を受け
10/7安値1569円まで下落。
日本株が今後も強含みになることを前提に9/7高値1950円トライの場面がありそうです。
直近高値10/26高値1812円 9/7高値1950円
決算発表11/5
8267イオン 10/18記
2/16高値3675円形成後、調整局面入り
4月~9月まで、3000円を挟んだ水準でのボックス相場が続きましたが
10月にレンジ下限を割り込みました。
10/14安値2560.5円でいったん底が入った模様。
以前のボックス相場レンジ下限くらいが目先戻りメドになります。
戻りメド2800円
直近高値9/10高値3137円
6914オプティックスG 10/18記
6月まで2000円相場が続きましたが、8月以降下値を試す展開。
8/20安値1382円 10/14安値1405円 ダブルボトム形成
今後の短期的な予想レンジ 1400円~1600円
直近高値9/17高値1626円
決算発表11/9
9325ファイズ 10/18記 10/28株価は底打ち感
アマゾンが最大顧客 EC向け庫内作業代行、拠点間輸送、宅配
庫内作業代行は最大顧客アマゾン関連の取扱量増
2020年 4/16高値1340円 8/7高値1353円 ダブルトップ形成
その後の本格調整は長引き、1年以上下降トレンドが続く。
物色待ちになりますが、中期売り目標900円以上と考えます。
直近高値9/7高値789円 直近安値10/26安値672円(底割れ)
決算発表前にロスカットが出ている模様。
10/28安値668円 底が入った感触 決算発表次第
決算発表11/12
4732USS 10/15記
中古車オークション会場の運営で首位 2位以下を大きく差をつける
3/29高値2371円高値形成後、1800円~2000円のボックス相場
10/5安値1755円 その後底練りとなっています。
オークションは新車納期遅れ等による中古車需要高まり、成約台数
成約率ともに高まり、最高益予想。
時価水準は、レンジ下限値
直近高値9/27高値2056円
決算発表11/8
人気銘柄本格調整中
7564ワークマン 10/18記
作業服作業関連用品の専門店ワークマンをFC中心にチェーン展開。
作業服利用者以外の顧客拡大に力を入れ女性客急増。
最高益更新中、しかし株価は成長性を高く織り込み20年7/30高値10490円
最高値形成後、本格調整が長引き直近も下値模索の展開が続く。
10/1 9月の既存店売上高が前年比2.7%増
2カ月ぶりに前年実績を上回ったと発表したものの
急成長鈍化と受け止められ株価は急落しました。
10/5安値6040円 値ごろ感があるものの底打ち確認できず。
10/21終値6020円 底割れ年初来安値更新
コロナショック時安値2020年3/17安値5400円に近付いてきましたが
6000円を大きく割り込む可能性は低そうです。
底打ち後の短期的な戻りメド 7000円~7500円
直近高値9/30高値7090円
決算発表11/8
上記銘柄チャートの勉強にお使いください。
次回更新は、11/5(金)15:05頃更新予定です。
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。