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2024-02

SQに絡む売り優勢

11月9日(火)18:50

前日11/8の米国株
NYダウ 36,432.22ドル △104.27ドル
ナスダック 15,982.357 △10.769
S&P500 4,701.70 △4.17
米国10年債利回り 1.490% 
NY原油 81.87ドル ▼0.06ドル
前日の米国株 NYダウは反発 ナスダック指数は11日続伸
S&P500指数は8日続伸 主要3指数は揃って最高値を更新しました。
5日、米国議会下院がインフラ投資法案を可決し、政策の恩恵を
受ける銘柄中心に買われました。
5日発表、10月米国雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増えたことも
引き続き買い安心感につながりました。


日経平均株価
 前場
寄付 29557.55(9:00)△50.50
高値 29750.46(9:09)△243.40
安値 29488.14(11:04)▼18.91
前引 29536.17(11:30)△29.12 +0.10% 
 後場
寄付 29494.25(12:30)▼12.80
高値 29494.25(12:30)▼12.80
安値 29240.31(12:56)▼266.74
大引 29285.46(15:00)▼221.59 -0.75% 

TOPIX
2040.85(9:00)
2048.76(9:09)
2018.32(12:55)
2018.77(15:00)
前日比▼18.45 -0.81%

値上がり銘柄数 400 
値下がり銘柄数 1709

新高値銘柄数 45
新安値銘柄数 128

騰落レシオ25D 90.3

日経平均25D乖離率 +1.62
TOPIX25D乖離率 +0.76


米国株は先週長期金利が下がり、高PERのハイテク、グロース株が上昇し
ハイテク株比率の高いナスダック指数は昨日まで11日続伸し
米国株主要3指数はそろって最高値を更新。
日経平均は、先物にサヤ寄せして反発して始まりました。
本日日経平均寄与度上位の9984ソフトバンクGが、最大1兆円規模の
自社株買いを好感し、買い気配で始まったため日経平均は寄り付き直後
ソフトバンクGが寄り付くとこの日の高値を付け、243円上昇しました。
その後先物主導で、上げ幅を急速に縮小し前引け間際にマイナス圏に転落しました。
後場は寄り付き直後に先物主導で下げ幅を拡大しました。
その後266円値下がりし、大引けにかけて29,300円を挟んだ水準で小動きになりました。
昨日まで、29,500円水準で押し目買いが入っていましたが、本日後場あっさり
割り込みました。
これといった売り材料がない中、週末のSQを意識した株価は下振れました。
明日11/10(水)明後日11/11(木)もSQ目前で、先物主導で乱高下する可能性があります。
市場関係者の多くは、売り材料や買い材料を後講釈で述べますが、短期筋の先物主導で
大きく動く日本市場では、最近では理由なく株価が大きく変動します。
常に相場は短期筋のAIにより、トレンドに追随し一方通行的な値動きをします。
「人知」による予測や理屈で株価は動かず、短期筋のAIによる需給で動く相場へ
大きく変化しています。

ドイツ、英国など欧州の新型コロナ感染者数再拡大に対して、日本のみ減少し続け
間もなく発表になる岸田政権の経済対策や景気回復期待があり、日本企業の
稼ぐ力であるEPSは上昇しています。
これに反して、日本株の上値は重く、11/5,11/8,11/9、短期筋の売りに押されています。
この弱含みの相場が、11/12(金)SQで変化するかどうかは短期筋の動向次第です。

米国株は連日の最高値を更新中で、今後短期調整局面の場合は弱含みの日本株は
それに巻き込まれて一段安になるのか?
逆に米国株が調整しても日本株は下がらず上昇するか?
すべて短期筋の動向次第のため先行きが見通せません。

このようなだらだらとした相場は、時価総額上位の銘柄にも見られます。

4519中外製薬 11/9終値4021円
2021年高低 1/12高値6435円 10/22安値3827円
株価は5月以降半年以上、底練りが続いています。
上値が重いため衆議院選挙前 10/29寄付き4247円で手仕舞いましたが
自民党の想定外の議席数確保により、全体相場が買戻し優勢で上昇
当社株は、11/4高値4399円で上昇一服となりました。
そして4連続陰線を引き、本日安値4012円 再び安値圏に入りました。
当社は11/8時点で時価総額16位 製薬企業でトップの時価総額です。
6か月以上も底練りが続いていることは珍しく、200日移動平均が常に戻りの
局面の上値の壁になっています。

9735セコム 11/9終値7627円 年初来安値11/9安値7602円
20年11/27高値10625円 高値形成後調整局面が長引き、本日年初来安値を下回りました。
11/10決算発表 市場の判断を待つ場面です。
コロナショック時安値20年3/17安値7188円 この株価にどこまで近づくか?

11/9(火)東証1部 新安値銘柄数 128銘柄
好決算を発表しても売られる銘柄が目立ちます。
減益決算企業は当然のことくさらに売り込まれ、全市場の株価分布状況は
芳しくありません。

過去1年間の株価位置 最安値0 - 100最高値
全市場 0 - 20の安値圏の銘柄数
11/5(金)1130銘柄
11/8(月)1154銘柄
11/9(火)1262銘柄

11/9(火)東証1部 25日移動平均 
+乖離銘柄数 859銘柄
+10%以上乖離銘柄数 73銘柄
-乖離銘柄数 1314銘柄
-10%以上乖離銘柄数 66銘柄

東証1部   値上がり銘柄数 400銘柄 値下がり銘柄数 1719銘柄 
東証2部   値上がり銘柄数 129銘柄 値下がり銘柄数 266銘柄
マザーズ   値上がり銘柄数 104銘柄 値下がり銘柄数 276銘柄
ジャスダック 値上がり銘柄数 199銘柄 値下がり銘柄数 351銘柄

ソフトバンクG 日経平均寄与度 136.82円
その他10円以上寄与した銘柄は、該当なし

日経平均11/9終値 29285.46円 ▼221.59円 -0.75% 
ソフトバンクGのプラス寄与 136円を加えると
日経平均は▼357円 となります。
米国株は連日の最高値更新に対して、日本株の弱さが目立ちます。

来月は、早いもので12月相場で年末特有の「個人投資家の節税対策売り」の
時期になります。
弱い銘柄で信用買い残の多い銘柄は、売り(個人の投げ)の対象になるため
更なる底割れに注意が必要です。
それに付け込んで、短期筋が貸株を使って空売りを同時進行で仕掛けてくると
異常値のどん底まで売り込まれる銘柄も出てくるでしょう。
年末相場は、こうした異常値まで売り込まれた銘柄をリストアップし
突っ込みを待ち伏せするのも今流の投資手法といえます。

11/12(金)SQ 今週はSQ週のため、短期筋の動向によっては
一段と乱高下する可能性があります。






次回更新は、11/10(水)15:05頃更新予定です。

年初来安値更新中 底値を見極める
4577ダイト 11/9記
中長期での安定収益成長に定評のある医薬品の原薬製造販売
製剤の製造受託が主力の企業
22/5期 減収ながら最高純益圏 予想EPS310円 増配50円予想
来期23/5期 増収増益予想
コロナショック時安値 20年3/17安値2384円
その後の高値 20年6/4高値4560円
その後のレンジ下限3000トビ台
今後は、3000円の攻防になりそうですが割り込むと
一段下値となる可能性があります。
11/9時点底打ち感はなし
底打ち後の戻りメド1 3500円
戻りメド2 3700円~3900円


◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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