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2022-05

SQに絡む売り優勢

11月9日(火)18:50

前日11/8の米国株
NYダウ 36,432.22ドル △104.27ドル
ナスダック 15,982.357 △10.769
S&P500 4,701.70 △4.17
米国10年債利回り 1.490% 
NY原油 81.87ドル ▼0.06ドル
前日の米国株 NYダウは反発 ナスダック指数は11日続伸
S&P500指数は8日続伸 主要3指数は揃って最高値を更新しました。
5日、米国議会下院がインフラ投資法案を可決し、政策の恩恵を
受ける銘柄中心に買われました。
5日発表、10月米国雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増えたことも
引き続き買い安心感につながりました。


日経平均株価
 前場
寄付 29557.55(9:00)△50.50
高値 29750.46(9:09)△243.40
安値 29488.14(11:04)▼18.91
前引 29536.17(11:30)△29.12 +0.10% 
 後場
寄付 29494.25(12:30)▼12.80
高値 29494.25(12:30)▼12.80
安値 29240.31(12:56)▼266.74
大引 29285.46(15:00)▼221.59 -0.75% 

TOPIX
2040.85(9:00)
2048.76(9:09)
2018.32(12:55)
2018.77(15:00)
前日比▼18.45 -0.81%

値上がり銘柄数 400 
値下がり銘柄数 1709

新高値銘柄数 45
新安値銘柄数 128

騰落レシオ25D 90.3

日経平均25D乖離率 +1.62
TOPIX25D乖離率 +0.76


米国株は先週長期金利が下がり、高PERのハイテク、グロース株が上昇し
ハイテク株比率の高いナスダック指数は昨日まで11日続伸し
米国株主要3指数はそろって最高値を更新。
日経平均は、先物にサヤ寄せして反発して始まりました。
本日日経平均寄与度上位の9984ソフトバンクGが、最大1兆円規模の
自社株買いを好感し、買い気配で始まったため日経平均は寄り付き直後
ソフトバンクGが寄り付くとこの日の高値を付け、243円上昇しました。
その後先物主導で、上げ幅を急速に縮小し前引け間際にマイナス圏に転落しました。
後場は寄り付き直後に先物主導で下げ幅を拡大しました。
その後266円値下がりし、大引けにかけて29,300円を挟んだ水準で小動きになりました。
昨日まで、29,500円水準で押し目買いが入っていましたが、本日後場あっさり
割り込みました。
これといった売り材料がない中、週末のSQを意識した株価は下振れました。
明日11/10(水)明後日11/11(木)もSQ目前で、先物主導で乱高下する可能性があります。
市場関係者の多くは、売り材料や買い材料を後講釈で述べますが、短期筋の先物主導で
大きく動く日本市場では、最近では理由なく株価が大きく変動します。
常に相場は短期筋のAIにより、トレンドに追随し一方通行的な値動きをします。
「人知」による予測や理屈で株価は動かず、短期筋のAIによる需給で動く相場へ
大きく変化しています。

ドイツ、英国など欧州の新型コロナ感染者数再拡大に対して、日本のみ減少し続け
間もなく発表になる岸田政権の経済対策や景気回復期待があり、日本企業の
稼ぐ力であるEPSは上昇しています。
これに反して、日本株の上値は重く、11/5,11/8,11/9、短期筋の売りに押されています。
この弱含みの相場が、11/12(金)SQで変化するかどうかは短期筋の動向次第です。

米国株は連日の最高値を更新中で、今後短期調整局面の場合は弱含みの日本株は
それに巻き込まれて一段安になるのか?
逆に米国株が調整しても日本株は下がらず上昇するか?
すべて短期筋の動向次第のため先行きが見通せません。

このようなだらだらとした相場は、時価総額上位の銘柄にも見られます。

4519中外製薬 11/9終値4021円
2021年高低 1/12高値6435円 10/22安値3827円
株価は5月以降半年以上、底練りが続いています。
上値が重いため衆議院選挙前 10/29寄付き4247円で手仕舞いましたが
自民党の想定外の議席数確保により、全体相場が買戻し優勢で上昇
当社株は、11/4高値4399円で上昇一服となりました。
そして4連続陰線を引き、本日安値4012円 再び安値圏に入りました。
当社は11/8時点で時価総額16位 製薬企業でトップの時価総額です。
6か月以上も底練りが続いていることは珍しく、200日移動平均が常に戻りの
局面の上値の壁になっています。

9735セコム 11/9終値7627円 年初来安値11/9安値7602円
20年11/27高値10625円 高値形成後調整局面が長引き、本日年初来安値を下回りました。
11/10決算発表 市場の判断を待つ場面です。
コロナショック時安値20年3/17安値7188円 この株価にどこまで近づくか?

11/9(火)東証1部 新安値銘柄数 128銘柄
好決算を発表しても売られる銘柄が目立ちます。
減益決算企業は当然のことくさらに売り込まれ、全市場の株価分布状況は
芳しくありません。

過去1年間の株価位置 最安値0 - 100最高値
全市場 0 - 20の安値圏の銘柄数
11/5(金)1130銘柄
11/8(月)1154銘柄
11/9(火)1262銘柄

11/9(火)東証1部 25日移動平均 
+乖離銘柄数 859銘柄
+10%以上乖離銘柄数 73銘柄
-乖離銘柄数 1314銘柄
-10%以上乖離銘柄数 66銘柄

東証1部   値上がり銘柄数 400銘柄 値下がり銘柄数 1719銘柄 
東証2部   値上がり銘柄数 129銘柄 値下がり銘柄数 266銘柄
マザーズ   値上がり銘柄数 104銘柄 値下がり銘柄数 276銘柄
ジャスダック 値上がり銘柄数 199銘柄 値下がり銘柄数 351銘柄

ソフトバンクG 日経平均寄与度 136.82円
その他10円以上寄与した銘柄は、該当なし

日経平均11/9終値 29285.46円 ▼221.59円 -0.75% 
ソフトバンクGのプラス寄与 136円を加えると
日経平均は▼357円 となります。
米国株は連日の最高値更新に対して、日本株の弱さが目立ちます。

来月は、早いもので12月相場で年末特有の「個人投資家の節税対策売り」の
時期になります。
弱い銘柄で信用買い残の多い銘柄は、売り(個人の投げ)の対象になるため
更なる底割れに注意が必要です。
それに付け込んで、短期筋が貸株を使って空売りを同時進行で仕掛けてくると
異常値のどん底まで売り込まれる銘柄も出てくるでしょう。
年末相場は、こうした異常値まで売り込まれた銘柄をリストアップし
突っ込みを待ち伏せするのも今流の投資手法といえます。

11/12(金)SQ 今週はSQ週のため、短期筋の動向によっては
一段と乱高下する可能性があります。






次回更新は、11/10(水)15:05頃更新予定です。

年初来安値更新中 底値を見極める
4577ダイト 11/9記
中長期での安定収益成長に定評のある医薬品の原薬製造販売
製剤の製造受託が主力の企業
22/5期 減収ながら最高純益圏 予想EPS310円 増配50円予想
来期23/5期 増収増益予想
コロナショック時安値 20年3/17安値2384円
その後の高値 20年6/4高値4560円
その後のレンジ下限3000トビ台
今後は、3000円の攻防になりそうですが割り込むと
一段下値となる可能性があります。
11/9時点底打ち感はなし
底打ち後の戻りメド1 3500円
戻りメド2 3700円~3900円


◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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