重要イベント12/14~12/15米国FOMC
21年12月13日(月) 14:00
ブログご愛読者者様各位
株式投資勝利の法則をご愛読いただき御礼申し上げます。
この度の11/27(土)心臓の手術は無事に終わり、12/9(木)退院できました。
本日からリハビリを兼ねて、徐々にブログの更新をさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
先月月末の新型コロナオミクロン株の報道で、世界の株価は急落しました。
感染力は強いが、重症化率は極めて低いという報道が更なる下落を食い止め
米国株は切り返しに転じました。
NYダウ 12/1安値34006.98ドル 12/10終値35710.43ドル
ナスダック指数 12/3安値14931.06 12/10終値15630.60
米国株に比べ日経平均、TOPIXの上値の重いのは仕方ないことでしょう。
目先の重要イベント
12/14~12/15米国FOMC
12/15(水)パウエルFRB議長会見
この会見内容を市場はどのように判断するか世界中の注目が集まります。
パウエル議長が、金融引き締めのペースを加速させるのではという見方が多く
逆にイベント通過後に米国株が一段高になるといった見方もあります。
予想しても仕方ないことです。
日本市場がその影響を受けるのは、12/16(木)になりますが
この重要イベント通過までは、売買は行いません。
IPOラッシュによる個人投資家の保有株の換金売り
小型株の需給悪
会社四季報新春号12/15(水)発売になります。
年末の需給悪化による好業績の見込める「異常値まで売り込まれた銘柄」
来週にかけて少し買ってみる予定です。
相場からしばらく離れ、体調も万全ではないため、腕試しの小ロットの買いにとどめます。
明日は、具体的な銘柄について記載いたします。

明日の更新は、12/14(火)20:00までに更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ観測浮上により、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、現時点での日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の上下幅は、5,000円水準ですが、今の株価水準29,000円台後半の率にすると
6,000円~7,000円水準になるかと思います。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態でしたが
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
2022年相場は、米国のテーパリング終了後の金利引き上げが意識される年です。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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この度の11/27(土)心臓の手術は無事に終わり、12/9(木)退院できました。
本日からリハビリを兼ねて、徐々にブログの更新をさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
先月月末の新型コロナオミクロン株の報道で、世界の株価は急落しました。
感染力は強いが、重症化率は極めて低いという報道が更なる下落を食い止め
米国株は切り返しに転じました。
NYダウ 12/1安値34006.98ドル 12/10終値35710.43ドル
ナスダック指数 12/3安値14931.06 12/10終値15630.60
米国株に比べ日経平均、TOPIXの上値の重いのは仕方ないことでしょう。
目先の重要イベント
12/14~12/15米国FOMC
12/15(水)パウエルFRB議長会見
この会見内容を市場はどのように判断するか世界中の注目が集まります。
パウエル議長が、金融引き締めのペースを加速させるのではという見方が多く
逆にイベント通過後に米国株が一段高になるといった見方もあります。
予想しても仕方ないことです。
日本市場がその影響を受けるのは、12/16(木)になりますが
この重要イベント通過までは、売買は行いません。
IPOラッシュによる個人投資家の保有株の換金売り
小型株の需給悪
会社四季報新春号12/15(水)発売になります。
年末の需給悪化による好業績の見込める「異常値まで売り込まれた銘柄」
来週にかけて少し買ってみる予定です。
相場からしばらく離れ、体調も万全ではないため、腕試しの小ロットの買いにとどめます。
明日は、具体的な銘柄について記載いたします。

明日の更新は、12/14(火)20:00までに更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ観測浮上により、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、現時点での日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の上下幅は、5,000円水準ですが、今の株価水準29,000円台後半の率にすると
6,000円~7,000円水準になるかと思います。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態でしたが
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
2022年相場は、米国のテーパリング終了後の金利引き上げが意識される年です。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
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