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2023-12

昨日の上昇続かず

12月17日(金)14:00

前日12/16(木)の米国株
NYダウ 35,897.64ドル ▼29.79ドル
ナスダック 15,180.435 ▼385.148
S&P500 4,668.67 ▼41.18
米国10年債利回り  1.415% ▼0.041% 
NY原油 72.12ドル ▼0.26ドル

前日の米国株は、主要3指数そろって反落
NYダウは、午前中262ドル上昇する場面がありましたが
買い一巡後はその後は伸び悩み、午後下げに転じました。
主力ハイテク株が売られ、アップルが4%安と下げを主導し
アマゾんやマイクロソフトなども売りが優勢になりました。
昨日15日、FOMCを通過した14時以降、買いが波及し主要3指数そろって
上昇に転じましたが、この大幅高の反発は買戻し主体との見方が多く
買いは続きませんでした。
16日は前場の買い戻しが一巡すると、FRBの金融引き締めの加速を
警戒した売りが高PERのハイテク株を中心に出ました。


東京マーケット
前日の米国株は、15日の年内最後のFOMCを無難に通過したと受け止められ
大幅高で反発しましたが、その流れは続かず昨日は、高PERのハイテク株
半導体関連株中心に売りが波及しました。
其の流れを受けて、日経平均は朝方から売り優勢で始まりました。
日経平均は昨日高値29070.08円と200日移動平均、25日移動平均を超え
29,000円の大台を超えたものの、米国株安の流れを受けて昨日までの
買戻しは一巡しました。
昨晩のビジネスニュースを見ましたが、専門家の皆様は、年内最大のイベントを
無事通過し、年内はクリスマス休暇で市場参加者が減少するものの
大きな売り材料がなくなり、株価は次第に上昇するという見解が大半でした。

現在のように、日本市場の60%~70%は海外投資家が売買シェアを占有し
その多くが、AIを駆使した短期筋の売買が占めているため、2022年の予想どころか
明日の予想、数分先の相場の予想も常に通用しない、短期筋の動向任せの日本市場です。
今後は先々の予想を一切しても仕方なく、インデックスの下がった水準で
以上に売り込まれた銘柄の中から有望銘柄を買うことが、今の日本市場では最も有効ではないか。
このように考えます。
今週は見ている銘柄は何も買いませんでした。
来週に持ち越します。

マザーズ指数 12/17前場安値968.63 年初来安値を更新しました。
IPOラッシュの影響をもろに受けている形です。
売られすぎの銘柄は多々ありますが、今後も成長が期待できる銘柄の分類作業中です。


12月15日、FOMC 2021年最後の重要イベント
インフレへの警戒感から量的金融緩和の縮小(テーパリング)の加速を決め
テーパリングを終える時期は、従来想定から3カ月早め、2022年3月とし
22年中に3回の政策金利の引き上げを見込む内容。
米国市場は予想内の範囲として、12/15(水)発表後14時ころから買いが優勢となりました。
しかし、買いは続かず前日の大幅反発の大半は、買戻しによるもので
12/16の米国株は、主要3指数そろって反落しました。

想定を超えるインフレが広がり
FRBは15日、1カ月前に始めたばかりの量的緩和縮小(テーパリング)を加速する
異例の政策修正に踏み切り、3月のテーパリング終了後、2022年に3回の利上げに
踏み切る構えを示しました。
テーパリング終了は、終了時期は想定より3カ月早い22年3月となる。
FOMC参加者は、22年に3回、23年3回、24年2回の計8回の利上げを想定。
(前回9月は22年に最初の利上げに踏み切るかどうかで意見が割れていました)

IMF国際金融協会によると、官民を合わせた世界の債務は9月末に296兆ドル
1年で6%増加、国内総生産(GDP)の350%に達しました。
金利が少し上がるだけで利払い負担が急増し、景気が冷え込むリスクが蓄積し
2022年は、ドル建て債務の多い新興国経済リスクが要注目となります。
GDP比で最も債務の多い国は、日本がダントツトップで、米国、イタリアが
ワーストランキングです。

1842年創業の名門企業
2531宝HD 12/17記
清酒・焼酎、みりん最大手 傘下に宝酒造とタカラバイオ
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  278,443 21,595 21,929 10,574 53.5
連22.3予 291,000 36,000 36,400 17,300 87.5
連23.3予 285,000 30,000 30,500 14,500 73.3
国内酒類は原料高騰響くが、海外は業務用回復想定超、家庭用も販路拡大。
9/18高値1642円 9/30高値1635円 10/18高値1623円 11/4高値1629円
高値圏で推移していましたが、11/4以降陰線が続き、19陰線 3陽線
オミクロンショックもあり、12/2安値1180円で底値圏に到達した模様。
全体相場が大きく崩れないことを条件に今後の想定レンジ
レンジ下限 1180円前後
レンジ上限 1400円~1500円
次の決算発表のハードル2022年2月上旬
予想配当利回り 2.31%

アフターコロナ関連
8233高島屋 12/17記
東京、大阪など全国展開する老舗百貨店
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.2  680,899 -13,496 -13,637 -33,970 -203.7
連22.2予 764,000  6,000  6,000  2,300  13.8
連23.2予 830,000  16,000  16,000  9,000  54.0
2021年高値6/9高値1388円 その後75日移動平均が直近にかけて下向き
下値模索の場面は、オミクロンショック時安値12/2安値977円で下げ一服感
世界に広がっているオミクロン株が、今後日本に広がるかどうかには要注意
全体相場が大きく崩れないことを条件に今後の想定レンジ
短期的下値 977円前後
戻りメド1 1200円
2月にかけて、日本国内でオミクロン株感染拡大になるかが焦点。


成長株「買いは見送り」
4384ラクスル 12/16記
ネットで印刷を低価格で小口から仲介するラクスルを運営 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
単22.7予 39,400 250 210 120 4.2
単23.7予 41,000 400 300 200 6.9
単22.7予 39,400 250 ‥  ‥  -(12/9会社予想)
2018年5月IPOの成長株
直近11/18高値7310円最高値更新
12/15安値5050円まで調整し、レンジ下限に到達。
ここで下げ止まったとみて、買いを入れるかどうか?
12/9の会社予想を見ると売り上げの伸び悩みが見られます。
これが一時的なことかどうかは今後の業績を見なければ分かりませんが
高成長株の成長鈍化が見え始めたときの「買いは見送り」です。


万年バリュー株
1332日本水産 12/15記
水産大手 冷食など食品比重大 国内・南米で養殖 傘下に日水製薬
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  656,491 18,079 22,750 14,452 46.5
連22.3予 673,000 24,500 28,000 17,000 54.6
連23.3予 690,000 26,500 30,000 18,000 57.8
9/27高値666円 10/14高値689円 11/8高値683円
三尊天井形成後反落、12/14矢っすね521円で下げ止まるかどうかは
今晩のFOMCを受けての明日の日本株の動向を見なければ分かりませんが
値ごろ感が出てきました。
全体相場が大崩れしないことを前提に
短期的な下値メド 500円~521円を想定





次回の更新は、12/20(月)大引け前に更新予定です。

◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円

2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、現時点での日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態でしたが
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。

2022年相場は、米国のテーパリング終了後の金利引き上げが意識される年です。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。

◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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プロフィール

k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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