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2024-02

買戻しによる上昇

21年12月23日(木)18:20

前日の米国株
NYダウ 35,753.89ドル △261.19ドル
ナスダック 15,521.892 △180.805
S&P500 4,696.56 △47.33 
米国10年債利回り 1.453 △0.005%  
NY原油  72.87ドル △0.11ドル

前日の米国株は、主要3指数そろって続伸
消費者信頼感指数の改善や新型コロナ経口薬承認で
投資家心理が改善しました。
22日発表、12月米国消費者信頼感指数は115.8
前月111.9から改善し、市場予想111.0を上回りました。
インフレ加速や新型コロナ感染再拡大で
消費者心理が悪化するとの懸念が後退しました。
午後に米国食品医薬品局(FDA)がファイザーが開発した
新型コロナウイルス経口薬の緊急使用を承認したと発表
重症化を抑制できるとの期待が広がりました。
消費の強さが意識される中でも、長期金利は横ばい圏で推移
マイクロソフトやアップルが買われました。

日経平均株価
寄付 28703.01(9:00)△140.80
高値 28798.37(15:00)△236.16
安値 28640.15(9:13)△77.94
大引 28798.37(15:00)△236.16 +0.83%

TOPIX
1980.88(9:00)
1989.43(15:00)
1978.13(9:13)
1989.43(15:00)
前日比△17.92 +0.91%

値上がり銘柄数 1421
値下がり銘柄数 646

新高値銘柄数 19
新安値銘柄数 46

騰落レシオ25D 85.2

日経平均25D乖離率 +0.57 
TOPIX25D乖離率 +0.35

前日の米国株主要3指数がそろって上昇
買い戻しが入り、続伸して始まりました。
寄付 28703.01(9:00)△140.80
朝方の買い戻しが一巡した後は、上げ幅を縮小し
安値 28640.15(9:13)△77.94
前引けにかけて小幅な値動きになりました。
アジア主要国株は、香港や上海など指数が総じて上昇し
後場は買戻しが断続的に入りました。
日経平均25日移動平均(28670円)を超えたため
薄商いの中で売り方の買い戻しが、大引けにかけて断続的に入り
高値引けで引けました。
大引 28798.37(15:00)△236.16 +0.83%

マザーズ指数 995.10 ▼3.50 -0.35%
12/21安値942.64で、底打ち感が出ましたが、需給が改善されず
安値圏で伸び悩んでいます。
12月に31銘柄のIPOが集中し、多くの個人投資家は
新規公開銘柄を買うために保有銘柄を売却して資金を作るため
マザーズをはじめ小型株の需給が極めて悪くなりました。
この需給悪が改善されないことには、小型株の上値の重い状況は続きそうです。

12/22時点のマザーズ銘柄数 414銘柄
過去240営業日で、株価位置が低い銘柄数
安値圏 0 - 100 高値圏
0-4.9水準 118銘柄
5.0-9.99 66銘柄
10.0-20.0 69銘柄

値ぼれ買いしてはいけない銘柄
継続前提に重要事象 負債/売上 152.2%
3137ファンデリー 12/23記
生活習慣病患者や予備軍向け等に健康食を宅配、医療機関にカタログ配布
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
単21.3  3,062 -553 -559 -374 -58.8
単22.3予 3,400  70  60  20  3.1
単23.3予 3,800  100 90 70 11.0
健康食宅配は、新型コロナによる入院外来患者減による
病院でのカタログ配布減で定期会員減少基調
2018年4/9高値2413円最高値 その後新型コロナの影響を受け
新工場立ち上げが、裏目になり財務状況が悪化。
12/23安値400円
今後株価は戻る場面がありそうですが、「継続前提に重要事象」銘柄は
手出し無用です。
関連銘柄 9262シルバーライフ 

現時点で買う理由はなし
9262シルバーライフ 12/23記
高齢者向け配食サービスのFC本部運営
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
単21.7  10,050 839 973 546 50.9
単22.7予 11,700 550 680 430 39.9
単23.7予 12,800 700 830 440 40.8
新工場、新倉庫の稼働が寄与したものの、償却かさみ
上期の不動産取得税も響き、営業利益の伸びが頭打ち。
成長性の陰りから、2000円~3000円のレンジ相場が
底割れし、12/1安値1251円まで売られる。
負債/売上 19.2% 利益剰余金34億円
今後株価は戻る場面がありそうですが、収益の伸びの止まった
かつての成長株への値ぼれ買いはいけません。


7817パラマウントベッドHD 12/22記
医療、介護用ベッドでシェア7割
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  87,171 11,582 13,461 8,611 148.2
連22.3予 85,900 12,600 13,400 9,250 159.1
連23.3予 86,000 12,700 13,500 9,450 162.5
年初来高値」2498円 その後調整局面に入り、6/21安値1907円で下げ止まり
9/17高値2355円まで上昇したものの、直近にかけて再び下値を探る相場展開。
12/14安値1878円年初安値更新
今後の短期想定レンジ 1900円~2200円

7039ブリッジインターナショナル 12/22記
電話やメールで行う非対面型営業(インサイドセールス)で
法人営業を支援するサービスを展開
買収の研修事業(今期売上15億円、営業益1.4億円)上乗せ
連20.12  3,646 438 441 293  82.7
連21.12予 5,700 600 600 430 115.8
連22.12予 6,700 800 800 570 153.5
6月以降横ばいトレンドが続き、11/22高値3300円まで買われ年初来高値を更新。
その後のオミクロンショックの影響を受け12/21安値2512円まで値下がりしました。
短期的な想定レンジ 2400円~2800円
注:米国株急落がないことを前提に

4461第一工業製薬 12/21記
凝集剤、合成糊料など工業用薬剤首位。技術力に定評
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  59,140 4,485 4,314 2,563 252.0
連22.3予 62,000 5,500 5,200 3,700 363.3
連23.3予 65,000 5,800 5,500 3,900 383.0
2021年高低 1/7高値4510円 12/21安値2960円
明日以降の全体相場が急落しないことを条件に
12/1安値2977円 12/21安値2960円 ダブルボトムの可能性
戻りメド1 3,500円~3,700円
戻りメド2 4,000円~4,200円

3933チエル 12/20記
学校教育向けICT事業が柱
23年3月期も学習部門の安定成長が続く見込み
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  4,082 513 490 360 46.6
連22.3予 4,450 570 570 400 52.8
連23.3予 4,790 620 620 440 58.1
コロナ後高値20年6/17高値2720円(修正株価)
その後本格調整局面となり、12/17安値979円
完全に底入れした感触はなく、もう一段下に突っ込んだところを待ち伏せ
買い目標 950円前後
売り目標1300円~1400円

1842年創業の名門企業
2531宝HD 12/17記
清酒・焼酎、みりん最大手 傘下に宝酒造とタカラバイオ
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  278,443 21,595 21,929 10,574 53.5
連22.3予 291,000 36,000 36,400 17,300 87.5
連23.3予 285,000 30,000 30,500 14,500 73.3
国内酒類は原料高騰響くが、海外は業務用回復想定超、家庭用も販路拡大。
9/18高値1642円 9/30高値1635円 10/18高値1623円 11/4高値1629円
高値圏で推移していましたが、11/4以降陰線が続き、19陰線 3陽線
オミクロンショックもあり、12/2安値1180円で底値圏に到達した模様。
全体相場が大きく崩れないことを条件に今後の想定レンジ
レンジ下限 1180円前後 12/2安値1180円
レンジ上限 1400円~1500円
次の決算発表のハードル2022年2月上旬
予想配当利回り 2.31%

アフターコロナ関連
8233高島屋 12/17記
東京、大阪など全国展開する老舗百貨店
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.2  680,899 -13,496 -13,637 -33,970 -203.7
連22.2予 764,000  6,000  6,000  2,300  13.8
連23.2予 830,000  16,000  16,000  9,000  54.0
2021年高値6/9高値1388円 その後75日移動平均が直近にかけて下向き
下値模索の場面は、オミクロンショック時安値12/2安値977円で下げ一服感
世界に広がっているオミクロン株が、今後日本に広がるかどうかには要注意
全体相場が大きく崩れないことを条件に今後の想定レンジ
短期的下値 977円前後 直近安値12/2安値977円
戻りメド1 1200円
2月にかけて、日本国内でオミクロン株感染拡大になるかが焦点。

万年バリュー株
1332日本水産 12/22記
水産大手 冷食など食品比重大 国内・南米で養殖 傘下に日水製薬
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  656,491 18,079 22,750 14,452 46.5
連22.3予 673,000 24,500 28,000 17,000 54.6
連23.3予 690,000 26,500 30,000 18,000 57.8
9/27高値666円 10/14高値689円 11/8高値683円
三尊天井形成後反落、12/14矢っすね521円で下げ止まるかどうかは
今晩のFOMCを受けての明日の日本株の動向を見なければ分かりませんが
値ごろ感が出てきました。
全体相場が大崩れしないことを前提に
短期的な下値メド 500円~521円を想定


安値圏の押し目を買ってはいけない建設大手
建材価格の高騰
1801大成建設 
1802大林組
1808清水建設
1812鹿島 
鉄骨や鉄筋の建材価格の急騰、資材価格上昇による事業環境の変化が
ゼネコン各社の収益に重くのしかかっています。
これにより、売上高営業利益率が大幅に減少。
日銀の統計によると、建設資材価格は21年になって大幅に上昇し
新規の受注価格に反映できなければ、利益を大きく圧迫することになり
安値圏の株価を「値ぼれ買い」してはいけません。

成長株 成長鈍化
4384ラクスル 12/16記
ネットで印刷を低価格で小口から仲介するラクスルを運営 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
単22.7予 39,400 250 210 120 4.2
単23.7予 41,000 400 300 200 6.9
単22.7予 39,400 250 ‥  ‥  -(12/9会社予想)
2018年5月IPOの成長株
直近11/18高値7310円最高値更新
12/15安値5050円まで調整し、レンジ下限に到達。
ここで下げ止まったとみて、買いを入れるかどうか?
12/9の会社予想を見ると売り上げの伸び悩みが見られます。
これが一時的なことかどうかは今後の業績を見なければ分かりませんが
高成長株の成長鈍化が見え始めたときの「買いは見送り」です。
12/15時点の安値5050円
12/20前場時点の安値5000円底割れ







明日の更新は、12/24(金)大引け前に更新予定です。

◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円

2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、現時点での日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態でしたが
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。

2022年相場は、米国のテーパリング終了後の金利引き上げが意識される年です。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。

◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報秋号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 32銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。

お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
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k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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