ナスダック指数大幅安の余波
2022年1月14日(金)13:25
前日1/13(木)の米国株
NYダウ 36,113.62ドル ▼176.70ドル -0.48%
ナスダック 14,806.812 ▼ 381.580 -2.51%
S&P500 4,659.03 ▼67.32 -1.42%
米国10年債利回り 1.702 ▼0.043
NY原油 81.67ドル
前日の米国株 主要3そろって下落
NYダウは、3日ぶりに反落
ハイテク株比率が高いナスダック指数は大幅安で4日ぶりに反落
NYダウ構成銘柄は、マイクロソフトとセールスフォースドットコムが
ともに4%下落、アップルが2%値下がりし、3銘柄で170ドル超押し下げました。
NYダウ 36,113.62ドル ▼176.70ドル
長期金利は1.70%水準で推移し、前日から低下したにもかかわらず
高PERのハイテク株、グロース株中心に利益確定売りや持ち高調整売りが
出て、ナスダック指数は2.51%の大幅安になりました。
ナスダック 14,806.812 ▼ 381.580 -2.51%
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数も大幅安となり
1.42%の値下がりとなりました。
一方で、一部の景気敏感株が買われました。
1/13,FRBブレイナード理事は米国上院の公聴会で
インフレは明らかに米国人を苦しめている。テーパリングの完了後
できるだけ早く利上げを開始する準備を整えていると述べました。
FRBがインフレ抑止のため、早期に利上げや保有資産の縮小に
動く可能性が改めて意識され、売りが波及しました。
1月14日(金)
東京マーケット
前日の米国株安を受けて寄付きから売りが先行して始まりました。
円相場が1ドル113円台後半まで円高になったことも相場の重しになり
直近上昇していた輸出関連銘柄が、利益確定売りに押されました。
日本国内でも新型コロナウイルスオミクロン株に置き換わり
新規感染者が急増していることも景気下振れ要因になるとして
売り物を誘発しました。
本日はファストリが、日経平均を140円以上押し上げましたが
多くの銘柄が大幅安となり、前引け時点日経平均27945.70円 ▼543.43
前場安値27889.21円(11:16)▼599.92
前引け時点
東証1部値下がり銘柄数1930 全体の約90%
値上がりは201銘柄、変わらずは52銘柄
後場は買戻しが入り、下げ一服感が出ましたが
来週も米国株が荒れるとその影響をもろに受けることになります。
ナスダック指数が落ち着き、米国株が上昇すると
短期筋の買戻し主導で突然、突発高することも考えられます。
短期的には、日経平均28,000円割れを短期筋が大きく売り込む動きは見られません。
1/14前場安値27889.21円(11:16)▼599.92
昨日1/13時点
連続株価続伸ランキング
10日続伸 4銘柄
4061デンカ
5401日本製鉄
5411JFEHD
8354福岡FG
9日続伸 1銘柄
5958三浦工業
7日続伸
8308りそなHD
4732USS
8411みずほFG
8541愛媛銀行
7833アイフィス
5021ENEOS
5445東京鉄鋼
8795T&DHD
本日は、全面安の展開となり、直近上昇が目立っていたバリュー株も
上値が重くなりました。
2021年11月末以降の日経平均のレンジ下限
レンジ下限
1/11安値28089.49円 12/20安値27893.18円
12/3安値27588.61円(オミクロンショック安)
1/14安値27889.21円
本日は前場安値27889.21円(11:16)▼599.92
再びレンジ下限まで短期筋主導で売り崩されました。
◎2022年相場
異常値まで売り込まれた好内容銘柄の分散投資(銘柄の分散、時間軸の分散)
売られすぎを集中投資せず丁寧に拾います。
米国長期金利上昇に備えなければいけません。
10年債利回り1.8%超 米国 ナスダック指数調整
10年債利回り2.0%超 米国 高PERのハイテク、グロース株急落に警戒
米国株急落 = 世界的な流動性の日本株短期筋の集中売り
6293日精樹脂工業 1/14記
射出成形機の大手で周辺機器、部品、金型等に展開
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3 41,604 1,145 1,070 598 30.7
連22.3予 43,600 2,400 2,550 2,450 125.6
連23.3予 48,000 3,600 3,600 2,600 133.3
2021年 6/28高値1473円 7/14高値1432円 8/12高値1467円
天井形成後、調整局面入り。
オミクロンショックで、12/1安値977円 12/20安値1001円 1/7高値1017円
底値が切り上がっており、これで調整完了を想定。
その後、1/12高値1168円まで上昇するも、全体相場地合い悪の中
1/14(金)9:00安値1074円 1/14時点25日移動平均 1044円
1044円水準が押し目買いの目標
全体相場が大崩れしないことを前提に、1200円水準の戻りに期待。
1044円買い 1200円売り
8929青山財産ネットワークス 1/14記
資産家への運用、相続のコンサルや運用商品組成に強み
1/4、1/5(大陰線)この2本の陰線で一相場終わった感触。
押し目を買ってはいけないタイミング。
「短期筋のAI主導の先行き不透明の日本市場」
「売られすぎの好内容 激安銘柄の分散買いに徹する」
「売られすぎの激安銘柄が無い時は、何も買わず休むも相場」
相場が急落する時は短期筋の売り主導であっという間に急落し
相場が上昇する時は、短期筋の買戻しによる想定以上の急騰です。
日本市場は短期筋のAIが市場を支配しているため
「人知」による売買では太刀打ちできないのが現状です。
短期筋AI主導の日本市場では、従来の投資手法の多くが通用しなくなりました。
このような日本市場においては、「異常値まで売り込まれた内容の良い銘柄」
「増益見通しで、高進捗率にも拘わらず、需給により急落した銘柄」
玉石混交の中でも「玉銘柄」が探せばあります。
日本市場は短期筋主導で常に乱高下し、特に2022年相場は不透明要因が
多いため、過去のように1度に集中投資するのではなく、下がりすぎた「玉銘柄」を
少しづつ拾っていき、分散投資に徹し、一定程度の利益が出たら売り
再び、全体相場が売り込まれた時に「玉銘柄」を少しづつ仕込んでいく
このような「需給悪により売られすぎた銘柄」のみ突っ込みのチャンスを投資する方法が
先行き不透明の相場では有効ではないか? このように考えます。
新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がっています。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。

次回更新は、1月17日(月)大引け前に更新させていただきます。
◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
2022年相場は、米国のテーパリング終了後の金利引き上げが意識される年です。
利上げの回数は、3回の予想でしたが
1/10、ゴールドマン・サックスが、FRBの今年の利上げ回数予想を
従来の3回から4回に引き上げ、資産圧縮の開始時期も12月から7月に早めました。
1/13,FRBブレイナード理事は米国上院の公聴会で
インフレは明らかに米国人を苦しめている。テーパリングの完了後
できるだけ早く利上げを開始する準備を整えていると述べました。
FRBがインフレ抑止のため、早期に利上げや保有資産の縮小に
動く可能性が改めて意識され、売りが波及しました。
1/13の米国株
ナスダック 14,806.812 ▼ 381.580 -2.51%
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報新春号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 34銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日1/13(木)の米国株
NYダウ 36,113.62ドル ▼176.70ドル -0.48%
ナスダック 14,806.812 ▼ 381.580 -2.51%
S&P500 4,659.03 ▼67.32 -1.42%
米国10年債利回り 1.702 ▼0.043
NY原油 81.67ドル
前日の米国株 主要3そろって下落
NYダウは、3日ぶりに反落
ハイテク株比率が高いナスダック指数は大幅安で4日ぶりに反落
NYダウ構成銘柄は、マイクロソフトとセールスフォースドットコムが
ともに4%下落、アップルが2%値下がりし、3銘柄で170ドル超押し下げました。
NYダウ 36,113.62ドル ▼176.70ドル
長期金利は1.70%水準で推移し、前日から低下したにもかかわらず
高PERのハイテク株、グロース株中心に利益確定売りや持ち高調整売りが
出て、ナスダック指数は2.51%の大幅安になりました。
ナスダック 14,806.812 ▼ 381.580 -2.51%
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数も大幅安となり
1.42%の値下がりとなりました。
一方で、一部の景気敏感株が買われました。
1/13,FRBブレイナード理事は米国上院の公聴会で
インフレは明らかに米国人を苦しめている。テーパリングの完了後
できるだけ早く利上げを開始する準備を整えていると述べました。
FRBがインフレ抑止のため、早期に利上げや保有資産の縮小に
動く可能性が改めて意識され、売りが波及しました。
1月14日(金)
東京マーケット
前日の米国株安を受けて寄付きから売りが先行して始まりました。
円相場が1ドル113円台後半まで円高になったことも相場の重しになり
直近上昇していた輸出関連銘柄が、利益確定売りに押されました。
日本国内でも新型コロナウイルスオミクロン株に置き換わり
新規感染者が急増していることも景気下振れ要因になるとして
売り物を誘発しました。
本日はファストリが、日経平均を140円以上押し上げましたが
多くの銘柄が大幅安となり、前引け時点日経平均27945.70円 ▼543.43
前場安値27889.21円(11:16)▼599.92
前引け時点
東証1部値下がり銘柄数1930 全体の約90%
値上がりは201銘柄、変わらずは52銘柄
後場は買戻しが入り、下げ一服感が出ましたが
来週も米国株が荒れるとその影響をもろに受けることになります。
ナスダック指数が落ち着き、米国株が上昇すると
短期筋の買戻し主導で突然、突発高することも考えられます。
短期的には、日経平均28,000円割れを短期筋が大きく売り込む動きは見られません。
1/14前場安値27889.21円(11:16)▼599.92
昨日1/13時点
連続株価続伸ランキング
10日続伸 4銘柄
4061デンカ
5401日本製鉄
5411JFEHD
8354福岡FG
9日続伸 1銘柄
5958三浦工業
7日続伸
8308りそなHD
4732USS
8411みずほFG
8541愛媛銀行
7833アイフィス
5021ENEOS
5445東京鉄鋼
8795T&DHD
本日は、全面安の展開となり、直近上昇が目立っていたバリュー株も
上値が重くなりました。
2021年11月末以降の日経平均のレンジ下限
レンジ下限
1/11安値28089.49円 12/20安値27893.18円
12/3安値27588.61円(オミクロンショック安)
1/14安値27889.21円
本日は前場安値27889.21円(11:16)▼599.92
再びレンジ下限まで短期筋主導で売り崩されました。
◎2022年相場
異常値まで売り込まれた好内容銘柄の分散投資(銘柄の分散、時間軸の分散)
売られすぎを集中投資せず丁寧に拾います。
米国長期金利上昇に備えなければいけません。
10年債利回り1.8%超 米国 ナスダック指数調整
10年債利回り2.0%超 米国 高PERのハイテク、グロース株急落に警戒
米国株急落 = 世界的な流動性の日本株短期筋の集中売り
6293日精樹脂工業 1/14記
射出成形機の大手で周辺機器、部品、金型等に展開
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3 41,604 1,145 1,070 598 30.7
連22.3予 43,600 2,400 2,550 2,450 125.6
連23.3予 48,000 3,600 3,600 2,600 133.3
2021年 6/28高値1473円 7/14高値1432円 8/12高値1467円
天井形成後、調整局面入り。
オミクロンショックで、12/1安値977円 12/20安値1001円 1/7高値1017円
底値が切り上がっており、これで調整完了を想定。
その後、1/12高値1168円まで上昇するも、全体相場地合い悪の中
1/14(金)9:00安値1074円 1/14時点25日移動平均 1044円
1044円水準が押し目買いの目標
全体相場が大崩れしないことを前提に、1200円水準の戻りに期待。
1044円買い 1200円売り
8929青山財産ネットワークス 1/14記
資産家への運用、相続のコンサルや運用商品組成に強み
1/4、1/5(大陰線)この2本の陰線で一相場終わった感触。
押し目を買ってはいけないタイミング。
「短期筋のAI主導の先行き不透明の日本市場」
「売られすぎの好内容 激安銘柄の分散買いに徹する」
「売られすぎの激安銘柄が無い時は、何も買わず休むも相場」
相場が急落する時は短期筋の売り主導であっという間に急落し
相場が上昇する時は、短期筋の買戻しによる想定以上の急騰です。
日本市場は短期筋のAIが市場を支配しているため
「人知」による売買では太刀打ちできないのが現状です。
短期筋AI主導の日本市場では、従来の投資手法の多くが通用しなくなりました。
このような日本市場においては、「異常値まで売り込まれた内容の良い銘柄」
「増益見通しで、高進捗率にも拘わらず、需給により急落した銘柄」
玉石混交の中でも「玉銘柄」が探せばあります。
日本市場は短期筋主導で常に乱高下し、特に2022年相場は不透明要因が
多いため、過去のように1度に集中投資するのではなく、下がりすぎた「玉銘柄」を
少しづつ拾っていき、分散投資に徹し、一定程度の利益が出たら売り
再び、全体相場が売り込まれた時に「玉銘柄」を少しづつ仕込んでいく
このような「需給悪により売られすぎた銘柄」のみ突っ込みのチャンスを投資する方法が
先行き不透明の相場では有効ではないか? このように考えます。
新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がっています。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。

次回更新は、1月17日(月)大引け前に更新させていただきます。
◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
2022年相場は、米国のテーパリング終了後の金利引き上げが意識される年です。
利上げの回数は、3回の予想でしたが
1/10、ゴールドマン・サックスが、FRBの今年の利上げ回数予想を
従来の3回から4回に引き上げ、資産圧縮の開始時期も12月から7月に早めました。
1/13,FRBブレイナード理事は米国上院の公聴会で
インフレは明らかに米国人を苦しめている。テーパリングの完了後
できるだけ早く利上げを開始する準備を整えていると述べました。
FRBがインフレ抑止のため、早期に利上げや保有資産の縮小に
動く可能性が改めて意識され、売りが波及しました。
1/13の米国株
ナスダック 14,806.812 ▼ 381.580 -2.51%
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
◎個人投資家の堅実な銘柄選びのポイント
コロナによって多くの企業が収益悪化に苦しんでいます。
四季報新春号を見ると以下の項目が多くの銘柄に記載されています。
◎継続前提に重要事象 113銘柄
◎継続前提に疑義注記 34銘柄
一般の個人投資家は、これら銘柄への投資は、リスク管理の観点から
売買を控えるべきです。
お詫び
ブログ開設以来、いただきました様々なコメントへのご返事を
書き続けてきましたが、最近では両手の指に障害が生じ
ご返事もままならなくなりました。
加えて、大引け後に全市場銘柄の日足チャートのチェックを
2.3時間かけて毎日行っており、時間的な余裕もなくなってきました。
コメントのご返事ができない分、今後は研究している銘柄の一部をブログに
事前にご紹介させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。