短期筋の売り攻撃一服
2022年1月24日(月)13:55
2022年1/21(金)主要国市場
日経平均先物27,220円▼300円 先々週末28,290円△100円
NYダウ 34,265.37ドル▼450.02ドル 先々週末35,911.81ドル▼201.81ドル
ナスダック 13,768.922▼385.098 先々週末14,893.753△86.941
S&P500 4,397.94▼84.79 先々週末4,662.85△3.82
10年債利回り 1.761%▼0.048% 先々週末1.790%△0.088%
NY原油 84.83ドル▼0.72ドル 先々週末84.27ドル△2.15ドル
上海総合指数 3,522.5679▼32.4950 先々週末3,521.2559▼34.0026
欧州市場
ドイツDAX 15,603.88▼308.45 先々週末15,883.24▼148.35
イギリスFTSETM100 7,494.13▼90.88 先々週末7,542.95▼20.90
フランスCAC40 7,068.59▼125.57 先々週末7,143.00▼58.14
週末の米国株 主要3指数は揃って大幅安で続落
NYダウは6日続落、20年2月下旬コロナショック時の7日続落以来。
20日夕刻四半期決算を発表した動画配信のネットフリックス
22年1-3月期の契約者数見通しが、市場予想を大幅に下回り株価は22%下落。
来週以降決算発表を控える主力ハイテク株に売りが広がりました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は4日続落し、昨年6月以来の
安値となりました。
ナスダック指数は、引けにかけて下げ幅を広げ、この日の安値圏で
引けました。
FRBの早期金融引き締めが、米国景気の減速につながるとの見方から
景気敏感株が引き続き売られました。
主要株価指数の値動きに連動させるパッシブ運用の機関投資家の
終値執行の売り注文が増えており、先週の米国株は取引終了にかけて
売りが強まる引け味の悪さが連日続きました。
1月24日(月)東京マーケット
先週末の米国株が下落した流れを受け、幅広い銘柄が売り先行で始まりました。
寄付 27258.45(9:00)▼263.81
日経平均株価は27,200円の攻防となり、313円値下がりする場面がありました。
前場安値 27203.33(9:45)▼313.88
時間外米国株株価指数先物価格が堅調に推移しており、売り一巡後は
前引けにかけて買戻しが入り、下げ幅を縮小しました。
前場高値 27423.22(10:56)▼99.04
前引 27371.11(11:30)▼151.15 -0.55%
後場急速に下げ渋りプラス圏に浮上
本日は、短期筋の「売り攻撃」一服となりました。
日本でも新型コロナウイルスの感染拡大が、連日最高水準となり
まん延防止等重点措置の適用対象地域となった首都圏などでは時短営業など
経済回復の重しになっています。
米国株はハイテク株比率が高いナスダック指数は先週末4日続落し、昨年6月以来の
安値となりました。
日本株もこの流れを受けて、ハイテク株、高PERのハイグロース株の売りが
インデックスの上値を抑え、全体相場の地合いを悪化させています。
世界的な地政学リスクにも要注意の時
23日、米国国務省は在ウクライナ米大使館に勤務する職員の家族に
国外への退避命令を出しました。
現地に滞在する民間の米国人には退避を勧告しました。
国務省は23日の声明で、ウクライナ国境沿い、ロシアが占領したクリミア
ウクライナ東部の治安状況は予測不能で、予告なしに悪化する可能性があると述べました。
先週末米国の恐怖指数VIXは、一時16%上昇し、29台をつけました。
投げ売りの局面になったわけではありませんが、連日パッシブ運用の
機関投資家の終値執行の売り注文が増加しており、FOMCまで
弱含みの流れが続きそうです。
米国時間 1/25(火)~1/26(水)FOMC
FOMC通過までは、国内外投資家の押し目買い意欲が減退している模様。
常に上昇時は、短期筋の買戻しによる上昇となりそうです。
2021年11月末以降の日経平均のレンジ下限
レンジ下限
1/11安値28089.49円 12/20安値27893.18円
12/3安値27588.61円(オミクロンショック安)
2022年1月相場オミクロンショック安を下回る。
1/14安値27889.21円 空売り比率50.5%
1/19安値27958.17円 底割れ 空売り比率48.6%
1/20安値27217.59円 底割れ 空売り比率46.2%
1/21安値27129.61円 底割れ 空売り比率47.7%
10年債利回り2.0%超 米国 高PERのハイテク、グロース株急落に警戒
米国株急落 = 世界的に流動性の高い日本株短期筋の集中売り
本日は、短期筋の「売り攻撃」一服
本日1/24(月)日経平均株価は、27,200円を割るこプラス圏に浮上しました。
短期筋HFT超高速取引業者のAIが、相場の方向性を決めるため
連日乱高下を続けていて、アルゴリズム取引の先行き不透明が続いています。
米国株が落ち着くまでは、予測不能のボラティリティーの高い状態が続く見込みです。
17か月下降が続く個人投資家のかつての人気銘柄
3694オプティム
デバイス画面の共有や遠隔設定、情報端末を管理するモバイルデバイス管理
サービスを提供するIT企業
1年前までは、個人投資家に人気の成長期待銘柄。
2020年8/14高値3840円 最高値
2021年2/15高値3680円 戻り高値形成後本格調整となり、上場後最大の下げとなる。
直近安値1/24安値1024円
開発費や人件費の膨張が想定超で営業利益頭打ち
対して、売り上げの増加は続いています。
個人投資家に絶大な人気のあった銘柄の多くが異常値まで値下がりしています。
注:3694オプティムの異常値まで下がった底値を買うというものではありません。
好業績、好内容にもかかわらず、異常値まで下がている銘柄を探して買うということです。
マザーズ指数
21年11/17高値1189.00 この戻り高値を境に「オミクロンショック安」
「21年年末のIPOラッシュによる需給悪化」「マザーズ時価総額上位銘柄の急落」
直近安値 1/24安値784.54 この日は長い下ヒゲを引き下げ止まったものの
どこで底が入るかは予想がつかない状況。
マザーズ指数が下げ止まらないことには、多くの小型株軟調の地合いは大きく変化しません。
4169エネチェンジ
電力ガス切り替えプラットフォーム運営 電力ガス会社用クラウド型DX支援サービス提供
21年8月中旬以降、上昇トレンドに入り11/22高値4590円 最高値を更新
その後直近にかけて急落し連日の下値模索。
信用買い残が多く、当社株を信用で買った投資家は、信用担保銘柄の値下がりと当社株の値下がりで
ダブルパンチを受けている状況。
こうした要因が追証発生となりかねません。
信用取引の過度な投資は時として、墓穴を掘る原因になりかねません。
波乱の2022年相場では、銘柄を分散することでの資金分散と1度に買わない時間の分散が
個人投資家の生き残り対策であり、市場を支配している短期筋対策となるでしょう。
2022年相場は、波瀾の年になる可能性が高く、以下の投資手法が
個人投資家の生き残り策であり、同時に短期筋対策であると考えます。
コロナと共存するように、海外短期筋と共存して投資に臨まなければなりません。
1,異常値まで売りたたかれた好内容の銘柄を分散投資
2,暴落時に時価総額上位好業績のコア銘柄を分散投資
(時価総額上位銘柄とは 5000億円以上企業)
3,資金の分散と時間軸の分散が必須
4,異常値まで買われた銘柄の天井形成を見定め、新値をとれなくなった時点で
「空売り」検討 (空売りにおいて、ロスカット値は必須)
◎個人投資家の短期筋対策 2121年末より開始
9325ファイズ 目先のハードル決算発表2/10
12/21 平均約定520円買い
1/21終値551円
EC向け庫内作業代行のほか拠点間輸送、宅配。アマゾンが最大顧客
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3 12,951 595 584 376 35.1
連22.3予 16,000 650 640 400 37.3
連23.3予 20,000 900 890 540 50.4
後半挽回 柱の庫内作業代行は前半の大型案件の立ち上げ費用重い。
最大顧客アマゾン関連の取扱量拡大、後半挽回。
23年3月期は前期稼働拠点が寄与し堅調。
千葉県流山でEC向け大型案件が稼働、配送デポ運営も需要旺盛。
今期はこの先行投資によるスタッフ採用費や教育費などのコストが
大幅に増加したため営業利益2億400万円下振れ
2023年3月期挽回し、最高益更新予想。
大阪で宅配の自社拠点を確保。
コロナショック時安値20年2/5安値423円
その後高値4/16高値1340円 8/7高値1357円
直近安値12/28安値508円 直近高値12/29高値596円
売り目標1 800円
売り目標2 1200円
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い
1/21終値1411円
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2 135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2予 142,000 13,200 13,500 8,800 119.7
23.2予 148,000 13,500 13,900 9,100 123.8
22年1/12 第3四半期決算発表 以下は各進捗率 75%超えで好進捗率
売上77.13% 営業利益80.82% 経常益80.59% 1株利益83.55%
好業績の伊藤忠商事のグループ横断の協業メリットが進む。
ネット通販の増加でコールセンター業務の受託が増加し、人手不足を背景に
間接業務を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
業務も好調。
2020年コロナショック時安値3/19安値852円
2018年トランプショック12/25安値1106円
22年1/12 15:00 第3四半期決算発表 1/12増配を発表54円配当
1/14時点予想配当利回り 4.15% 1/12増配を発表54円配当
1/24時点予想配当利回り 3.74%
全体相場下落の中株価は堅調に推移 1/21高値1460円
1/24(月)1/21(金)の陰線を包み込む大陽線を引きました。
全体相場悪地合いの中、25日移動平均は上向きに転換し
上昇トレンドに入った模様です。
中期売り目標 1600円
長期売り目標 1800円~2000円
短期筋のAI主導の日本市場臨機応変に売り場を模索します。
新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がっています。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。

次回の更新は、1/25(火)20:00頃更新いたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
2022年1/21(金)主要国市場
日経平均先物27,220円▼300円 先々週末28,290円△100円
NYダウ 34,265.37ドル▼450.02ドル 先々週末35,911.81ドル▼201.81ドル
ナスダック 13,768.922▼385.098 先々週末14,893.753△86.941
S&P500 4,397.94▼84.79 先々週末4,662.85△3.82
10年債利回り 1.761%▼0.048% 先々週末1.790%△0.088%
NY原油 84.83ドル▼0.72ドル 先々週末84.27ドル△2.15ドル
上海総合指数 3,522.5679▼32.4950 先々週末3,521.2559▼34.0026
欧州市場
ドイツDAX 15,603.88▼308.45 先々週末15,883.24▼148.35
イギリスFTSETM100 7,494.13▼90.88 先々週末7,542.95▼20.90
フランスCAC40 7,068.59▼125.57 先々週末7,143.00▼58.14
週末の米国株 主要3指数は揃って大幅安で続落
NYダウは6日続落、20年2月下旬コロナショック時の7日続落以来。
20日夕刻四半期決算を発表した動画配信のネットフリックス
22年1-3月期の契約者数見通しが、市場予想を大幅に下回り株価は22%下落。
来週以降決算発表を控える主力ハイテク株に売りが広がりました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は4日続落し、昨年6月以来の
安値となりました。
ナスダック指数は、引けにかけて下げ幅を広げ、この日の安値圏で
引けました。
FRBの早期金融引き締めが、米国景気の減速につながるとの見方から
景気敏感株が引き続き売られました。
主要株価指数の値動きに連動させるパッシブ運用の機関投資家の
終値執行の売り注文が増えており、先週の米国株は取引終了にかけて
売りが強まる引け味の悪さが連日続きました。
1月24日(月)東京マーケット
先週末の米国株が下落した流れを受け、幅広い銘柄が売り先行で始まりました。
寄付 27258.45(9:00)▼263.81
日経平均株価は27,200円の攻防となり、313円値下がりする場面がありました。
前場安値 27203.33(9:45)▼313.88
時間外米国株株価指数先物価格が堅調に推移しており、売り一巡後は
前引けにかけて買戻しが入り、下げ幅を縮小しました。
前場高値 27423.22(10:56)▼99.04
前引 27371.11(11:30)▼151.15 -0.55%
後場急速に下げ渋りプラス圏に浮上
本日は、短期筋の「売り攻撃」一服となりました。
日本でも新型コロナウイルスの感染拡大が、連日最高水準となり
まん延防止等重点措置の適用対象地域となった首都圏などでは時短営業など
経済回復の重しになっています。
米国株はハイテク株比率が高いナスダック指数は先週末4日続落し、昨年6月以来の
安値となりました。
日本株もこの流れを受けて、ハイテク株、高PERのハイグロース株の売りが
インデックスの上値を抑え、全体相場の地合いを悪化させています。
世界的な地政学リスクにも要注意の時
23日、米国国務省は在ウクライナ米大使館に勤務する職員の家族に
国外への退避命令を出しました。
現地に滞在する民間の米国人には退避を勧告しました。
国務省は23日の声明で、ウクライナ国境沿い、ロシアが占領したクリミア
ウクライナ東部の治安状況は予測不能で、予告なしに悪化する可能性があると述べました。
先週末米国の恐怖指数VIXは、一時16%上昇し、29台をつけました。
投げ売りの局面になったわけではありませんが、連日パッシブ運用の
機関投資家の終値執行の売り注文が増加しており、FOMCまで
弱含みの流れが続きそうです。
米国時間 1/25(火)~1/26(水)FOMC
FOMC通過までは、国内外投資家の押し目買い意欲が減退している模様。
常に上昇時は、短期筋の買戻しによる上昇となりそうです。
2021年11月末以降の日経平均のレンジ下限
レンジ下限
1/11安値28089.49円 12/20安値27893.18円
12/3安値27588.61円(オミクロンショック安)
2022年1月相場オミクロンショック安を下回る。
1/14安値27889.21円 空売り比率50.5%
1/19安値27958.17円 底割れ 空売り比率48.6%
1/20安値27217.59円 底割れ 空売り比率46.2%
1/21安値27129.61円 底割れ 空売り比率47.7%
10年債利回り2.0%超 米国 高PERのハイテク、グロース株急落に警戒
米国株急落 = 世界的に流動性の高い日本株短期筋の集中売り
本日は、短期筋の「売り攻撃」一服
本日1/24(月)日経平均株価は、27,200円を割るこプラス圏に浮上しました。
短期筋HFT超高速取引業者のAIが、相場の方向性を決めるため
連日乱高下を続けていて、アルゴリズム取引の先行き不透明が続いています。
米国株が落ち着くまでは、予測不能のボラティリティーの高い状態が続く見込みです。
17か月下降が続く個人投資家のかつての人気銘柄
3694オプティム
デバイス画面の共有や遠隔設定、情報端末を管理するモバイルデバイス管理
サービスを提供するIT企業
1年前までは、個人投資家に人気の成長期待銘柄。
2020年8/14高値3840円 最高値
2021年2/15高値3680円 戻り高値形成後本格調整となり、上場後最大の下げとなる。
直近安値1/24安値1024円
開発費や人件費の膨張が想定超で営業利益頭打ち
対して、売り上げの増加は続いています。
個人投資家に絶大な人気のあった銘柄の多くが異常値まで値下がりしています。
注:3694オプティムの異常値まで下がった底値を買うというものではありません。
好業績、好内容にもかかわらず、異常値まで下がている銘柄を探して買うということです。
マザーズ指数
21年11/17高値1189.00 この戻り高値を境に「オミクロンショック安」
「21年年末のIPOラッシュによる需給悪化」「マザーズ時価総額上位銘柄の急落」
直近安値 1/24安値784.54 この日は長い下ヒゲを引き下げ止まったものの
どこで底が入るかは予想がつかない状況。
マザーズ指数が下げ止まらないことには、多くの小型株軟調の地合いは大きく変化しません。
4169エネチェンジ
電力ガス切り替えプラットフォーム運営 電力ガス会社用クラウド型DX支援サービス提供
21年8月中旬以降、上昇トレンドに入り11/22高値4590円 最高値を更新
その後直近にかけて急落し連日の下値模索。
信用買い残が多く、当社株を信用で買った投資家は、信用担保銘柄の値下がりと当社株の値下がりで
ダブルパンチを受けている状況。
こうした要因が追証発生となりかねません。
信用取引の過度な投資は時として、墓穴を掘る原因になりかねません。
波乱の2022年相場では、銘柄を分散することでの資金分散と1度に買わない時間の分散が
個人投資家の生き残り対策であり、市場を支配している短期筋対策となるでしょう。
2022年相場は、波瀾の年になる可能性が高く、以下の投資手法が
個人投資家の生き残り策であり、同時に短期筋対策であると考えます。
コロナと共存するように、海外短期筋と共存して投資に臨まなければなりません。
1,異常値まで売りたたかれた好内容の銘柄を分散投資
2,暴落時に時価総額上位好業績のコア銘柄を分散投資
(時価総額上位銘柄とは 5000億円以上企業)
3,資金の分散と時間軸の分散が必須
4,異常値まで買われた銘柄の天井形成を見定め、新値をとれなくなった時点で
「空売り」検討 (空売りにおいて、ロスカット値は必須)
◎個人投資家の短期筋対策 2121年末より開始
9325ファイズ 目先のハードル決算発表2/10
12/21 平均約定520円買い
1/21終値551円
EC向け庫内作業代行のほか拠点間輸送、宅配。アマゾンが最大顧客
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3 12,951 595 584 376 35.1
連22.3予 16,000 650 640 400 37.3
連23.3予 20,000 900 890 540 50.4
後半挽回 柱の庫内作業代行は前半の大型案件の立ち上げ費用重い。
最大顧客アマゾン関連の取扱量拡大、後半挽回。
23年3月期は前期稼働拠点が寄与し堅調。
千葉県流山でEC向け大型案件が稼働、配送デポ運営も需要旺盛。
今期はこの先行投資によるスタッフ採用費や教育費などのコストが
大幅に増加したため営業利益2億400万円下振れ
2023年3月期挽回し、最高益更新予想。
大阪で宅配の自社拠点を確保。
コロナショック時安値20年2/5安値423円
その後高値4/16高値1340円 8/7高値1357円
直近安値12/28安値508円 直近高値12/29高値596円
売り目標1 800円
売り目標2 1200円
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い
1/21終値1411円
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2 135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2予 142,000 13,200 13,500 8,800 119.7
23.2予 148,000 13,500 13,900 9,100 123.8
22年1/12 第3四半期決算発表 以下は各進捗率 75%超えで好進捗率
売上77.13% 営業利益80.82% 経常益80.59% 1株利益83.55%
好業績の伊藤忠商事のグループ横断の協業メリットが進む。
ネット通販の増加でコールセンター業務の受託が増加し、人手不足を背景に
間接業務を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
業務も好調。
2020年コロナショック時安値3/19安値852円
2018年トランプショック12/25安値1106円
22年1/12 15:00 第3四半期決算発表 1/12増配を発表54円配当
1/14時点予想配当利回り 4.15% 1/12増配を発表54円配当
1/24時点予想配当利回り 3.74%
全体相場下落の中株価は堅調に推移 1/21高値1460円
1/24(月)1/21(金)の陰線を包み込む大陽線を引きました。
全体相場悪地合いの中、25日移動平均は上向きに転換し
上昇トレンドに入った模様です。
中期売り目標 1600円
長期売り目標 1800円~2000円
短期筋のAI主導の日本市場臨機応変に売り場を模索します。
新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がっています。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。

次回の更新は、1/25(火)20:00頃更新いたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。