13時前ロシア国営通信社スプートニク報道
2022年2月17日(木)19:00
前日の米国株
NYダウ 34,934.27ドル ▼54.57ドル
ナスダック 14,124.095 ▼15.662
S&P500 4,475.01 △3.94
米国10年債利回り 2.039% ▼0.007%
NY原油 92.88ドル
前日の米国株は、高安まちまち
NYダウはウクライナ情勢への懸念が続き
一時346ドル値下がりしましたが
14時にFRBが1月のFOMC議事要旨を公表
その内容が、金融引き締めの加速を示唆するタカ派内容が
なかったため、買い戻しが入り下げ幅を縮小しました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は小幅に反落しました。
直近の米国株の売り材料
米国の金融政策に対する不透明感
長期金利上昇=ハイテク、グロース株売り=ナスダック指数下落
ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動への警戒
原油価格90ドル台乗せ ロシアのエネルギー政策警戒
2月17日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27431.42(9:00)▼28.98
高値 27431.44(9:00)▼28.96
安値 27306.53(10:47)▼153.87
前引 27395.85(11:30)▼64.55
後場
寄付 27432.10(12:30)▼28.30
高値 27438.74(12:33)▼21.66
安値 27080.92(13:02)▼379.48
大引 27232.87(15:00)▼227.53 -0.83%
TOPIX
1944.27(9:00)
1945.32(9:00)
1920.87(13:02)
1931.24(15:00)
前日比▼15.39 -0.79%
値上がり銘柄数 541
値下がり銘柄数 1572
新高値銘柄数 39
新安値銘柄数 51
騰落レシオ25D 94.1
日経平均25D乖離率 -0.66%
TOPIX25D乖離率 +0.07%
日経平均株価は前日買戻しが入り大幅に上昇した反動で
利益確定売りに押されて反落して始まりました。
前場寄付 27431.42(9:00)▼28.98
前場高値 27431.44(9:00)▼28.96
本日の日経平均は、27,400円水準では利益確定売りが出て上値を抑え
一時153円値下がりしました
前場安値 27306.53(10:47)▼153.87
前引 27395.85(11:30)▼64.55
後場 ロシア系メディア報道で先物売り
後場は下げ渋って始まりましたが
寄付 27432.10(12:30)▼28.30
高値 27438.74(12:33)▼21.66
13時前にロシア国営通信社スプートニクが、ウクライナ軍が
砲弾と手榴弾による攻撃を仕掛けたと報道。
先物売りに押され一時379円値下がりしましたが
安値 27080.92(13:02)▼379.48
ロシア側の一方的な報道で、詳細は分からず
売り一巡後はやや下げ渋りましたが戻りは鈍く
日経平均は反落して引けました
大引 27232.87(15:00)▼227.53 -0.83%
前日の日本株は、ロシア側からの発表によるとウクライナ国境付近から
一部の部隊を撤収させたとの発表を受けて、まとまった規模の
売り方の買戻しが入り、主力株中心に買いが広がり日経平均は大幅反発
しました。
16日に米国ブリンケン国務長官は、ロシアは引き続き国境に軍隊を
集結させていると批判しました。
米国や欧州は警戒を緩めておらず、引き続き相場の重しになりました。
13時前のロシア側からの報道に、短期筋のAIが介入して
日経平均は急落しました。
ウクライナ軍がロシア軍に対して迫撃砲や手榴弾による攻撃を
仕掛けたという報道でしたが、報道の真偽を確かめる報道はなく
売り一巡後は下げ渋りました。
アジア各国はその報道に対する売りは限定的で、日本株のみ
この報道に大きく反応し、短期筋の売り仕掛けによる
値下がりが大きくなりました。
昨日の急騰、本日13時の急落は、短期筋のAIが介入しての乱高下です。
以前は日本株と連動していた韓国株はこの報道に対し、あまり
反応しませんでした。
短期筋のAIが商いの半分以上を占めている日本市場は
世界的な流動性があり、日銀の買い支えがなくなったため
短期筋にとっては売り仕掛けしやすいマーケットになっています。
岸田首相が就任後は、海外投資家の日本株売りが加速しています。
成長戦略よりも分配に力を入れ、マーケットにフレンドリーではない
発言が多く、もうしばらく悪材料に大きく反応する可能性があるため
注意が必要です。
様々な売り材料
世界的なインフレによる景気減速
米国の金融政策に対する不透明感
長期金利上昇=ハイテク、グロース株売り=ナスダック指数下落
ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動への警戒
原油価格90ドル台乗せ ロシアのエネルギー政策警戒
欧米の景気減速懸念
中国の景気減速
米国利上げにより、ドル建て債務の多い新興国経済の混乱の可能性
日本の3回目ワクチン接種の遅れオミクロン株感染拡大による医療ひっ迫懸念
日経平均株価の年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2月相場、3月相場、引き続き不透明感が払しょくできず
しばらくは、外部要因に短期筋のAIが反応し、乱高下が予想されます。
時価総額上位 5000億円以上
コロナショック後株価が最高値圏にある銘柄
(海運株や値下がり余地の少ない銘柄は除外 順不同)
7912大日本印刷
4324電通G
7267ホンダ
4661OLC
8053住友商事 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
6460セガサミー
7911凸版印刷
8766東京海上
8031三井物産 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
8058三菱商事 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
8795T&DHD 金融保険は金利上昇メリット
8725MS&AD 金融保険は金利上昇メリット
7186コンコルディア 金融保険は金利上昇メリット
8002丸紅 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
8750第一生命HD 金融保険は金利上昇メリット
5108ブリヂストン
7202いすゞ自動車
9433KDDI
1605INPEX 資源価格上昇による
4713住友金属鉱山 資源価格上昇による
6967新光電気工業
天井形成後相場が崩れかかっている銘柄
2802味の素 25日移動平均は下向き 75日移動平均が上値の壁に
7205日野自動車 レンジ上限1100円超え レンジ下限920円
8591オリックス 1/18高値2612円目先天井と想定 相場下落の可能性あり
2801キッコーマン 12/29高値10140円 大天井の可能性あり
6361荏原 1/5高値6750円 大天井の可能性あり
9613NTTデータ 11/24高値2577円天井形成 下降トレンド入り
7272ヤマハ発動機 11月以降緩やかな下降局面
買いサイン
4612日本ペイントHD
2/7安値843円形成後、週足で買いサイン
2/17時点75日移動平均1128円
新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がました。
日本が3度目のワクチン接種を見合わせている中、コロナとの共存
経済を動かすため、3度目のワクチン接種を進めた主要国では
新規感染者数が減少し、ピークアウトし始めました。
日本の3回目のワクチン接種が、主要国で最も遅れているため
ピークアウト後も3月にかけても感染者数は、高止まりするとのこと。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。
2/17報道
ステルスオミクロン株「BA.2」の市中感染が、東京都内で初めて確認されました。
国内で主流となっているオミクロン株と比べて感染力が強いとされています。
3度目のワクチン接種が遅れている日本では、今後ピークアウトする前に
感染再拡大が予想されるため要注意です。

次回の更新は、2/18(金)大引け前に更新いたします。
◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
米国の金融政策に対する不透明感、ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動への警戒
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日の米国株
NYダウ 34,934.27ドル ▼54.57ドル
ナスダック 14,124.095 ▼15.662
S&P500 4,475.01 △3.94
米国10年債利回り 2.039% ▼0.007%
NY原油 92.88ドル
前日の米国株は、高安まちまち
NYダウはウクライナ情勢への懸念が続き
一時346ドル値下がりしましたが
14時にFRBが1月のFOMC議事要旨を公表
その内容が、金融引き締めの加速を示唆するタカ派内容が
なかったため、買い戻しが入り下げ幅を縮小しました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は小幅に反落しました。
直近の米国株の売り材料
米国の金融政策に対する不透明感
長期金利上昇=ハイテク、グロース株売り=ナスダック指数下落
ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動への警戒
原油価格90ドル台乗せ ロシアのエネルギー政策警戒
2月17日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27431.42(9:00)▼28.98
高値 27431.44(9:00)▼28.96
安値 27306.53(10:47)▼153.87
前引 27395.85(11:30)▼64.55
後場
寄付 27432.10(12:30)▼28.30
高値 27438.74(12:33)▼21.66
安値 27080.92(13:02)▼379.48
大引 27232.87(15:00)▼227.53 -0.83%
TOPIX
1944.27(9:00)
1945.32(9:00)
1920.87(13:02)
1931.24(15:00)
前日比▼15.39 -0.79%
値上がり銘柄数 541
値下がり銘柄数 1572
新高値銘柄数 39
新安値銘柄数 51
騰落レシオ25D 94.1
日経平均25D乖離率 -0.66%
TOPIX25D乖離率 +0.07%
日経平均株価は前日買戻しが入り大幅に上昇した反動で
利益確定売りに押されて反落して始まりました。
前場寄付 27431.42(9:00)▼28.98
前場高値 27431.44(9:00)▼28.96
本日の日経平均は、27,400円水準では利益確定売りが出て上値を抑え
一時153円値下がりしました
前場安値 27306.53(10:47)▼153.87
前引 27395.85(11:30)▼64.55
後場 ロシア系メディア報道で先物売り
後場は下げ渋って始まりましたが
寄付 27432.10(12:30)▼28.30
高値 27438.74(12:33)▼21.66
13時前にロシア国営通信社スプートニクが、ウクライナ軍が
砲弾と手榴弾による攻撃を仕掛けたと報道。
先物売りに押され一時379円値下がりしましたが
安値 27080.92(13:02)▼379.48
ロシア側の一方的な報道で、詳細は分からず
売り一巡後はやや下げ渋りましたが戻りは鈍く
日経平均は反落して引けました
大引 27232.87(15:00)▼227.53 -0.83%
前日の日本株は、ロシア側からの発表によるとウクライナ国境付近から
一部の部隊を撤収させたとの発表を受けて、まとまった規模の
売り方の買戻しが入り、主力株中心に買いが広がり日経平均は大幅反発
しました。
16日に米国ブリンケン国務長官は、ロシアは引き続き国境に軍隊を
集結させていると批判しました。
米国や欧州は警戒を緩めておらず、引き続き相場の重しになりました。
13時前のロシア側からの報道に、短期筋のAIが介入して
日経平均は急落しました。
ウクライナ軍がロシア軍に対して迫撃砲や手榴弾による攻撃を
仕掛けたという報道でしたが、報道の真偽を確かめる報道はなく
売り一巡後は下げ渋りました。
アジア各国はその報道に対する売りは限定的で、日本株のみ
この報道に大きく反応し、短期筋の売り仕掛けによる
値下がりが大きくなりました。
昨日の急騰、本日13時の急落は、短期筋のAIが介入しての乱高下です。
以前は日本株と連動していた韓国株はこの報道に対し、あまり
反応しませんでした。
短期筋のAIが商いの半分以上を占めている日本市場は
世界的な流動性があり、日銀の買い支えがなくなったため
短期筋にとっては売り仕掛けしやすいマーケットになっています。
岸田首相が就任後は、海外投資家の日本株売りが加速しています。
成長戦略よりも分配に力を入れ、マーケットにフレンドリーではない
発言が多く、もうしばらく悪材料に大きく反応する可能性があるため
注意が必要です。
様々な売り材料
世界的なインフレによる景気減速
米国の金融政策に対する不透明感
長期金利上昇=ハイテク、グロース株売り=ナスダック指数下落
ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動への警戒
原油価格90ドル台乗せ ロシアのエネルギー政策警戒
欧米の景気減速懸念
中国の景気減速
米国利上げにより、ドル建て債務の多い新興国経済の混乱の可能性
日本の3回目ワクチン接種の遅れオミクロン株感染拡大による医療ひっ迫懸念
日経平均株価の年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2月相場、3月相場、引き続き不透明感が払しょくできず
しばらくは、外部要因に短期筋のAIが反応し、乱高下が予想されます。
時価総額上位 5000億円以上
コロナショック後株価が最高値圏にある銘柄
(海運株や値下がり余地の少ない銘柄は除外 順不同)
7912大日本印刷
4324電通G
7267ホンダ
4661OLC
8053住友商事 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
6460セガサミー
7911凸版印刷
8766東京海上
8031三井物産 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
8058三菱商事 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
8795T&DHD 金融保険は金利上昇メリット
8725MS&AD 金融保険は金利上昇メリット
7186コンコルディア 金融保険は金利上昇メリット
8002丸紅 総合商社は、資源価格上昇によるインフレ利益増大
8750第一生命HD 金融保険は金利上昇メリット
5108ブリヂストン
7202いすゞ自動車
9433KDDI
1605INPEX 資源価格上昇による
4713住友金属鉱山 資源価格上昇による
6967新光電気工業
天井形成後相場が崩れかかっている銘柄
2802味の素 25日移動平均は下向き 75日移動平均が上値の壁に
7205日野自動車 レンジ上限1100円超え レンジ下限920円
8591オリックス 1/18高値2612円目先天井と想定 相場下落の可能性あり
2801キッコーマン 12/29高値10140円 大天井の可能性あり
6361荏原 1/5高値6750円 大天井の可能性あり
9613NTTデータ 11/24高値2577円天井形成 下降トレンド入り
7272ヤマハ発動機 11月以降緩やかな下降局面
買いサイン
4612日本ペイントHD
2/7安値843円形成後、週足で買いサイン
2/17時点75日移動平均1128円
新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がました。
日本が3度目のワクチン接種を見合わせている中、コロナとの共存
経済を動かすため、3度目のワクチン接種を進めた主要国では
新規感染者数が減少し、ピークアウトし始めました。
日本の3回目のワクチン接種が、主要国で最も遅れているため
ピークアウト後も3月にかけても感染者数は、高止まりするとのこと。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。
2/17報道
ステルスオミクロン株「BA.2」の市中感染が、東京都内で初めて確認されました。
国内で主流となっているオミクロン株と比べて感染力が強いとされています。
3度目のワクチン接種が遅れている日本では、今後ピークアウトする前に
感染再拡大が予想されるため要注意です。

次回の更新は、2/18(金)大引け前に更新いたします。
◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
米国の金融政策に対する不透明感、ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動への警戒
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
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