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2024-02

買戻し一巡後引けにかけて伸び悩み

2022年3月1日(火)18:30

前日2/28の米国株
NYダウ 33,892.60ドル ▼166.15ドル -0.48%
ナスダック 13,751.399 △56.775 +0.41%
S&P500 4,373.94 ▼10.71 -0.24%
米国10年債利回り 1.826% ▼0.141%  
NY原油 96.70ドル
欧州市場
ドイツDAX 14,461.02 ▼106.21 -0.72%
イギリスFTSETM100 7,458.25 ▼31.21 -0.41%
フランスCAC40 6,658.83 ▼93.60 -1.38%

前日の米国株は高安まちまち、欧州主要国株は揃って値下がりしました。
NYダウは3営業日ぶりに反落しました。
米国、欧州主要国、日本がロシアの銀行を国際決済網SWIFTから
締め出す方針を決め、世界経済を混乱させるという見方から
売り先行で始まりました。
28日、ロシアとウクライナの代表団は初の停戦協議を行いましたが
双方が内容を検討することで協議を終えると不透明感から売りが出て
NYダウは午後、下げ幅を▼589ドルに広げる場面がありました。
その後、ハイテク株、グロース株に買いが入るとNYダウは
下げ幅を縮小しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は3日続伸しました。

日経平均株価
 前場
寄付 26836.74(9:00)△309.92
高値 27013.26(10:43)△486.44
安値 26821.75(9:01)△294.93
前引 26916.97(11:30)△390.15
 後場
寄付 26905.88(12:30)△379.06
高値 26957.35(13:08)△430.53
安値 26825.94(14:59)△299.12
大引 26844.72(15:00)△317.90 +1.22%

TOPIX
1903.34(9:00)
1911.17(10:34)
1896.20(14:56)
1897.17(15:00)
前日比△10.24 +0.54%

値上がり銘柄数 1170 
値下がり銘柄数 937

新高値銘柄数 23
新安値銘柄数 8

騰落レシオ25D 106.2

日経平均25D乖離率 -0.67%
TOPIX25D乖離率 -0.67%

前日の米国株は高安まちまち、長期金利が低下し
高PERのハイテク株グロース株に買いが入り
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸
NYダウは、引けにかけて下げ幅を縮めました。
寄り付き前の日経平均先物が上昇し、サヤ寄せして
買い戻しがまとまった規模入り、続伸して始まりました。
寄付 26836.74(9:00)△309.92
安値 26821.75(9:01)△294.93
半導体関連やグロース株に買戻しが入り、指数を押し上げました
マザーズ指数が本日も上昇したため、小型株にも買いが広がりました
日経平均は前場、一時27,000円の大台に乗せ
486円上昇する場面がありました
高値 27013.26(10:43)△486.44
前引 26916.97(11:30)△390.15
 後場
後場の取引は26,900円を挟んだ水準での推移となりました
寄付 26905.88(12:30)△379.06
高値 26957.35(13:08)△430.53
新たな材料がなく、買い戻しが一巡すると次第に上値が重くなり
大引けにかけて上げ幅を縮小しました
安値 26825.94(14:59)△299.12
日経平均株価は大幅高で、3日続伸しました
大引 26844.72(15:00)△317.90 +1.22%

日本市場は、短期筋のAIによる高速プログラム取引が
市場全体の売買高の過半数以上を占めています。
連日、リアルタイムのヘッドライン報道にAIが反応し
100万分の1秒を競うといわれる高速商いで売買が行われるため
機関投資家や個人投資家の「人知」による売買手法では
勝ち残るのが難しくなってきました。
インデックスだけではなく、ほとんどの銘柄にAIによる
短期筋の売買が絡んでいるそうです。
本日は異常値まで売り込まれた銘柄が買戻し主導で
上昇するものが目立ちました。

日経平均、TOPIXは、3営業日続伸となりましたが
買い一巡後は、上値が重くなりました。
日経平均 2/24安値25775.61円 3/1高値27013.26円 
4営業日で、上下幅1237.65円
本日は日経平均、TOPIXともに、25日移動平均が上値を押さえました。
日経平均25D乖離率 -0.67%
TOPIX25D乖離率 -0.67%

昨年以降直近にかけて、突っ込み買いの吹き値売りの構図になっています。
企業業績内容は非常に良い銘柄が多数あり、株価は2合目付近に
位置するものが多くあります。
1月の大きな売り材料 高インフレによる米国利上げ時期と利上げ幅の不透明感
3/15、3/16米国FOMC これは何もわかっていないまま、ウクライナ危機のみ
直近の売り材料視されましたが、双方とも解決の希望はあっても糸口は見えない状況です。

もうしばらく、外部要因のヘッドライン報道に短期筋のAIが反応する
荒れた相場展開が続きそうです。
3/15、3/16米国FOMC にかけての好内容銘柄の待ち伏せ
大底確認後の突っ込み狙いの方が、底割れを防ぐ意味でリスクが低くなります。


様々な売り材料
ウクライナ情勢 ロシアによる軍事行動
28日、ロシアとウクライナの代表団は初の停戦協議
米国、欧州主要国、日本がロシアの銀行を国際決済網
SWIFTから締め出す方針を決定
原油価格一時100ドル台乗せ ロシアのエネルギー政策警戒
世界的な資源、食料価格上昇 インフレによる景気減速
米国の金融政策に対する不透明感 3月の利上げ幅? 年内の利上げ回数?
長期金利上昇=ハイテク、グロース株売り=ナスダック指数下落
欧米の景気減速懸念 中国の景気減速
米国利上げにより、ドル建て債務の多い新興国経済の混乱の可能性
日本の3回目ワクチン接種の遅れオミクロン株感染拡大による医療ひっ迫懸念
2/17報道
ステルスオミクロン株「BA.2」の市中感染が、東京都内で初めて確認されました。
国内で主流となっているオミクロン株と比べて感染力がさらに強いとされています。
3度目のワクチン接種が遅れている日本では、今後ピークアウトする前に
感染再拡大も予想され要注意です。

3/15、3/16米国FOMC 利上げ開始は確実ですが、0.5%になるか?
0.25%になるか? 7月までに1%の利上げになるか?
年内の利上げ回数は?
様々な報道や予測にAIが相場を乱高下させています。
3/15、3/16米国FOMC通過後、年初からの下げ一巡の可能性

3月相場も短期筋主導で荒れ相場の可能性が高く
悪材料に振り回されることが考えられますが
ピンチの場面の突っ込み買いを行います。

2021年9/14高値30795.78円~10/6安値27293.62円 一段下げ
11/16高値29960.93円~12/3安値27588.621円 二段下げ
2022年1/5高値29388.16円~1/27安値26044.52円 三段下げ
2/10高値27880.70円~直近 四段下げ2/24安値25775.64円
3/1高値27013.26円


新型コロナ変異種ウイルスがデルタ株からオミクロン株に置き換わり
感染拡大が世界的に広がました。
日本が3度目のワクチン接種を見合わせている中、コロナとの共存
経済を動かすため、3度目のワクチン接種を進めた主要国では
いち早く新規感染者数が減少し、ピークアウトし始めました。
東京都の感染者数が減少し始めていますが、まだ非常に高止まりしています。
日本の3回目のワクチン接種が、主要国で最も遅れているため
ピークアウト後も3月にかけても感染者数は、高止まりするとのこと。
ここまで感染が急拡大するとできる限りの自己防衛しかありません。
日々、手洗い、うがい、消毒等健康管理にご注意なさって下さい。
2/17報道
ステルスオミクロン株「BA.2」の市中感染が、東京都内で初めて確認されました。
国内で主流となっているオミクロン株と比べて感染力が強いとされています。
3度目のワクチン接種が遅れている日本では、今後ピークアウトする前に
感染再拡大が予想されるため要注意です。





次回の更新は、3/2(水)大引け前に更新いたします。

◎2022年相場は、米国利上げにより、波瀾に注意

2022年高低 1/5高値19388.16円 2/24安値25775.64円 上下幅3612.52円
 (この間の日柄36営業日)

2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円

2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
昨年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。

ロシアるウクライナへの軍事行動、米国の金融政策に対する不透明感
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。

現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2/24安値25775.64円
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC

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株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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