今週来週は需給不安定
2022年3月8日(火)19:20
前日3/7の米国株
NYダウ 32,817.38ドル ▼797.42ドル -2.37%
ナスダック 12,830.962 ▼482.476 -3.62%
S&P500 4,201.09 ▼127.78 -2.95%
米国10年債利回り 1.771% △0.04%
NY原油 118.82ドル
欧州市場
ドイツDAX 12,834.65 ▼259.89 -1.98%
イギリスFTSETM100 6,959.48 ▼27.66 -0.39%
フランスCAC40 5,982.27 ▼79.39 -1.30%
前日の米国株 主要3指数そろって大幅安で3日続落
欧州主要国株も続落しました。
米国、欧州がロシア産原油の輸入を禁止する経済制裁を
検討していると伝わり、原油先物相場が急上昇し
コスト高による企業業績への悪影響が懸念され、幅広い銘柄に
売りが広がりました。
ロシアとウクライナの3回目の停戦交渉の成果がなく
このことも原油価格や資源価格の上昇要因となり
株売りとなりました。
WTI先物4月物は、6日の時間外取引で一時130.50ドルまで上昇し
14年ぶりの高値を付けました。
NYダウは、1/5最高値36952.65ドルからの下落率は10%を超えました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、昨年11/22最高値16212.23から
20%超値下がりしました。
3月8日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 24974.35(9:00)▼183.40
高値 25291.33(10:17)△ 79.89
安値 24890.22(9:04)▼321.19
前引 25143.52(11:30)▼77.89
後場
寄付 25041.44(12:30)▼169.97
高値 25092.73(12:32)▼128.68
安値 24767.33(14:59)▼454.08
大引 24790.95(15:00)▼430.46 -1.71%
TOPIX
1777.44(9:00)
1792.27(10:17)
1756.44(14:50)
1759.86(15:00)
前日比▼34.17 -1.90%
値上がり銘柄数 346
値下がり銘柄数 1788
新高値銘柄数 5
新安値銘柄数 476
騰落レシオ25D 89.1 ▼11.3
日経平均25D乖離率 -7.50%
TOPIX25D乖離率 -7.28%
ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁で資源価格が高騰し
世界景気を下押しするとの懸念が高まり、前日の米国株は
主要3指数そろって大幅安で3営業日続落した影響を受けて
日経平均先物が25,000円割れとなり、サヤ寄せして
売り先行で始まりました
寄付 24974.35(9:00)▼183.40
日経平均は25,000円を割り込んで始まり、寄り付き直後に
321円値下がりしました
前場安値 24890.22(9:04)▼321.19
売り一巡後は、原油先物相場の上昇一服から
売り方の買戻しが入り、プラス圏に浮上し、25,000円を回復して
前場の取引を終えました
前場高値 25291.33(10:17)△ 79.89
前引 25143.52(11:30)▼77.89
中国上海株などアジア株の下落や不安定な原油先物価格
米国株時間外株価指数先物が下げ幅を拡大し
前引けを下回って後場の取引が始まりました
後場寄付 25041.44(12:30)▼169.97
後場高値 25092.73(12:32)▼128.68
後場は再び25,000円の水準を下回り、先物主導で
下値を探る展開になり昨年来安値を下回り
454円超値下がりしました
後場安値 24767.33(14:59)▼454.08
日経平均は大幅安で3日続落して引けました
大引 24790.95(15:00)▼430.46 -1.71%
3/11(金)日本市場メジャーSQ
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25%
3/18(金)米国市場クアドルプル・ウィッチング
日本でのSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
来週は米国株乱高下になる可能性大
日本株独自の需給悪 昨年9/14高値時の6か月後信用期日売り
今週、来週にかけて需給が不安定のため、相場が乱高下しやすく
ウクライナ情勢のヘッドライン報道に短期筋のAIが反応し
一段安の可能性があります。
本日前場、空売りの買戻し中心で一時プラス圏に浮上しましたが
後場にかけて再び短期筋の先物売りに押され、日経平均、TPOIX
ともに昨年来安値を割り込みました。
市場関係者や様々な専門家の方々が、原油価格の上限予測や
ウクライナ情勢予測、米国株の動向、日本株の動向の予測をしていますが
今の日本株の値動きは、海外短期筋のAIが主導しているため「人知」による
予測は全く通用しないのが現状です。
一方で個別銘柄は、異常値まで売り込まれて、切り返しに転じる銘柄も
出ています。
世間は日経平均、TOPIX,マザーズ指数の下落がどこまで下がるのか?
戦々恐々としていますが、この答えはプーチン大統領次第のため
だれも予測ができませんし、AIを相手に予測しても仕方ありません。
売られすぎの銘柄やここからの下げは限定的となりそうな銘柄の中から
今期、来期増収増益予想の銘柄
今期減益でも来期V字回復予想の銘柄(今期は今月で終わり)
グローバルニッチ企業、なくてはならない企業など、銘柄を絞り込み
突っ込みのチャンスを分散投資し、今回は一度に買わず時間も分散して
買いを入れています。
その目安として、株価位置を見て判断します。
日経平均2020年3/19安値16358.19円 コロナショック大底
日経平均2018年12/26安値18948.58円 トランプショック(クリスマス大暴落)
株価がこの水準に迫っているものや下回っている「売られすぎの好内容銘柄」が
多々あります。
一例として
9039サカイ引越センター 3/8終値3990円 安値3945円
日経平均2020年3/19安値16358.19円 コロナショック大底時安値 3/13安値4215円
日経平均2018年12/26安値18948.58円 トランプ大統領クリスマス大暴落時安値
18年12/25安値5540円
本日3/8安値は、2017年6月以来の安値水準です。
件数急増で外注費大幅増による採算悪化、人件費増も重く業績は横ばい圏で
踊り場になっていることと全体相場急落の影響をもろに受けました。
今後もガソリン価格上昇や人件費負担上昇の影響を受けるため
この銘柄は、「突っ込みの待ち伏せ銘柄」から除外しました。
しかし、PERは10倍水準で、PBR1.1倍は売られすぎです。
2021年高低 6/25高値6090円 12/1安値4145円
3/8終値3990円 安値3945円
全体相場が落ち着けば、5000円台くらいの戻りは十分ありそうです。
インデックスの予測よりも、「買いたい複数の銘柄」の突っ込みの待ち伏せが
短期筋主導の日本市場では最も有効と考えます。
注:好内容銘柄でもウクライナロシアの影響を受ける銘柄は手出し無用です。
一例として(ウクライナロシアの影響を受ける銘柄)
7203トヨタ自動車
1/18高値2475円 本日3/8安値1805円
2914JT
21年12/17高値2417円 本日3/8安値2001.5円
3/8(火)東証1部 2181銘柄
日経平均、TOPIX大幅安で続落中に本日3/8まで3営業日続伸した銘柄
以下の3銘柄のみ
9375近鉄エクスプレス 5日続伸
9428クロップス 3日続伸
6850チノー 3日続伸
逆に3営業日以上続落銘柄数 1425銘柄
東証1部新新安値銘柄数 476
安値圏銘柄の中に「玉石混交」の中、お宝銘柄があります。
「短期筋対策」
HFT超高速取引業者のAIが、相場の方向性を決めるため
専門家や市場関係者の予想は全く役に立たなくなりました。
株価の先々の見通しが不透明になったため、先々の予測ではなく
短期筋がとことん売りたたき、これ以上売り込めないくらいの水準
になった銘柄、好業績にもかかわらず全体相場の需給悪化により底値まで
売り込まれた銘柄の中から買い候補銘柄を厳選します。
買い候補銘柄を絞り込んでいます。
1,50%以上利食える銘柄
2,底割れリスクの低い銘柄
3,今後も成長が期待できる銘柄
資金の分散と時間軸の分散が必須(リスク管理)

次回の更新は、3/9(水)大引け前に更新いたします。
◎2022年相場は、米国利上げ、ウクライナ侵攻、波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/8安値24767.33円 上下幅4620.83円
(この間の日柄40営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
ロシアるウクライナへの軍事行動、米国の金融政策に対する不透明感
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2/24安値25775.64円
3/8安値24767.33円
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25%
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日3/7の米国株
NYダウ 32,817.38ドル ▼797.42ドル -2.37%
ナスダック 12,830.962 ▼482.476 -3.62%
S&P500 4,201.09 ▼127.78 -2.95%
米国10年債利回り 1.771% △0.04%
NY原油 118.82ドル
欧州市場
ドイツDAX 12,834.65 ▼259.89 -1.98%
イギリスFTSETM100 6,959.48 ▼27.66 -0.39%
フランスCAC40 5,982.27 ▼79.39 -1.30%
前日の米国株 主要3指数そろって大幅安で3日続落
欧州主要国株も続落しました。
米国、欧州がロシア産原油の輸入を禁止する経済制裁を
検討していると伝わり、原油先物相場が急上昇し
コスト高による企業業績への悪影響が懸念され、幅広い銘柄に
売りが広がりました。
ロシアとウクライナの3回目の停戦交渉の成果がなく
このことも原油価格や資源価格の上昇要因となり
株売りとなりました。
WTI先物4月物は、6日の時間外取引で一時130.50ドルまで上昇し
14年ぶりの高値を付けました。
NYダウは、1/5最高値36952.65ドルからの下落率は10%を超えました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、昨年11/22最高値16212.23から
20%超値下がりしました。
3月8日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 24974.35(9:00)▼183.40
高値 25291.33(10:17)△ 79.89
安値 24890.22(9:04)▼321.19
前引 25143.52(11:30)▼77.89
後場
寄付 25041.44(12:30)▼169.97
高値 25092.73(12:32)▼128.68
安値 24767.33(14:59)▼454.08
大引 24790.95(15:00)▼430.46 -1.71%
TOPIX
1777.44(9:00)
1792.27(10:17)
1756.44(14:50)
1759.86(15:00)
前日比▼34.17 -1.90%
値上がり銘柄数 346
値下がり銘柄数 1788
新高値銘柄数 5
新安値銘柄数 476
騰落レシオ25D 89.1 ▼11.3
日経平均25D乖離率 -7.50%
TOPIX25D乖離率 -7.28%
ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁で資源価格が高騰し
世界景気を下押しするとの懸念が高まり、前日の米国株は
主要3指数そろって大幅安で3営業日続落した影響を受けて
日経平均先物が25,000円割れとなり、サヤ寄せして
売り先行で始まりました
寄付 24974.35(9:00)▼183.40
日経平均は25,000円を割り込んで始まり、寄り付き直後に
321円値下がりしました
前場安値 24890.22(9:04)▼321.19
売り一巡後は、原油先物相場の上昇一服から
売り方の買戻しが入り、プラス圏に浮上し、25,000円を回復して
前場の取引を終えました
前場高値 25291.33(10:17)△ 79.89
前引 25143.52(11:30)▼77.89
中国上海株などアジア株の下落や不安定な原油先物価格
米国株時間外株価指数先物が下げ幅を拡大し
前引けを下回って後場の取引が始まりました
後場寄付 25041.44(12:30)▼169.97
後場高値 25092.73(12:32)▼128.68
後場は再び25,000円の水準を下回り、先物主導で
下値を探る展開になり昨年来安値を下回り
454円超値下がりしました
後場安値 24767.33(14:59)▼454.08
日経平均は大幅安で3日続落して引けました
大引 24790.95(15:00)▼430.46 -1.71%
3/11(金)日本市場メジャーSQ
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25%
3/18(金)米国市場クアドルプル・ウィッチング
日本でのSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
来週は米国株乱高下になる可能性大
日本株独自の需給悪 昨年9/14高値時の6か月後信用期日売り
今週、来週にかけて需給が不安定のため、相場が乱高下しやすく
ウクライナ情勢のヘッドライン報道に短期筋のAIが反応し
一段安の可能性があります。
本日前場、空売りの買戻し中心で一時プラス圏に浮上しましたが
後場にかけて再び短期筋の先物売りに押され、日経平均、TPOIX
ともに昨年来安値を割り込みました。
市場関係者や様々な専門家の方々が、原油価格の上限予測や
ウクライナ情勢予測、米国株の動向、日本株の動向の予測をしていますが
今の日本株の値動きは、海外短期筋のAIが主導しているため「人知」による
予測は全く通用しないのが現状です。
一方で個別銘柄は、異常値まで売り込まれて、切り返しに転じる銘柄も
出ています。
世間は日経平均、TOPIX,マザーズ指数の下落がどこまで下がるのか?
戦々恐々としていますが、この答えはプーチン大統領次第のため
だれも予測ができませんし、AIを相手に予測しても仕方ありません。
売られすぎの銘柄やここからの下げは限定的となりそうな銘柄の中から
今期、来期増収増益予想の銘柄
今期減益でも来期V字回復予想の銘柄(今期は今月で終わり)
グローバルニッチ企業、なくてはならない企業など、銘柄を絞り込み
突っ込みのチャンスを分散投資し、今回は一度に買わず時間も分散して
買いを入れています。
その目安として、株価位置を見て判断します。
日経平均2020年3/19安値16358.19円 コロナショック大底
日経平均2018年12/26安値18948.58円 トランプショック(クリスマス大暴落)
株価がこの水準に迫っているものや下回っている「売られすぎの好内容銘柄」が
多々あります。
一例として
9039サカイ引越センター 3/8終値3990円 安値3945円
日経平均2020年3/19安値16358.19円 コロナショック大底時安値 3/13安値4215円
日経平均2018年12/26安値18948.58円 トランプ大統領クリスマス大暴落時安値
18年12/25安値5540円
本日3/8安値は、2017年6月以来の安値水準です。
件数急増で外注費大幅増による採算悪化、人件費増も重く業績は横ばい圏で
踊り場になっていることと全体相場急落の影響をもろに受けました。
今後もガソリン価格上昇や人件費負担上昇の影響を受けるため
この銘柄は、「突っ込みの待ち伏せ銘柄」から除外しました。
しかし、PERは10倍水準で、PBR1.1倍は売られすぎです。
2021年高低 6/25高値6090円 12/1安値4145円
3/8終値3990円 安値3945円
全体相場が落ち着けば、5000円台くらいの戻りは十分ありそうです。
インデックスの予測よりも、「買いたい複数の銘柄」の突っ込みの待ち伏せが
短期筋主導の日本市場では最も有効と考えます。
注:好内容銘柄でもウクライナロシアの影響を受ける銘柄は手出し無用です。
一例として(ウクライナロシアの影響を受ける銘柄)
7203トヨタ自動車
1/18高値2475円 本日3/8安値1805円
2914JT
21年12/17高値2417円 本日3/8安値2001.5円
3/8(火)東証1部 2181銘柄
日経平均、TOPIX大幅安で続落中に本日3/8まで3営業日続伸した銘柄
以下の3銘柄のみ
9375近鉄エクスプレス 5日続伸
9428クロップス 3日続伸
6850チノー 3日続伸
逆に3営業日以上続落銘柄数 1425銘柄
東証1部新新安値銘柄数 476
安値圏銘柄の中に「玉石混交」の中、お宝銘柄があります。
「短期筋対策」
HFT超高速取引業者のAIが、相場の方向性を決めるため
専門家や市場関係者の予想は全く役に立たなくなりました。
株価の先々の見通しが不透明になったため、先々の予測ではなく
短期筋がとことん売りたたき、これ以上売り込めないくらいの水準
になった銘柄、好業績にもかかわらず全体相場の需給悪化により底値まで
売り込まれた銘柄の中から買い候補銘柄を厳選します。
買い候補銘柄を絞り込んでいます。
1,50%以上利食える銘柄
2,底割れリスクの低い銘柄
3,今後も成長が期待できる銘柄
資金の分散と時間軸の分散が必須(リスク管理)

次回の更新は、3/9(水)大引け前に更新いたします。
◎2022年相場は、米国利上げ、ウクライナ侵攻、波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/8安値24767.33円 上下幅4620.83円
(この間の日柄40営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
ロシアるウクライナへの軍事行動、米国の金融政策に対する不透明感
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2/24安値25775.64円
3/8安値24767.33円
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25%
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