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2022-05

日経平均は大幅高で7日続伸

2022年3月23日(水)13:10

前日3/22の米国株
NYダウ 34,807.46ドル △254.47ドル +0.73%
ナスダック 14,108.817 △270.357 +1.95%
S&P500 4,511.61 △50.43 +1.13% 
米国10年債利回り 2.383% △0.090%  
NY原油 109.53ドル

前日の米国株主要3指数そろって上昇
3/21、FRBパウエル議長が通常の倍の0.5%の利上げの可能性を示唆
インフレ抑制へ金融引き締めを積極的に進めるとの見方が強まり
米国10年債金利が上昇、米国長期金利上昇=円安進行
金利が上昇すれば利ざや改善が見込める金融株が買われ
消費関連株も買われました。
長期金利上昇に反しハイテク株比率の高いナスダック指数は
1.95%の大幅高となりました。
機関投資家が運用の指標とするS&P500指数も1.13%の大幅高となりました。


3月23日(水)東京マーケット
寄付 27606.79(9:00)△382.68
前場高値 27980.35(10:58)△
前場安値 27604.37(9:00)△380.26
前引 27947.26(11:30)△723.15 +2.66%

前日の米国株主要3指数そろって上昇し、長期金利上昇にもかかわらず
ハイテク株比率の高いナスダック指数は大幅高になりました。
日本市場も買い優勢の展開となり、382円上昇して始まりました
寄付きを安値に本日も上げ幅を広げ、前引けにかけて一段高の展開になりました。
以前から月末にかけて、配当の権利取りの動きや需給改善により
売り込まれていた日本株は、それなりに戻るのではないか?
と考えていましたが、今回の上昇局面もまさに先物主導で
短期筋のAIが、ものすごい勢いで買い上がってきました。
この上昇で、売り方もたまったものではない状況で買戻しが一段と進んだようです。

思えば昨年菅総理が続投せず退任の意向を示し
日経平均は8/20安値26954.81円から17営業日で9/14高値30795.78円まで上昇
日本が変化するのではないかと見た海外投資家の買いがものすごい勢いで入り
3840.97円の株価急騰になりました。
しかしその後岸田氏が総理になり、海外投資家は日本は変わらないと失望売りを出し
いわゆる「岸田ショック安」となり
9/14高値30795.78円から、10/6安値27293.62円まで急落しました。
14営業日で3502.16円の急落となりました。
日本市場の売買金額の過半数以上を握っているのは、短期筋のAIによる売買です。
短期筋のAIが上方向に買い上がると相場は理屈抜きに大きく上昇し
逆に短期筋のAIが売りたたくと日本株は新興国並みに大きく値下がりし続けます。


◎3月末にかけて大規模なリバランス
1月以降の世界同時株安により、米国年金基金、日本のGPIF
バランス型投資信託などが株安による資産配分のゆがみを
3月末に調整するため、約27兆円の投資資金が世界の株式市場に流入する模様。
日本市場でも時価総額上位銘柄中心に需給が一時的に改善するため
3月末にかけて、日本株も上昇に転じる場面がありそうです。
注:4月以降は再びウクライナ情勢、世界的な高インフレによる景気減速
 米国の利上げによる不透明感など売り材料が山積です。


4段下げからの買戻し主導の上昇局面
2021年9/14高値30795.78円~10/6安値27293.62円 一段下げ
11/16高値29960.93円~12/3安値27588.621円 二段下げ
2022年1/5高値29388.16円~1/27安値26044.52円 三段下げ
2/10高値27880.70円~3/9安値24681.754円 四段下げ
3/10(木)終値25690.40(15:00)△972.87 +3.94%
3/11(金)終値25162.78円 ▼527.62円 -2.05%
3/14(月)終値25307.85円 △145.07円 +0.58%
3/15(火)終値25346.48円 △38.63円 +0.15%
3/16(水)終値25762.01円 △415.53円 +1.64%
3/17(木)終値26652.89円 △890.88円 +3.46%
3/18(金)終値28827.43円 △174.54円 +0.65%
3/22(火)終値27224.11円 △396.68円 +1.48% 連休を挟んで6営業日続伸
3/23(水)大幅高で7日続伸

日経平均3/9安値24681.74円 3/22高値27284.47円
8営業日で2602.73円上昇
3/22日経平均75日移動平均27480.16円 3/22未到達 3/23到達
3/22日経平均200日移動平均 28287.34円

TOPIX3/9安値1755.14 3/22高値1936.95
8営業日で181.81上昇
3/22TOPIX75日移動平均 1929.81 3/22到達
3/22TOPIX200日移動平均 1961.92 3/23到達


米国株、欧州主要国株は大きく値を戻し、ボラティリティーの高い日本株は
短期筋主導と需給改善で大きく上昇しました。
ロシアとウクライナの停戦協議が継続中ですが、すべてのカギを握っているのは
プーチン大統領です。
連日のヘッドライン報道で、主要国株価や資源エネルギー価格が一喜一憂して
乱高下になっています。
今後プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の
可能性は否定できません。
中国のロシア支援があった場合、米国の対中国制裁は、世界経済の
下振れリスクになります。
その場合は、再び株価急落、暴落の可能性があります。

今後のリスク要因は、予測不能
1,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
2,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動


「短期筋対策」
HFT超高速取引業者のAIが、相場の方向性を決めるため
専門家や市場関係者の予想は全く役に立たなくなりました。 
株価の先々の見通しが不透明になったため、先々の予測ではなく
短期筋がとことん売りたたき、これ以上売り込めないくらいの水準
になった銘柄、好業績にもかかわらず全体相場の需給悪化により底値まで
売り込まれた銘柄の中から買い候補銘柄を厳選します。

1,買ってから50%以上上昇が見込める銘柄の底値買い
2,底値圏、安値圏で底割れリスクの低い銘柄
3,ロシア経済、商品市況の影響を受けない銘柄
4,今後も社会に必要な企業 成長が見込める企業
5,収益が安定している企業
6,業界シェアが高い企業(グローバルニッチ企業含む)
7,来期の業績予想が良い銘柄(V字回復を含む)
資金の分散と時間軸の分散が必須(リスク管理)

短期筋対策底値買い銘柄1
9325ファイズ 12/21平均約定520円買い 2/21寄付き665円売り
売り目標1 800円 売り目標2 1200円
2/18に9090丸和運輸機関が当社株に対し連結子会社化を目的に
TOB実施を発表(TOB価格670円)筆頭株主に対する買い付けのため
一般の投資家にはメリットがなく、2/21寄付き売りとしました。

短期筋対策底値買い銘柄2
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い 
3/22終値1331円
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2  135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2予 142,000 13,200 13,500 8,800 119.4
23.2予 148,000 14,000 14,400 9,400 127.5
2020年コロナショック時安値3/19安値852円
2018年トランプショック12/25安値1106円
22年1/12 15:00 第3四半期決算発表 1/12増配を発表54円配当
1/21高値1460円 その後上値が重くなりましたが底堅く推移しているため
このまま中長期保有します。
中期売り目標 1600円
長期売り目標 1800円~2000円
中長期保有目的

短期筋対策底値買い銘柄3
世界シェアトップのニッチ企業
4109ステラケミファ 3/4寄付き2368円買い 
3/22終値2620円
電子部品用フッ素高純度薬品でシェア国内7割、世界8割
リチウムイオン電池用添加剤強化 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  32,893 4,081 4,020 2,959 230.7
連22.3予 35,000 4,600 4,800 3,500 264.9
連23.3予 37,000 4,800 4,800 3,300 249.7
リチウムイオン蓄電池用電解液、これに含まれる添加剤が
性能を左右するが、これで独自技術を持つ
30億円投資で泉大津市の研究開発拠点を堺市に統合し
超高純度薬液や全固体電池材料の開発強化 22年下期竣工
21年4月IPO 4888ステラファーマは子会社
(がん放射線治療用ホウ素医薬品で世界初承認)
コロナショック安値 20年3/17安値2065円
その後の高値21年1/25高値3780円
長期下降トレンド 直近安値3/8安値2210円 大底と想定
☆☆☆ここに注目
毎年底打ち後、3000円台以上に上昇
2021年高低 1/25高値3780円 12/20安値2459円
2020年高低 12/7高値3635円 3/17安値2065円(コロナショック)
2019年高低 11/18高値3455円 8/7安値2450円
2018年高低 9/27高値4265円 12/25安値2361円(トランプショック)
2022年想定レンジ 2210円~3400円
中長期保有目的

短期筋対策底値買い銘柄4
6376日機装 3/7 700円買い
3/18終値850円 直近安値3/9安値666円 大底
化学用精密ポンプ首位、人工腎臓(透析機器)もトップシェア
ナノテク、航空機エンジン部材へ展開中
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
20.12  158,542 10,229 9,045 6,560 92.1
21.12予 174,500  9,000 8,700 4,700 - (会社予想減額8/12)
21.12予 170,000 4,000 4,100 900 - (会社予想減額12/20)
21.12  167,759  3,125 3,952  221  3.1
22.12予 196,000 10,000 8,600 5,800 81.4(会社予想)
3/14IR 22年月期増額修正
22.12予 170,000 35,000 33,600 15,000 201.9(会社予想3/14増額修正)
23.12予 200,000 12,000 10,500 9,110 122.6
3/14IR
14日に今22年12月期の連結業績見込みと配当計画を増額修正
営業利益は従来予想100億円から350億円
純利益は従来予想58億円から150億円に上振れ
ドイツとオランダの連結子会社の全株式を4月中に譲渡し
約320億円の株式譲渡益を第2四半期(2022年4-6月)に計上。
売却資金については主に有利子負債の圧縮に充当し財務体質の強化を図る。
2022年想定レンジ 3/9安値666円~1210円
中長期売り目標 BPS1210円水準
中長期保有目的

短期筋対策底値買い銘柄5
日本社会になくてはならないニッチ企業
6000番台 買いコスト1035円

短期筋対策底値買い銘柄6
ヘルスケア関連コア銘柄 6000番台 
6869シスメックス 3/17寄付き8281円買い 直近安値3/16安値7970円 
臨床検査機器では国内首位
血球計数分野では世界でもトップシェア
検査用試薬で高シェアを誇る医療機器メーカー。
血球分析装置や尿中有形成分分析装置などが柱
情報システムと組み合わせた総合提案型販売が特徴。
売上に占める海外の比率が8割超と高い 円安は追い風
欧州や米国では直販体制を構築 中国に試薬工場を持つほか
ASEAN諸国に現地法人を設置するなどアジア市場を重点強化
がんや慢性疾患をターゲットにしたライフサイエンス分野の研究開発へ
経営資源を積極投入。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.3  305,073 51,792 48,033 33,142 158.7
22.3予 360,000 66,000 63,000 44,000 210.3
23.3予 385,000 72,000 69,000 48,000 229.4
~21年1/29 ブラックロックジャパン他
新規に買い 0 - 5.05% 想定買いコスト12800円
直近安値2/22安値8144円 3/16安値7970円 ダブルボトム形成 
中長期売り目標 13000円~14000円

短期筋対策底値買い銘柄7
4000番台医療器具大手

短期筋対策底値買い銘柄8
3000番台医療情報システム企業
3902MDV メディカルデータビジョン
3/17 1055円買い 直近安値2/24安値923円 大底
医療機関、製薬向けに医療・医薬品データのネットワーク化と
利活用の両サービスを提供
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連20.12  4,579 1,146 1,148  700 17.7 最高益更新
連21.12  5,672 1,594 1,592 1,087 27.7 最高益更新
連22.12予 6,300 1,600 1,600 1,100 27.5(四季報春号)
連23.12予 7,300 1,900 1,900 1,300 32.5(四季報春号)
毎期最高益更新中
自己資本比率78.5% 無借金
ROE 今期26.3% 来期予想26.5%
ROA 今期19.6% 来期予想19.9%
コロナショック時安値 20年3/23安値418円
コロナショック後高値 20年10/21高値3525円
その後株価は切り下がり、本格調整局面入り(グロース株売りの流れ)
1/28安値946円、2/24安値923円 大底
コロナ前の高値は以下の通り
(この時点の収益に比べ、今の収益は大きく上放れています) 
2018年4/6高値2370円 10/2高値2106円
2019年5/27高値1544円
売り目標 1500円~2000円

短期筋対策底値買い銘柄9
本日3/23、底値圏の中古車関連銘柄 買いました。


6571キュービーネットHD 3/22記
昨年11/8高値2036円形成後本格調整局面入り
本日3/22安値1399円まで売り込まれました。
3/22終値1405円 ▼114円 -7.50%
3/22安値1399円で底打ちとなるか?

3694オプティム 3/22記
昨年2/15高値3680円高値形成後、上場来最大の調整局面
3/15安値797円 大底形成
戻りは鈍いものの、全体相場が落ち着けば1200円水準くらいまで戻るのではないか?

底値圏 底打ち
6470大豊工業 3/15記
3/8安値603円 底入れを想定
今期22年3月期減修正しましたが、間もなく始まる23年3月期は大幅増収増益予想
2021年3/23高値1169円 6/7高値1164円ダブルトップ形成後の本格調整は終了
2022年想定レンジ 600円~900円






次回の更新は、3/24(木)20:00前に更新いたします。

◎2022年相場は、米国利上げ、ウクライナ侵攻、波瀾に注意

2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
 (この間の日柄41営業日)

2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円

2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。

ロシアるウクライナへの軍事行動、米国の金融政策に対する不透明感
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。

今後のリスク要因は、予測不能
1,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
2,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動

米国長期金r着上昇=円安加速
21日、FRBパウエル議長は、年内のFOMCで大幅利上げの
可能性を示唆しました。
パウエル議長は講演で、物価安定を回復するために必要な政策を採ると述べ
今後のFOMCで通常の倍の0.5%の利上げに踏み切る可能性を示唆しました。
景気を犠牲にしてでもインフレ抑制を優先する姿勢を強調しました。

現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2/24安値25775.64円
3/9安値24681.74円
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25% 

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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