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2024-04

8営業日続伸 相場は常に一方通行

2022年3月24日(木)18:50

前日3/23の米国株
NYダウ 34,358.50ドル ▼448.96ドル -1.28%
ナスダック 13,922.604 ▼186.213 -1.31%
S&P500 4,456.24 ▼55.37 -1.22%  
米国10年債利回り 2.294% -1.089%  
NY原油 115.68ドル

前日の米国株 主要3指数は揃って反落
原油先物相場が5%上昇し、消費関連株などに売りが波及しました。
米国株は前日まで大きく上昇しており、この日は戻り高値圏で
利益確定売りに押されました。
長期金利は22日夜間一時2.41%まで上昇しましたが
上昇一服となりました。
ウクライナ情勢やインフレ加速、米国の利上げなどの様々な悪材料は
変化はなく需給による上昇もこの日は一服となりました。
ウクライナ情勢の緊迫を背景に供給網や原油価格などの不透明感は
今後も続く見通しです。


3月24日(木)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 27693.77(9:00)▼346.39
高値 27807.12(9:10)▼233.04
安値 27624.62(9:32)▼415.54
前引 27727.76(11:30)▼312.40 -1.11%   
 後場
寄付 27752.95(12:30)▼287.21
高値 28110.89(15:00)△70.23 
安値 27747.64(12:30)▼292.52
大引 28110.89(15:00)△70.23 +0.25%

TOPIX
1958.21(9:00)
1981.56(15:00)
1952.45(9:32)
1981.56(15:00)
前日比△2.86 +0.14%

値上がり銘柄数 1097
値下がり銘柄数 977

新高値銘柄数 42
新安値銘柄数 5

騰落レシオ25D 104.2

日経平均25D乖離率 +6.67% 
TOPIX25D乖離率 +5.57%

前日の米国株は、原油先物価格が上昇、消費関連株など
幅広い銘柄に利益確定売りが出て、主要3指数は揃って大幅反落。
日本株も直近の上昇を背景に利益確定売りが優勢となり
先物価格にサヤ寄せして反落して始まりました。
寄付 27693.77(9:00)▼346.39
高値 27807.12(9:10)▼233.04
寄り後一時415円値下がりする場面がありましたが
安値 27624.62(9:32)▼415.54
売り一巡後はやや下げ渋って前引けを迎えました
前引 27727.76(11:30)▼312.40 -1.11%

後場は前引け水準を上回って始まりました
寄付 27752.95(12:30)▼287.21
安値 27747.64(12:30)▼292.52
米国株株価指数先物が堅調に推移したため
日経平均は急速に下げ渋り、大引け前に上昇に転じ
この日の高値で引けました
高値 28110.89(15:00)△70.23 
日経平均株価は、8営業日続伸して引けました
大引 28110.89(15:00)△70.23 +0.25%

8日続伸は2021年9月上旬以来、日経平均は1/18以来の高値水準で引けました。
3/9までは先物主導でどこまで下がるか分からない状況でしたが
ここまで上昇するとは、非常に驚きです。
今はAIが相場を主導するため、株価水準が高いか? 安いか?
「人知」による判断ではなく、100万分の1秒を競うAIが
流れを決める相場です。
安い時は異常値まで売り込まれ、高い時は一気に買戻し主導で
想定以上の上昇になります。


◎3月末にかけて大規模なリバランス
1月以降の世界同時株安により、米国年金基金、日本のGPIF
バランス型投資信託などが株安による資産配分のゆがみを
3月末に調整するため、約27兆円の投資資金が世界の株式市場に流入する模様。
日本市場でも時価総額上位銘柄中心に需給が一時的に改善するため
3月末にかけて、日本株も上昇に転じる場面がありそうです。
注:4月以降は再びウクライナ情勢、世界的な高インフレによる景気減速
 米国の利上げによる不透明感など売り材料が山積です。


4段下げからの買戻し主導の上昇局面
2021年9/14高値30795.78円~10/6安値27293.62円 一段下げ
11/16高値29960.93円~12/3安値27588.621円 二段下げ
2022年1/5高値29388.16円~1/27安値26044.52円 三段下げ
2/10高値27880.70円~3/9安値24681.754円 四段下げ
3/10(木)終値25690.40(15:00)△972.87 +3.94%
3/11(金)終値25162.78円 ▼527.62円 -2.05%
3/14(月)終値25307.85円 △145.07円 +0.58%
3/15(火)終値25346.48円 △38.63円 +0.15%
3/16(水)終値25762.01円 △415.53円 +1.64%
3/17(木)終値26652.89円 △890.88円 +3.46%
3/18(金)終値28827.43円 △174.54円 +0.65%
3/22(火)終値27224.11円 △396.68円 +1.48% 連休を挟んで6営業日続伸
3/23(水)終値28046.16円 △816.05円 +3.00% 大幅高で7日続伸
3/24(木)終値28110.89円 △70.23円 +0.25% 8日続伸 プラスに転じ高値引け

日経平均3/9安値24681.74円 3/24高値28110.89円
10営業日で3429.15円上昇
3/24日経平均75日移動平均 27485.41円 3/23到達
3/24日経平均200日移動平均 28278.04円

TOPIX3/9安値1755.14 3/24高値1981.56
10営業日で226.42上昇
3/24TOPIX75日移動平均 1931.08 3/22到達
3/24TOPIX200日移動平均 1962.37 3/23到達

相場は常に一方通行
国内機関投資家は、安値圏までヘッジ売りを出していたところも多いと聞きます。
それを買戻しするため、「買戻し」に弾みがつきます。
月末前にここまで上昇したため、4月相場はAIが売りから入るかもしれません。

米国株、欧州主要国株は大きく値を戻し、ボラティリティーの高い日本株は
短期筋主導と需給改善で大きく上昇しました。
ロシアとウクライナの停戦協議が継続中ですが、すべてのカギを握っているのは
プーチン大統領です。
連日のヘッドライン報道で、主要国株価や資源エネルギー価格が一喜一憂して
乱高下になっています。
今後プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の
可能性は否定できません。
中国のロシア支援があった場合、米国の対中国制裁は、世界経済の
下振れリスクになります。
その場合は、再び株価急落、暴落の可能性があります。

今後のリスク要因は、予測不能
1,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
2,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動


◎四季報春号とチャートで見た株価水準が低く好業績銘柄

4433ヒト・コミュニケーションズHD 3/24記
21年12/15高値2821円からの調整は3/15安値1488円で底入れを想定
3/15にかけてファンドの売りが続きましたが、売りは出切ったようです。
ROE21.6% 予ROE21.3%
今期減収増益予想、来期は増収増益予想

4885室町ケミカル 3/24記
2021年高低 3/5高値2045円 12/21安値921円
2/24安値738円大底形成 直近トレンド転換か?

3538ウイルプラスHD 3/24記 
21年3/26高値1447円からの調整局面は、3/15安値767円大底形成

3851日本一ソフト 3/24記
21年11/17高値1926円からの調整局面3/8安値1132円で底入れ

7726黒田精工 3/24記 
21年12/29高値3085円からの調整局面は、3/9安値1751円で底入れ。

6140旭ダイヤモンド 3/24記
21年9/27高値743円からの調整局面は、3/8安値525円で底入れ。






次回の更新は、3/25(金)大引け前に更新いたします。

◎2022年相場は、米国利上げ、ウクライナ侵攻、波瀾に注意

2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
 (この間の日柄41営業日)

2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円

2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。

ロシアるウクライナへの軍事行動、米国の金融政策に対する不透明感
今後も3月にかけて、相場の重しになりそうです。

今後のリスク要因は、予測不能
1,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
2,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動

米国長期金r着上昇=円安加速
3月21日、FRBパウエル議長は、年内のFOMCで大幅利上げの
可能性を示唆しました。
パウエル議長は講演で、物価安定を回復するために必要な政策を採ると述べ
今後のFOMCで通常の倍の0.5%の利上げに踏み切る可能性を示唆しました。
景気を犠牲にしてでもインフレ抑制を優先する姿勢を強調しました。

現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
2022年1/27安値26044.52円
2/24安値25775.64円
3/9安値24681.74円
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25% 

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プロフィール

k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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