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2022-05

米国長期金利上昇と中国の都市閉鎖

2022年4月7日(木)18:55

前日4/6の米国株
NYダウ 34,496.51ドル ▼144.67ドル -0.41%
ナスダック 13,888.817 ▼315.351 -2.22%
S&P500 4,481.15 ▼43.97 -0.97% 
米国10年債利回り 2.597% △0.042%  
NY原油 97.49ドル
欧州市場
ドイツDAX 14,151.69 ▼272.67 -1.89%
イギリスFTSETM100 7,587.70 ▼26.02 -0.34%
フランスCAC40 6,498.83 ▼146.68 -2.20%

前日の米国株 主要3指数は揃って続落
前日に続き、FRBが早期に金融引き締めを積極化するとの観測が
相場の重しになりました。
朝方、長期金利が一時2.66%まで上昇し、高PERのハイテク株
グロース株に売りが広がりました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は2.22%の大幅安で続落しました。
欧州主要国株もそろって値下がりしました。


4月7日(木)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 27032.42(9:00)▼317.88
高値 27042.49(9:03)▼307.81
安値 26801.79(10:01)▼548.51
前引 26803.34(11:30)▼546.96 -2.00%  
 後場
寄付 26866.62(12:30)▼483.68
高値 26943.48(14:50)▼401.87
安値 26837.21(13:11)▼513.09
大引 26888.57(15:00)▼461.73 -1.69%

TOPIX
1899.79(9:00)
1900.65(9:03)
1881.83(9:38)
1892.91(15:00)
前日比▼30.01 -1.56%

値上がり銘柄数 173
値下がり銘柄数 1630

新高値銘柄数 11
新安値銘柄数 161

騰落レシオ25D 98.8

日経平均25D乖離率 +0.47% 
TOPIX25D乖離率 -0.14%

前日の米国株 主要3指数は揃って続落
FRBが早期に金融引き締めを積極化するとの観測から
長期金利は一時、2.66%まで上昇し、高PERのハイテク株やグロース株が
幅広く売り優勢となり、この流れを受けて寄付きから売り優勢で始まりました。
中国は新型コロナウイルスの感染が広がり上海でロックダウンが続いており
製造業を中心に生産、販売が下振れし、日本企業の収益にも影響があり
このことも売り圧力になりました。
日経平均は、節目の27,000円を割り込み、26,800円水準の攻防になりました。
本日も昨日に続き寄付き天井の形になり、短期筋の先物主導で
548円値下がりする場面がありました。
安値 26801.79(10:01)▼548.51
TOPIX前引 1884.41 ▼38.50 -2.00%
前場のTOPIXは2%安となったため、日銀ETF買い観測があり
後場はさらに売り込む動きはなく、下げ止まりましたが
安値水準でのもみ合いになりました。
日経平均は大幅安で続落して引けました。

日経平均日足チャートは、3連続大陰線を引き25日移動平均の攻防になりました。
TOPIXは、25日移動平均マイナス乖離に転落しました。
今晩の米国株(特にナスダック指数)が下げ止まるかどうか?

ナスダック指数下落=日本のグロース株売り圧力

6日、FRBが3月のFOMCの議事要旨を公開、保有資産を圧縮して
市場の資金量を減らす量的引き締めを5月に着手する考えを明らかにしました。
金融政策の決定権がある全参加者が量的引き締めについて早ければ5月の
次回会合でプロセスを開始するのが適切だろうと表明したことが分かりました。
FRBは3月の会合で利上げを再開したばかりで、金融政策引き締め圧力が
一段と強まることになります。
5月の次回会合で量的引き締めを決定すれば、保有資産量は最大で
月950億ドルずつ減っていくとのこと。
資産圧縮は米国債と住宅ローン担保証券が対象、債券市場からFRBという
巨大な買い手がいなくなるため、金利には上昇圧力がかかることになり
今後の米国債利回り上昇が、相場の上値を抑えることになりそうです。
米国長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落


◎四季報春号で「連続最高益予想」銘柄 突っ込み買い

短期投資目的
5381Mipox 4/7 920円買い
4/7終値924円
HDDや半導体ウエハ、光ファイバー向けが主力
研磨テープ、研磨パッド、液体研磨剤の大手
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3   7,361  359  301  87  7.4
連22.3予 10,000 1,700 1,700 1,450 108.9
連23.3予 12,000 1,900 1,900 1,600 120.1
昨年コロナ禍において大相場となり、10/26高値1353円天井形成
その後調整局面に入り、1/28安値787円 3/8安値783円
ダブルボトム形成
直近3/18高値1167円まで買われ上げ一服、本日4/7前場 25日移動平均-8%水準まで下落
4/7安値906円 後場にかけてやや下げ渋ったため、919円、920円買い約定
米国株、日本株が下げ一服となることを条件に
売り目標 1050円~1150円(4月中)
~3/31 みずほ銀行、みずほ証券、アセットマネジメントONE他
新規に買い 0 - 7.24% 3/31終値1078円
買った理由
以前から日々の株価を見ていましたが、3/30 大陽線 1097円△98円 1,282,700株
その後、4月に入り調整局面 本日4/7前場 25日移動平均-8%水準まで下落
下げ一服感が出て、相場はまだ生きていると想定 連続最高益予想
全体相場が大崩れしなければ、100円以上の戻りがあるのではと思い買いました。
割り切っての短期売買です。
短期想定レンジ 米国株更なる下落を考慮
25日移動平均-15% 841円 ~ 3/4高値1055円
25日移動平均-8%を意識して4/7 920円買い
全体相場が一段安の場合、もう一段の突っ込みを買い下がり


短期筋対策底値買い銘柄10
2980SREHD(旧ソニー不動産) 3/25 2958円買い
4/7終値3470円 直近高値4/5高値3985円 
不動産仲介と取引データを分析したAIアルゴリズム機能の提供が柱
AIは不動産価格査定やマーケティング支援と売買契約書作成システムなど
クラウドサービスとして提供 顧客からの月額課金収入が収益源
不動産事業はAI価格査定などを織り交ぜた仲介を展開
ソニーグループとZホールディングスが大株主
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連20.3   3,850  746  717  473 33.5
連21.3   7,339 1,056 1,023  667 43.8
連22.3予 11,800 1,350 1,280  840 52.2
連23.3予 13,500 1,650 1,580 1,030 64.0
エムスリーと比較されるソニーグループ企業の成長株です。
「3月大きく下げた理由」
3月2日引け後に公募による54万4200株の新株式発行と
4689Zホールディングス(ヤフー)が保有する288万2600株の売り出し
さらに需要動向を見ながらオーバーアロットメントによる
売り出しも29万0900株を上限に行うと発表.
3/3終値3135円 ▼700円S安 -18.25%
これに伴う1株利益の希薄化や短期的な需給悪化を懸念した
売り注文に押されて株価は急落しました。
2019年12月IPO その後コロナショック安の影響を受け
20年3/19安値1359円大底形成 ハイグロース株として人気が集中し
2021年11/22高値10270円まで買われ天井形成
ハイグロース株売りの影響を受け、ファイナンスによる希薄化もあり
3/16安値2473円 大底形成
戻りメド1 3/3の大きな窓埋め 3/2安値3755円水準 到達4/5高値3985円
中長期売り目標 5000円
4/5高値3985円まで買われ、買い一巡後は伸び悩み上ヒゲを引いて陰線で引けました。
短期的に上げ一服感、米国ナスダック指数下落の影響を受け日本市場も
グロース株が売り優勢となりました。
当社はハイグロース株のため連動安となりました。
4/7安値3410円
目先のナスダック指数が落ち着けば下げ止まると考えますが
このままでは終わらないと思います。
中長期目線で臨みます。

4/7プライム市場上昇率 1位
短期筋対策底値買い銘柄2 
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い 
4/7終値1519円 △106円  4/7高値1534円
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2  135,735 11,799 11,305 7,252 98.6
22.2予 142,000 13,200 13,500 8,800 119.4
23.2予 148,000 14,000 14,400 9,400 127.5
22.2  148,000 14,000 13,900 9,200 124.8 4/6決算発表
6日引け後に発表、前2022年2月期決算が、予想から上振れ着地
今2023年2月期の業績予想でも増収増益、増配を見込み
全面安の中、買い優勢となりました。
年間配当は前期から6円増の60円
ようやく年初来高値1/21高値1460円を超えることができました。
米国金利上昇懸念から、ナスダック指数が大幅続落となり
日本株も短期筋の先物主導で大きく値下がりしているため
短期目線では、さらに大きく買われる地合いではありません。
中長期目線で保有します。
三井住友DSアセットマネジメント
1/31 新規に買い 0 - 5.67% 1/31終値1413円
戻りメド1 1460円 到達4/7高値1534円
中期売り目標 1600円
長期売り目標 1800円~2000円

◎高値付近の銘柄

6047グノシー 4/6高値1194円 
相場はまだ生きていますが、4月中旬までに高値を付けるのではないか?

9468カドカワ 3/24 4/1高値3335円
相場はまだ生きていますが、4月中旬までに高値を付けるのではないか?



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次回の更新は、4/8(金)大引け前に更新いたします。

◎2022年相場は、米国利上げ、ウクライナ侵攻、波瀾に注意

2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
 (この間の日柄41営業日)

2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円

2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。

ロシアによるウクライナへの軍事行動、米国の金融政策に対する不透明感
今後も4月にかけて波乱要因です。

今後のリスク要因は、予測不能
1,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
2,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動
3,ゼロコロナ政策中国の感染拡大による景気減速懸念

現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
重要イベント 3/15、3/16米国FOMC 3月の利上げは0.25% 
5月の利上げが0.5%になる可能性があり、これは要注意です。

新年度入り4/1(金)日経平均PER 13.28倍 EPS2083.28円
4月下旬~5月上旬にかけて決算発表を迎えます。
増収増益基調に変わりなく、EPSが2300円程度まで上昇する見込みです。
日経平均PER 13.28倍×EPS1,300円=30,544
単純に計算すると日経平均は30,500円程度になります。
直近にかけて売り越しが続いている長期運用の海外投資家が
買い越しに転じなければ、更なる上昇は難しいため、今後の買い越しに期待します。
2022年日経平均想定レンジ 3/9安値24681.74円~30,500円

2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
 (この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円

日経平均は、28,000円を超えた水準では利益確定売りが出て
上値が抑えられます。

再び下値模索の展開
4/6(水)日経平均は節目の27,500円を割り込みました。
4/7(木)日経平均は大幅安で続落 26801.79円まで値下がりしました。


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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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