週末米国恐怖指数VIXは、前日比11%上昇し33台
2022年5月2日(月)12:15
4月28日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26430.28(9:00)△43.65
高値 26569.79(11:14)△183.16
安値 26348.36(9:24)▼38.27
前引 26548.82(11:30)△162.19 +0.61%
後場
寄付 26611.05(12:30)△225.32
高値 26876.95(15:00)△490.32
安値 26601.00(12:32)△214.37
大引 26847.90(15:00)△461.27 +1.75%
TOPIX
1865.17(9:00)
1901.39(14:56)
1862.42(9:04)
1899.62(15:00)
前日比△38.86 +2.09%
値上がり銘柄数 1503
値下がり銘柄数 295
新高値銘柄数 57
新安値銘柄数 37
騰落レシオ25D 83.8
日経平均25日移動平均乖離率 -1.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.87%
日経平均は5営業日で1529.60円値下がりしており、リバウンド狙いの買いが入り
3桁の上昇になると売り方の買戻しが入り前引けにかけて26,500円台を回復しました。
後場になると売り方の買戻しが断続的に入りジリジリと上げ幅を拡大。
4/22以降、連日空売り比率が上昇し、市場の商いの約半分が空売りの
異常値になっていました。
この積み上がっていた空売りの買戻しが、一段高の原動力になりました。
買戻しが引けにかけて入り、15:00 490円上昇する場面がありました。
高値 26876.95(15:00)△490.32
日経平均株価は、大幅高で反発して引けました。
大引 26847.90(15:00)△461.27 +1.75%
日本のゴールデンウイークを前に売り方の買い戻しが主導し
日経平均を押し上げました。
日経平均終値 EPS PER 空売り比率
4/28(木)26847.90円△461.27円 2089.33円 12.85倍 44.3%
4/27(水)26386.63円▼313.48円 2076.05円 12.71倍 50.5%
4/26(火)26700.11円△109.33円 2084.32円 12.81倍 46.8%
4/25(月)26590.78円▼514.48円 2072.55円 12.83倍 49.4%
4/22(金)27105.26円▼447.80円 2081.84円 13.02倍 48.8%
4/21(木)27553.06円△335.21円 2088.94円 13.19倍 41.7%
2022年高低 1/5PER14.22倍 3/8PER11.94倍
1/5 (水)29332.16円△ 30.37円 2062.74円 14.22倍 42.2%
3/8 (火)24790.95円▼430.46円 2076.30円 11.94倍 48.3%
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
4/28(木)米国株主要国市場
NYダウ 33,916.39ドル △614.46ドル +1.84%
ナスダック 12,871.528 △382.595 +3.06%
S&P500 4,287.50 △103.54 +2.47%
日経平均先物 27,210円 △340円 +1.26%
米国10年債利回り 2.825% ▼0.007%
NY原油 104.84ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,979.84 △185.90 +1.34%
イギリスFTSETM100 7,509.19 △83.58 +1.12%
フランスCAC40 6,508.14 △62.88 +0.97%
米国株主要3指数そろって上昇
決算を発表した交流サイトのメタプラットフォームズが急伸し
金融引き締め観測で売り込まれていた高PERの主力ハイテク株
グロース株に買いが広がり、ハイテク株以外の好決算銘柄も買われました。
NYダウは朝方小安くなる場面があったものの、ハイテク株がにぎわい
幅広い銘柄に買いが広がり、午後に上げ幅を広げました。
NYダウは続伸し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
3営業日ぶりに大幅高で反発しました。
欧州主要国株も揃って上昇しました。
4/29(金)主要国市場 日本市場休場
日経平均先物 シカゴ26730円▼545円
NYダウ 32,977.21ドル▼939.18 -2.76%
ナスダック 12,334.640▼536.888 -4.17%
S&P500 4,131.93▼155.57 -3.62%
10年債利回り 2.932%△0.107%
NY原油 104.11ドル▼1.25
上海総合指数 3,047.0624△71.5776
欧州市場
ドイツDAX 14,097.88△118.04
イギリスFTSETM100 7,544.55△35.36
フランスCAC40 6,533.77△25.63
週末の米国株 主要3指数揃って大幅安で反落
28日夕刻、四半期決算を発表したアマゾンが急落し、ハイテク株に売りが波及し
全面安の展開になりました。
アマゾンの22年1-3月期決算営業利益が前年同期比59%減少
市場予想を下回り、失望売りが殺到し、一時15.9%下落する場面がありました。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、-4.2%急落
今年最大の下げ率となり年初来安値を更新しました。
NYダウの下げ幅は取引終了間際に1000ドルを超える場面がありました。
5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)米国の金融政策と長期金利の動向
中国の新型コロナウイルスの感染拡大によるサプライチェーン(供給網)への影響
ロシアのウクライナ軍事進攻による世界景気の先行き
アマゾンショック安が、様々な悪材料を再び織り込む動きになりました。
恐怖指数VIXは、前日比11%上昇し33台となりました。
欧州主要国株は揃って上昇しました。
米国景気減速と金融政策引き締め=高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数下落
相場全体に売りが波及
4月26日(木)
日経平均終値 26847.90円 △461.27円 +1.75%
日経平均先物 27,210円 △340円 +1.26%
4月27日(金)
日経平均 休場
日経平均先物 シカゴ26730円▼545円
5月相場のリスク要因は、引き続き予測不能
1,米国の金融政策と長期金利の動向
米国長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落=日本株売り
2,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
3,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動
4,ゼロコロナ政策中国の感染拡大による景気減速懸念
サプライチェーン(供給網)への影響
1、米国の金融政策と長期金利の動向
米国時間21日(木)午後、FRBのパウエル議長は5月のFOMCで
通常の倍の0.5%の利上げを検討すると発言、米国株は再び急落しました。
5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)
今後の注目点
5月3日、4日開催FOMC通過後
米国長期金利の上昇一服、ハイテク株比率の高いナスダック指数の下げ止まり期待
米国長期金利上昇=ナスダック指数下落=日本株売り
4/29(金)米国恐怖指数VIXは、前日比11%上昇し33台
(不安心理が高まった状態とされる20を大きく上回っています)
短期筋の貸株を使った空売りが、相場の下げを加速させています。
短期筋のAIによる売りたたきが横行している日本市場では、異常値まで売り込まれた
良い銘柄を買う投資手法以外ないと考えます。
ゴールデンウイーク、決算発表を控え「休むも相場」
売買は控えて相場の推移を見守ります。
短期筋に実効支配されている日本市場では、今後も異常値まで売り込まれた
内容の良い銘柄を丹念に拾い、上昇を待つ以外ないと考えます。
5月2日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26851.10(9:00)△3.20
高値 26964.59(9:07)△116.69
安値 26610.86(11:03)▼237.04
前引 26704.60(11:30)▼143.30 -0.53%
週明けの日経平均小幅にプラス圏で始まると直後には116円上昇しましたが
買いは続かず、直後にはマイナス圏に転落し、26,700円を挟んでの推移となりました。
前引けにかけて再び下値を探る展開となり下げ幅を237円まで広げました。
日本市場は連休の谷間にあり、米国株の動向と米国株時間外株価指数先物価格に
短期筋のAIが連動し今週末5/6(金)にかけて、一段と混迷しています。
米国 5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)通過後に
米国株が落ち着くかどうか?
予想しても仕方ありませんが、短期筋のAIがどのように判断するか要注目です。
ゴールデンウイーク、決算発表を控え「休むも相場」
売買は控えて相場の推移を見守ります。
日本市場はゴールデンウイークで、5/3(火)5/4(水)5/5(木)休場
米国 5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)
米国株のボラティリティーが高まっているため、大きく変化があった際は
ブログの更新を行います。


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◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
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4月28日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26430.28(9:00)△43.65
高値 26569.79(11:14)△183.16
安値 26348.36(9:24)▼38.27
前引 26548.82(11:30)△162.19 +0.61%
後場
寄付 26611.05(12:30)△225.32
高値 26876.95(15:00)△490.32
安値 26601.00(12:32)△214.37
大引 26847.90(15:00)△461.27 +1.75%
TOPIX
1865.17(9:00)
1901.39(14:56)
1862.42(9:04)
1899.62(15:00)
前日比△38.86 +2.09%
値上がり銘柄数 1503
値下がり銘柄数 295
新高値銘柄数 57
新安値銘柄数 37
騰落レシオ25D 83.8
日経平均25日移動平均乖離率 -1.45%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.87%
日経平均は5営業日で1529.60円値下がりしており、リバウンド狙いの買いが入り
3桁の上昇になると売り方の買戻しが入り前引けにかけて26,500円台を回復しました。
後場になると売り方の買戻しが断続的に入りジリジリと上げ幅を拡大。
4/22以降、連日空売り比率が上昇し、市場の商いの約半分が空売りの
異常値になっていました。
この積み上がっていた空売りの買戻しが、一段高の原動力になりました。
買戻しが引けにかけて入り、15:00 490円上昇する場面がありました。
高値 26876.95(15:00)△490.32
日経平均株価は、大幅高で反発して引けました。
大引 26847.90(15:00)△461.27 +1.75%
日本のゴールデンウイークを前に売り方の買い戻しが主導し
日経平均を押し上げました。
日経平均終値 EPS PER 空売り比率
4/28(木)26847.90円△461.27円 2089.33円 12.85倍 44.3%
4/27(水)26386.63円▼313.48円 2076.05円 12.71倍 50.5%
4/26(火)26700.11円△109.33円 2084.32円 12.81倍 46.8%
4/25(月)26590.78円▼514.48円 2072.55円 12.83倍 49.4%
4/22(金)27105.26円▼447.80円 2081.84円 13.02倍 48.8%
4/21(木)27553.06円△335.21円 2088.94円 13.19倍 41.7%
2022年高低 1/5PER14.22倍 3/8PER11.94倍
1/5 (水)29332.16円△ 30.37円 2062.74円 14.22倍 42.2%
3/8 (火)24790.95円▼430.46円 2076.30円 11.94倍 48.3%
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
4/28(木)米国株主要国市場
NYダウ 33,916.39ドル △614.46ドル +1.84%
ナスダック 12,871.528 △382.595 +3.06%
S&P500 4,287.50 △103.54 +2.47%
日経平均先物 27,210円 △340円 +1.26%
米国10年債利回り 2.825% ▼0.007%
NY原油 104.84ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,979.84 △185.90 +1.34%
イギリスFTSETM100 7,509.19 △83.58 +1.12%
フランスCAC40 6,508.14 △62.88 +0.97%
米国株主要3指数そろって上昇
決算を発表した交流サイトのメタプラットフォームズが急伸し
金融引き締め観測で売り込まれていた高PERの主力ハイテク株
グロース株に買いが広がり、ハイテク株以外の好決算銘柄も買われました。
NYダウは朝方小安くなる場面があったものの、ハイテク株がにぎわい
幅広い銘柄に買いが広がり、午後に上げ幅を広げました。
NYダウは続伸し、ハイテク株比率の高いナスダック指数は
3営業日ぶりに大幅高で反発しました。
欧州主要国株も揃って上昇しました。
4/29(金)主要国市場 日本市場休場
日経平均先物 シカゴ26730円▼545円
NYダウ 32,977.21ドル▼939.18 -2.76%
ナスダック 12,334.640▼536.888 -4.17%
S&P500 4,131.93▼155.57 -3.62%
10年債利回り 2.932%△0.107%
NY原油 104.11ドル▼1.25
上海総合指数 3,047.0624△71.5776
欧州市場
ドイツDAX 14,097.88△118.04
イギリスFTSETM100 7,544.55△35.36
フランスCAC40 6,533.77△25.63
週末の米国株 主要3指数揃って大幅安で反落
28日夕刻、四半期決算を発表したアマゾンが急落し、ハイテク株に売りが波及し
全面安の展開になりました。
アマゾンの22年1-3月期決算営業利益が前年同期比59%減少
市場予想を下回り、失望売りが殺到し、一時15.9%下落する場面がありました。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、-4.2%急落
今年最大の下げ率となり年初来安値を更新しました。
NYダウの下げ幅は取引終了間際に1000ドルを超える場面がありました。
5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)米国の金融政策と長期金利の動向
中国の新型コロナウイルスの感染拡大によるサプライチェーン(供給網)への影響
ロシアのウクライナ軍事進攻による世界景気の先行き
アマゾンショック安が、様々な悪材料を再び織り込む動きになりました。
恐怖指数VIXは、前日比11%上昇し33台となりました。
欧州主要国株は揃って上昇しました。
米国景気減速と金融政策引き締め=高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数下落
相場全体に売りが波及
4月26日(木)
日経平均終値 26847.90円 △461.27円 +1.75%
日経平均先物 27,210円 △340円 +1.26%
4月27日(金)
日経平均 休場
日経平均先物 シカゴ26730円▼545円
5月相場のリスク要因は、引き続き予測不能
1,米国の金融政策と長期金利の動向
米国長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落=日本株売り
2,プーチン大統領の決断によっては、生物化学兵器、小型核兵器の投入の可能性
3,中国がロシアに支援を行えば、米国中心に対中国制裁が発動
4,ゼロコロナ政策中国の感染拡大による景気減速懸念
サプライチェーン(供給網)への影響
1、米国の金融政策と長期金利の動向
米国時間21日(木)午後、FRBのパウエル議長は5月のFOMCで
通常の倍の0.5%の利上げを検討すると発言、米国株は再び急落しました。
5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)
今後の注目点
5月3日、4日開催FOMC通過後
米国長期金利の上昇一服、ハイテク株比率の高いナスダック指数の下げ止まり期待
米国長期金利上昇=ナスダック指数下落=日本株売り
4/29(金)米国恐怖指数VIXは、前日比11%上昇し33台
(不安心理が高まった状態とされる20を大きく上回っています)
短期筋の貸株を使った空売りが、相場の下げを加速させています。
短期筋のAIによる売りたたきが横行している日本市場では、異常値まで売り込まれた
良い銘柄を買う投資手法以外ないと考えます。
ゴールデンウイーク、決算発表を控え「休むも相場」
売買は控えて相場の推移を見守ります。
短期筋に実効支配されている日本市場では、今後も異常値まで売り込まれた
内容の良い銘柄を丹念に拾い、上昇を待つ以外ないと考えます。
5月2日(月)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26851.10(9:00)△3.20
高値 26964.59(9:07)△116.69
安値 26610.86(11:03)▼237.04
前引 26704.60(11:30)▼143.30 -0.53%
週明けの日経平均小幅にプラス圏で始まると直後には116円上昇しましたが
買いは続かず、直後にはマイナス圏に転落し、26,700円を挟んでの推移となりました。
前引けにかけて再び下値を探る展開となり下げ幅を237円まで広げました。
日本市場は連休の谷間にあり、米国株の動向と米国株時間外株価指数先物価格に
短期筋のAIが連動し今週末5/6(金)にかけて、一段と混迷しています。
米国 5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)通過後に
米国株が落ち着くかどうか?
予想しても仕方ありませんが、短期筋のAIがどのように判断するか要注目です。
ゴールデンウイーク、決算発表を控え「休むも相場」
売買は控えて相場の推移を見守ります。
日本市場はゴールデンウイークで、5/3(火)5/4(水)5/5(木)休場
米国 5月3日、4日開催連邦公開市場委員会(FOMC)
米国株のボラティリティーが高まっているため、大きく変化があった際は
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◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
現時点で、日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
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