日経平均TOPIX長い下ヒゲを引いての陽線
2022年5月10日(火)19:15
前日5/9(月)の米国株
NYダウ 32,245.70ドル ▼653.67ドル -1.98%
ナスダック 11,623.248 ▼521.414 -4.29%
S&P500 3,991.24 ▼132.10 -3.20%
米国10年債利回り 3.038% ▼0.100%
NY原油 101.97ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,380.67 ▼293.62 -2.14%
イギリスFTSETM100 7,216.58 ▼171.36 -2.31%
フランスCAC40 6,086.02 ▼172.34 -2.75%
前日の米国株 主要3指数そろって大幅安で続落
NYダウは3営業日続落、2カ月ぶりの年初来安値を更新
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数は
昨年来安値を更新しました。
引き続きFRBによる金融引き締めへの警戒感と中国ロックダウンによる
景気懸念、ウクライナ戦争の長期化などの複数の売り材料が意識されました。
欧州主要国株は軒並み2%を超える大幅安となりました。
11日発表、4月米国消費者物価指数(CPI)は、前年同期比で
伸び鈍化が見込まれるものの、高水準のインフレが続く見込み。
市場の注目になります。
恐怖指数VIXは、15%高い34台で終えました。
5月10日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26141.06(9:00)▼178.28
高値 26193.44(9:01)▼125.90
安値 25773.83(9:42)▼545.51
前引 26074.53(11:30)▼244.81
後場
寄付 25995.36(12:30)▼323.98
高値 26246.63(14:51)▼72.71
安値 25966.66(12:31)▼352.68
大引 26167.60(15:00)▼152.24 -0.58
TOPIX
1861.43(9:00)
1867.32(14:40)
1840.00(9:42)
1862.38)(15:00)
前日比▲16.01 -0.85%
値上がり銘柄数 704
値下がり銘柄数 1062
新高値銘柄数 29
新安値銘柄数 158
騰落レシオ25D 81.2
日経平均25日移動平均乖離率 -3.08%
TOPIX25日移動平均乖離率 -2.08%
前日の米国株、欧州主要国株が軒並み大幅安し米国株主要3指数は
揃って年初来安値を更新。
日経平均株価は先物にサヤ寄せして、続落で始まりました
寄付 26141.06(9:00)▼178.28
高値 26193.44(9:01)▼125.90
寄付き直後から、先物売りが断続的に出て日経平均は
節目の26,000円を割り込み急速に下げ幅を拡大し
545円値下がりする場面がありました。
安値 25773.83(9:42)▼545.51
売り一巡後は前引けにかけて下げ渋りました。
前引 26074.53(11:30)▼244.81
後場の取引は前引け水準を下回って始まりました。
寄付 25995.36(12:30)▼323.98
安値 25966.66(12:31)▼352.68
後場は売り方の買戻しやリバウンド狙いの買いが断続的に入り
急速に下げ幅を縮小し72円安まで戻りましたが
高値 26246.63(14:51)▼72.71
大引けにかけて3桁の下げとなり、日経平均は続落して引けました。
大引 26167.60(15:00)▼152.24 -0.58
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見る
日経平均終値 EPS PER 空売り比率
5/10(火)26167.10円▼152.24円 2120.51円 12.34倍 47.8%
5/9 (月)26319.34円▼684.22円 2126.96円 12.38倍 49.8%
5/6 (金)27003.56円△185.03円 2143.14円 12.60倍 42.6%
5/2 (月)26818.53円▼ 29.37円 2140.35円 12.53倍 44.6%
4/28(木)26847.90円△461.27円 2089.33円 12.85倍 44.3%
4/27(水)26386.63円▼313.48円 2076.05円 12.71倍 50.5%
4/26(火)26700.11円△109.33円 2084.32円 12.81倍 46.8%
4/25(月)26590.78円▼514.48円 2072.55円 12.83倍 49.4%
4/22(金)27105.26円▼447.80円 2081.84円 13.02倍 48.8%
4/21(木)27553.06円△335.21円 2088.94円 13.19倍 41.7%
2022年高低 1/5PER14.22倍 3/8PER11.94倍
22年1/5 (水)29332.16円△ 30.37円 2062.74円 14.22倍 42.2%
22年3/8 (火)24790.95円▼430.46円 2076.30円 11.94倍 48.3%
日経平均PERのレンジ11.9倍~14.2倍
日経平均EPSを2140円として算出
EPS2140円×11.9倍=25466円
EPS2140円×14.2倍=30388円
この場合の日経平均の予想レンジ 25466円~30388円
5/10安値25773.83円 ▼545.51円
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
日柄28営業日経過 5/10安値25773.83円 ▼545.51円
短期筋に実効支配されている日本市場では、今後も異常値まで売り込まれた
内容の良い銘柄を丹念に拾い、上昇を待つ以外ないと考えます。
(中途半端な株価水準の買いは厳禁、資金の分散と時間の分散)
1,買ってから40%~50%程度上昇が見込める銘柄の底値買い
2,底値圏、安値圏で底割れリスクの低い銘柄
3,ロシア経済、商品市況の影響を受けない銘柄
4,今後も社会に必要な企業 成長が見込める企業
5,収益が安定している企業
6,業界シェアが高い企業(グローバルニッチ企業含む)
7,今期、来期の業績予想が良い銘柄(V字回復を含む)
8,異常値まで買われた銘柄の天井形成を見定め、新値をとれなくなった時点で
「空売り」検討 (空売りにおいて、ロスカット値は必須)
9,底入れを確認後、トレンド転換銘柄の初動の買い(小ロットの買い)
それ以外は、中途半端な水準では手出し無用。
東洋経済会社四季報春号サプライズ銘柄
6718アイホン 5/10終値1738円 ▼264円 -13.19%
インターホン業界トップ
22年3月期最高純益、増配予想
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3 46,141 3,622 3,693 3,007 184.0
連22.3予 52,700 5,300 5,600 4,300 263.2(最高益予想)
連22.3 51,991 5,538 5,931 4,226 258,6(5/10決算発表)
連23.3予 54,000 5,600 5,900 4,300 263.2
21年9/22高値2646円コロナ後の高値形成後調整局面入り
12/7安値1952円 底打ち後1/25高値2216円まで戻るも上値は重く
4/11安値1942円 4/28安値1953円底練りが続いていました。
5/10(火)決算発表
5/10終値1738円 ▼264円 -13.19% 安値1684円▼318円
23年3月期予想が、減収減益予想のため株価は急落しました。
事前予想が高くても今発表の22年3月期は、あくまで3月までの過去の決算内容で
23年3月期予想が、連続増収増益でないと株価は「貸株を使った空売り」の
標的になります。
短期筋のAIが多くの銘柄に介入している日本市場では
中途半端な水準では、手出し無用です。
◎ボックス相場レンジ下限
連続最高益予想
4519中外製薬 5/10終値3717円 安値3652円
ロシュ傘下で成長続ける医薬品大手
製薬企業で時価総額トップ 6兆2057億円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
2022年相場は現在ボックス相場
レンジ下限 5/10安値3652円 3/3安値3602円 1/27安値3545円
レンジ上限 4/14高値4320円 3/30高値4255円 2/10高値4183円
3600円台の突っ込み買い 4100円以上の吹き値売り
利幅目標買値から500円前後
注:この銘柄は大底圏の異常値ではありません。
ボックス相場のレンジ下限で、1カ月程度の日柄での相場を
前提に見ています。
9740CSP
警備業界3位 筆頭株主東日本旅客鉄道 25.0%
主要取引先 東日本旅客鉄道
画像IT活用の機械警備にシフト
2019年11/25高値6590円 最高値形成後、直近にかけて長期下降トレンド
4/27安値2002円大底形成の感触
5/10終値2146円△21円
目先戻りメド 4/13の窓梅の途中の2300円
中長期売り目標 3000円


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次回更新は、5/11(水)大引け前に更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
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「株式投資日記」を日々公開しています。
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前日5/9(月)の米国株
NYダウ 32,245.70ドル ▼653.67ドル -1.98%
ナスダック 11,623.248 ▼521.414 -4.29%
S&P500 3,991.24 ▼132.10 -3.20%
米国10年債利回り 3.038% ▼0.100%
NY原油 101.97ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,380.67 ▼293.62 -2.14%
イギリスFTSETM100 7,216.58 ▼171.36 -2.31%
フランスCAC40 6,086.02 ▼172.34 -2.75%
前日の米国株 主要3指数そろって大幅安で続落
NYダウは3営業日続落、2カ月ぶりの年初来安値を更新
ハイテク株比率の高いナスダック指数、S&P500指数は
昨年来安値を更新しました。
引き続きFRBによる金融引き締めへの警戒感と中国ロックダウンによる
景気懸念、ウクライナ戦争の長期化などの複数の売り材料が意識されました。
欧州主要国株は軒並み2%を超える大幅安となりました。
11日発表、4月米国消費者物価指数(CPI)は、前年同期比で
伸び鈍化が見込まれるものの、高水準のインフレが続く見込み。
市場の注目になります。
恐怖指数VIXは、15%高い34台で終えました。
5月10日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26141.06(9:00)▼178.28
高値 26193.44(9:01)▼125.90
安値 25773.83(9:42)▼545.51
前引 26074.53(11:30)▼244.81
後場
寄付 25995.36(12:30)▼323.98
高値 26246.63(14:51)▼72.71
安値 25966.66(12:31)▼352.68
大引 26167.60(15:00)▼152.24 -0.58
TOPIX
1861.43(9:00)
1867.32(14:40)
1840.00(9:42)
1862.38)(15:00)
前日比▲16.01 -0.85%
値上がり銘柄数 704
値下がり銘柄数 1062
新高値銘柄数 29
新安値銘柄数 158
騰落レシオ25D 81.2
日経平均25日移動平均乖離率 -3.08%
TOPIX25日移動平均乖離率 -2.08%
前日の米国株、欧州主要国株が軒並み大幅安し米国株主要3指数は
揃って年初来安値を更新。
日経平均株価は先物にサヤ寄せして、続落で始まりました
寄付 26141.06(9:00)▼178.28
高値 26193.44(9:01)▼125.90
寄付き直後から、先物売りが断続的に出て日経平均は
節目の26,000円を割り込み急速に下げ幅を拡大し
545円値下がりする場面がありました。
安値 25773.83(9:42)▼545.51
売り一巡後は前引けにかけて下げ渋りました。
前引 26074.53(11:30)▼244.81
後場の取引は前引け水準を下回って始まりました。
寄付 25995.36(12:30)▼323.98
安値 25966.66(12:31)▼352.68
後場は売り方の買戻しやリバウンド狙いの買いが断続的に入り
急速に下げ幅を縮小し72円安まで戻りましたが
高値 26246.63(14:51)▼72.71
大引けにかけて3桁の下げとなり、日経平均は続落して引けました。
大引 26167.60(15:00)▼152.24 -0.58
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見る
日経平均終値 EPS PER 空売り比率
5/10(火)26167.10円▼152.24円 2120.51円 12.34倍 47.8%
5/9 (月)26319.34円▼684.22円 2126.96円 12.38倍 49.8%
5/6 (金)27003.56円△185.03円 2143.14円 12.60倍 42.6%
5/2 (月)26818.53円▼ 29.37円 2140.35円 12.53倍 44.6%
4/28(木)26847.90円△461.27円 2089.33円 12.85倍 44.3%
4/27(水)26386.63円▼313.48円 2076.05円 12.71倍 50.5%
4/26(火)26700.11円△109.33円 2084.32円 12.81倍 46.8%
4/25(月)26590.78円▼514.48円 2072.55円 12.83倍 49.4%
4/22(金)27105.26円▼447.80円 2081.84円 13.02倍 48.8%
4/21(木)27553.06円△335.21円 2088.94円 13.19倍 41.7%
2022年高低 1/5PER14.22倍 3/8PER11.94倍
22年1/5 (水)29332.16円△ 30.37円 2062.74円 14.22倍 42.2%
22年3/8 (火)24790.95円▼430.46円 2076.30円 11.94倍 48.3%
日経平均PERのレンジ11.9倍~14.2倍
日経平均EPSを2140円として算出
EPS2140円×11.9倍=25466円
EPS2140円×14.2倍=30388円
この場合の日経平均の予想レンジ 25466円~30388円
5/10安値25773.83円 ▼545.51円
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
日柄28営業日経過 5/10安値25773.83円 ▼545.51円
短期筋に実効支配されている日本市場では、今後も異常値まで売り込まれた
内容の良い銘柄を丹念に拾い、上昇を待つ以外ないと考えます。
(中途半端な株価水準の買いは厳禁、資金の分散と時間の分散)
1,買ってから40%~50%程度上昇が見込める銘柄の底値買い
2,底値圏、安値圏で底割れリスクの低い銘柄
3,ロシア経済、商品市況の影響を受けない銘柄
4,今後も社会に必要な企業 成長が見込める企業
5,収益が安定している企業
6,業界シェアが高い企業(グローバルニッチ企業含む)
7,今期、来期の業績予想が良い銘柄(V字回復を含む)
8,異常値まで買われた銘柄の天井形成を見定め、新値をとれなくなった時点で
「空売り」検討 (空売りにおいて、ロスカット値は必須)
9,底入れを確認後、トレンド転換銘柄の初動の買い(小ロットの買い)
それ以外は、中途半端な水準では手出し無用。
東洋経済会社四季報春号サプライズ銘柄
6718アイホン 5/10終値1738円 ▼264円 -13.19%
インターホン業界トップ
22年3月期最高純益、増配予想
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3 46,141 3,622 3,693 3,007 184.0
連22.3予 52,700 5,300 5,600 4,300 263.2(最高益予想)
連22.3 51,991 5,538 5,931 4,226 258,6(5/10決算発表)
連23.3予 54,000 5,600 5,900 4,300 263.2
21年9/22高値2646円コロナ後の高値形成後調整局面入り
12/7安値1952円 底打ち後1/25高値2216円まで戻るも上値は重く
4/11安値1942円 4/28安値1953円底練りが続いていました。
5/10(火)決算発表
5/10終値1738円 ▼264円 -13.19% 安値1684円▼318円
23年3月期予想が、減収減益予想のため株価は急落しました。
事前予想が高くても今発表の22年3月期は、あくまで3月までの過去の決算内容で
23年3月期予想が、連続増収増益でないと株価は「貸株を使った空売り」の
標的になります。
短期筋のAIが多くの銘柄に介入している日本市場では
中途半端な水準では、手出し無用です。
◎ボックス相場レンジ下限
連続最高益予想
4519中外製薬 5/10終値3717円 安値3652円
ロシュ傘下で成長続ける医薬品大手
製薬企業で時価総額トップ 6兆2057億円
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
2022年相場は現在ボックス相場
レンジ下限 5/10安値3652円 3/3安値3602円 1/27安値3545円
レンジ上限 4/14高値4320円 3/30高値4255円 2/10高値4183円
3600円台の突っ込み買い 4100円以上の吹き値売り
利幅目標買値から500円前後
注:この銘柄は大底圏の異常値ではありません。
ボックス相場のレンジ下限で、1カ月程度の日柄での相場を
前提に見ています。
9740CSP
警備業界3位 筆頭株主東日本旅客鉄道 25.0%
主要取引先 東日本旅客鉄道
画像IT活用の機械警備にシフト
2019年11/25高値6590円 最高値形成後、直近にかけて長期下降トレンド
4/27安値2002円大底形成の感触
5/10終値2146円△21円
目先戻りメド 4/13の窓梅の途中の2300円
中長期売り目標 3000円


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次回更新は、5/11(水)大引け前に更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
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