日本時間今晩21:30 4月米国消費者物価指数(CPI)発表
2022年5月11日(水)12:30
前日5/10の米国株
NYダウ 32,160.74ドル ▼84.96ドル -0.26%
ナスダック 11,737.671 △114.423 +0.98%
S&P500 4,001.05 △9.81 +0.24%
米国10年債利回り 2.992% ▼0.046%
NY原油 100.57ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,534.74 △154.07 +1.15%
イギリスFTSETM100 7,243.22 △26.64 +0.36%
フランスCAC40 6,116.91 △30.89 +0.50%
前日の米国株 主要3指数は高安まちまち
NYダウは続落し、連日の年初来安値を更新。
NYダウはは朝方、506ドル高まで上げた後は、昼すぎに
一時357ドル安まで下げこの日も不安定な値動きになりました。
NYダウは、3日続落で1815ドル下げており、朝方はリバウンド狙いの
買いが先行し上昇し△506ドル高まで大幅反発しましたが
買い一巡後は急速に上げ幅を縮めマイナス圏に転落し、一時▼357ドル安まで
値下がりしマイナス圏で弱含みました。
米国長期金利は、9日は3.20%まで上昇し2018年11月以来の高水準となりましたが
前日10日は3%を下回って推移し、高PERのハイテク、グロース株に買いが入り
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、4営業日ぶりに反発しました。
11日の4月米国消費者物価指数(CPI)発表を控えて、買いに慎重な姿勢が見られました。
(日本時間今晩21:30 明日の日本株に反映)
欧州主要国株は揃って反発しました。
5月11日(水)東京マーケット
日経平均株価
寄付 26045.38(9:00)▼121.72
前場高値 26277.46(11:12)△110.36
前場安値 26003.26(9:00)▼163.84
前引 26249.83(11:30)△82.73 +0.32%
昨日の米国株は高安まちまち、連日の乱高下を繰り返し荒れた相場展開になりました。
日経平均先物が弱含んだため、先物価格にサヤ寄せして続落して始まりました。
寄付 26045.38(9:00)▼121.72
前場安値 26003.26(9:00)▼163.84
寄付き直後に26,000円の攻防になりましたが、下値を売り込む動きは見られず
プラス圏に切り返しました。
その後は売り買い交錯となり、26150円を挟んだ水準での値動きになり
前引けにかけてこの日の前場高値を付けました。
前場高値 26277.46(11:12)△110.36
前引 26249.83(11:30)△82.73 +0.32%
11日、4月米国消費者物価指数(CPI)発表
(日本時間今晩21:30 明日の日本株に反映)
この内容を米国株、長期金利はどのように受け止めるかどうか?
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見る
日経平均終値 EPS PER 空売り比率
5/10(火)26167.10円▼152.24円 2120.51円 12.34倍 47.8%
5/9 (月)26319.34円▼684.22円 2126.96円 12.38倍 49.8%
5/6 (金)27003.56円△185.03円 2143.14円 12.60倍 42.6%
5/2 (月)26818.53円▼ 29.37円 2140.35円 12.53倍 44.6%
4/28(木)26847.90円△461.27円 2089.33円 12.85倍 44.3%
4/27(水)26386.63円▼313.48円 2076.05円 12.71倍 50.5%
4/26(火)26700.11円△109.33円 2084.32円 12.81倍 46.8%
4/25(月)26590.78円▼514.48円 2072.55円 12.83倍 49.4%
4/22(金)27105.26円▼447.80円 2081.84円 13.02倍 48.8%
4/21(木)27553.06円△335.21円 2088.94円 13.19倍 41.7%
2022年高低 1/5PER14.22倍 3/8PER11.94倍
22年1/5 (水)29332.16円△ 30.37円 2062.74円 14.22倍 42.2%
22年3/8 (火)24790.95円▼430.46円 2076.30円 11.94倍 48.3%
日経平均PERのレンジ11.9倍~14.2倍
日経平均EPSを2140円として算出
EPS2140円×11.9倍=25466円
EPS2140円×14.2倍=30388円
この場合の日経平均の予想レンジ 25466円~30388円
5/10安値25773.83円 ▼545.51円
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
日柄28営業日経過 5/10安値25773.83円 ▼545.51円
短期筋に実効支配されている日本市場では、今後も異常値まで売り込まれた
内容の良い銘柄を丹念に拾い、上昇を待つ以外ないと考えます。
(中途半端な株価水準の買いは厳禁、資金の分散と時間の分散)
1,買ってから40%~50%程度上昇が見込める銘柄の底値買い
2,底値圏、安値圏で底割れリスクの低い銘柄
3,ロシア経済、商品市況の影響を受けない銘柄
4,今後も社会に必要な企業 成長が見込める企業
5,収益が安定している企業
6,業界シェアが高い企業(グローバルニッチ企業含む)
7,今期、来期の業績予想が良い銘柄(V字回復を含む)
8,異常値まで買われた銘柄の天井形成を見定め、新値をとれなくなった時点で
「空売り」検討 (空売りにおいて、ロスカット値は必須)
9,底入れを確認後、トレンド転換銘柄の初動の買い(小ロットの買い)
それ以外は、中途半端な水準では手出し無用。
◎ボックス相場レンジ下限
連続最高益予想 4/26決算発表通過
4519中外製薬 5/10記 5/10終値3717円 安値3652円
ロシュ傘下で成長続ける医薬品大手
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
2022年相場は現在ボックス相場
レンジ下限 5/10安値3652円 3/3安値3602円 1/27安値3545円
レンジ上限 4/14高値4320円 3/30高値4255円 2/10高値4183円
3600円台の突っ込み買い 4100円以上の吹き値売り
利幅目標買値から500円前後
注:この銘柄は大底圏の異常値ではありません。
ボックス相場のレンジ下限で、1カ月程度の日柄での相場を
前提に見ています。
9740CSP 5/10記
警備業界3位 筆頭株主東日本旅客鉄道 25.0%
主要取引先 東日本旅客鉄道
画像IT活用の機械警備にシフト
2019年11/25高値6590円 最高値形成後、直近にかけて長期下降トレンド
4/27安値2002円大底形成の感触
5/10終値2146円△21円
目先戻りメド 4/13の窓梅の途中の2300円
中長期売り目標 3000円
連続最高益予想 4/26決算発表通過
4307野村総合研究所 5/10終値3330円 安値3235円
野村証券系SI 顧客は金融機関と流通業が中心
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3予 670,000 115,000 113,000 77,000 126.1
24.3予 710,000 120,000 118,000 80,000 131.0
21年12/16高値5170円 最高値更新後調整局面入り
5/10終値3330円 安値3235円 この水準で下げ止まることができるかどうか?
今後の米国株、米国長期金利次第


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次回更新は、5/12(木)20:00前に更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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前日5/10の米国株
NYダウ 32,160.74ドル ▼84.96ドル -0.26%
ナスダック 11,737.671 △114.423 +0.98%
S&P500 4,001.05 △9.81 +0.24%
米国10年債利回り 2.992% ▼0.046%
NY原油 100.57ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,534.74 △154.07 +1.15%
イギリスFTSETM100 7,243.22 △26.64 +0.36%
フランスCAC40 6,116.91 △30.89 +0.50%
前日の米国株 主要3指数は高安まちまち
NYダウは続落し、連日の年初来安値を更新。
NYダウはは朝方、506ドル高まで上げた後は、昼すぎに
一時357ドル安まで下げこの日も不安定な値動きになりました。
NYダウは、3日続落で1815ドル下げており、朝方はリバウンド狙いの
買いが先行し上昇し△506ドル高まで大幅反発しましたが
買い一巡後は急速に上げ幅を縮めマイナス圏に転落し、一時▼357ドル安まで
値下がりしマイナス圏で弱含みました。
米国長期金利は、9日は3.20%まで上昇し2018年11月以来の高水準となりましたが
前日10日は3%を下回って推移し、高PERのハイテク、グロース株に買いが入り
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、4営業日ぶりに反発しました。
11日の4月米国消費者物価指数(CPI)発表を控えて、買いに慎重な姿勢が見られました。
(日本時間今晩21:30 明日の日本株に反映)
欧州主要国株は揃って反発しました。
5月11日(水)東京マーケット
日経平均株価
寄付 26045.38(9:00)▼121.72
前場高値 26277.46(11:12)△110.36
前場安値 26003.26(9:00)▼163.84
前引 26249.83(11:30)△82.73 +0.32%
昨日の米国株は高安まちまち、連日の乱高下を繰り返し荒れた相場展開になりました。
日経平均先物が弱含んだため、先物価格にサヤ寄せして続落して始まりました。
寄付 26045.38(9:00)▼121.72
前場安値 26003.26(9:00)▼163.84
寄付き直後に26,000円の攻防になりましたが、下値を売り込む動きは見られず
プラス圏に切り返しました。
その後は売り買い交錯となり、26150円を挟んだ水準での値動きになり
前引けにかけてこの日の前場高値を付けました。
前場高値 26277.46(11:12)△110.36
前引 26249.83(11:30)△82.73 +0.32%
11日、4月米国消費者物価指数(CPI)発表
(日本時間今晩21:30 明日の日本株に反映)
この内容を米国株、長期金利はどのように受け止めるかどうか?
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
森(インデックス)を見ず、木(個別銘柄)を見る
日経平均終値 EPS PER 空売り比率
5/10(火)26167.10円▼152.24円 2120.51円 12.34倍 47.8%
5/9 (月)26319.34円▼684.22円 2126.96円 12.38倍 49.8%
5/6 (金)27003.56円△185.03円 2143.14円 12.60倍 42.6%
5/2 (月)26818.53円▼ 29.37円 2140.35円 12.53倍 44.6%
4/28(木)26847.90円△461.27円 2089.33円 12.85倍 44.3%
4/27(水)26386.63円▼313.48円 2076.05円 12.71倍 50.5%
4/26(火)26700.11円△109.33円 2084.32円 12.81倍 46.8%
4/25(月)26590.78円▼514.48円 2072.55円 12.83倍 49.4%
4/22(金)27105.26円▼447.80円 2081.84円 13.02倍 48.8%
4/21(木)27553.06円△335.21円 2088.94円 13.19倍 41.7%
2022年高低 1/5PER14.22倍 3/8PER11.94倍
22年1/5 (水)29332.16円△ 30.37円 2062.74円 14.22倍 42.2%
22年3/8 (火)24790.95円▼430.46円 2076.30円 11.94倍 48.3%
日経平均PERのレンジ11.9倍~14.2倍
日経平均EPSを2140円として算出
EPS2140円×11.9倍=25466円
EPS2140円×14.2倍=30388円
この場合の日経平均の予想レンジ 25466円~30388円
5/10安値25773.83円 ▼545.51円
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
日柄28営業日経過 5/10安値25773.83円 ▼545.51円
短期筋に実効支配されている日本市場では、今後も異常値まで売り込まれた
内容の良い銘柄を丹念に拾い、上昇を待つ以外ないと考えます。
(中途半端な株価水準の買いは厳禁、資金の分散と時間の分散)
1,買ってから40%~50%程度上昇が見込める銘柄の底値買い
2,底値圏、安値圏で底割れリスクの低い銘柄
3,ロシア経済、商品市況の影響を受けない銘柄
4,今後も社会に必要な企業 成長が見込める企業
5,収益が安定している企業
6,業界シェアが高い企業(グローバルニッチ企業含む)
7,今期、来期の業績予想が良い銘柄(V字回復を含む)
8,異常値まで買われた銘柄の天井形成を見定め、新値をとれなくなった時点で
「空売り」検討 (空売りにおいて、ロスカット値は必須)
9,底入れを確認後、トレンド転換銘柄の初動の買い(小ロットの買い)
それ以外は、中途半端な水準では手出し無用。
◎ボックス相場レンジ下限
連続最高益予想 4/26決算発表通過
4519中外製薬 5/10記 5/10終値3717円 安値3652円
ロシュ傘下で成長続ける医薬品大手
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
2022年相場は現在ボックス相場
レンジ下限 5/10安値3652円 3/3安値3602円 1/27安値3545円
レンジ上限 4/14高値4320円 3/30高値4255円 2/10高値4183円
3600円台の突っ込み買い 4100円以上の吹き値売り
利幅目標買値から500円前後
注:この銘柄は大底圏の異常値ではありません。
ボックス相場のレンジ下限で、1カ月程度の日柄での相場を
前提に見ています。
9740CSP 5/10記
警備業界3位 筆頭株主東日本旅客鉄道 25.0%
主要取引先 東日本旅客鉄道
画像IT活用の機械警備にシフト
2019年11/25高値6590円 最高値形成後、直近にかけて長期下降トレンド
4/27安値2002円大底形成の感触
5/10終値2146円△21円
目先戻りメド 4/13の窓梅の途中の2300円
中長期売り目標 3000円
連続最高益予想 4/26決算発表通過
4307野村総合研究所 5/10終値3330円 安値3235円
野村証券系SI 顧客は金融機関と流通業が中心
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3予 670,000 115,000 113,000 77,000 126.1
24.3予 710,000 120,000 118,000 80,000 131.0
21年12/16高値5170円 最高値更新後調整局面入り
5/10終値3330円 安値3235円 この水準で下げ止まることができるかどうか?
今後の米国株、米国長期金利次第


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次回更新は、5/12(木)20:00前に更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
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