米国株は大半の悪材料を織り込む動き
2022年5月13日(金)12:30
前日5/12の米国株
NYダウ 31,730.30ドル ▼103.81ドル -0.32%
ナスダック 11,370.962 △6.726 +0.05%
S&P500 3,930.08 ▼5.10 -0.12%
米国10年債利回り 2.852% ▼0.077%
NY原油 107.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,739.64 ▼89.00 -0.64%
イギリスFTSETM100 7,233.34 ▼114.32 -1.55%
フランスCAC40 6,206.26 ▼63.47 -1.01%
前日の米国株 NYダウは6日続落
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、小幅に反発続落
NYダウ 1/5高値33952.66ドル 5/12安値31228.22ドル
下げ幅2724.44ドル 下落率20%
ナスダック指数 1/4高値15852.14 5/12安値11108.76
下げ幅4743.38 下落率30%
米国株大幅下落を背景に信用取引の追証が発生しており
来週の米国クアドルプル・ウィッチングにかけて
荒れた相場展開が考えられます。
多くの投資家の投げが続いていおり、米国株相場がかなりの悪材料を
織り込んでいるため、底値付近にあることは間違いなさそうです。
今後も年後半にかけても下降トレンドが続くとしても、来週以降は
いったん買い直される場面があると考えます。
「GAFAM」の時価総額は2021年末のピーク時から約2.8兆ドル(約360兆円減少)
米国の金融引き締めで投資マネーが後退
インフレ加速=消費低迷=成長鈍化懸念
1,インフレ、株安、米国米国経済減速懸念
2,中国ゼロコロナ政策による経済減速
3,ロシアによるウクライナ侵略の長期化(インフレの長期化)
景気敏感国日本市場
米国主力ハイテク株
GAFA(アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)
GAFA+M〈アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾンドット+マイクロスフト)
MAMAA
メタ(旧フェイスブック)アルファベット(グーグル)マイクロスフト アマゾン アップルの5社
5月13日(金)東京マーケット
寄付 25918.80(9:00)△170.08
前場高値 26430.36(11:07)△681.64
前場安値 25904.40(9:00)△155.68
前引 26421.84(11:30)△673.12 +2.61%
前日の米国株、欧州主要国株は軟調に推移し、特に米国株は投げが投げを呼ぶ局面から
連日の安値を更新、来週末5/20(金)は米国クアドルプル・ウィッチング
日本市場も米国株安の流れを受けて、日経平均は、昨日5/12安値25688.11円まで
大幅な下げとなりました。
本日5/13(金)直近の売られすぎの反動から、リバウンド狙いの短期筋の買いが入り
日経平均は寄り後上げ幅を広げたため、売り方の買戻しが断続的に入り
前引けにかけて、ジリジリと上げ幅を広げました。
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
本日5/13(金)想定以上の上昇
「短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇」となりました。
米国市場は来週末5/20(金)クアドルプル・ウィッチング
日本でのSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
来週末の米国クアドルプル・ウィッチングにかけて、様々な思惑がらみの
相場展開が続く見込みです。
米国株相場はかなりの悪材料を織り込んでいるため、いったん
自律反発の局面があってもおかしくありません。
個人投資家は、「休むも相場」休んで様子を見ることが最大の武器です。
しかし、どんなに荒れ相場になっても相場から目を背けたり、相場から
完全に離れてはいけません。
ピンチの局面にチャンスがあるためです。
日常生活においては、コロナウイルスとの共存
株式投資においては短期筋のAIとの共存
新しい時代においては、覚悟を決めて臨まなくてはなりません。
この場面は辛抱の時です。
信用取引評価損率が膨らみ、多くの投資家が追証による投げを余儀なくされ
株価は一段と売り込まれるものが続出しています。
しかし、異常値まで売り込まれたら適正値下限くらいまで戻るものです。
底値付近での投げは、いけません。
今の相場は短期筋との戦いです。
底値圏で投げさせられたら、その勝負は負けになります。
株式投資は、資金的な余裕がなければいけません。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
資金的な余裕があれば、安値で買う余裕も出てきます。
「心の余裕=資金的な余裕」
内容の良い銘柄の売られすぎを研究なさることをお勧めします。
◎ボックス相場レンジ下限
連続最高益予想 4/26決算発表通過 ★★5/11悪材料
4519中外製薬 5/10記 5/12終値3541円 5/12安値3546円
ロシュ傘下で成長続ける医薬品大手
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
2022年相場は現在ボックス相場
レンジ下限 5/10安値3652円 3/3安値3602円 1/27安値3545円
レンジ上限 4/14高値4320円 3/30高値4255円 2/10高値4183円
3600円台の突っ込み買い 4100円以上の吹き値売り
利幅目標買値から500円前後
★★5/11悪材料
がん治療の大型新薬と期待されていたスイスのロシュHD
第3相試験 チラゴルマブが臨床試験で主要評価項目を達成できず
ロシュの株価は11日のチューリヒ市場で一時7.8%下落。
5/12全体相場急落の影響もあり、大陰線を引いて引けました。
5/12終値3551円 ▼166円 1/27安値3545円
5/12安値3546円 底打ち感 米国株の動向次第
注:この銘柄は大底圏の異常値ではありません。
ボックス相場のレンジ下限で、1カ月程度の日柄での相場を
前提に見ています。
9740CSP 5/10記
警備業界3位 筆頭株主東日本旅客鉄道 25.0%
主要取引先 東日本旅客鉄道
画像IT活用の機械警備にシフト
2019年11/25高値6590円 最高値形成後、直近にかけて長期下降トレンド
4/27安値2002円大底形成の感触
5/10終値2146円△21円
目先戻りメド 4/13の窓埋めの途中の2300円
中長期売り目標 3000円
連続最高益予想 4/26決算発表通過
4307野村総合研究所 5/10終値3330円 安値3235円
野村証券系SI 顧客は金融機関と流通業が中心
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3予 670,000 115,000 113,000 77,000 126.1
24.3予 710,000 120,000 118,000 80,000 131.0
21年12/16高値5170円 最高値更新後調整局面入り
5/10終値3330円 安値3235円 この水準で下げ止まることができるかどうか?
今後の米国株、米国長期金利次第
5/11米国株主要3指数そろって安値更新の影響を受けて
5/12安値3200円 ▼195円 底割れ
21年レンジ下限 5/13安値3110円 3/9安値3115円
この水準で下げ止まれるか。
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
日常生活においては、コロナウイルスとの共存
株式投資においては短期筋のAIとの共存
新しい時代においては、覚悟を決めて臨まなくてはなりません。
個人投資家が避けるべき銘柄
継続前提に重要事象 125銘柄
継続前提に疑義注記 37銘柄
売買の前に必ず確認することをお勧めします。
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次回更新は、5/16(月)大引け前に更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
日経平均PERのレンジ11.9倍~14.2倍
日経平均EPSを2140円として算出
EPS2140円×11.9倍=25466円
EPS2140円×14.2倍=30388円
この場合の日経平均の予想レンジ 25466円~30388円
5/12安値25688.11円 ▼525.53
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
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「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日5/12の米国株
NYダウ 31,730.30ドル ▼103.81ドル -0.32%
ナスダック 11,370.962 △6.726 +0.05%
S&P500 3,930.08 ▼5.10 -0.12%
米国10年債利回り 2.852% ▼0.077%
NY原油 107.20ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,739.64 ▼89.00 -0.64%
イギリスFTSETM100 7,233.34 ▼114.32 -1.55%
フランスCAC40 6,206.26 ▼63.47 -1.01%
前日の米国株 NYダウは6日続落
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、小幅に反発続落
NYダウ 1/5高値33952.66ドル 5/12安値31228.22ドル
下げ幅2724.44ドル 下落率20%
ナスダック指数 1/4高値15852.14 5/12安値11108.76
下げ幅4743.38 下落率30%
米国株大幅下落を背景に信用取引の追証が発生しており
来週の米国クアドルプル・ウィッチングにかけて
荒れた相場展開が考えられます。
多くの投資家の投げが続いていおり、米国株相場がかなりの悪材料を
織り込んでいるため、底値付近にあることは間違いなさそうです。
今後も年後半にかけても下降トレンドが続くとしても、来週以降は
いったん買い直される場面があると考えます。
「GAFAM」の時価総額は2021年末のピーク時から約2.8兆ドル(約360兆円減少)
米国の金融引き締めで投資マネーが後退
インフレ加速=消費低迷=成長鈍化懸念
1,インフレ、株安、米国米国経済減速懸念
2,中国ゼロコロナ政策による経済減速
3,ロシアによるウクライナ侵略の長期化(インフレの長期化)
景気敏感国日本市場
米国主力ハイテク株
GAFA(アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)
GAFA+M〈アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾンドット+マイクロスフト)
MAMAA
メタ(旧フェイスブック)アルファベット(グーグル)マイクロスフト アマゾン アップルの5社
5月13日(金)東京マーケット
寄付 25918.80(9:00)△170.08
前場高値 26430.36(11:07)△681.64
前場安値 25904.40(9:00)△155.68
前引 26421.84(11:30)△673.12 +2.61%
前日の米国株、欧州主要国株は軟調に推移し、特に米国株は投げが投げを呼ぶ局面から
連日の安値を更新、来週末5/20(金)は米国クアドルプル・ウィッチング
日本市場も米国株安の流れを受けて、日経平均は、昨日5/12安値25688.11円まで
大幅な下げとなりました。
本日5/13(金)直近の売られすぎの反動から、リバウンド狙いの短期筋の買いが入り
日経平均は寄り後上げ幅を広げたため、売り方の買戻しが断続的に入り
前引けにかけて、ジリジリと上げ幅を広げました。
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
本日5/13(金)想定以上の上昇
「短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇」となりました。
米国市場は来週末5/20(金)クアドルプル・ウィッチング
日本でのSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
来週末の米国クアドルプル・ウィッチングにかけて、様々な思惑がらみの
相場展開が続く見込みです。
米国株相場はかなりの悪材料を織り込んでいるため、いったん
自律反発の局面があってもおかしくありません。
個人投資家は、「休むも相場」休んで様子を見ることが最大の武器です。
しかし、どんなに荒れ相場になっても相場から目を背けたり、相場から
完全に離れてはいけません。
ピンチの局面にチャンスがあるためです。
日常生活においては、コロナウイルスとの共存
株式投資においては短期筋のAIとの共存
新しい時代においては、覚悟を決めて臨まなくてはなりません。
この場面は辛抱の時です。
信用取引評価損率が膨らみ、多くの投資家が追証による投げを余儀なくされ
株価は一段と売り込まれるものが続出しています。
しかし、異常値まで売り込まれたら適正値下限くらいまで戻るものです。
底値付近での投げは、いけません。
今の相場は短期筋との戦いです。
底値圏で投げさせられたら、その勝負は負けになります。
株式投資は、資金的な余裕がなければいけません。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
資金的な余裕があれば、安値で買う余裕も出てきます。
「心の余裕=資金的な余裕」
内容の良い銘柄の売られすぎを研究なさることをお勧めします。
◎ボックス相場レンジ下限
連続最高益予想 4/26決算発表通過 ★★5/11悪材料
4519中外製薬 5/10記 5/12終値3541円 5/12安値3546円
ロシュ傘下で成長続ける医薬品大手
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
2022年相場は現在ボックス相場
レンジ下限 5/10安値3652円 3/3安値3602円 1/27安値3545円
レンジ上限 4/14高値4320円 3/30高値4255円 2/10高値4183円
3600円台の突っ込み買い 4100円以上の吹き値売り
利幅目標買値から500円前後
★★5/11悪材料
がん治療の大型新薬と期待されていたスイスのロシュHD
第3相試験 チラゴルマブが臨床試験で主要評価項目を達成できず
ロシュの株価は11日のチューリヒ市場で一時7.8%下落。
5/12全体相場急落の影響もあり、大陰線を引いて引けました。
5/12終値3551円 ▼166円 1/27安値3545円
5/12安値3546円 底打ち感 米国株の動向次第
注:この銘柄は大底圏の異常値ではありません。
ボックス相場のレンジ下限で、1カ月程度の日柄での相場を
前提に見ています。
9740CSP 5/10記
警備業界3位 筆頭株主東日本旅客鉄道 25.0%
主要取引先 東日本旅客鉄道
画像IT活用の機械警備にシフト
2019年11/25高値6590円 最高値形成後、直近にかけて長期下降トレンド
4/27安値2002円大底形成の感触
5/10終値2146円△21円
目先戻りメド 4/13の窓埋めの途中の2300円
中長期売り目標 3000円
連続最高益予想 4/26決算発表通過
4307野村総合研究所 5/10終値3330円 安値3235円
野村証券系SI 顧客は金融機関と流通業が中心
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.3予 670,000 115,000 113,000 77,000 126.1
24.3予 710,000 120,000 118,000 80,000 131.0
21年12/16高値5170円 最高値更新後調整局面入り
5/10終値3330円 安値3235円 この水準で下げ止まることができるかどうか?
今後の米国株、米国長期金利次第
5/11米国株主要3指数そろって安値更新の影響を受けて
5/12安値3200円 ▼195円 底割れ
21年レンジ下限 5/13安値3110円 3/9安値3115円
この水準で下げ止まれるか。
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
日常生活においては、コロナウイルスとの共存
株式投資においては短期筋のAIとの共存
新しい時代においては、覚悟を決めて臨まなくてはなりません。
個人投資家が避けるべき銘柄
継続前提に重要事象 125銘柄
継続前提に疑義注記 37銘柄
売買の前に必ず確認することをお勧めします。
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次回更新は、5/16(月)大引け前に更新予定です。
◎2022年相場は、米国利上げ金融引き締め、ウクライナ侵攻
中国ロックダウンによる経済下振れ懸念 波瀾に注意
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
2021年高低 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 上下幅3840.97円
2020年高低 12/29高値27602.52円 3/19安値16358.19円 上下幅11244.33円
2019年高低 12/17高値24091.12円 1/4安値19241.37円 上下幅4849.75円
2018年高低 10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円 上下幅5499.49円
2017年高低 11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円 上下幅5157.47円
2021年相場は、短期筋主導で短期的には上下波動ともに、荒れた相場になりましたが
大暴落はなく、日経平均上下幅はわずかに3840.97円にとどまっています。
通常日経平均の年間の上下幅は、5000円前後です。
2020年のコロナショック暴落は、100年に1度といわれる異常な事態で
上下幅11244.33円 記録的な大暴落でした。
トランプ政権下2018年のクリスマスの暴落時、12/26安値18948.58円
この株価水準の時でも上下幅5499.49円ありました。
日経平均PERのレンジ11.9倍~14.2倍
日経平均EPSを2140円として算出
EPS2140円×11.9倍=25466円
EPS2140円×14.2倍=30388円
この場合の日経平均の予想レンジ 25466円~30388円
5/12安値25688.11円 ▼525.53
現時点で、2022年日経平均株価の上下幅を予想しても仕方ありませんが
年間の上下幅6,000円として考えると
日経平均 32,000円~26,000円
日経平均 31,000円~25,000円
日経平均 30,000円~24,000円
年間の上下幅5,000円として考えると
日経平均 32,000円~27,000円
日経平均 31,000円~26,000円
日経平均 30,000円~25,000円
上記のようなレンジになります。
1/5大発会高値29388.16円‐5000円=24388.16円
3/9安値24681.74円 底入れ
2022年高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 上下幅4706.42円
(この間の日柄41営業日)
日経平均戻り高値 3/25高値28338.81円
短期筋主導の日本市場
下落する時は、短期筋の空売り主導でとことん売り込まれ
上昇する時は、短期筋の買戻し主導で想定を超えた上昇
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