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2024-02

売り方の買戻しによる踏み上げ相場に期待

2022年6月8日(水)12:55

前日の米国株
NYダウ 33,180.14ドル △264.36ドル +0.80%
ナスダック 12,175.232 △113.862 +0.94%
S&P500 4,160.68 △39.25 +0.95% 
米国10年債利回り  2.981% ▼0.066% 
NY原油 119.60ドル

前日の米国株 主要3指数は揃って反発
朝方は小売り大手のターゲットの利益率見通しの引き下げを受け
企業収益の悪化懸念から売りが広がりましたが、長期金利上昇が
一服したことから高PERのハイテク株ハイグロース株買いが
全体相場の流れを変え、売り一巡後は買いが広がりました。
7日、長期金利は一時3.06%と5月半ば以来の高水準を付けたものの
上昇が一服し、2.9%台半ばまで低下したことが安心感につながりました。
NYダウは朝方、一時200ドル超値下がりしましたが、切り返しに転じ
この日の高値圏で引けました。


6月8日(水)東京マーケット
 前場
寄付 28100.26(9:00)△156.31
高値 28225.73(11:10)△281.78
安値 28089.78(9:21)△145.83
前引 28208.92(11:30)△264.97 +0.95%

前日の米国株は、主要3指数がそろって上昇
長期金利が上昇一服したことで、ハイテク株比率の高いナスダック指数が
0.94%上昇したため、東京市場でもグロース株を中心に買い優勢になりました。
円相場が20年2カ月ぶりに一時1ドル133円台前半まで円安が進み
輸出採算の改善期待から機械株や自動車株などの輸出関連セクター中心に
買いが広がりました。

直近の上昇で、相場がさらに上昇するという声が増えてきました。
ここから高いところを買うのではなく、3月に買った多くの銘柄を
どのようにするかを考える時と考えます。
かなり高値まで買われる銘柄も出てきましたので7月にかけて
一段の上昇があるのであれば、空売りする銘柄を絞り込み
監視を始めます。
今回の上昇も売り方の買戻しが踏み上げ相場となり
以外高になる可能性が出てきました。
全体相場好転では、高値掴みや、中途半端な水準での買いは
短期筋主導の日本市場では、「AIの餌食」になることを忘れてはいけません。
昨年2021相場以降、短期筋のAIによる売買が日本市場への影響力をさらに
一段と高めました。

景気敏感国日本市場は、常に米国株、米国長期金利の動向や外部要因の影響を受け
市場の過半数以上の売買シェアを握っている海外短期筋のAIによる売買で
相場は上にも下方向にも大きく乱高下します。
この短期筋の大きな影響力は、日銀ETF買いがほぼなくなった日本市場において
絶大な支配力として今後も相場の方向性を握る大きな力となって君臨することは
間違いないでしょう。

相場上昇時は、短期筋の先物買いと売り方の踏み上げによって想定以上に上昇する日本市場
これ以上上昇が見込めなくなると売り仕掛けを行い先物主導で、板の薄いところを
AIによる高速売買で、一気に売り崩し、相場が崩れると外部要因の悪材料をはやし立てて
とことん売り込んでくるのも海外短期筋の手口です。
これらの短期筋の行動に巻き込まれないことが個人投資家の生き残る道と考えます。


短期筋対策底値買い銘柄3 
世界シェアトップのニッチ企業 
4109ステラケミファ 3/4寄付き2368円買い 
6/8前引け26476円 直近高値3/25高値2728円 3/8安値2210円大底
電子部品用フッ素高純度薬品でシェア国内7割、世界8割
リチウムイオン電池用添加剤強化 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  32,893 4,081 4,020 2,959 230.7
連22.3予 36,800 4,400 5,400 5,000 378.4
連23.3予 39,000 4,700 5,700 4,300 325.4
連22.3  37,296 4,583 5,707 5,364 423.0(5/10決算発表通過)
連23.3予 37,500 4,600 5,800 4,200 335.6(5/10会社予想)
連24.3予 38,700 5,000 6,200 4,400 333.0
リチウムイオン蓄電池用電解液、これに含まれる添加剤が
性能を左右するが、これで独自技術を持つ
30億円投資で泉大津市の研究開発拠点を堺市に統合し
超高純度薬液や全固体電池材料の開発強化 22年下期竣工
コロナショック安値 20年3/17安値2065円
その後の高値21年1/25高値3780円
長期下降トレンド 2022年3/8安値2210円 大底
☆☆☆ここに注目
毎年底打ち後、3000円台以上に上昇
2021年高低 1/25高値3780円 12/20安値2459円
2020年高低 12/7高値3635円 3/17安値2065円(コロナショック)
2019年高低 11/18高値3455円 8/7安値2450円
2018年高低 9/27高値4265円 12/25安値2361円(トランプショック)
2022年想定レンジ 3/8安値2210円大底~3400円
3/25高値2728円まで買われ、その後全体相場急落の影響を受け
底練りが続いていました。
5/26いちよし証券は、レーティングを「B」から「A」に
フェアバリューも3000円から4400円に引き上げ。
過去のコスメ事業終息に加え、今回メディカル分野を切り離したことで
半導体用途を軸とする高純度薬品事業に事業はほぼ集約、収益構造は
クリアになったと評価。
ステラファーマの連結除外に伴うコストの減少を反映して
23年3月期営業利益は従来の52億円から57億円に引き上げ
会社計画46億円を大きく上回る予想。
6/8前場時点で、200日移動平均を超えてきました。
目先3/25高値2728円トライの場面に期待し、その上を狙います。
長期売り目標 3000円~3300円

短期筋対策底値買い銘柄4 
6376日機装 3/7 700円買い 決算発表5/16通過
6/8前引け877円 直近高値3/30高値935円 3/9安値666円大底
化学用精密ポンプ首位、人工腎臓(透析機器)もトップシェア
ナノテク、航空機エンジン部材へ展開中
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
20.12  158,542 10,229 9,045 6,560 92.1
21.12  167,759  3,125 3,952  221  3.1
22.12予 196,000 10,000  8,600  5,800 81.4(会社予想)
22.12予 170,000 35,000 33,600 15,000 201.9(会社予想3/14修正)
3/14IR
14日に今22年12月期の連結業績見込みと配当計画を増額修正
営業利益は従来予想100億円から350億円
純利益は従来予想58億円から150億円に上振れ
ドイツとオランダの連結子会社の全株式を4月中に譲渡し
約320億円の株式譲渡益を第2四半期(2022年4-6月)に計上。
売却資金については主に有利子負債の圧縮に充当し財務体質の強化を図る。
5/16IR
22年1〜3月期 純利益72%減益 通期予想22年12月期据え置き
売上40,730百万円(前年同期比6.5%増加)
営業損失 270百万円(前年同四半期は営業利益2,728百万円)
決算発表を受けて、売り気配で始まり776円▼50円で始まり
売り一巡後は800円を挟んだ水準での推移となりました。
5/17終値791円▼35円-4.24%
最も株価が低迷していた2016年相場
12月高値1115円 6月安値623円
2015年12月期 EPS26.34円 2016年12月期 EPS36.93円 
この当時(業績低迷期)も株価の復元力がありました。
今期予想EPS201円 来期予想EPS122円
毎年1度は、1200円水準以上まで買われる銘柄のため
2022年想定レンジ 3/9安値666円~BPS1292円
中長期売り目標 BPS1292円水準
2021年高値 3/18高値1257円
2020年高値 1/30高値1479円
2019年高値 5/21高値1508円
6/8 200日移動平均の攻防になりました。
目先は3/30高値935円トライなるか?
中長期で臨みます。

短期筋対策底値買い銘柄11 
3360シップヘルスHD 4/4寄付き1996円買い 決算発表5/10通過
6/8前引け2415円 直近高値6/3高値2415円 4/1安値1949円 底値形成
病院向け建築設計から医療機器、医療設備、医療システムの販売
運営管理など、医療機関向けのトータルプロデュース事業を展開
SPD(物品管理)事業や調剤薬局も経営
古川國久会長が米国のアメリカンホスピタルサプライ社にヒントを得て創業
国内で競合企業はほとんどない
大阪重粒子線センターやバングラデシュで新規病院の建設から
運営管理まで担うプロジェクトを育成中
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  497,156 21,800 21,761 12,280 130.0 最高益更新
連22.3  514,353 20,505 21,287 12,172 129.0(5/10決算発表)
連23.3予 560,000 21,000 21,000 12,500 122.9(5/10会社予想)
5/10決算発表を受けて、5/11安値2017円まで値下がりしましたが
株価は切り返しに転じ、直近高値6/7値2466円まで上昇しました。
直近にかけても短期筋のAIによる貸株を使った空売りが出ていましたが
それを上回る買いが入り連続陽線となりました。
三菱UFJ銀行 三菱UFJ信託銀行他
~4/25 新規に買い 0 - 5.04% 4/25終値2125円
(4月中旬に全株売却し、再び買い)
売り目標1 2600円
長期保有売り目標 2800円~3000円
このまま中長期保有します。

超一流株 
4519中外製薬 5/18寄付き3584円買い
6/8前引け3612円  
2021年以降高低 21年1/12高値6435円 5/27安値3402円 安値更新
2002年にスイスのメガファーマであるロシュ傘下入り
がん・腎・骨を主領域に世界で開発主流の抗体バイオ医薬では国内最先行
ロシュからの導入品で新薬候補は、がん関連中心に極めて豊富
自社創製品のグローバル後期開発販売は、ロシュの力を最大限活用し
他社にない戦略独自性もつ。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 配当 単位百万円(EPS配当円単位)
21.12   999,759 421,897 419,385 302,995 184.3 76
22.12予 1,150,000 430,000 428,000 305,000 185.5 76
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1 76~78
連続最高益予想
国内がん領域薬は薬価下げで伸び悩む、一方コロナ抗体カクテル薬
ロナプリーブが政府買い上げで快進撃。
コロナ抗体カクテル薬は今期売上高1990億円見込み。
研究開発費増こなし連続最高益。
レンジ上限4200円 レンジ下限 3500円水準 5/27安値3402円 安値更新
本日6/9前場窓を開けて陽線を引き上放れた感触あり
このまま保有します。
売り目標3900円~4200円




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◎初心者の個人投資家がやってはいけないこと
1,分不相応の全額投資と1銘柄の集中投資
(余裕資金の範囲内の投資を心掛ける)
2,危ない銘柄、金融資産の低い銘柄
継続前提に疑義注記 37銘柄 避けるべき銘柄 四季報参照
継続前提に重要事象 125銘柄 避けるべき銘柄 四季報参照
利益剰余金が低水準、マイナスの銘柄は買ってはいけない。
3,株価位置が中途半端な水準の銘柄と業績低迷で下げ続ける銘柄
2021年1月~直近のチャートを見て、株価位置を確認する。
売買の前に必ず確認することをお勧めします。
会社四季報で確認できます。

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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