先物の板が薄い
6月26日16:15
2番底を付けに行く展開になりそうです。
相変わらず株価変動幅が大きく
私が想定した 1番底 6/13 安値 12415.85円
通常の2番底ならばこの手前で止まるのですが
中国リスクの売り、日本市場の先物の板の異常な薄さを考えると
底割れの危険性が出てきました。
6/21に「種玉」を少し買いましたが、ここからが正念場になります。
次の買いは大きく下げた時です。
しばらく中国リスクを見極めてからでも遅くはありません。
下値模索中の買い下がりはリスクがあります。
銘柄選別はもちろんのこと
もう1度下がったところを買う準備
今は再び様子見のままスタンバイします。
前引け
日経平均株価
13152.75(9:00)
13189.84(9:54)
12854.05(11:30)
12857.66(11:36)
前日比▼111.68 -0.9%
TOPIX
1092.14(9:00)
1094.02(9:14)
1069.12(11:30)
1069.33(11:30)
前日比▼9.33 -0.9%
昨日の欧米株堅調、円安の流れから買い先行でスタート
日経平均株価 寄付き 13152.75(9:00)
その後断続的に買い優勢の展開
13189.84(9:54)
直後の上海市場の続落がわかると一転して下げ転換
前引けは
日経平均 12857.66(11:36)
TOPIX 1069.33(11:30)
マザーズ市場の下落幅が大きい
後場
後場になると中国株、新興国株価の落ち着きからプラス圏に転換
14時ごろはほとんど動かなくなりました。
その後、為替が円高方向に振れると先物売りが出てほぼ安値圏で引けました。
先物の板が極端に薄くなっていることは確かです。
ヘッジファンドにとって薄い板を利用して株価を動かすことはたやすいことです。
大引け
日経平均株価
13152.75(9:00)
13189.84(9:54)
12826.51(14:59)
12834.01(15:28)
前日比▼135.33 -1.0%
TOPIX
1092.14(9:00)
1094.02(9:14)
1068.59(12:54)
1069.28(15:00)
前日比▼9.38 -0.9%
25日移動平均、75日移動平均がデットクロスで株価はその下にあり
足元としてはもう少し調整が長引きそうです。
参議院選挙後に出てくる実行力のある政策待ち
4-6月期企業業績発表待ち
それまでの空白の期間7月相場も中旬まで波乱が続きそうです。
中国とアジア新興国の資金の流れに注目していきたいと思います。
6/10日経平均
13141.85 13514.20 13141.37 13514.20 △636.67
この水準を抜けることが当面の上値目標になります。
コメント
都議選の結果は、蓮舫の2位じゃダメなんでしょうか?の結果なのでしょう。
自業自得です。外国人投資家が安心して買いだすのは、
7月の選挙に自民党が大勝してからとなるのでしょうか?
日本人的には自民党大勝しか想像できないのですが。。。
明日から指値で買いをかける予定です。
2単位づつ買って1単位は少しあがったら売って、
また下がるのをまつような形で行う予定です。
もっと下がるのなら下がりきるのを待って買い増します。
コマツは2000きったら買いですかね?中国関連で底がみえないです
| 2013-06-25 21:25 | toki |
コメントありがとうございます。
7月に自民党が圧勝して、ねじれ解消
その後安倍総理の大胆な改革のシナリオでしたが
中国のシャドーバンキング問題が出てきました。
7月も波乱が予想され2番底を付けに行く可能性大です。
慌てて買う必要はなく、大きく下がったところで買えば良いと思います。
6301コマツは値ごろでは買いたくなる水準ですが
シャドーバンキング問題が落ち着くまでは手出し無用だと思います。
中国のバランスシートは未知数です。
地方では開発のため土地を奪われた農民の暴動が多発しています。
地方都市の土地開発の失敗によるデフォルトもリスク要因として考えられます。
買いたくなる水準ですが、私ならば中国発の大暴落の動向確認後に買います。
大暴落になれば、コマツは1500円以下になるでしょう。
株式投資はリスク回避が最重要で、
儲けそこないは良いのです。
本日も少しでも参考になった方はお手数ですが
ランキング3か所にクリックお願いします。
次回は、明日20:00~21:00ごろに更新します。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
2番底を付けに行く展開になりそうです。
相変わらず株価変動幅が大きく
私が想定した 1番底 6/13 安値 12415.85円
通常の2番底ならばこの手前で止まるのですが
中国リスクの売り、日本市場の先物の板の異常な薄さを考えると
底割れの危険性が出てきました。
6/21に「種玉」を少し買いましたが、ここからが正念場になります。
次の買いは大きく下げた時です。
しばらく中国リスクを見極めてからでも遅くはありません。
下値模索中の買い下がりはリスクがあります。
銘柄選別はもちろんのこと
もう1度下がったところを買う準備
今は再び様子見のままスタンバイします。
前引け
日経平均株価
13152.75(9:00)
13189.84(9:54)
12854.05(11:30)
12857.66(11:36)
前日比▼111.68 -0.9%
TOPIX
1092.14(9:00)
1094.02(9:14)
1069.12(11:30)
1069.33(11:30)
前日比▼9.33 -0.9%
昨日の欧米株堅調、円安の流れから買い先行でスタート
日経平均株価 寄付き 13152.75(9:00)
その後断続的に買い優勢の展開
13189.84(9:54)
直後の上海市場の続落がわかると一転して下げ転換
前引けは
日経平均 12857.66(11:36)
TOPIX 1069.33(11:30)
マザーズ市場の下落幅が大きい
後場
後場になると中国株、新興国株価の落ち着きからプラス圏に転換
14時ごろはほとんど動かなくなりました。
その後、為替が円高方向に振れると先物売りが出てほぼ安値圏で引けました。
先物の板が極端に薄くなっていることは確かです。
ヘッジファンドにとって薄い板を利用して株価を動かすことはたやすいことです。
大引け
日経平均株価
13152.75(9:00)
13189.84(9:54)
12826.51(14:59)
12834.01(15:28)
前日比▼135.33 -1.0%
TOPIX
1092.14(9:00)
1094.02(9:14)
1068.59(12:54)
1069.28(15:00)
前日比▼9.38 -0.9%
25日移動平均、75日移動平均がデットクロスで株価はその下にあり
足元としてはもう少し調整が長引きそうです。
参議院選挙後に出てくる実行力のある政策待ち
4-6月期企業業績発表待ち
それまでの空白の期間7月相場も中旬まで波乱が続きそうです。
中国とアジア新興国の資金の流れに注目していきたいと思います。
6/10日経平均
13141.85 13514.20 13141.37 13514.20 △636.67
この水準を抜けることが当面の上値目標になります。
コメント
都議選の結果は、蓮舫の2位じゃダメなんでしょうか?の結果なのでしょう。
自業自得です。外国人投資家が安心して買いだすのは、
7月の選挙に自民党が大勝してからとなるのでしょうか?
日本人的には自民党大勝しか想像できないのですが。。。
明日から指値で買いをかける予定です。
2単位づつ買って1単位は少しあがったら売って、
また下がるのをまつような形で行う予定です。
もっと下がるのなら下がりきるのを待って買い増します。
コマツは2000きったら買いですかね?中国関連で底がみえないです
| 2013-06-25 21:25 | toki |
コメントありがとうございます。
7月に自民党が圧勝して、ねじれ解消
その後安倍総理の大胆な改革のシナリオでしたが
中国のシャドーバンキング問題が出てきました。
7月も波乱が予想され2番底を付けに行く可能性大です。
慌てて買う必要はなく、大きく下がったところで買えば良いと思います。
6301コマツは値ごろでは買いたくなる水準ですが
シャドーバンキング問題が落ち着くまでは手出し無用だと思います。
中国のバランスシートは未知数です。
地方では開発のため土地を奪われた農民の暴動が多発しています。
地方都市の土地開発の失敗によるデフォルトもリスク要因として考えられます。
買いたくなる水準ですが、私ならば中国発の大暴落の動向確認後に買います。
大暴落になれば、コマツは1500円以下になるでしょう。
株式投資はリスク回避が最重要で、
儲けそこないは良いのです。
本日も少しでも参考になった方はお手数ですが
ランキング3か所にクリックお願いします。
次回は、明日20:00~21:00ごろに更新します。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが、正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
個人投資家の1人として「株式投資勝利の法則」を通じて1人でも多くの読者の皆様が
より良い成果を上げられますことをお祈り申し上げます。
「株式投資勝利の法則」
コメント
スタンバイ
2番底の下値メド
丁寧な解説をありがとうございます。
中国当局のアナウンスにもかかわらず、上海は連続の下落。
7月中旬まで波乱継続とのことですが、ずばり、2番底の下値メドはどのあたりだとお考えになりますか?
(先日、待ち伏せ買いの水準として12700-800円を示していただきましたが、すでに今そこです)
さらに下値が切り下がるとしたら、どのあたりで待ち伏せを仕掛けておいたらよいでしょうか?
どうぞよろしくご教示のほどお願いいたします。
中国当局のアナウンスにもかかわらず、上海は連続の下落。
7月中旬まで波乱継続とのことですが、ずばり、2番底の下値メドはどのあたりだとお考えになりますか?
(先日、待ち伏せ買いの水準として12700-800円を示していただきましたが、すでに今そこです)
さらに下値が切り下がるとしたら、どのあたりで待ち伏せを仕掛けておいたらよいでしょうか?
どうぞよろしくご教示のほどお願いいたします。
6/27に少しあがったとしても、それは下がりすぎたことに対するリバウンドであり下値模索は変わらないとの考え方で正しいでしょうか?そもそもあがるかもわからないですが。。。
こころのところの下げのなかで個別できつい下げ方をしているものもあり、株式市場から退場した人も多そうです。信用全力は厳禁ですね。
こころのところの下げのなかで個別できつい下げ方をしているものもあり、株式市場から退場した人も多そうです。信用全力は厳禁ですね。
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買い出動した持ち株は
中国のシャドーバンキング問題が解決するまでは、2番底が底抜けする可能性ありとのことですが、先日買い出動した際に刺さった銘柄は、現在も保持しておりますが、もしも一時的な戻りがあったら一旦手放して、ポジション0に戻しておいたほうが良いのでしょうか?
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入門編の10銘柄のうち指値を入れていてまだ買えていない銘柄についてですが、
今は様子見でスタンバイということは、指値を入れてまだ買えていないそれらの銘柄についても、
その指値を外して様子を見るということでしょうか?
それとも、その指値は外さずにそのままということでしょうか?
株式投資勝利の法則は儲け損ないは気にしない方針なので、
指値を外して様子を見るということだとは思うのですが、
判断に迷ってしまったので質問させていただきました。
よろしくお願いします。