今晩7/8(金)発表、6月米国雇用統計
2022年7月8日(金)12:00
前日7/7(木)の米国株
NYダウ 31,384.55ドル △346.87ドル +1.11%
ナスダック 11,621.346 △259.494 +2.28%
S&P500 3,902.62 △57.54 +1.49%
米国10年債利回り 3.000% △+0.06%
NY原油 102.72ドル 248.70 +1.97%
欧州市場
ドイツDAX 12,843.22 △248.70 +1.97%
イギリスFTSETM100 7,189.08 △81.31 +1.14%
フランスCAC40 6,006.70 △94.32 +1.59%
前日の米国株、欧州主要国株は軒並み1%を超える上昇
7/6のFRB発表6月のFOMC議事要旨が、想定内の内容だったため
金融引き締めがおおむね織り込まれた模様で、景気敏感株や
ハイテク株を中心に買い戻しの流れが続きました。
前日一時、1バレル95ドル台と3カ月ぶりの安値を付けたNY原油先物価格が
急反発し、102ドル台で終え、リスク資産全体が底堅く推移しました。
中国が景気対策として巨額のインフラ投資に動くとの観測が
相場の支えになりました。
中国政府はインフラ投資加速へ向け、地方政府の2200億ドル相当の
特別債発行を許可すると報じました。
この報道を好感して欧州株が大幅高となり、米国株にも買いが波及しました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は4日続伸し、△2.38%の大幅高となりました。
8日(金)発表、6月米国雇用統計
非農業部門雇用者数 市場予想前月比25万人増加
5月39万人増加から減速する見込み
予想通りか小幅に下振れすれば、労働市場の過熱が和らいだ受け止められ
株買いになる見込みです。
今晩7/8(金)発表、6月米国雇用統計
7月13日 消費者物価指数(CPI)発表 要注意
6月の米国株急落は、CPIが予想値を上回ったため急落のトリガーになりました。
7月8日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26623.85(9:00)△133.32
高値 26881.75(11:02)△391.22
安値 26576.95(9:08)△86.42
前引 26869.72(11:30)△379.29 +1.43%
前日の欧米株が全面高になった流れを受けて、日経平均寄与度上位銘柄や
景気敏感株中心に買い先行で始まりました。
日経平均は寄り付き直後伸び悩みましたが、先物主導でじりじりと
高値を切り上げて、391円上昇し、前引けは高値圏で引けました。
8日(金)発表、6月米国雇用統計
この内容にどのように反応するか?
短期筋対策底値買い銘柄6
ヘルスケア関連コア銘柄 時価総額上位超一流株
6869シスメックス 3/17寄付き8281円買い 決算発表5/12通過
7/7終値8909円 7/8前場高値9095円
直近高値4/7高値9815円 安値5/12安値7415円
臨床検査機器では国内首位 血球計数分野では世界でもトップシェア
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.3 305,073 51,792 48,033 33,142 158.7
22.3 363,780 67,416 64,346 44,093 210.9 最高益更新
23.3予 410,000 76,000 72,500 50,000 239.0(5/12会社予想)
24.3予 435,000 81,000 77,500 54,000 257.6 最高益予想
~21年1/29 ブラックロックジャパン他(ブラックロックは世界1のファンド)
新規に買い 0 - 5.05% 21年1/29終値12235円
円安追い風に最高純益更新、連続増配。
22年3月期、23年3月期、24年3月期、連続最高益更新予想
社会に最も必要な企業の中の1社です。
米国株安が続いた場合、戻りメド1 9800円
2022年後半相場予想レンジ 5/12安値7415円~9800円
米国株に連動し、外国人比41.5% 海外投資家が買わないと上昇しません。
7/7時点 6営業日続伸 これは海外投資家の実需買いが入ったとみます。
25日移動平均乖離率 +8.76% 4/6の+8.61%以来です。
来週以降も実需買いが続くか?
買い一巡となるか?
米国株の動向と海外投資家次第です。
超一流株
4519中外製薬 5/18寄付き3584円買い
7/7終値3664円 7/8寄付き3714円
2021年以降高低 21年1/12高値6435円 6/17安値3258円 安値更新
2002年にスイスのメガファーマであるロシュ傘下入り
がん・腎・骨を主領域に世界で開発主流の抗体バイオ医薬では国内最先行
売上 営業益 経常益 純益 EPS 配当 単位百万円(EPS配当円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,230,000 510,000 510,000 370,000 225.0
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
米国株安の影響を受け、6/17安値3258円まで値下がりしました。
7月は米国重要イベントを控え、米国株は乱高下の可能性は否定できず
7/13(水)にかけての戻りで、いったん手仕舞います。
75日移動平均 3769円 200日移動平均 3856円 これが戻りの目安
◎銘柄研究
最高益更新予想 ボックス相場銘柄
6723ルネサスエレクトロニクス 直近安値7/7安値1177円
(底値圏銘柄ではありません)
日立、三菱電、NECの半導体が統合 車載マイコン世界首位級
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 994,418 183,601 152,463 127,261 69.0
22.12予 1,480,000 420,000 390,000 295,000 151.4
今期、来期最高益予想
直近高値6/2高値1561円 直近安値3/8安値1145円
レンジ下限1150円~1250円
レンジ上限1500円~1550円売り
6/29主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数
(SOX)は2%超下落。
6/30発表、5月鉱工業生産指数(季節調整済み)速報値は前月比▼7.2%低下
民間予想の中央値▼0.3%低下)を大幅に下回りました。
電機、自動車の下げが大きく当社株が売られました。
6/30終値1233円 安値引け
その後の安値7/7安値1177円
レンジ下限に入りました 7月の米国株が一段安になると
3/3安値1145円が射程圏に入ります。
7/7安値1177円が底値となるかどうか?
米国ナスダック指数、SOX指数に連動するため
7月の米国重要イベントの結果を見なければ、底割れリスクがあります。
7月の突っ込みを見て判断
3355クリヤマHD(底値圏銘柄ではありません)
ゴム・合成樹脂製の産業用ホース、建設用資材
スポーツ施設資材の製造販売施工を手掛ける
会社四季報夏号のサプライズ銘柄です。
直近6カ月のボトムピーク
12/27高値1249円 3/8安値815円
6/30終値884円
中途半端な水準ですので7月にかけて下がった場合どこまで下がるか
見定めます。
6/20安値851円 3/8安値815円
2022年後半の想定レンジ815円~1200円
6191エアトリ(底値圏銘柄ではありません)
航空券予約サイトエアトリ運営
アフターコロナ関連銘柄
7/7安値2177円
2022年高低 2/17高値3625円 1/14安値2320円
2022年後半の想定レンジ2300円~3600円
7/7安値2177円 底割れ
1/14に付けた年初来安値を5カ月半ぶりに更新
新型コロナウイルス感染者数の落ち着きにより
旅行需要の回復を織り込む形で4月まで3000円を挟んで
堅調に推移していましたが、国内の新規感染者数が再び増加し
業績回復へ不透明感が出て株価は弱含みになっています。
出来高 現物売り 貸株を使った空売り その比率
7/7(木) 831,900株 283,900株 383,300株 46.1% 安値2177円
7/6(水) 1,258,700株 261,400株 687,700株 54.6%
7/5(火) 609,000株 150,400株 327,900株 53.8%
7/4(月) 733,400株 223,300株 379,700株 51.8%
7/1(金) 1,214,300株 284,000株 710,000株 58.5%
6/30(木) 899,900株 155,700株 664,500株 73.8%
買い手不在の中、短期筋の貸株を使っての空売りの標的になり
大陰線を引き、下値を探る展開です。
このような銘柄は、下げ切るまで値ぼれ買い禁物です。
上記銘柄は、大底銘柄ではありませんが今後も業績見通しの良い銘柄です。
チャートの勉強になると思い記載いたしました。


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次回更新は7/11(月)大引け前に更新予定です。
米国株急変時は(日)臨時更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
◎2022年後半相場
1、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化 世界的なインフレ
資源エネルギー価格上昇、穀物価格上昇
2,米国、欧州の金融引き締めによる景気減速懸念と主要国株価下落
米国長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落
3,中国のゼロコロナ政策によるサプライチェーンの混乱
このような厳しい環境においても、稼ぐ力が高く最高益予想の銘柄は
多く存在します。
2022年米国株は歴史的な暴落となりました。
米国株主要3指数 2022年上半期(1月~6月期)
NYダウの下落率▼15.3%、1962年以来60年ぶりの大きさ
ハイテク株比率の高いナスダック指数▼29.5%、上半期の下落率としては過去最大
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500指数▼20.6%、1970年以来
52年ぶりの大きさとなりました。
7月は重要イベントの月
7月13日 消費者物価指数(CPI)発表 要注意
6月の米国株急落は、CPIが予想値を上回ったため急落のトリガーになりました。
7/26~7/27米国FOMC 7/27パウエル議長記者会見
7/28 4-6月期実質GDP速報
米国はインフレによる物価高でバイデン大統領の支持率がじりじりと下がり
秋の中間選挙で民主党が獲得票を減らすことはほぼ確実の状況です。
大統領は、利上げによる景気減速や、株価下落も容認している模様で
インフレ対策の金融引き締めがしばらく続く模様です。
7月中に米国株がどこまで値下がりするか?
それに連動する日本株の下げは?
重要な月となりそうです。
7月末の米国FOMC後のパウエル議長記者会見で
9月の利上げについてどのような言及があるのか?
インフレ対策の利上げをさらに進める過程において、景気後退に陥る
可能性が高まるため、7月の議長発言には世界が注目します。
米国利上げ
3月 0.25%利上げ
5月 0.5%利上げ
6月 通常の3倍の0.75%利上げ
今後の市場予測
7月 0.5% or 0.75%利上げ?
9月 0.5%利上げ?
11月 0.25%利上げ?
12月 0.25%利上げ?
7月にかけても米国株の動向に影響を受ける相場が続きそうです。
7月突っ込みの場面を待ち伏せ買いします。
こうしたピンチの場面では、チャンスが出てくるものです。
チャンスをつかむためにも、売られすぎの異常値まで叩き売られた好業績銘柄の
選別作業に専念します。
買い候補銘柄は、今後も相場次第で変更します。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日7/7(木)の米国株
NYダウ 31,384.55ドル △346.87ドル +1.11%
ナスダック 11,621.346 △259.494 +2.28%
S&P500 3,902.62 △57.54 +1.49%
米国10年債利回り 3.000% △+0.06%
NY原油 102.72ドル 248.70 +1.97%
欧州市場
ドイツDAX 12,843.22 △248.70 +1.97%
イギリスFTSETM100 7,189.08 △81.31 +1.14%
フランスCAC40 6,006.70 △94.32 +1.59%
前日の米国株、欧州主要国株は軒並み1%を超える上昇
7/6のFRB発表6月のFOMC議事要旨が、想定内の内容だったため
金融引き締めがおおむね織り込まれた模様で、景気敏感株や
ハイテク株を中心に買い戻しの流れが続きました。
前日一時、1バレル95ドル台と3カ月ぶりの安値を付けたNY原油先物価格が
急反発し、102ドル台で終え、リスク資産全体が底堅く推移しました。
中国が景気対策として巨額のインフラ投資に動くとの観測が
相場の支えになりました。
中国政府はインフラ投資加速へ向け、地方政府の2200億ドル相当の
特別債発行を許可すると報じました。
この報道を好感して欧州株が大幅高となり、米国株にも買いが波及しました。
ハイテク株比率が高いナスダック指数は4日続伸し、△2.38%の大幅高となりました。
8日(金)発表、6月米国雇用統計
非農業部門雇用者数 市場予想前月比25万人増加
5月39万人増加から減速する見込み
予想通りか小幅に下振れすれば、労働市場の過熱が和らいだ受け止められ
株買いになる見込みです。
今晩7/8(金)発表、6月米国雇用統計
7月13日 消費者物価指数(CPI)発表 要注意
6月の米国株急落は、CPIが予想値を上回ったため急落のトリガーになりました。
7月8日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26623.85(9:00)△133.32
高値 26881.75(11:02)△391.22
安値 26576.95(9:08)△86.42
前引 26869.72(11:30)△379.29 +1.43%
前日の欧米株が全面高になった流れを受けて、日経平均寄与度上位銘柄や
景気敏感株中心に買い先行で始まりました。
日経平均は寄り付き直後伸び悩みましたが、先物主導でじりじりと
高値を切り上げて、391円上昇し、前引けは高値圏で引けました。
8日(金)発表、6月米国雇用統計
この内容にどのように反応するか?
短期筋対策底値買い銘柄6
ヘルスケア関連コア銘柄 時価総額上位超一流株
6869シスメックス 3/17寄付き8281円買い 決算発表5/12通過
7/7終値8909円 7/8前場高値9095円
直近高値4/7高値9815円 安値5/12安値7415円
臨床検査機器では国内首位 血球計数分野では世界でもトップシェア
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.3 305,073 51,792 48,033 33,142 158.7
22.3 363,780 67,416 64,346 44,093 210.9 最高益更新
23.3予 410,000 76,000 72,500 50,000 239.0(5/12会社予想)
24.3予 435,000 81,000 77,500 54,000 257.6 最高益予想
~21年1/29 ブラックロックジャパン他(ブラックロックは世界1のファンド)
新規に買い 0 - 5.05% 21年1/29終値12235円
円安追い風に最高純益更新、連続増配。
22年3月期、23年3月期、24年3月期、連続最高益更新予想
社会に最も必要な企業の中の1社です。
米国株安が続いた場合、戻りメド1 9800円
2022年後半相場予想レンジ 5/12安値7415円~9800円
米国株に連動し、外国人比41.5% 海外投資家が買わないと上昇しません。
7/7時点 6営業日続伸 これは海外投資家の実需買いが入ったとみます。
25日移動平均乖離率 +8.76% 4/6の+8.61%以来です。
来週以降も実需買いが続くか?
買い一巡となるか?
米国株の動向と海外投資家次第です。
超一流株
4519中外製薬 5/18寄付き3584円買い
7/7終値3664円 7/8寄付き3714円
2021年以降高低 21年1/12高値6435円 6/17安値3258円 安値更新
2002年にスイスのメガファーマであるロシュ傘下入り
がん・腎・骨を主領域に世界で開発主流の抗体バイオ医薬では国内最先行
売上 営業益 経常益 純益 EPS 配当 単位百万円(EPS配当円単位)
21.12 999,759 421,897 419,385 302,995 184.3
22.12予 1,230,000 510,000 510,000 370,000 225.0
23.12予 1,170,000 438,000 430,000 311,000 189.1
米国株安の影響を受け、6/17安値3258円まで値下がりしました。
7月は米国重要イベントを控え、米国株は乱高下の可能性は否定できず
7/13(水)にかけての戻りで、いったん手仕舞います。
75日移動平均 3769円 200日移動平均 3856円 これが戻りの目安
◎銘柄研究
最高益更新予想 ボックス相場銘柄
6723ルネサスエレクトロニクス 直近安値7/7安値1177円
(底値圏銘柄ではありません)
日立、三菱電、NECの半導体が統合 車載マイコン世界首位級
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.12 994,418 183,601 152,463 127,261 69.0
22.12予 1,480,000 420,000 390,000 295,000 151.4
今期、来期最高益予想
直近高値6/2高値1561円 直近安値3/8安値1145円
レンジ下限1150円~1250円
レンジ上限1500円~1550円売り
6/29主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数
(SOX)は2%超下落。
6/30発表、5月鉱工業生産指数(季節調整済み)速報値は前月比▼7.2%低下
民間予想の中央値▼0.3%低下)を大幅に下回りました。
電機、自動車の下げが大きく当社株が売られました。
6/30終値1233円 安値引け
その後の安値7/7安値1177円
レンジ下限に入りました 7月の米国株が一段安になると
3/3安値1145円が射程圏に入ります。
7/7安値1177円が底値となるかどうか?
米国ナスダック指数、SOX指数に連動するため
7月の米国重要イベントの結果を見なければ、底割れリスクがあります。
7月の突っ込みを見て判断
3355クリヤマHD(底値圏銘柄ではありません)
ゴム・合成樹脂製の産業用ホース、建設用資材
スポーツ施設資材の製造販売施工を手掛ける
会社四季報夏号のサプライズ銘柄です。
直近6カ月のボトムピーク
12/27高値1249円 3/8安値815円
6/30終値884円
中途半端な水準ですので7月にかけて下がった場合どこまで下がるか
見定めます。
6/20安値851円 3/8安値815円
2022年後半の想定レンジ815円~1200円
6191エアトリ(底値圏銘柄ではありません)
航空券予約サイトエアトリ運営
アフターコロナ関連銘柄
7/7安値2177円
2022年高低 2/17高値3625円 1/14安値2320円
2022年後半の想定レンジ2300円~3600円
7/7安値2177円 底割れ
1/14に付けた年初来安値を5カ月半ぶりに更新
新型コロナウイルス感染者数の落ち着きにより
旅行需要の回復を織り込む形で4月まで3000円を挟んで
堅調に推移していましたが、国内の新規感染者数が再び増加し
業績回復へ不透明感が出て株価は弱含みになっています。
出来高 現物売り 貸株を使った空売り その比率
7/7(木) 831,900株 283,900株 383,300株 46.1% 安値2177円
7/6(水) 1,258,700株 261,400株 687,700株 54.6%
7/5(火) 609,000株 150,400株 327,900株 53.8%
7/4(月) 733,400株 223,300株 379,700株 51.8%
7/1(金) 1,214,300株 284,000株 710,000株 58.5%
6/30(木) 899,900株 155,700株 664,500株 73.8%
買い手不在の中、短期筋の貸株を使っての空売りの標的になり
大陰線を引き、下値を探る展開です。
このような銘柄は、下げ切るまで値ぼれ買い禁物です。
上記銘柄は、大底銘柄ではありませんが今後も業績見通しの良い銘柄です。
チャートの勉強になると思い記載いたしました。


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米国株急変時は(日)臨時更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
◎2022年後半相場
1、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化 世界的なインフレ
資源エネルギー価格上昇、穀物価格上昇
2,米国、欧州の金融引き締めによる景気減速懸念と主要国株価下落
米国長期金利上昇=ハイテク株比率の高いナスダック指数下落
3,中国のゼロコロナ政策によるサプライチェーンの混乱
このような厳しい環境においても、稼ぐ力が高く最高益予想の銘柄は
多く存在します。
2022年米国株は歴史的な暴落となりました。
米国株主要3指数 2022年上半期(1月~6月期)
NYダウの下落率▼15.3%、1962年以来60年ぶりの大きさ
ハイテク株比率の高いナスダック指数▼29.5%、上半期の下落率としては過去最大
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500指数▼20.6%、1970年以来
52年ぶりの大きさとなりました。
7月は重要イベントの月
7月13日 消費者物価指数(CPI)発表 要注意
6月の米国株急落は、CPIが予想値を上回ったため急落のトリガーになりました。
7/26~7/27米国FOMC 7/27パウエル議長記者会見
7/28 4-6月期実質GDP速報
米国はインフレによる物価高でバイデン大統領の支持率がじりじりと下がり
秋の中間選挙で民主党が獲得票を減らすことはほぼ確実の状況です。
大統領は、利上げによる景気減速や、株価下落も容認している模様で
インフレ対策の金融引き締めがしばらく続く模様です。
7月中に米国株がどこまで値下がりするか?
それに連動する日本株の下げは?
重要な月となりそうです。
7月末の米国FOMC後のパウエル議長記者会見で
9月の利上げについてどのような言及があるのか?
インフレ対策の利上げをさらに進める過程において、景気後退に陥る
可能性が高まるため、7月の議長発言には世界が注目します。
米国利上げ
3月 0.25%利上げ
5月 0.5%利上げ
6月 通常の3倍の0.75%利上げ
今後の市場予測
7月 0.5% or 0.75%利上げ?
9月 0.5%利上げ?
11月 0.25%利上げ?
12月 0.25%利上げ?
7月にかけても米国株の動向に影響を受ける相場が続きそうです。
7月突っ込みの場面を待ち伏せ買いします。
こうしたピンチの場面では、チャンスが出てくるものです。
チャンスをつかむためにも、売られすぎの異常値まで叩き売られた好業績銘柄の
選別作業に専念します。
買い候補銘柄は、今後も相場次第で変更します。
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