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2024-04

28000円の壁

2022年7月28日(木)19:15

前日2/27(水)の米国株
NYダウ 32,197.59ドル △436.05ドル +1.37%
ナスダック 12,032.423 △469.848 +4.06%
S&P500 4,023.61 △102.56 +2.61% 
米国10年債利回り 2.789% ▼0.015%
NY原油 98.46%

前日の米国株 主要3指数は揃って大幅高で反発
FOMC重要イベントを予想通りの0.75%の利上げで通過し
決算発表を好感した買いがハイテク株を中心に入り
ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は4.1%高と今年最大の上昇率になりました。
幅広い銘柄に物色が広がりました。
27日FRBは、FOMCで市場の予想通り通常の3倍0.75%の利上げを決めました。
パウエル議長は、インフレ抑制のため今後も利上げを継続する見通しを示しましたが
金融引き締めの効果が経済とインフレにどう影響しているかを評価しながら
利上げペースを緩めることが適切になるだろうと述べ、秋以降の利上げ幅縮小を
期待した買いが広がりました。
27日米国上院は半導体の生産や研究開発に527億ドルの補助金を投じる法案を可決し
半導体関連株は総じて上昇しました。
急速な金融引き締めが景気を冷やすとの市場観測が後退し、景気敏感株も
買われました。
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500指数は、1か月半ぶりに
4000ポイント台を回復しました。


7月28日(木)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 27909.15(9:00)△193.40
高値 28015.68(9:07)△299.93
安値 27651.99(10:31)▼63.76
前引 27804.21(11:30)△88.46 +0.32%
 後場
寄付 27781.25(12:30)△65.50
高値 27821.58(15:00)△105.83
安値 27748.27(12:34)△32.52
大引 27815.48(15:00)△99.73 +0.36%

TOPIX
1954.43(9:00)
1956.16(9:03)
1939.77(10:28)
1948.85(15:00)
前日比△3.10 +0.16%

値上がり銘柄数 1203
値下がり銘柄数 549
新高値銘柄数 90
新安値銘柄数 5

騰落レシオ25D 137.7 △6.7
日経平均25日移動平均乖離率 +3.52%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.56%

前日の米国株は重要イベントを無事通過し主要3指数そろって大幅反発しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、4.06%の上昇と今年最大の上昇率となり
日本市場もこの流れを受けて、主力銘柄中心に買い優勢で始まりました。
寄付 27909.15(9:00)△193.40
寄付き時点では多くの銘柄が買い気配のままで値が付かず
寄り付き直後299円上昇し、28,000円の大台を回復しました。
高値 28015.68(9:07)△299.93
しかし、買い一巡後は急速に伸び悩みマイナス圏に転落する場面がありました。
安値 27651.99(10:31)▼63.76
前引 27804.21(11:30)△88.46 +0.32%

後場は前引け水準を下回って始まりました
寄付 27781.25(12:30)△65.50
米国株時間外株価指数が軟調に推移したため
上値を買い上がる動きは限定的になりました
安値 27748.27(12:34)△32.52
米国株の動きは、FOMC通過直後に株価が上昇し、その後下落に
転じる相場が続いているため方向感に欠ける相場展開になりました
高値 27821.58(15:00)△105.83

日経平均は続伸して引けました。
大引 27815.48(15:00)△99.73 +0.36%

日経平均寄与度上位銘柄 +10円以上 5銘柄
エムスリー +44.96円
ファナック +28.11円 
信越化学 +24.07円
リクルートHD +21.51円
ファストリ +10.89円
以上5銘柄合計 129.54円

日経平均-寄与度 -10円以上 1銘柄 
ダイキン -12.65円

前日の米国株高の流れを引き継いで始まり、寄付き直後に
299円上昇し、28,000円の大台を回復しましたが、一瞬で割り込んでしまいました。
後場は米国株先物が軟調に推移し、再び大台を回復できませんでした。

短期筋の空売りで大きく下がっていた時価総額上位値嵩株
7/22(金)に戻り高値を付けて上値が重くなっています。
6861キーエンス 7/22高値56430円 
年初来高値1/5高値73970円 6/17安値44880円
この急落は米国ナスダック指数に連動し短期筋の空売りによる
下落といわれていますが、7月に入り買戻しによる上昇となりました。
7/22高値56430円で買戻しが一巡した模様で、本日は前日のナスダック指数上昇に
連動して高く始まったものの、陰線を引いて引けました。
同様に時価総額上位銘柄の上値の重さが目立ちます。
7203トヨタ自動車 7/21高値2206円
6758ソニーG 7/22高値12070円 
9432NTT 5/27高値4055円 6/24高値3999円 7/12高値3963円
これは切り下がりの戻り高値で、75日移動平均の攻防になり
弱い足取りです。
9433KDDI 5/27高値4636円 6/24高値4524円 7/12高値4490円
7/28高値4489円 切り下がりの戻り高値
8306三菱UFJFG 3/23高値828.3円を高値に緩やかな下降局面
9984ソフトバンクG 4/5高値5984円 6/9高値5849円 7/28高値5810円
これが今のところのレンジ上限値です。
9983ファストリ 7/25高値80670円 戻り高値

日経平均が28,000円を超えてさらに上昇するには、時価総額上位銘柄
寄与度上位銘柄のコア銘柄の上昇が必須です。
米国ナスダック指数6/16安値10565.14 底入れ後の戻りを試す場面が
昨日の大幅高で一服になると日本株を買い上がる動きや買い戻す動きが
弱まります。
7/27終値 ナスダック指数 12,032.423 △469.848 +4.06%
短期筋は上値が重いと判断すると先物主導で売り崩してきます。
今晩以降の米国株の動向には注意が必要です。

米国株が大きく上昇してもそれに連動する日本株は、上昇率は限定的
逆に米国株が大きく下がると景気敏感国日本株はそれ以上に下がる。
最も22年相場は日経平均3/9安値24681.74円底値形成後は
米国株に連動安するも下値は底堅くなりましたが、日経平均
TOPIXの戻り高値付近は、「高値掴みにご用心」です。

インデックスがレンジ下限にあり、その中でも良い銘柄が安値水準にある時が買い場です。
メインプレーヤーの海外短期筋と同じ土俵で相撲を取っても勝ち目はありません。
短期筋が大きく売り崩した時に「売られすぎの安値圏の好銘柄」を買うことに専念し
短期筋対策とします。

短期筋対策底値買い銘柄13
日本を代表するハイグロース株
2413エムスリー 重要イベントと決算発表前にいったん手仕舞うか考えましたが
中長期保有銘柄としました。
長期売り目標 5000円~6000円


6630ヤーマン 
7/22(金)大陰線を引き25日移動平均を割り込みました。
この日は病院での検査のため、空売りはできませんでしたが
6/29高値1792円で目先の高値を付けました。
直近短期筋の貸株を使った空売りが続いています。
この水準で踏みとどまれるか?
もう一段下がると1400円水準に向けて下がる可能性が高まります。
相場が崩れかけている銘柄の押し目買いは厳禁です。

8137サンワテクノス 
7/1安値1251円 直近安値 本日7/28高値1453円まで上昇
本日で10営業日続伸です。
この銘柄のレンジは
1月~4月レンジ下限 1200円水準
2022年戻り高値6/8高値1520円
一般の個人投資家はレンジ高値では「手出し無用」です。

7984コクヨ 
7/27年初来高値更新
本日7/28時点 9営業日続伸
上昇トレンドは生きており、もう一段上昇の可能性がありますが、
8合目を超えているように見ます。
21年高値2054円 どこまで戻せるか?
一般の個人投資家は、高値8合目付近の場面では「手出し無用」です。

7987ナカバヤシ 
本日7/28時点 9営業日続伸
7連続陽線 この場面で買うつもりはありませんが、もう一段上昇する
可能性があり日々の値動きだけは見ています。
底値買いではありませんので、見るだけにして
チャートの勉強にお使いください。

6営業日続落銘柄
6406フジテック 
4/5高値3250円 年初来高値 7/11高値3125円 戻り高値
7/25の陰線で25日移動平均を割り込みました。
200日移動平均 2703円を割り込むと2600円水準まで突っ込む可能性が高まります。

6営業日続落銘柄
3053ペッパーフード 
いきなりステーキ
3か月に1度くらい急騰しますが、この銘柄は業績に問題ありの銘柄です。
立ち食いステーキは、急成長し2017年10月高値8230円まで上昇しましたが
利益剰余金▼57億4300万円 継続前提に疑義注記

相場全体を日々見ています。
様々な議論はありますが、チャートを見る目は重要と思います。
チャートで株価位置を見て、業績の推移をチェックすることは
投資においての必須項目です。
本日はこれからさらに多くの銘柄のチェックを行います。
その結果は、また明日のブログに記載いたします。




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次回更新は7/29(金)大引け前に更新予定です。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新

8月以降も米国株の動向に影響を受ける相場が続きそうです。

ピンチの場面では、チャンスが出てくるものです。
チャンスをつかむためにも、売られすぎの異常値まで叩き売られた好業績銘柄の
選別作業に専念します。
買い候補銘柄は、今後も相場次第で変更します。
相場が高いところや中途半端な水準では、一切の買いは控え
ひたすらに相場が下がるのを待つのが「短期筋のAI対策」と考えます。

今の日本市場は、海外短期筋を中心とした売買が売買代金の過半数を超えています。
相場が上昇する時は、短期筋の買戻しが主導し、想定以上の上昇となり
これ以上上がらないと判断したら、短期筋は先物主導でとことん売り込んできます。
今後も短期筋主導の株価乱高下は続くものと思われます。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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