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2023-12

米国株高に連動し踏み上げ相場

2022年8月15日(月)11:35

先週末8月12日(金)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 28251.74(9:00)△432.41
高値 28507.31(11:16)△687.98
安値 28207.86(9:01)△388.53
前引 28479.99(11:30)△660.66 +2.37%
 後場
寄付 28488.59(12:30)△669.26
高値 28546.98(15:00)△727.65
安値 28456.19(13:59)△636.86
大引 28546.98(15:00)△727.65 +2.62%

TOPIX
1954.30(9:00)
1973.18(15:00)
9152.34(9:01)
1973.18(15:00)
前日比△39.53 +2.04%

値上がり銘柄数 1607
値下がり銘柄数 192
新高値銘柄数 138
新安値銘柄数 6

騰落レシオ25D 130.1 △12.4
日経平均25日移動平均乖離率 +3.86%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.32%

10日発表の米国7月消費者物価指数(CPI)は
市場予想を下回りインフレ懸念が緩和されました。
FRBによる9月以降の急速な利上げ観測が後退し
8/10(水)米国株はハイテク株やグロース株中心に幅広い銘柄が買われ
主要3指数そろって大幅高で反発しました。
8/11(木)日本市場は休場
8/11(木)の米国株は、高安まちまちで株価の上値が重くなりましたが
日本市場休場中の日経平均先物が大きく上昇し、8/12(金)寄り付き前の
先物にサヤ寄せして買い優勢で始まりました。
米国CPI上昇を警戒した売り方の買戻しや個人投資家の
1357日経ダブルベアのロスカットがまとまった規模入り
日経平均は6/9高値28389.75円 3/25高値28338.81円を超えました。
この日の大幅高の背景にはこれらの買戻しが、想定を上回る金額となりました。
踏み上げによる上昇でトレンドに追随するファンドの買いが入り
上昇に弾みがつきました。
8/12(金)日経平均寄付28251.74円(9:00)△432.41円
寄付きから28,200円台に乗せたため、トレンドに追随するファンドの買いが
自動的に入り、売り方の買戻しと1357日経ダブルインバースの売りが終日入り
大引けにかかけて、さらに成り行きで入ったため、高値引けとなりました。
これにより売買代金は、3兆7,126億9300万円の大商いになりました。

8/12(金)主要国市場  
日経平均先物 28,750円△210円 先々末28,110円▼60円
NYダウ 33,761.05ドル△424.38ドル 先々週末32,803.47ドル△76.65ドル
ナスダック 13,047.186△267.273 先々週末12,657.555▼63.025
S&P500 4,280.15△72.88 先々週末4,145.19▼6.75
10年債利回り 2.836%▼0.049% 先々週末2.832%△0.136%
NY原油 91.88ドル▼2.46ドル 先々週末88.53ドル▼0.01ドル
上海総合指数 3,276.8877▼4.7777 先々週末3,227.0267△37.9876
欧州市場 
ドイツDAX 13,795.85△101.34 先々週末13,573.93▼88.75
イギリスFTSETM100 7,500.89△34.98 先々週末7,439.74▼8.32
フランスCAC40 6,553.86△9.19 先々週末6,472.35▼41.04

先週末の米国株 主要3指数そろって大幅高、欧州主要国株も揃って上昇
インフレがピークアウトしたとの見方が広がり、FRBによる急速な利上げは
一巡したとの期待から、消費関連銘柄中心に幅広い銘柄が上昇し
NYダウは3営業日続伸+1.27%上昇しました。
機関投資家が運用の指標にするS&P500指数 +1.73%上昇
4週連続上昇し、1月高値から6月安値の半値4231を回復。
長期金利が低下し、高PERのハイテク株、グロース株が買われ
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、+2.09%の大幅高となりました。
12日朝方発表7月米国輸入物価指数 前月比1.4%低下
市場予想1.0%低下 改善し買い材料
12日発表、8月の米国消費者態度指数前月比3.6ポイント上昇55.1
市場予想52.5 改善し買い材料

8月12日(金)
日経平均終値 28546.98円 △727.65円 +2.62%
日経平均先物 28,750円 △210円


8月15日(月)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 28623.78(9:00)△76.80
高値 28857.86(10:48)△310.88
安値 28623.78(9:00)△76.80
前引 28830.90(11:30)△283.92 +0.99%

米国株高に連動し踏み上げ相場
先週末の米国株高に連動し日経平均先物が上昇
寄付きは続伸して買う優勢で始まりました。
寄付きを安値に日経平均は上げ幅を拡大し26,800円台に乗せ
△310.88上昇する場面がありました。
本日も買戻しに加えて、28,500円の節目を超えて始まったため
トレンドに追随するファンドの買いが入った模様です。

米国株に連動する日本株は、6月に底値を付けた米国株の戻りを試す上昇相場に連動し
先週末は、売り方の買戻しと個人投資家主体の1357日経ダブルインバースのロスカットに
日経平均株価は、大引けにかけて一段高となり踏み上げ相場になりました。
米国株に連動して上にも下にも大きく振れるのは、短期筋主導の日本株の今の
真の姿といえます。
昨年2021年以降日銀ETF買いがなくなり、短期筋主導の荒い値動きが一段と高まり
短い周期で乱高下を繰り返しています。
この日本株の荒い値動きは今後も続く見込みです。

日経平均上昇波動の日柄(日数)
コロナショック後の最長日数
2020年10/30安値22948.47円 72営業日上昇波動 21年2/16高値30714.52円
約2か月半の上昇

今回の上昇波動の残る日柄は
6/20安値25520.23円 37営業日上昇波動 8/12高値28546.98円
6/20~2か月後 8/19(金)
6/20~8/31(水)50営業日 
6/20~9/30(金)70営業日


◎空売り銘柄 ロスカットは厳守
8/12(金)以降日経平均は踏み上げ相場になったため
新規の空売りは1~2週間中止予定です。
現在3銘柄を空売り

空売り銘柄1 
1377サカタのタネ 8/5寄付き4730円 信用新規売り
8/12終値4765円 
7/15高値5180円 天井形成を想定 8/2高値4990円 暫定2番天井
最高値1990年8月高値5599円 最安値12年9月安値1005円
ロスカット値 8/2高値4990円(暫定2番天井)+10円=5000円
年初来安値1/19安値3210円 その後上昇トレンドに入り
年初来安値1/19安値3210円~7/15高値5180円 安値からの上昇波動6か月
暫定2番天井8/2高値4990円 7/15高値5180円を超えることができず
8/2,8/3,8/4、3連続陰線
8/5(金)は、25日移動平均の攻防になりました。
直近安値8/8安値4690円
直近にかけての短期筋の貸株を使っての空売りは、低水準が続いています。
25日移動平均を割り込むとAIが売ってくるものと思われますが
逆に25日移動平均プラス乖離が大きくなるとAIは買ってくるでしょう。
8/12時点の25日移動平均4758円 75日移動平均4552円
下降トレンド入りの目安 25日移動平均を割り込み、75日移動平均を割り込んだ時
9月までの想定レンジ 4,990円~4,300円

短期筋対策底値買い銘柄2 
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い 7/13(水)1Q決算発表通過
8/12終値1519円 直近高値4/8高値1578円 1/11安値1195円大底
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2  135,735 11,799 11,305  7,252  98.6
22.2  146,479 13,234 13,463  8,943 121.7(4/6決算発表)
23.2予 148,000 14,000 13,900  9,200 125.1(会社予想)
24.2予 153,000 15,200 15,600 10,300 139.7
7/13(水)1Q決算発表
  売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.2 1Q 39,244 4,278 4,047 2,558 34.78
進捗率 +26.51% +30.55% +29.11% +27.8% +27.86%
決算内容は、進捗率25%を超えており好決算でしたが
7/14(木)は朝方から売りが優勢となり、1336円まで売られる場面がありました。
引けにかけては下げ幅を縮小し、長い下ヒゲを引いての陽線で引けました。
7/14安値1336円から切り返しに転じました。
8/1高値1553円まで買われましたが、4/8高値158円トライとはいかず
上値が重くなってきました。
もともと長期保有目的で底値買いした銘柄のため、このまま保有します。
短期筋の貸株の空売りは、8/8以降減少しています。
中期売り目標 1600円 4/8高値1578円
長期売り目標 1800円~2000円

短期筋対策底値買い銘柄3 
世界シェアトップのニッチ企業 
4109ステラケミファ 3/4寄付き2368円買い 決算発表8/5通過
8/12終値2693円 直近高値8/5高値2750円 3/8安値2210円大底
電子部品用フッ素高純度薬品でシェア国内7割、世界8割
リチウムイオン電池用添加剤強化 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  32,893 4,081 4,020 2,959 230.7
連22.3  37,296 4,583 5,707 5,364 423.0(5/10決算発表通過)
連23.3予 37,500 4,600 5,800 4,200 335.6(5/10会社予想)
連24.3予 38,700 5,000 6,200 4,400 333.0
決算発表8/5 1Q 進捗率25%で中立
売上26.03% 営業益28.06% 経常益30.74% 純益30.83% EPS32.57%
四季報事前予想は「最終減益」ですが、好内容でした。
◎ここに注目
毎年底打ち後、3000円台以上に上昇
2021年高低 1/25高値3780円 12/20安値2459円
2020年高低 12/7高値3635円 3/17安値2065円(コロナショック)
2019年高低 11/18高値3455円 8/7安値2450円
2018年高低 9/27高値4265円 12/25安値2361円(トランプショック)
2022年想定レンジ 3/8安値2210円大底~3400円
8/5年初来高値を更新、8/5高値2750円
8月のどこかで売ることも選択肢とします。
どこまで上昇するか見極めます。
長期売り目標 3000円~3300円

短期筋対策底値買い銘柄4 
6376日機装 3/7 700円買い 決算発表8/15
8/12終値885円 直近高値3/30高値935円 3/9安値666円大底
化学用精密ポンプ首位、人工腎臓(透析機器)もトップシェア
ナノテク、航空機エンジン部材へ展開中
2022年想定レンジ 3/9安値666円~BPS1292円
中長期売り目標 BPS1292円水準
2021年高値 3/18高値1257円
2020年高値 1/30高値1479円
2019年高値 5/21高値1508円
7/29~8/12にかけては短期筋の空売りは低水準になっています。
8/12高値887円まで上昇 8/15(月)900円台に乗せてきました。
決算発表8/15発表待ち
3/30高値935円トライの場面に期待します。
短期筋のAI主導の日本市場臨機応変に売り場を模索します。

本日、9000番台の底値圏銘柄 
1年7カ月の長期にわたり値幅日柄調整が完了し、四季報の予想を外し
好決算となり、株価は想定以上の上放れとなりましたが
この初動の勢いについて寄付きで買いました。
この銘柄は、短期筋の貸株を使った空売りの標的になり、異常値まで
下落した銘柄です。
予想を上回る寄付き15%上昇の場面で、リスクをとって買いました。
全体相場が高値圏での買いは控えるべき時ですが
先週末の時点でこの銘柄だけは、例外と決めていました。

9000番台安定成長株 3年後、5年後も安定成長が見込める銘柄の大底買い
本日急落したため底値買いを行いました。

8月底値買い監視銘柄3銘柄中2銘柄は本日の寄付きと前場安値の突っ込みを買いましたが
全体相場が崩れると地合い悪化でリスクが生じます。
しかし、あえてこの場面で買いました。
株価水準があまりに安いと判断し、監視を続けていた銘柄だからです。
いずれの銘柄も1年後、3年後成長と安定が見込める銘柄です。



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次回更新は8/16(火)20:00前更新予定です。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新

日本市場の売買の過半数以上のシェアを海外短期筋に奪われています。
短期筋のAIによる売買は、日本株のほとんどに介入しているといわれています。
日本は世界一の景気敏感国であり、外部要因の悪材料に大きく反応し
特に米国株に連動します。
昔は米国株が風邪をひくと日本株は肺炎を起こすとまで言われましたが
そのくらい米国株と連動性が高いのは今も変わりません。
1,米国株が値下がりするとそれ以上に大きく下がる。
2,米国株が上昇するとそれに連動するが、上げ幅は米国株には見劣りする。
3,日本市場のメインプレーヤーは短期筋であり、相場は常に乱高下しやすく
 新興国並みの値動きとなる場合が多い。
4,短期筋の先物主導で大きく売り込まれ、それに対し今では買い主体がほぼ無いため
 短期筋の売り仕掛けで、想定を大きく上回る値下がりになることも年中行事
5,日本株のほとんどに介入しているAIによる売買は、「貸株を使った空売り」を
 頻繁に行い、時には売り込まれる理由がない銘柄の底値圏からの大規模な空売りが
 相場の急落となり、その安値は歴史的な安値になる場合に注意しなければならない。
 (コロナショック時安値更新 上場来安値更新など)

個人投資家が株式投資で生き残るための方法
(一部の腕に覚えのある投資家は別ですが)
1,高値付近や中途半端な株価水準での買いは厳禁
2,株価の株価位置を毎週末確認する
3,株価が安くても信用残などの需給面も考え日柄調整の完了も見定める。

グローバルニッチ銘柄、3年後5年後も成長が見込める銘柄の安値圏を監視銘柄とし
底値買いのタイミングを計る。

年初来安値であっても、そこから短期筋の空売り攻撃に合うこともあるため
安値圏ではなく、底割れし続けている下がりすぎの異常値銘柄を買う。

いわゆる「雑株」とされる市場性のない銘柄や成長余力や将来性のない銘柄は
投資対象から除外する。
(好内容の銘柄、買う理由のある銘柄の底値買い 資金の分散と時間軸の分散でリスクを抑える)

8月中旬も米国株の動向に影響を受ける相場が続きそうです。

米国利上げ
3月 0.25%利上げ
5月 0.5%利上げ
6月 通常の3倍の0.75%利上げ
7月 0.75%利上げ?
今後の市場予想
9月 0.5% or 0.75%利上げ? 
8/5時点で0.75%の可能性 8/10 7月CPIにより0.5%の可能性
11月 0.25%利上げ?
12月 0.25%利上げ?

相場が高いところや中途半端な水準では、一切の買いは控え
ひたすらに相場が下がるのを待つのが「短期筋のAI対策」と考えます。
今の日本市場は、海外短期筋を中心とした売買が売買代金の過半数を超えています。
相場が上昇する時は、短期筋の買戻しが主導し、想定以上の上昇となり
これ以上上がらないと判断したら、短期筋は先物主導でとことん売り込んできます。
今後も短期筋主導の株価乱高下は続くものと思われます。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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