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2024-02

景況感悪化でも上昇する米国株

2022年8月16日(火)18:45

前日8/15(月)の米国株
NYダウ 33,912.44ドル △151.39ドル +0.44%
ナスダック 13,128.053 △80.867 +0.61%
S&P500 4,297.14 △16.99 +0.39%
米国10年債利回り 2.785% ▼0.051%
NY原油 88.89ドル

前日の米国株 主要3指数そろって続伸
先週に続き、インフレのピークアウトによりFRBの利上げペースが
緩和されるとの期待が相場の下支えになりました。
NYダウは一時、マイナス圏に転じる場面がありましたが
プラス圏に切り返し4営業日続伸して引けました。
NY原油相場は90ドルを割り込み、このこともインフレ懸念を
和らげました。
15日取引開始前発表、8月ニューヨーク連銀製造業景況指数
▼31.3で前月△11.1から大幅に低下、市場予想△5.0も大きく下回りました。
15日発表中国7月工業生産高、小売売上高などの主要経済指標が
市場予想に届かず、米中共に景況感が悪化したにもかかわらず
インフレピークアウトによる米国の利上げペースが緩和されることへの
期待感が相場を支えました。


8月16日(火)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 28829.53(9:00)▼42.25
高値 28926.16(10:35)△54.38
安値 28752.68(9:20)▼119.10
前引 28861.76(11:30)▼10.02
 後場
寄付 28883.15(12:30)△11.37
高値 28894.78(13:50)△23.00
安値 28841.69(13:09)▼30.09
大引 28868.91(15:00)▼2.87 +-0.01%

TOPIX
1982.17(9:00)
1983.09(10:35)
1976.88(9:37)
1981.96(15:00)
前日比▼3.00 -0.15%

値上がり銘柄数 790
値下がり銘柄数 953
新高値銘柄数 75
新安値銘柄数 5

騰落レシオ25D 122.9
日経平均25日移動平均乖離率 +4.31%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.36%

前日の米国株は主要3指数そろって続伸したものの
日経平均は、8/12(金)8/15(月)の2営業日買戻し主導で
1052円上昇し29,000円に迫る水準まで買われたため
利益確定売りも出やすく小幅に反落して始まりました。
寄付 28829.53(9:00)▼42.25
寄り付き直後に▼119円下げる場面がありましたが
さらに下値を売る動きは見られず、売り一巡後はプラス圏に浮上し
前日終値を挟んだ水準でのもみ合いになり前場の取引を終えました。
後場は膠着感が強く上下幅はわずかに53.09円でした。
買戻しがほぼ一巡したとの見方がありますが、本日の相場を見る限りでは
売り方の買戻しは出切っていない模様です。

今回の上昇相場も米国株に連動しての上昇が、売り方の買戻しを誘発させ
想定以上の米国株堅調さを背景に日本株は踏み上げ相場に発展し
現在進行形で続いています。
米国株が大崩れしなければ、もうしばらく高値圏での売り買い交錯が続きそうです。
しかし、買い主体は短期筋の先物買いと売り方の買戻しによるものです。
高値トライの場面で上値が重くなることと米国株が戻りの限界まで買われた後は
先物買いが、先物売りにドテン売り越しに転じることは常に考えて相場に臨むべきです。
いずれ「はしごを外される局面」が来ることには注意が必要です。
短期筋主導の相場で個人投資家が生き残るには、これらの注意は絶対に必要です。



空売り銘柄1 
1377サカタのタネ 8/5寄付き4730円 信用新規売り
8/16終値4830円 
7/15高値5180円 天井形成を想定 8/2高値4990円 暫定2番天井
最高値1990年8月高値5599円 最安値12年9月安値1005円
ロスカット値 8/2高値4990円(暫定2番天井)+10円=5000円
年初来安値1/19安値3210円 その後上昇トレンドに入り
年初来安値1/19安値3210円~7/15高値5180円 安値からの上昇波動6か月
暫定2番天井8/2高値4990円 7/15高値5180円を超えることができず
8/2,8/3,8/4、3連続陰線
8/5(金)は、25日移動平均の攻防になりました。
直近安値8/8安値4690円
直近にかけての短期筋の貸株を使っての空売りは、低水準が続いています。
25日移動平均を割り込むとAIが売ってくるものと思われますが
逆に25日移動平均プラス乖離が大きくなるとAIは買ってくるでしょう。
8/16時点の25日移動平均4796円 75日移動平均4566円
下降トレンド入りの目安 25日移動平均を割り込み、75日移動平均を割り込んだ時
9月までの想定レンジ 4,990円~4,300円

短期筋対策底値買い銘柄2 
6183ベル24HD 1/12寄付き1209円買い 7/13(水)1Q決算発表通過
8/16終値1486円 直近高値4/8高値1578円 1/11安値1195円大底
コールセンター事業大手 伊藤忠が筆頭株主40.7%保有
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
21.2  135,735 11,799 11,305  7,252  98.6
22.2  146,479 13,234 13,463  8,943 121.7(4/6決算発表)
23.2予 148,000 14,000 13,900  9,200 125.1(会社予想)
24.2予 153,000 15,200 15,600 10,300 139.7
7/13(水)1Q決算発表
  売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
23.2 1Q 39,244 4,278 4,047 2,558 34.78
進捗率 +26.51% +30.55% +29.11% +27.8% +27.86%
決算内容は、進捗率25%を超えており好決算でしたが
7/14(木)は朝方から売りが優勢となり、1336円まで売られる場面がありました。
引けにかけては下げ幅を縮小し、長い下ヒゲを引いての陽線で引けました。
7/14安値1336円から切り返しに転じました。
8/1高値1553円まで買われましたが、4/8高値158円トライとはいかず
上値が重くなってきました。
短期筋の貸株の空売りは、8/8以降減少しています。
8/15の下げは、通常の3倍程度のまとまった額の現物売りが出たためですが
25日移動平均の攻防になってきました。
8/16時点の25日移動平均1489円 75日移動平均1441円
もともと長期保有目的で底値買いした銘柄のため、このまま保有します。
中期売り目標 1600円 4/8高値1578円
長期売り目標 1800円~2000円

短期筋対策底値買い銘柄3 
世界シェアトップのニッチ企業 
4109ステラケミファ 3/4寄付き2368円買い 決算発表8/5通過
8/16終値2707円 直近高値8/5高値2750円 3/8安値2210円大底
電子部品用フッ素高純度薬品でシェア国内7割、世界8割
リチウムイオン電池用添加剤強化 
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.3  32,893 4,081 4,020 2,959 230.7
連22.3  37,296 4,583 5,707 5,364 423.0(5/10決算発表通過)
連23.3予 37,500 4,600 5,800 4,200 335.6(5/10会社予想)
連24.3予 38,700 5,000 6,200 4,400 333.0
決算発表8/5 1Q 進捗率25%で中立
売上26.03% 営業益28.06% 経常益30.74% 純益30.83% EPS32.57%
四季報事前予想は「最終減益」ですが、好内容でした。
◎ここに注目
毎年底打ち後、3000円台以上に上昇
2021年高低 1/25高値3780円 12/20安値2459円
2020年高低 12/7高値3635円 3/17安値2065円(コロナショック)
2019年高低 11/18高値3455円 8/7安値2450円
2018年高低 9/27高値4265円 12/25安値2361円(トランプショック)
2022年想定レンジ 3/8安値2210円大底~3400円
8/5年初来高値を更新、8/5高値2750円
8月のどこかで売ることも選択肢とします。
どこまで上昇するか見極めます。
長期売り目標 3000円~3300円

短期筋対策底値買い銘柄4 
6376日機装 3/7 700円買い 決算発表8/15を好感
8/16終値1034円△123円 +13.50%
直近高値3/30高値935円を一気に更新し本日8/16高値1040円まで買われました。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
20.12  158,542 10,229  9,045  6,560  92.1
21.12  167,759  3,125  3,952  221  3.1
22.12予 196,000 10,000  8,600  5,800 81.4(3/18会社予想)
22.12予 170,000 35,000 33,600 15,000 201.9(会社予想6/17増額修正)
22.12予 180,000 35,000 36,000 16,500 210.5(会社予想8/15増額修正)
15日発表、今期2022年12月期第2四半期(2022年1-6月期)
原材料や部品の価格高騰が影響し利益は下振れ。
通期22年12月期予想については逆に上方修正し、自社株買いも発表
発行済株式総数の11.24%、835万株、金額で50億円をそれぞれ上限に
自社株買いを行う。(8/16~12/31に実施)
今期営業利益増益率1019、99%
2022年想定レンジ 3/9安値666円~BPS1292円
中長期売り目標 BPS1292円水準
2021年高値 3/18高値1257円
2020年高値 1/30高値1479円
2019年高値 5/21高値1508円

◎銘柄研究

8営業日続伸
6140旭ダイヤモンド 
3月以降ずっと見ていた銘柄ですが、四季報の記事内容が悪かったため
底値買いをやめたのですが、株価は連日の陽線を引き8日続伸
8/15、8/16高値762円 3/8安値525円

8営業日続伸
7679薬王堂HD
4月の急落以降ずっと見ていた銘柄で、4/27安値1710円まで売り込まれ
四季報の記事内容が悪かったため底値買いをやめたのですが
株価は昨日まで連日の陽線を引き8日続伸し、8/16高値2323縁まで買われました。

これらの銘柄は、四季報の事前予想や記事内容が悪かったため
買わなかった銘柄の一例ですが、四季報の記事内容と実際の決算内容が
かなり差異が生じることが多く、決算発表前の予想が悪かったため発表前に売ってしまった後
決算発表内容がすこぶるよかったものもあり、四季報記事内容と「四半期決算」のハードル」に
振り回されないよう注意しなければならないと改めて感じました。

5営業日続伸
6645オムロン 
2月以降の長い底練りからようやく這い上がってきました。
8/16高値8008円 このままトレンド転換し、3/30高値8652縁トライの場面となるか?

4月以降のレンジ下限銘柄
2784アルフレッサ 8/16安値1636円
ボックス相場が続くのであれば、安値水準を買い1800円超で利食い
しかし、今期のEPS104.3円を考えるともう一段の下げになる可能性は否定できず。
底割れの場合は、次の下値メド1520円

以上の銘柄は引け後のチャートでチェックした銘柄の一部です。
チャートをまんべんなく見ることが相場の基本であり
掘り出し物にも巡り合えます。




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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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