重要イベント 20-21日FOMC 待ち
2022年9月15日(木)18:35
前日9/14(水)の米国株
NYダウ 31,135.09ドル △30.12ドル +0.09%
ナスダック 11,719.678 △86.104 +0.74
S&P500 3,946.01 △13.32 +0.33%
米国10年債利回り 3.406% ▼0.007%
NY原油 88.38ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,028.00 ▼160.95 -1.22%
イギリスFTSETM100 7,277.30 ▼108.56 -1.46%
フランスCAC40 6,222.41 ▼23.28 -0.37%
前日の米国株 主要3指数は揃って反発
9/13(火)の米国株は
NYダウ 31,104.97ドル ▼1,276.37ドル -3.94%
ナスダック 11,633.574 ▼632.837 -5.15%
S&P500 3,932.69 ▼177.72 -4.32%
大幅安になったため、短期的な戻りを見込んだ買いが入りましたが
上げ幅は限定的になりました。
NYダウは一時200ドル値下がりする場面がありました。
長期金利は朝方に一時3.47%と3カ月ぶりの高水準を付けた後は
3.4%水準まで伸び悩んだことは、下支えになりました。
14日発表8月米国卸売物価指数は、前月比0.1%下落
2カ月連続で下げたものの市場予想範囲内のため相場への影響はありませんでした。
急落後の戻りは限定的で、20日-21日FOMCで通常の4倍にあたる1.0%の利上げ観測が
相場の上値を抑えています。
欧州主要国株は揃って値下がりしました。
9月15日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27873.96(9:00)△55.34
高値 27946.20(11:30)△127.58
安値 27801.44(9:33)▼17.18
前引 27946.20(11:30)△127.58 +0.46%
後場
寄付 27925.57(12:30)△106.95
高値 27925.57(12:30)△106.95
安値 27858.63(14:37)△40.01
大引 27875.91(15:00)△57.29 +0.21%
TOPIX
1948.49(9:00)
1954.38(11:30)
1946.37(9:33)
1950.43(15:00)
前日比△2.97 +0.15%
値上がり銘柄数 960
値下がり銘柄数 773
新高値銘柄数 48
新安値銘柄数 35
騰落レシオ25D 99.2
日経平均25日移動平均乖離率 -1.48%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.73%
前日9/14(水)の日経平均は米国株急落の影響を受け
9/14(水)終値27818.62円 ▼796.01円 -2.78%
プライム市場 値上がり銘柄数131銘柄 値下がり銘柄数1675銘柄
前日9/14の米国株は下落する場面があったものの小幅に反発しました。
東京マーケット寄り付き前の日経平均先物は反発しており
米国株時間外先物も小幅に上昇
寄付きは小幅に反発して始まりました。
寄付 27873.96(9:00)△55.34
安値 27801.44(9:33)▼17.18
日経平均は一時マイナス圏に沈む場面がありましたが、リバウンド狙いの買いや
米国時間外先物に連動した先物買いが入り、前引けにかけて3桁の上昇となりました。
高値 27946.20(11:30)△127.58
前引 27946.20(11:30)△127.58 +0.46%
後場はプラス圏を維持したものの、積極的な買いは手控えられ
上値は限定的になり、大引けにかけて上げ幅を縮めました。
日経平均は小幅反発して引けました。
大引 27875.91(15:00)△57.29 +0.21%
日本市場は明日9/16(金)の商いを終えると3連休になります。
連休明け後に重要イベントを控えており、米国株に短期筋のAIが連動する
見通しづらい相場になりそうです。
重要イベント 20-21日FOMC 0.75%or1.0%
米国株は、10月中旬以降に発表される7月-9月期決算の下方修正リスク。
2年債利回りが10年債を上回る逆イールドが7月以降定着し
景気減速への不況へのシグナル
中国は秋以降の不動産バブルリスク
新型コロナのゼロコロナ政策の後遺症が景気のブレーキになる模様。
7198アルヒ
9/15値上がり率トップ 1317円△300円 +29.50%
14日、SBIホールディングスはのアルヒにTOBを実施すると発表。
発行済み株式の最大51%を取得連結子会社にする。
SBIホールディングスは、アルヒと業務提携を結び住宅ローン商品の
共同開発などを行い、傘下の新生銀行や提携先の地域金融機関に
アルヒの商品を供給。
保有株は明日手仕舞います。
空売り銘柄4
6036KeePer技研 8/17 4435円 信用新規売り
9/15終値4210円
ロスカット値8/16高値4585円+100円=4685円
3/3安値1721円からの上昇は、8/16高値4585円で上げ一服となり
8/16,8/17連続陰線と思ったため、高値のピンポイント空売りを行いました。
5か月の上昇波動、終焉を想定しての空売りです。
「空売り」後順調に値下がりしましたが、8/30某証券会社が推奨をしたため
株価は上昇 8/30終値4210円△270円 +6.85%
その後は順調に下がり、9/2安値3730円まで下がりましたが
米国株高に連動し買戻しが入り9/13高値4420円まで上昇。
このまま値下がりを待ちます。
ロスカット値8/16高値4585円+100円=4685円 は厳守
中期目標設定 2500円水準の買戻し
注:空売りのルール
ロスカット値の厳守 売り乗せの禁止
一段の上昇での売り乗せを行うと相場に深入りします。
一度ロスカットを行ってからの再度の新規売りは可とします。
◎銘柄研究
ボックス相場銘柄
1332日本水産
レンジ上限 580円~600円
レンジ下限 500円~535円
上下幅は大きくありませんが、9月、10月の突っ込み待ち銘柄です。
買い目標500円~520円
6か月を目安に戻りメド580円
配当利回り2.95% 株主優待自社製品セット
インバウンド関連銘柄
6063EAJ
海外旅行保険の付帯サービスで渡航者へ病院紹介や入院時支援
数カ月に1度急騰する株価習性があります。
今月1400円くらいまで買われるタイミングです。
しかし、買われてもすぐに1000円トビ台まで売り込まれ
底練り後2か月~3か月で再び人気化します。
9/8安値1002円からの反発局面
上記銘柄は私に買う銘柄ではありませんが、チャートの勉強にお使いください。
本日9/15(木)21:30までに「株式投資勝利の法則入門編講座」
臨時配信いたします。
会社四季報秋号、四季報プロ500 明日9/16発売


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は9/16(金)大引け前更新予定です。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
◎底値を付けるまで日々のブログに記載銘柄
7203トヨタ 直近安値9/7安値2020円
2022年高低 1/18高値2475円 3/8安値1805円
直近のレンジ 2000円トビ台より2200円超
9/7安値2020円まで値下がりしましたが、押し目を拾う動きが優勢となりました。
昨日9/12安値2042円 押し目を拾う動きが下支えして下ヒゲを引きました。
多くの投資家が、2000円トビ台の押し目を狙っています。
日経225 300 400 500採用銘柄で時価総額トップの銘柄のため
今戻り高値を切り上げているインデックスが今後急落に転じ、円安一服が重なると
売りに押され、2,000円の大台を割り込む可能性は否定できません。
時価水準の2000円トビ台の買いは見送り、9月、10月の2000円割れがあるかどうか見て
突っ込みの待ち伏せが妥当と考えます。
2000円を割り込まなければ、ご縁なしです。
今後の戻りメド2200円以上
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日9/14(水)の米国株
NYダウ 31,135.09ドル △30.12ドル +0.09%
ナスダック 11,719.678 △86.104 +0.74
S&P500 3,946.01 △13.32 +0.33%
米国10年債利回り 3.406% ▼0.007%
NY原油 88.38ドル
欧州市場
ドイツDAX 13,028.00 ▼160.95 -1.22%
イギリスFTSETM100 7,277.30 ▼108.56 -1.46%
フランスCAC40 6,222.41 ▼23.28 -0.37%
前日の米国株 主要3指数は揃って反発
9/13(火)の米国株は
NYダウ 31,104.97ドル ▼1,276.37ドル -3.94%
ナスダック 11,633.574 ▼632.837 -5.15%
S&P500 3,932.69 ▼177.72 -4.32%
大幅安になったため、短期的な戻りを見込んだ買いが入りましたが
上げ幅は限定的になりました。
NYダウは一時200ドル値下がりする場面がありました。
長期金利は朝方に一時3.47%と3カ月ぶりの高水準を付けた後は
3.4%水準まで伸び悩んだことは、下支えになりました。
14日発表8月米国卸売物価指数は、前月比0.1%下落
2カ月連続で下げたものの市場予想範囲内のため相場への影響はありませんでした。
急落後の戻りは限定的で、20日-21日FOMCで通常の4倍にあたる1.0%の利上げ観測が
相場の上値を抑えています。
欧州主要国株は揃って値下がりしました。
9月15日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27873.96(9:00)△55.34
高値 27946.20(11:30)△127.58
安値 27801.44(9:33)▼17.18
前引 27946.20(11:30)△127.58 +0.46%
後場
寄付 27925.57(12:30)△106.95
高値 27925.57(12:30)△106.95
安値 27858.63(14:37)△40.01
大引 27875.91(15:00)△57.29 +0.21%
TOPIX
1948.49(9:00)
1954.38(11:30)
1946.37(9:33)
1950.43(15:00)
前日比△2.97 +0.15%
値上がり銘柄数 960
値下がり銘柄数 773
新高値銘柄数 48
新安値銘柄数 35
騰落レシオ25D 99.2
日経平均25日移動平均乖離率 -1.48%
TOPIX25日移動平均乖離率 -0.73%
前日9/14(水)の日経平均は米国株急落の影響を受け
9/14(水)終値27818.62円 ▼796.01円 -2.78%
プライム市場 値上がり銘柄数131銘柄 値下がり銘柄数1675銘柄
前日9/14の米国株は下落する場面があったものの小幅に反発しました。
東京マーケット寄り付き前の日経平均先物は反発しており
米国株時間外先物も小幅に上昇
寄付きは小幅に反発して始まりました。
寄付 27873.96(9:00)△55.34
安値 27801.44(9:33)▼17.18
日経平均は一時マイナス圏に沈む場面がありましたが、リバウンド狙いの買いや
米国時間外先物に連動した先物買いが入り、前引けにかけて3桁の上昇となりました。
高値 27946.20(11:30)△127.58
前引 27946.20(11:30)△127.58 +0.46%
後場はプラス圏を維持したものの、積極的な買いは手控えられ
上値は限定的になり、大引けにかけて上げ幅を縮めました。
日経平均は小幅反発して引けました。
大引 27875.91(15:00)△57.29 +0.21%
日本市場は明日9/16(金)の商いを終えると3連休になります。
連休明け後に重要イベントを控えており、米国株に短期筋のAIが連動する
見通しづらい相場になりそうです。
重要イベント 20-21日FOMC 0.75%or1.0%
米国株は、10月中旬以降に発表される7月-9月期決算の下方修正リスク。
2年債利回りが10年債を上回る逆イールドが7月以降定着し
景気減速への不況へのシグナル
中国は秋以降の不動産バブルリスク
新型コロナのゼロコロナ政策の後遺症が景気のブレーキになる模様。
7198アルヒ
9/15値上がり率トップ 1317円△300円 +29.50%
14日、SBIホールディングスはのアルヒにTOBを実施すると発表。
発行済み株式の最大51%を取得連結子会社にする。
SBIホールディングスは、アルヒと業務提携を結び住宅ローン商品の
共同開発などを行い、傘下の新生銀行や提携先の地域金融機関に
アルヒの商品を供給。
保有株は明日手仕舞います。
空売り銘柄4
6036KeePer技研 8/17 4435円 信用新規売り
9/15終値4210円
ロスカット値8/16高値4585円+100円=4685円
3/3安値1721円からの上昇は、8/16高値4585円で上げ一服となり
8/16,8/17連続陰線と思ったため、高値のピンポイント空売りを行いました。
5か月の上昇波動、終焉を想定しての空売りです。
「空売り」後順調に値下がりしましたが、8/30某証券会社が推奨をしたため
株価は上昇 8/30終値4210円△270円 +6.85%
その後は順調に下がり、9/2安値3730円まで下がりましたが
米国株高に連動し買戻しが入り9/13高値4420円まで上昇。
このまま値下がりを待ちます。
ロスカット値8/16高値4585円+100円=4685円 は厳守
中期目標設定 2500円水準の買戻し
注:空売りのルール
ロスカット値の厳守 売り乗せの禁止
一段の上昇での売り乗せを行うと相場に深入りします。
一度ロスカットを行ってからの再度の新規売りは可とします。
◎銘柄研究
ボックス相場銘柄
1332日本水産
レンジ上限 580円~600円
レンジ下限 500円~535円
上下幅は大きくありませんが、9月、10月の突っ込み待ち銘柄です。
買い目標500円~520円
6か月を目安に戻りメド580円
配当利回り2.95% 株主優待自社製品セット
インバウンド関連銘柄
6063EAJ
海外旅行保険の付帯サービスで渡航者へ病院紹介や入院時支援
数カ月に1度急騰する株価習性があります。
今月1400円くらいまで買われるタイミングです。
しかし、買われてもすぐに1000円トビ台まで売り込まれ
底練り後2か月~3か月で再び人気化します。
9/8安値1002円からの反発局面
上記銘柄は私に買う銘柄ではありませんが、チャートの勉強にお使いください。
本日9/15(木)21:30までに「株式投資勝利の法則入門編講座」
臨時配信いたします。
会社四季報秋号、四季報プロ500 明日9/16発売


株式 ブログランキングへ

にほんブログ村
次回更新は9/16(金)大引け前更新予定です。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
◎底値を付けるまで日々のブログに記載銘柄
7203トヨタ 直近安値9/7安値2020円
2022年高低 1/18高値2475円 3/8安値1805円
直近のレンジ 2000円トビ台より2200円超
9/7安値2020円まで値下がりしましたが、押し目を拾う動きが優勢となりました。
昨日9/12安値2042円 押し目を拾う動きが下支えして下ヒゲを引きました。
多くの投資家が、2000円トビ台の押し目を狙っています。
日経225 300 400 500採用銘柄で時価総額トップの銘柄のため
今戻り高値を切り上げているインデックスが今後急落に転じ、円安一服が重なると
売りに押され、2,000円の大台を割り込む可能性は否定できません。
時価水準の2000円トビ台の買いは見送り、9月、10月の2000円割れがあるかどうか見て
突っ込みの待ち伏せが妥当と考えます。
2000円を割り込まなければ、ご縁なしです。
今後の戻りメド2200円以上
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。