75日移動平均と200日移動平均の狭間
2022年10月25日(火)17:55
前日10/24(月)の米国株
NYダウ 31,499.62ドル △417.06ドル +1.34%
ナスダック 10,952.612 △92.896 +0.85%
S&P500 3,797.34 △44.59 +1.18%
米国10年債利回り 4.246% △0.020%
NY原油 84.90ドル
前日の米国株 主要3指数そろって続伸
先週末21日朝、ウォールストリートジャーナルが、FRBは
11月のFOMCで12月会合での利上げ幅縮小について協議するとの報道で
長期金利上昇が一服となり、先週末の米国株は大幅高になりましたが
引き続き、FOMCの利上げ幅縮小期待から幅広い銘柄に買戻しが広がりました。
NYダウは、一時△520ドルまで上昇しました。
米国株買戻しと長期金利上昇一服がどこまで続くか?
今晩の米国市場に注目します。
10月25日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27113.20(9:00)△138.30
高値 27243.34(10:34)△268.44
安値 27073.18(9:03)△98.28
前引 27201.37(11:30)△226.47 +0.84%
後場
寄付 27312.21(12:30)△337.31
高値 27337.80(12:36)△362.90
安値 27232.31(14:56)△257.41
大引 27250.28(15:00)△275.38 +1.02%
TOPIX
1898.13(9:00)
1912.61(12:31)
1895.71(9:01)
1907.14(15:00)
前日比△19.95 +1.06%
値上がり銘柄数 1353
値下がり銘柄数 406
新高値銘柄数 35
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 89.4
日経平均25日移動平均乖離率 +1.46%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.87%
前日10/24(月)の米国株が先週末に続き買戻し主導で
主要3指数そろって続伸、連動して上昇した日経平均先物に
サヤ寄せして3桁の上昇で始まりました。
寄付 27113.20(9:00)△138.30
安値 27073.18(9:03)△98.28
日経平均は高寄り後も買戻しが優勢となりジリジリと上げ幅を広げました。
米国株時間外株価指数先物が堅調に推移したため
先物買いが入り指数を押し上げました。
高値 27243.34(10:34)△268.44
前引 27201.37(11:30)△226.47 +0.84%
後場は寄付きから株価指数先物への断続的な買いが入り
日経平均は前引けを上回って始まり、後場寄り直後に△362.90上昇しました。
寄付 27312.21(12:30)△337.31
高値 27337.80(12:36)△362.90
買い一巡後は200日移動平均(27211.70円)水準をやや上回っての
推移となりました。
安値 27232.31(14:56)△257.41
日経平均は続伸して引けました。
大引 27250.28(15:00)△275.38 +1.02%
10/25(火)時点
日経平均 27250.28円 △275.38円 +1.02%
200日移動平均 27211.70円
75日移動平均 27513.77円
TOPIX 1907.14 △19.95 +1.06%
200日移動平均 1913.29
75日移動平均 1926.38
中国国家統計局が24日発表した2022年7~9月期の国内総生産(GDP)
実質で前年同期比3.9%増え、前期の0.4%増から持ち直しました。
新型コロナウイルス対応の移動制限が経済活動を妨げており
年間の成長率は政府目標の5.5%水準を大きく下回る見通し。
1~9月の不動産開発投資は8.0%減少 販売面積の減少率が2割を超え
マンション市場の低迷が長引いています。
中国不動産バブル 中国ゼロコロナ政策の行方
中国経済減速の長期化懸念 米国と中国の冷戦の激化
米国インフレ抑制のための金融引き締め=景気減速
長期金利上昇=株安 現在市場では米国の利上げ減速期待が出ていますが
金融引き締めの継続は、まだしばらく相場の重しになりそうです。
欧州経済の減速とロシアからの資源調達継続のリスク
世界的な景気減速=景気敏感国日本株売り越しが続く海外投資家の動向
追い詰められたプーチン大統領の小型核の使用リスク
イランによるロシアへの武器輸出=イスラエルの今後の動向
年末年始にかけて上記悪材料が相場の大きな売り材料になることに注意します。
短期筋対策底値買い銘柄14 戻りをいったん手仕舞い予定
外食勝ち組企業信用失墜 ◎おとり広告、マグロ偽装疑惑の一部報道
3563フード&ライフカンパニー 8/5寄付き2211円買い 決算発表11/4
10/25終値2520円 10/24高値2590円
回転ずし「スシロー」運営が主軸
6/29、消費者庁が当社の子会社で「スシロー」を運営するあきんどスシローの
景品表示法違反(おとり広告)を認定。
株価は上場来1番の急落
8/4決算発表の内容は芳しくないとみた海外投資家の売りで連日の安値更新。
決算発表を受けて、8/5(金)売り気配で始まったため、突っ込み局面を成行買い
1,おとり広告問題
2,ビール半額セール一部店舗で問題発生
3,マグロ偽装疑惑問題
底値をうまく買えたと思っていましたが、不祥事により底割れ
9/2安値2060円で底打ち 10/24戻り高値2590円
10/21大陽線を引きトレンド転換の可能性アリと思いましたが
昨日10/24は大陰線を引き、本日10/25は上昇したものの株価に勢いがありません。
中長期売り目標3200円~3800円水準 中止
勢いがなければ即利食い
短期筋対策底値買い銘柄15
9247TREHD 8/15 1423円買い
10/25終値1590円 決算発表11/14
タケエイとリバーHDが21年10月統合
5位大株主 相場巧者のノルウエー政府
決算発表8/12 2023年3月期 第1四半期決算発表 進捗率25%で中立
売上24.24% 営業益12.94% 経常益13.97% 純益13.81% EPS14.17%
決算発表を受けて、8/15売り優勢で始まり突っ込みを買いました。
8/15 1423円買い
産業廃棄物処理、資源リサイクルは短期的、一時的な落ち込みがあっても
今後も安定成長が期待できます。
昭和40年代のビルの老朽化が進み、建て替え需要は今後も続きます。
都市鉱山資源国日本は、資源価格の変動はありますが、リサイクル需要も続きます。
中長期売り目標 2200円~2400円
四半期決算は目をつぶり、長期目線で保有します。
◎個人投資家に人気の銘柄研究
6501日立製作所 10/25終値
総合電機の国内トップ
半導体、液晶、携帯、HDD、火力発電機器などは撤退、売却し
選択と集中にシフトが功を奏し、安定高収益に再生
2022年高低 8/19高値7137円 3/8安値4750円
直近のレンジ 上限7,000円超 下限6,000円
直近に株価は200日移動平均を覇案での推移
22年3月期、23年3月期、連続最高純益予想、24年3月期は減収減益予想
BPS4,488円 今期予想EPS631円 現在の株価はPER10倍台で
割安感はあるものの、現在の株価は中途半端な水準のため
あえて買うならば6,000円水準の突っ込み買い、戻りメド7,000円
6701NEC
IT企業大手 通信インフラ国内首位 生体認証技術に強み
BPS5,555円 今期予想EPS422円
21年4/7高値6850円天井形成からの本格調整は、1/31安値4330円で底打ち
しかし、上値は限定的で、5,000円を挟んだ水準でのレンジ相場が続いています。
あえて買うならば4600円買い、5100円売り
6702富士通
2021年9/15高値22095円からの本格調整は、2/1値14615円で底打ち
5/2高値20670円まで戻る場面がありましたが、直近にかけて
底練りが続いています。
そろそろ上昇に転じるころと思いますが、長期運用の海外投資家が買わないと
上がらない銘柄です。
9984ソフトバンクG
世界的な株価低迷、中国政策の不透明などベンチャー投資のビジョンファンド
収益赤字が続き株価は、5,500円を挟んでレンジ相場が続いています。
10/24高値5993円まで買われ伸び悩みましたが、本日10/25は大陽線を引き
包み足となり、強い足取りとなりました。
しかし、2021年1月以降直近までの週足チャートを見ると明らかに6,000円以上では
戻り売りが待ち構えています。
日経平均寄与度上位銘柄で、米国株が下がるとインデックスに連動して下がるため
今晩以降の米国株次第となります。
8306三菱UFJFG 8日続伸
10/3安値632.6円底値形成後連日の上昇、75日移動平均まで戻りました。
目先上値メド200日移動平均723.4円
しかし、ここからもう一段上昇するには戻り売りをこなさなければなりません。
高値水準や中途半端な株価水準の買は控えるべきです。
2931ユーグレナ 8日続伸
9/28安値812円以降、10/13安値817円の大陰線迄短期調整が続きましたが
株価はジリ高となり8営業日続伸。
明日以降、75日移動平均(919円)トライの可能性。
株価は中途半端な水準のため、目先上がる可能性があっても
一般の個人投資家は、買いを控えるべきです。
7734理研計器 6日続伸
10/13安値3535円からのリバウンドの場面、6連続陽線を引き
75日移動平均回復。
週足で見るとトレンド転換に入った感触がありますが
株価は中途半端な水準のため、目先上がる可能性があっても
一般の個人投資家は、買いを控えるべきです。
上記銘柄は今買うタイミングではありませんが
生きたチャートの勉強にお使いください。
7931未来工業 7日続落
時々チャートを見る銘柄で買う銘柄ではありませんが
10/25終値1447円 10/24安値1443円
この水準がレンジ下限です。
11月上旬にレンジ上限まで、上昇に転じるかどうか?
実戦チャートとしてご覧ください。


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NYダウ 31,499.62ドル △417.06ドル +1.34%
ナスダック 10,952.612 △92.896 +0.85%
S&P500 3,797.34 △44.59 +1.18%
米国10年債利回り 4.246% △0.020%
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先週末21日朝、ウォールストリートジャーナルが、FRBは
11月のFOMCで12月会合での利上げ幅縮小について協議するとの報道で
長期金利上昇が一服となり、先週末の米国株は大幅高になりましたが
引き続き、FOMCの利上げ幅縮小期待から幅広い銘柄に買戻しが広がりました。
NYダウは、一時△520ドルまで上昇しました。
米国株買戻しと長期金利上昇一服がどこまで続くか?
今晩の米国市場に注目します。
10月25日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27113.20(9:00)△138.30
高値 27243.34(10:34)△268.44
安値 27073.18(9:03)△98.28
前引 27201.37(11:30)△226.47 +0.84%
後場
寄付 27312.21(12:30)△337.31
高値 27337.80(12:36)△362.90
安値 27232.31(14:56)△257.41
大引 27250.28(15:00)△275.38 +1.02%
TOPIX
1898.13(9:00)
1912.61(12:31)
1895.71(9:01)
1907.14(15:00)
前日比△19.95 +1.06%
値上がり銘柄数 1353
値下がり銘柄数 406
新高値銘柄数 35
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 89.4
日経平均25日移動平均乖離率 +1.46%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.87%
前日10/24(月)の米国株が先週末に続き買戻し主導で
主要3指数そろって続伸、連動して上昇した日経平均先物に
サヤ寄せして3桁の上昇で始まりました。
寄付 27113.20(9:00)△138.30
安値 27073.18(9:03)△98.28
日経平均は高寄り後も買戻しが優勢となりジリジリと上げ幅を広げました。
米国株時間外株価指数先物が堅調に推移したため
先物買いが入り指数を押し上げました。
高値 27243.34(10:34)△268.44
前引 27201.37(11:30)△226.47 +0.84%
後場は寄付きから株価指数先物への断続的な買いが入り
日経平均は前引けを上回って始まり、後場寄り直後に△362.90上昇しました。
寄付 27312.21(12:30)△337.31
高値 27337.80(12:36)△362.90
買い一巡後は200日移動平均(27211.70円)水準をやや上回っての
推移となりました。
安値 27232.31(14:56)△257.41
日経平均は続伸して引けました。
大引 27250.28(15:00)△275.38 +1.02%
10/25(火)時点
日経平均 27250.28円 △275.38円 +1.02%
200日移動平均 27211.70円
75日移動平均 27513.77円
TOPIX 1907.14 △19.95 +1.06%
200日移動平均 1913.29
75日移動平均 1926.38
中国国家統計局が24日発表した2022年7~9月期の国内総生産(GDP)
実質で前年同期比3.9%増え、前期の0.4%増から持ち直しました。
新型コロナウイルス対応の移動制限が経済活動を妨げており
年間の成長率は政府目標の5.5%水準を大きく下回る見通し。
1~9月の不動産開発投資は8.0%減少 販売面積の減少率が2割を超え
マンション市場の低迷が長引いています。
中国不動産バブル 中国ゼロコロナ政策の行方
中国経済減速の長期化懸念 米国と中国の冷戦の激化
米国インフレ抑制のための金融引き締め=景気減速
長期金利上昇=株安 現在市場では米国の利上げ減速期待が出ていますが
金融引き締めの継続は、まだしばらく相場の重しになりそうです。
欧州経済の減速とロシアからの資源調達継続のリスク
世界的な景気減速=景気敏感国日本株売り越しが続く海外投資家の動向
追い詰められたプーチン大統領の小型核の使用リスク
イランによるロシアへの武器輸出=イスラエルの今後の動向
年末年始にかけて上記悪材料が相場の大きな売り材料になることに注意します。
短期筋対策底値買い銘柄14 戻りをいったん手仕舞い予定
外食勝ち組企業信用失墜 ◎おとり広告、マグロ偽装疑惑の一部報道
3563フード&ライフカンパニー 8/5寄付き2211円買い 決算発表11/4
10/25終値2520円 10/24高値2590円
回転ずし「スシロー」運営が主軸
6/29、消費者庁が当社の子会社で「スシロー」を運営するあきんどスシローの
景品表示法違反(おとり広告)を認定。
株価は上場来1番の急落
8/4決算発表の内容は芳しくないとみた海外投資家の売りで連日の安値更新。
決算発表を受けて、8/5(金)売り気配で始まったため、突っ込み局面を成行買い
1,おとり広告問題
2,ビール半額セール一部店舗で問題発生
3,マグロ偽装疑惑問題
底値をうまく買えたと思っていましたが、不祥事により底割れ
9/2安値2060円で底打ち 10/24戻り高値2590円
10/21大陽線を引きトレンド転換の可能性アリと思いましたが
昨日10/24は大陰線を引き、本日10/25は上昇したものの株価に勢いがありません。
中長期売り目標3200円~3800円水準 中止
勢いがなければ即利食い
短期筋対策底値買い銘柄15
9247TREHD 8/15 1423円買い
10/25終値1590円 決算発表11/14
タケエイとリバーHDが21年10月統合
5位大株主 相場巧者のノルウエー政府
決算発表8/12 2023年3月期 第1四半期決算発表 進捗率25%で中立
売上24.24% 営業益12.94% 経常益13.97% 純益13.81% EPS14.17%
決算発表を受けて、8/15売り優勢で始まり突っ込みを買いました。
8/15 1423円買い
産業廃棄物処理、資源リサイクルは短期的、一時的な落ち込みがあっても
今後も安定成長が期待できます。
昭和40年代のビルの老朽化が進み、建て替え需要は今後も続きます。
都市鉱山資源国日本は、資源価格の変動はありますが、リサイクル需要も続きます。
中長期売り目標 2200円~2400円
四半期決算は目をつぶり、長期目線で保有します。
◎個人投資家に人気の銘柄研究
6501日立製作所 10/25終値
総合電機の国内トップ
半導体、液晶、携帯、HDD、火力発電機器などは撤退、売却し
選択と集中にシフトが功を奏し、安定高収益に再生
2022年高低 8/19高値7137円 3/8安値4750円
直近のレンジ 上限7,000円超 下限6,000円
直近に株価は200日移動平均を覇案での推移
22年3月期、23年3月期、連続最高純益予想、24年3月期は減収減益予想
BPS4,488円 今期予想EPS631円 現在の株価はPER10倍台で
割安感はあるものの、現在の株価は中途半端な水準のため
あえて買うならば6,000円水準の突っ込み買い、戻りメド7,000円
6701NEC
IT企業大手 通信インフラ国内首位 生体認証技術に強み
BPS5,555円 今期予想EPS422円
21年4/7高値6850円天井形成からの本格調整は、1/31安値4330円で底打ち
しかし、上値は限定的で、5,000円を挟んだ水準でのレンジ相場が続いています。
あえて買うならば4600円買い、5100円売り
6702富士通
2021年9/15高値22095円からの本格調整は、2/1値14615円で底打ち
5/2高値20670円まで戻る場面がありましたが、直近にかけて
底練りが続いています。
そろそろ上昇に転じるころと思いますが、長期運用の海外投資家が買わないと
上がらない銘柄です。
9984ソフトバンクG
世界的な株価低迷、中国政策の不透明などベンチャー投資のビジョンファンド
収益赤字が続き株価は、5,500円を挟んでレンジ相場が続いています。
10/24高値5993円まで買われ伸び悩みましたが、本日10/25は大陽線を引き
包み足となり、強い足取りとなりました。
しかし、2021年1月以降直近までの週足チャートを見ると明らかに6,000円以上では
戻り売りが待ち構えています。
日経平均寄与度上位銘柄で、米国株が下がるとインデックスに連動して下がるため
今晩以降の米国株次第となります。
8306三菱UFJFG 8日続伸
10/3安値632.6円底値形成後連日の上昇、75日移動平均まで戻りました。
目先上値メド200日移動平均723.4円
しかし、ここからもう一段上昇するには戻り売りをこなさなければなりません。
高値水準や中途半端な株価水準の買は控えるべきです。
2931ユーグレナ 8日続伸
9/28安値812円以降、10/13安値817円の大陰線迄短期調整が続きましたが
株価はジリ高となり8営業日続伸。
明日以降、75日移動平均(919円)トライの可能性。
株価は中途半端な水準のため、目先上がる可能性があっても
一般の個人投資家は、買いを控えるべきです。
7734理研計器 6日続伸
10/13安値3535円からのリバウンドの場面、6連続陽線を引き
75日移動平均回復。
週足で見るとトレンド転換に入った感触がありますが
株価は中途半端な水準のため、目先上がる可能性があっても
一般の個人投資家は、買いを控えるべきです。
上記銘柄は今買うタイミングではありませんが
生きたチャートの勉強にお使いください。
7931未来工業 7日続落
時々チャートを見る銘柄で買う銘柄ではありませんが
10/25終値1447円 10/24安値1443円
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