日経平均上値の壁75日移動平均
2022年11月6日(日)12:40
11月4日(金)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27371.89(9:00)▼291.50
高値 27389.30(9:00)▼274.09
安値 27032.02(10:25)▼631.37
前引 27103.17(11:30)▼560.22 -2.03%
後場
寄付 27115.80(12:30)▼547.59
高値 27199.74(15:00)▼463.65
安値 27078.19(13:26)▼585.20
大引 27199.74(15:00)▼463.65 -1.68%
TOPIX
1925.04(9:00)
1926.98(9:05)
1907.61(10:23)
1915.40(15:00)
前日比▼25.06 -1.29%
値上がり銘柄数 351
値下がり銘柄数 1437
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 71
騰落レシオ25D 97.6
日経平均25日移動平均乖離率 +0.80%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.03%
パウエル議長発言を機に11/2,11/3の米国株が急落
米国株安の流れを受けて、寄り付き前の日経平均先物は
27250円で始まり、先物にサヤ寄せして売り優勢で始まりました。
寄付 27371.89(9:00)▼291.50
高値 27389.30(9:00)▼274.09
寄付き時点で多くの主力銘柄の値がついておらず
これらの銘柄の値が付きだすと日経平均は下げ幅を拡大し
その後先物売りに押されて、631円値下がりしました。
安値 27032.02(10:25)▼631.37
売り一巡後はやや下げ渋って前引けを迎えました。
前引 27103.17(11:30)▼560.22 -2.03%
後場
後場は前引け水準で始まり、安値水準での
一進一退となりました。
寄付 27115.80(12:30)▼547.59
安値 27078.19(13:26)▼585.20
13:30を過ぎると大引けにかけて買戻しが入り
後場の高値で取引を終えました。
高値 27199.74(15:00)▼463.65
週末11/4(金)日経平均は、米国株安に連動し大幅反落して引けました。
大引 27199.74(15:00)▼463.65 -1.68%
週末11/4(金)の主要国株
日経平均先物 27,480円△290円 先々週末27,530円△520円
NYダウ 32,403.22△401.97+1.25% 先々週末32,861.80ドル△828.52ドル
ナスダック 10,475.254△132.313+1.27% 先々週末11,102.452△309.777
S&P500 3,770.55△50.66+1.36% 先々週末3,901.06△93.76
10年債利回り 4.162%△0.010% 先々週末4.144%△0.059%
NY原油 92.60ドル△4.43ドル 先々週末88.38ドル▼0.70ドル
ドル円 146.60円~146.62円 先々週末147.44円~147.46円
上海総合指数 3,070.7964 △72.9907 先々週末2,915.9257▼66.9772
欧州市場
ドイツDAX 13,459.85△329.66+2.51% 先々週末13,243.33△32.10
イギリスFTSETM100 7,334.84△146.21+2.03%々 先々週末7,047.67▼26.02
フランスCAC40 6,416.44△173.16+2.77% 先週末6,273.05△29.02
週末11/4(金)米国株は主要3指数そろって大幅反発
10月の雇用統計非農業部門の雇用者数、前月比26万1000人増加
市場予想20万5000人増加を上回りましたが、9月の31万5000人から鈍化。
市場予想を上回ったものの、9月からは鈍化したため、市場での受け止めは
強弱感が交差する結果になりました。
NYダウは5営業日ぶりに反発、午前中一時△610ドル超上昇しました。
その後は急速に伸び悩み、マイナス圏に転じる場面もありました。
FRB高官が利上げペースを緩める可能性に言及するなど
目先の利上げ減速に前向きな姿勢を示したことが相場を下支えしました。
欧州主要国株も2%を超える大幅高になりました。
次の重要な経済指標は、CPI
11/10(木)消費者物価指数(CPI)の発表
来週も引き続き、CPI発表を控え米国株、米国長期金利が
乱高下する可能性があります。
日本市場も連動するため、荒い値動きになりそうです。
11月4日(金)
日経平均終値 27199.74円▼463.65円 -1.68%
日経平均先物 27,480円△290円
週末の米国株は主要3指数そろって5営業日ぶりの大幅反発
欧州主要国株もそろって2%を超える上昇となり
連動して上昇した日経平均先物にサヤ寄せして11/7(月)は反発して始まります。
11月1日、2日米国FOMC +0.75%で通過、12月利上げ次第
パウエル議長のタカ派発言に米国市場は乱高下
11月8日アメリカ中間選挙
12月13日、14日米国FOMC +0.5% or +0.75%の利上げに警戒
11月4日(金)日経平均先物は、米国株高に連動して大幅高で引けましたが
27,480円△290円 75日移動平均が上値の壁になっています。
11/4時点の75日移動平均27602.10円
10/3安値25621.96円を底に上昇に転じた日経平均は
10/6ザラ場高値27399.19円 この日の75日移動平均27431.53円
10/26ザラ場高値27578.05円 この日の75日移動平均27531.42円
10/31ザラ場高値27602.99円 この日の75日移動平均27560.99円
11/1ザラ場高値27682.97円 この日の75日移動平均27578.89円
11/2ザラ場高値27692.55円 この日の75日移動平均27594.69円
そして11/3(木)日本市場休場
パウエル議長のタカ派発言に米国市場は乱高下
日経平均は、米国株に連動して75日移動平均w度ワンタッチしても
大きく超えることができず、まさに中途半端な株価位置です。
2022年日経平均高低 1/5高値29338.16円 3/9安値24681.74円
この間の上下幅4656.42円 中間値27009.95円
株価位置は中間値をやや超えた水準で75日移動平均に押され
伸び悩んでいます。
11/1(火)の米国株
NYダウ 32,653.20ドル ▼79.75 -0.24%
ナスダック 10,890.846 ▼97.300 -0.88%
S&P500 3,856.10 ▼15.88 -0.41%
米国10年債利回り 4.045% ▼0.007%
11/2(水)の米国株
NYダウ 32,147.76ドル ▼505.44 -1.54%
ナスダック 10,524.797 ▼366.049 -3.36%
S&P500 3,759.69 ▼96.41 -2.50%
米国10年債利回り 4.103% △0.058%
11/3(木)の米国株
NYダウ 32,001.25ドル ▼146.51 -0.45%
ナスダック 10,342.941 ▼181.856 -1.72%
S&P500 3,719.89 ▼39.80 -1.05%
米国10年債利回り 4.152 △0.049%
週末11/4(金)の主要国株
日経平均先物 27,480円△290円 先々週末27,530円△520円
NYダウ 32,403.22△401.97+1.25% 先々週末32,861.80ドル△828.52ドル
ナスダック 10,475.254△132.313+1.27% 先々週末11,102.452△309.777
S&P500 3,770.55△50.66+1.36% 先々週末3,901.06△93.76
11/7(月)日経平均は、寄付きから買い優勢で始まりますが、その晩の
米国株の動きに歩調を合わせ、11/10(木)消費者物価指数(CPI)の発表まで
値動きの定まらない相場展開になりそうです。
上にいくか? 下に行くか? は米国株と米国長期債次第
その判断を下すのは、短期筋のAIです。
10/24に底値圏買った銘柄の中には、四季報予想を大きく下回り
急落した銘柄があります。
もともと買った株価が2500円からの1年以上の下げ局面で
1220円で買った銘柄で、今後高齢者に必須の日本になくてはならない
企業で、円安の影響や米国での一時的なアクシデントによる業績の下振れ
多くの投資家が1500円~1700円 2000円以上の水準で保有しているため
長期で保有すれば買いコストを超えるのは間違いなさそうですが
半年間底練りを保有するのは正しいのか?
底値買いのため、損失は限定的のためロスカットすべきか?
直近の底値買い銘柄は、最初から種玉を仕込み、11月、12月相場で(2回目の買い下がり)
下げた場面を買い増しして、万全に上昇相場に乗ることを念頭に買ったのですが
良くなるはずの銘柄が、良くならなかった場合はタイミングを見て決断しなければなりません。
今のAI主導の日本市場は、トレンドが下向きの銘柄には、AIが長期にわたり
売りと判断し、貸株を使った空売りが続きます。
そのことも考慮して相場に臨まなければなりません。
日本市場で勝ち残るには短期筋のAI相手に儲けるということです。
良い銘柄をできる限り安く買うこと。
買われすぎの銘柄、高値を更新できなくなった時点で空売りを行うこと。
中途半端な水準での売買は決して行いません。
以上の投資方針に従って銘柄分散を心掛け、短期筋対策とします。
決算発表通過を待ちます。


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次回は11/7(月)13:00前に更新いたします。
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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前引 27103.17(11:30)▼560.22 -2.03%
後場
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高値 27199.74(15:00)▼463.65
安値 27078.19(13:26)▼585.20
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前日比▼25.06 -1.29%
値上がり銘柄数 351
値下がり銘柄数 1437
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 71
騰落レシオ25D 97.6
日経平均25日移動平均乖離率 +0.80%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.03%
パウエル議長発言を機に11/2,11/3の米国株が急落
米国株安の流れを受けて、寄り付き前の日経平均先物は
27250円で始まり、先物にサヤ寄せして売り優勢で始まりました。
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その後先物売りに押されて、631円値下がりしました。
安値 27032.02(10:25)▼631.37
売り一巡後はやや下げ渋って前引けを迎えました。
前引 27103.17(11:30)▼560.22 -2.03%
後場
後場は前引け水準で始まり、安値水準での
一進一退となりました。
寄付 27115.80(12:30)▼547.59
安値 27078.19(13:26)▼585.20
13:30を過ぎると大引けにかけて買戻しが入り
後場の高値で取引を終えました。
高値 27199.74(15:00)▼463.65
週末11/4(金)日経平均は、米国株安に連動し大幅反落して引けました。
大引 27199.74(15:00)▼463.65 -1.68%
週末11/4(金)の主要国株
日経平均先物 27,480円△290円 先々週末27,530円△520円
NYダウ 32,403.22△401.97+1.25% 先々週末32,861.80ドル△828.52ドル
ナスダック 10,475.254△132.313+1.27% 先々週末11,102.452△309.777
S&P500 3,770.55△50.66+1.36% 先々週末3,901.06△93.76
10年債利回り 4.162%△0.010% 先々週末4.144%△0.059%
NY原油 92.60ドル△4.43ドル 先々週末88.38ドル▼0.70ドル
ドル円 146.60円~146.62円 先々週末147.44円~147.46円
上海総合指数 3,070.7964 △72.9907 先々週末2,915.9257▼66.9772
欧州市場
ドイツDAX 13,459.85△329.66+2.51% 先々週末13,243.33△32.10
イギリスFTSETM100 7,334.84△146.21+2.03%々 先々週末7,047.67▼26.02
フランスCAC40 6,416.44△173.16+2.77% 先週末6,273.05△29.02
週末11/4(金)米国株は主要3指数そろって大幅反発
10月の雇用統計非農業部門の雇用者数、前月比26万1000人増加
市場予想20万5000人増加を上回りましたが、9月の31万5000人から鈍化。
市場予想を上回ったものの、9月からは鈍化したため、市場での受け止めは
強弱感が交差する結果になりました。
NYダウは5営業日ぶりに反発、午前中一時△610ドル超上昇しました。
その後は急速に伸び悩み、マイナス圏に転じる場面もありました。
FRB高官が利上げペースを緩める可能性に言及するなど
目先の利上げ減速に前向きな姿勢を示したことが相場を下支えしました。
欧州主要国株も2%を超える大幅高になりました。
次の重要な経済指標は、CPI
11/10(木)消費者物価指数(CPI)の発表
来週も引き続き、CPI発表を控え米国株、米国長期金利が
乱高下する可能性があります。
日本市場も連動するため、荒い値動きになりそうです。
11月4日(金)
日経平均終値 27199.74円▼463.65円 -1.68%
日経平均先物 27,480円△290円
週末の米国株は主要3指数そろって5営業日ぶりの大幅反発
欧州主要国株もそろって2%を超える上昇となり
連動して上昇した日経平均先物にサヤ寄せして11/7(月)は反発して始まります。
11月1日、2日米国FOMC +0.75%で通過、12月利上げ次第
パウエル議長のタカ派発言に米国市場は乱高下
11月8日アメリカ中間選挙
12月13日、14日米国FOMC +0.5% or +0.75%の利上げに警戒
11月4日(金)日経平均先物は、米国株高に連動して大幅高で引けましたが
27,480円△290円 75日移動平均が上値の壁になっています。
11/4時点の75日移動平均27602.10円
10/3安値25621.96円を底に上昇に転じた日経平均は
10/6ザラ場高値27399.19円 この日の75日移動平均27431.53円
10/26ザラ場高値27578.05円 この日の75日移動平均27531.42円
10/31ザラ場高値27602.99円 この日の75日移動平均27560.99円
11/1ザラ場高値27682.97円 この日の75日移動平均27578.89円
11/2ザラ場高値27692.55円 この日の75日移動平均27594.69円
そして11/3(木)日本市場休場
パウエル議長のタカ派発言に米国市場は乱高下
日経平均は、米国株に連動して75日移動平均w度ワンタッチしても
大きく超えることができず、まさに中途半端な株価位置です。
2022年日経平均高低 1/5高値29338.16円 3/9安値24681.74円
この間の上下幅4656.42円 中間値27009.95円
株価位置は中間値をやや超えた水準で75日移動平均に押され
伸び悩んでいます。
11/1(火)の米国株
NYダウ 32,653.20ドル ▼79.75 -0.24%
ナスダック 10,890.846 ▼97.300 -0.88%
S&P500 3,856.10 ▼15.88 -0.41%
米国10年債利回り 4.045% ▼0.007%
11/2(水)の米国株
NYダウ 32,147.76ドル ▼505.44 -1.54%
ナスダック 10,524.797 ▼366.049 -3.36%
S&P500 3,759.69 ▼96.41 -2.50%
米国10年債利回り 4.103% △0.058%
11/3(木)の米国株
NYダウ 32,001.25ドル ▼146.51 -0.45%
ナスダック 10,342.941 ▼181.856 -1.72%
S&P500 3,719.89 ▼39.80 -1.05%
米国10年債利回り 4.152 △0.049%
週末11/4(金)の主要国株
日経平均先物 27,480円△290円 先々週末27,530円△520円
NYダウ 32,403.22△401.97+1.25% 先々週末32,861.80ドル△828.52ドル
ナスダック 10,475.254△132.313+1.27% 先々週末11,102.452△309.777
S&P500 3,770.55△50.66+1.36% 先々週末3,901.06△93.76
11/7(月)日経平均は、寄付きから買い優勢で始まりますが、その晩の
米国株の動きに歩調を合わせ、11/10(木)消費者物価指数(CPI)の発表まで
値動きの定まらない相場展開になりそうです。
上にいくか? 下に行くか? は米国株と米国長期債次第
その判断を下すのは、短期筋のAIです。
10/24に底値圏買った銘柄の中には、四季報予想を大きく下回り
急落した銘柄があります。
もともと買った株価が2500円からの1年以上の下げ局面で
1220円で買った銘柄で、今後高齢者に必須の日本になくてはならない
企業で、円安の影響や米国での一時的なアクシデントによる業績の下振れ
多くの投資家が1500円~1700円 2000円以上の水準で保有しているため
長期で保有すれば買いコストを超えるのは間違いなさそうですが
半年間底練りを保有するのは正しいのか?
底値買いのため、損失は限定的のためロスカットすべきか?
直近の底値買い銘柄は、最初から種玉を仕込み、11月、12月相場で(2回目の買い下がり)
下げた場面を買い増しして、万全に上昇相場に乗ることを念頭に買ったのですが
良くなるはずの銘柄が、良くならなかった場合はタイミングを見て決断しなければなりません。
今のAI主導の日本市場は、トレンドが下向きの銘柄には、AIが長期にわたり
売りと判断し、貸株を使った空売りが続きます。
そのことも考慮して相場に臨まなければなりません。
日本市場で勝ち残るには短期筋のAI相手に儲けるということです。
良い銘柄をできる限り安く買うこと。
買われすぎの銘柄、高値を更新できなくなった時点で空売りを行うこと。
中途半端な水準での売買は決して行いません。
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