昨日高値28,500円で上げ一服
2022年11月25日(金)11:35
前日11/24(木)の米国株は休場
欧州市場
ドイツDAX 14,539.56 △111.97 +0.77%
イギリスFTSETM100 7,466.60 △1.36 +0.01%
フランスCAC40 6,707.32 △28.23 +0.42%
直近の米国株は、FRBによる12月のFOMC利上げ幅縮小期待
(0.75%利上げを0.5%に縮小予想=米国長期金利低下=米国株リバウンド)
10月の底値からのリバウンドは、欧州主要国株、日本株にも波及。
昨日米国株休場の中、欧州主要国株は揃って続伸しました。
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 28398.77(9:00)△15.68
高値 28398.88(9:00)△15.79
安値 28273.63(11:28)▼109.46
前引 28286.94(11:30)▼96.15 -0.34%
前日の米国株休場で週末要因もあり、日経平均はやや方向感にかけ
小幅に続伸して始まりました。
11/22(火)11/24(木)の先物主導の上昇から、11/24いったん28,500円到達
本日は利益確定売りが出て、上値を試す勢いは見られず、朝高後マイナス圏に転落し
じりじりと値下がりしました。
昨日まで多くの銘柄に買いが波及し、底上げ相場になっていたため
本日は多くの銘柄に利益確定売りが出て、値下がり銘柄が増えました。
しかし、これはあくまで高値圏でのいったん利益を確定する動きに限られ
下値は限定的です。
12/13(火)発表の11月CPIの結果を市場が判断するまで、米国株中心に
日本株、欧州主要国株は、大崩れしにくい状況と考えられます。
短期筋対策底値買い銘柄18
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い
11/24終値1613円 11/4安値1338円 底値形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5 6,017 1,130 1,196 761 69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想変更なし)
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 底値形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
光源装置は採算よい海外軸に積み上がった受注残消化本格化。
ソニー新工場関連が後半上乗せ 好採算の瞳モジュールは国内増
海外向けも後半初出荷、後半にかけて営業利益急回復見込み。
10/12決算発表 第1四半期 25%で中立
売上23.8% 営業益19.8% 経常益21.3% 純益22.0% EPS23.4%
企業内容は申し分ありませんが、半導体関連の一角ということで
戻りが鈍くなる可能性があります。
11/10まで陰線を引く日は短期筋の貸株を使った空売りが出ていましたが
11/4安値1338円で底が入りました。
21年9/13からの本格調整局面は、1年1カ月でようやく底打ちとなり
どこまで戻るか? 戻りの勢いを見て判断します。
多くの投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
今後6か月の想定レンジ1300円~2100円
レンジ下限の底値買い
4519中外製薬 11/9 3374円買い
11/24終値3660円
ロシュ傘下で成長続ける異色の医薬品大手
時価総額6兆1454億円 ROE25.5% 浮動株2.0%
利益剰余金1兆1,825億円 有利子負債160億円 自己資本比率80.4%
2022年高低 4/14高値4320円 6/17安値3258円
2022年レンジ下限 11/4安値3335円 9/26安値3336円 6/17安値3258円
2022年レンジ上限 10/6高値3834円 8/12高値3930円
売り目標3700円~3800円 (11月、12月)
11/24 3681円まで買われました。
11/25(金)はやや上値が重くなりましたが、相場全体が底堅く推移しているため
もう一段の上昇が見込めます。
一段高に期待 長期投資銘柄ではないため、11月末~12月上旬売り場を模索します。
トレンド転換銘柄
7715長野計器
圧力計・圧力センサー・計測機器メーカー
21年11/22高値1859円高値形成後本格調整局面入り
10/3安値1004円底打ち 11/1475日移動平均超え
11/17明確に200日移動平均超え トレンド転換
8/10高値1227円 6/9高値1239円を超えることができるかどうか?
来週の早い時期にもう一段上昇できるか、押し戻されるようだと
いったん株価が沈む可能性。
◎日11/24(木)ライム市場 銘柄数1837銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 1561銘柄
+10%以上乖離銘柄数 161銘柄
-乖離銘柄数 275銘柄
-10%以上乖離銘柄数 9銘柄
日本市場は、米国株に連動し相場全体の底上げが進んでいます。
12月にかけても外部要因による大きな売り材料が出ない限り
底堅い相場展開になる可能性があります。
年内の重用イベント
12/13(火)発表の11月CPIの結果を市場が判断
◎個人投資家がやってはいけないこと
1,分不相応の全額投資と1銘柄の集中投資
(余裕資金の範囲内の投資を心掛ける)
2,危ない銘柄、金融資産の低い銘柄
継続前提に疑義注記 避けるべき銘柄 四季報参照
継続前提に重要事象 避けるべき銘柄 四季報参照
利益剰余金が低水準、マイナスの銘柄は買ってはいけない。
3,株価位置が中途半端な水準の銘柄と業績低迷で下げ続ける銘柄
2021年1月~直近のチャートを見て、株価位置を確認する。
売買の前に必ず確認することをお勧めします。
毎週末、週に1度チャートで気になる銘柄の株価位置を確認することをお勧めします。
いつの時代も、株価水準が高値圏に差し掛かっているときは
下手に手を出さないことが肝要です。
1,高値圏で買いポジションを増やさないこと
2,中途半端な株価水準で値ぼれ買いしないこと
株価が急落して良い銘柄を底値圏で買いたくても現金ポジションがなければ
株式投資で勝つことはできません。


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ブログの更新、次回は11/28(月)13:00までに更新予定です。
週末11/25(金)の米国株が大きく変動した際は
11/27(日)ブログを更新します。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日11/24(木)の米国株は休場
欧州市場
ドイツDAX 14,539.56 △111.97 +0.77%
イギリスFTSETM100 7,466.60 △1.36 +0.01%
フランスCAC40 6,707.32 △28.23 +0.42%
直近の米国株は、FRBによる12月のFOMC利上げ幅縮小期待
(0.75%利上げを0.5%に縮小予想=米国長期金利低下=米国株リバウンド)
10月の底値からのリバウンドは、欧州主要国株、日本株にも波及。
昨日米国株休場の中、欧州主要国株は揃って続伸しました。
東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 28398.77(9:00)△15.68
高値 28398.88(9:00)△15.79
安値 28273.63(11:28)▼109.46
前引 28286.94(11:30)▼96.15 -0.34%
前日の米国株休場で週末要因もあり、日経平均はやや方向感にかけ
小幅に続伸して始まりました。
11/22(火)11/24(木)の先物主導の上昇から、11/24いったん28,500円到達
本日は利益確定売りが出て、上値を試す勢いは見られず、朝高後マイナス圏に転落し
じりじりと値下がりしました。
昨日まで多くの銘柄に買いが波及し、底上げ相場になっていたため
本日は多くの銘柄に利益確定売りが出て、値下がり銘柄が増えました。
しかし、これはあくまで高値圏でのいったん利益を確定する動きに限られ
下値は限定的です。
12/13(火)発表の11月CPIの結果を市場が判断するまで、米国株中心に
日本株、欧州主要国株は、大崩れしにくい状況と考えられます。
短期筋対策底値買い銘柄18
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い
11/24終値1613円 11/4安値1338円 底値形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5 6,017 1,130 1,196 761 69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想変更なし)
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 底値形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
光源装置は採算よい海外軸に積み上がった受注残消化本格化。
ソニー新工場関連が後半上乗せ 好採算の瞳モジュールは国内増
海外向けも後半初出荷、後半にかけて営業利益急回復見込み。
10/12決算発表 第1四半期 25%で中立
売上23.8% 営業益19.8% 経常益21.3% 純益22.0% EPS23.4%
企業内容は申し分ありませんが、半導体関連の一角ということで
戻りが鈍くなる可能性があります。
11/10まで陰線を引く日は短期筋の貸株を使った空売りが出ていましたが
11/4安値1338円で底が入りました。
21年9/13からの本格調整局面は、1年1カ月でようやく底打ちとなり
どこまで戻るか? 戻りの勢いを見て判断します。
多くの投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
今後6か月の想定レンジ1300円~2100円
レンジ下限の底値買い
4519中外製薬 11/9 3374円買い
11/24終値3660円
ロシュ傘下で成長続ける異色の医薬品大手
時価総額6兆1454億円 ROE25.5% 浮動株2.0%
利益剰余金1兆1,825億円 有利子負債160億円 自己資本比率80.4%
2022年高低 4/14高値4320円 6/17安値3258円
2022年レンジ下限 11/4安値3335円 9/26安値3336円 6/17安値3258円
2022年レンジ上限 10/6高値3834円 8/12高値3930円
売り目標3700円~3800円 (11月、12月)
11/24 3681円まで買われました。
11/25(金)はやや上値が重くなりましたが、相場全体が底堅く推移しているため
もう一段の上昇が見込めます。
一段高に期待 長期投資銘柄ではないため、11月末~12月上旬売り場を模索します。
トレンド転換銘柄
7715長野計器
圧力計・圧力センサー・計測機器メーカー
21年11/22高値1859円高値形成後本格調整局面入り
10/3安値1004円底打ち 11/1475日移動平均超え
11/17明確に200日移動平均超え トレンド転換
8/10高値1227円 6/9高値1239円を超えることができるかどうか?
来週の早い時期にもう一段上昇できるか、押し戻されるようだと
いったん株価が沈む可能性。
◎日11/24(木)ライム市場 銘柄数1837銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 1561銘柄
+10%以上乖離銘柄数 161銘柄
-乖離銘柄数 275銘柄
-10%以上乖離銘柄数 9銘柄
日本市場は、米国株に連動し相場全体の底上げが進んでいます。
12月にかけても外部要因による大きな売り材料が出ない限り
底堅い相場展開になる可能性があります。
年内の重用イベント
12/13(火)発表の11月CPIの結果を市場が判断
◎個人投資家がやってはいけないこと
1,分不相応の全額投資と1銘柄の集中投資
(余裕資金の範囲内の投資を心掛ける)
2,危ない銘柄、金融資産の低い銘柄
継続前提に疑義注記 避けるべき銘柄 四季報参照
継続前提に重要事象 避けるべき銘柄 四季報参照
利益剰余金が低水準、マイナスの銘柄は買ってはいけない。
3,株価位置が中途半端な水準の銘柄と業績低迷で下げ続ける銘柄
2021年1月~直近のチャートを見て、株価位置を確認する。
売買の前に必ず確認することをお勧めします。
毎週末、週に1度チャートで気になる銘柄の株価位置を確認することをお勧めします。
いつの時代も、株価水準が高値圏に差し掛かっているときは
下手に手を出さないことが肝要です。
1,高値圏で買いポジションを増やさないこと
2,中途半端な株価水準で値ぼれ買いしないこと
株価が急落して良い銘柄を底値圏で買いたくても現金ポジションがなければ
株式投資で勝つことはできません。


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