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2024-02

再び28,000円の攻防

2022年11月29日(火)18:00

前日11/28の米国株
NYダウ 33,849.46ドル ▼497.57 -1.44%
ナスダック 11,049.499 ▼176.857 -1.57%
S&P500 3,963.94 ▼62.18 -1.54%
米国10年債利回り 3.683% ▼0.003%
NY原油 77.66ドル
欧州市場 
ドイツDAX 14,383.36 ▼158.02 -1.08%
イギリスFTSETM100 7,474.02 ▼12.65 -0.16%
フランスCAC40 6,665.20 ▼47.28 -0.70%

米国株主要3指数、欧州主要国株は揃って値下がりしました。
連日戻り歩調が続いていたNYダウは、4営業日ぶりに大幅反落
中国の主要都市で、ゼロコロナ対策に対する国民の抗議運動が広がり
中国景気の低迷が長期化する可能性や、供給網の混乱が
世界経済の下押し圧力になることから、米国主要3指数や
ドイツ株が1%を超える値下がりになりました。
FRB高官が金融引き締めの長期化見通しを発言したことも
相場の重しになりました。


11月29日(火)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 27991.50(9:00)▼171.33
高値 28055.91(10:32)▼106.92
安値 27899.98(9:22)▼262.85
前引 27999.82(11:30)▼163.01 -0.58%
 後場
寄付 28005.54(12:30)▼157.29
高値 28048.13(13:40)▼114.70
安値 27985.02(12:41)▼177.81
大引 28027.84(15:00)▼139.99 -0.48%

TOPIX
1993.90(9:00)
1995.97(10:32)
1985.80(9:22)
1992.97(15:00)
前日比▼11.34 -0.57%

値上がり銘柄数 509
値下がり銘柄数 1246
新高値銘柄数 25
新安値銘柄数 3

騰落レシオ25D 124.4
日経平均25日移動平均乖離率 +1.00%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.07%

 前場
中国主要都市でゼロコロナ政策に対する抗議デモが広がり
中国景気の低迷が長期化することや、供給網の混乱が
世界経済への下押し圧力になることを懸念し、米国株
欧州主要国株が下落した流れを受け、売り優勢で始まりました。
寄付 27991.50(9:00)▼171.33
安値 27899.98(9:22)▼262.85
日経平均は寄り後▼262.85円値下がりし、27,900円を割り込む場面が
ありましたが、売り一巡後は切り返しに転じ28,000円の大台を回復しました。
高値 28055.91(10:32)▼106.92
前引 27999.82(11:30)▼163.01 -0.58%
 後場
後場の商いは前引け水準で始まりましたが
寄付 28005.54(12:30)▼157.29
安値 27985.02(12:41)▼177.81
方向感に欠け、28,000円を挟んで小動きに終始しました。
日経平均後場値幅 63.11円
高値 28048.13(13:40)▼114.70
日経平均は3日続落して引けました。
大引 28027.84(15:00)▼139.99 -0.48%

◎日経平均、TOPIXの現在の株価位置
12/13(火)発表の11月CPIの結果を市場が判断するまで、米国株中心に
日本株、欧州主要国株は、大崩れしにくい状況と考えられますが
短期筋の動向は予想ができず、高値圏では常に要注意が必要です。
12月にかけて、上に行くか、下に行くか分岐点になりそうです。
11月CPI上昇=長期金利上昇=ナスダック指数中心に米国株下落
11月CPI減速 直近の米国株高は12月のFOMCでの利上げ幅0.75%ではなく0.5%を
すでに織り込んでいるため、買い材料出尽くし感から相場が下落する可能性も考えられます。
その場合は、CPI発表内容にかかわらず、リバウンドした株価が下がることになるため
12月のCPI発表直後の相場には要警戒した方が良いと思います。
全体相場が崩れるとほとんどの銘柄に売りが波及します。
インデックスが高値圏の時の新規買いは控えた方が賢明です。

株価が急落した底値圏で、買いたくても現金ポジションがないと
儲けのチャンスをみすみす失うことになりかねません。
相場が急落するといつもニュース番組の報道で、証券会社店頭の株価ボードを見て
落胆する個人投資家にインタビューする光景が流れます。
とある個人投資家は、「このまま上がるのを待ちます」
いつもこのような番組構成になりますが
「ここまで下がったから良い銘柄の底値圏を分散買いします」
と述べる投資家がいないのか、このような前向きな回答を報道するのは
番組構成的に芳しくないのかは分かりませんが、相場が高値圏での買いは
見送るべきと申しあげます。

◎初心者の個人投資家がやってはいけないこと
1,分不相応の全額投資と1銘柄の集中投資
(余裕資金の範囲内の投資を心掛ける)
2,危ない銘柄、金融資産の低い銘柄
継続前提に疑義注記 37銘柄 避けるべき銘柄 四季報参照
継続前提に重要事象 125銘柄 避けるべき銘柄 四季報参照
利益剰余金が低水準、マイナスの銘柄は買ってはいけない。
3,株価位置が中途半端な水準の銘柄と業績低迷で下げ続ける銘柄
2021年1月~直近のチャートを見て、株価位置を確認する。
売買の前に必ず確認することをお勧めします。

◎日本株の羅針盤
11/29(火)プライム市場 銘柄数1837銘柄 
プライム市場 25日移動平均 
+乖離銘柄数 1418銘柄
+10%以上乖離銘柄数 88銘柄
-乖離銘柄数 415銘柄
-10%以上乖離銘柄数 6銘柄

プライム市場 個別銘柄株価分布 銘柄数1837銘柄
株価が8合目~天井付近の銘柄 411銘柄
株価が大底圏~2合目付近の銘柄 307銘柄

今は売買を控え、ひたすらに日足、週足チャートで高値圏銘柄と安値圏銘柄を
全銘柄チェックしています。

株価が高すぎる銘柄
2267ヤクルト本社 直近高値11/28高値8880円
この銘柄は株価が高すぎるのですが、下値が底堅いため
空売りはできませんが、なぜここまで買われるか?
良く分からない銘柄です。
ヤクルト1000が、フル生産でも供給不足になっているのは知っていますが
株価は9合目まで来ていると思います。
以前、2801キッコーマンが21年12/29高値10140円まで買われた時も
なぜここまで買われるのか? 9500円水準を買って、売り目標が
いくらなのかと思ったことがあります。
売買の半分くらい短期筋のAIが買っているのでしょうから
買われすぎや売られすぎになります。
2267ヤクルト本社も株価9640円~10,000円くらい行くのかもしれません。

メガバンクや地銀株が高値水準まで買われています。
8316三井住友FG 11/28高値4816円 相場は9合目まで来ているように感じます。

ボックス相場
「レンジ相場」ともいわれ、高値と安値が一定の範囲内(レンジ)を
行き来している状態です。

6571QBネットHD 11/29終値1478円
2018年3月IPO以降 
高値19年4/18高値2740円 19年11/29高値2661円
コロナショック安値20年3/13安値1432円
22年5/24安値1228円 上場来安値
直近安値10/25安値1232円
レンジ下限1250円水準 レンジ上限1450円~1540円
もう一段の上昇は否定できませんが、今はレンジ上限のため、新規買いは見送り
負債/売上74.6% 負債が多いのがやや気にかかりますが、外国人投資家比率34.2%
トライヴィスタ・キャピタル
22.6.15 +0.58%買い増し 19.08%-19.66% 6/15終値1273円
22.6.2 +1.08%買い増し 18.0%-19.08% 6/2終値1350円
21.3.4 +1.05%買い増し 16.95%-18.0% 3/4終値1715円

3454ファーストブラザーズ 11/29終値848円
4月以降のレンジ 下限800円~810円 上限880円~916円
レンジ下限を割った場合、下値メド1/25安値726円、3/8安値739円
11/29時点配当利回り3.54%

このように銘柄特有の株価習性があり、チャートで学べば儲けのチャンスが増えます。
チャートを見る目を高めることが、短期筋対策になります。

日本株はTOPIXが優位となり、その株価位置は9合目を超えてきました。
12月のどこかで、下落に転じる場面に今から警戒します。
波瀾の2022年相場、日本株は買い一巡後、年に数回の株価急落がありました。
株価が急落した際、底値まで下がった良い銘柄が見つかっても
現金ポジションがなければ、儲けることはできません。
チャンスの場面はいつ来るか分かりませんが、2022年相場は
年に数回の買い場がありました。
ピンチの場面=買いチャンスの場面
今後も間違いなく次の買いチャンスがあると確信します。

高値圏の買いや中途半端な株価位置の買いは厳禁です。




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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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