重要イベント可もなく不可もなく通過
2022年12月15日(木)17:45
前日12/14(水)の米国株
NYダウ 33,966.35ドル ▼142.29 -0.41%
ナスダック 11,170.886 ▼85.928 -0.76%
S&P500 3,995.32 ▼24.33 -0.60%
米国10年債利回り 3.477 ▼0.029
NY原油 76.63
前日の米国株 主要3指数そろって3営業日ぶりに反落
FOMC結果発表前、NYダウは200ドルほど上昇し、プラス圏で推移していましたが
発表後下げ幅を▼400ドル超広げる場面がありました。
14日のFOMC、利上げ幅は事前予想通り0.75%から0.5%に縮小しました。
最も注目される政策金利見通しは、2023年末の予想が9月時点の4.6%から
5.1%に引き上げられ、2023年の政策金利の到達点4.9%前後を上回りました。
四半期に一度示す経済政策見通し(SEP)
2023年末の政策金利見通し(参加者予測中央値)5.1%
前回予想より0.5%引き上げたことが相場の重しになりました。
金融引き締めに積極的なタカ派姿勢の継続が確認されました。
12月15日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27991.14(9:00)▼165.07
高値 28163.17(9:40)▼6.96
安値 27987.54(9:00)▼168.67
前引 28081.55(11:30)▼74.66 -0.27%
TOPIX前引 1975.13(11:30)▼2.29 -0.12%
後場
寄付 28069.93(12:30)▼86.28
高値 28087.85(12:51)▼68.36
安値 28032.55(14:59)▼123.66
大引 28051.70(15:00)▼104.51 -0.37%
TOPIX
1967.35(9:00)
1978.93(9:59)
1966.99(9:00)
1973.90(15:00)
前日比▼3.52 -0.18%
値上がり銘柄数 908
値下がり銘柄数 825
新高値銘柄数 58
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 105.4
日経平均25日移動平均乖離率 +0.29%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.13%
前日の米国株 主要3指数そろって3営業日ぶりに反落
注目の重要イベント14日のFOMC利上げ幅は事前予想通り0.75%から0.5%に縮小
最も注目される政策金利見通しは、2023年末の予想が9月時点の4.6%から
5.1%に引き上げられ、金融引き締めに積極的なタカ派姿勢の継続が確認され
米国株主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
売り優勢で始まりました
寄付 27991.14(9:00)▼165.07
安値 27987.54(9:00)▼168.67
寄付きを安値に下げ幅を縮小し前日終値水準まで下げ渋りましたが
高値 28163.17(9:40)▼6.96
さらに一段上を買う動きはなく、反落して前引けを迎えました。
前引 28081.55(11:30)▼74.66 -0.27%
後場
後場の取引は前引け水準で始まりました。
寄付 28069.93(12:30)▼86.28
高値 28087.85(12:51)▼68.36
後場は下値を売り込む動きはないものの方向感に欠け
28,000円台での小動きになりました
日経平均後場上下幅 55.30
安値 28032.55(14:59)▼123.66
日経平均株価は、反落して引けました。
大引 28051.70(15:00)▼104.51 -0.37%
注目の重要イベントを通過し、結果は可もなく不可もなくといった内容でした。
金融引き締めに積極的なタカ派姿勢の継続が確認され
最も注目される政策金利見通しは、2023年末の予想が9月時点の4.6%から
5.1%に引き上げられたことが米国株の上値を押さえました。
政策金利が5%を超える水準となったため、2023年の利上げは、+0.25%が
しばらく続く見通しになり、リスク資産の株式を買い上がる動きは
限定的になりそうです。
2023年世界経済減速は、避けて通れぬ見通しで、2023年相場は2022年に続き
波瀾の相場になる見込みです。
2022年相場は波乱の年
2022年相場高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円
その後の2022年相場は、26,000円割れが底値 29,000円超えが高値
日経平均安値圏
3/9安値24681.74円
5/12安値25688.11円
6/20安値25520.23円
10/3安値25621.96円
2023年相場前半(1月~6月)波乱相場に要警戒
2022年相場は、3/9安値24681.74円底値
その後の安値26,000円割れが底値圏
2023年前半相場 24,000円~25,500円水準の突っ込み待ちとします。
下がるのを待つ、ピンチの局面を待つ
その場面で良い銘柄を底値買い、大底買いし、3か月~6か月保有し
結果を見て、売るべきか、持続するべきか判断する。
2023年1月~6月にかなりの確率で、相場が急落する可能性大と考えます。
株式投資、高校時代底値買いに始まり、紆余曲折の波乱の人生でしたが
短期筋のAI主導の日本市場では、底値買いに徹することの大切さを改めて感じます。
投資を本格的に始めた1974年(昭和49年)当時高校1年生だった私は
安くて良い銘柄を買うことから始めました。
昭和49年11月に買った銘柄は主に低位株で、山下汽船、小西六(現コニカミノルタ)
日産化学、井関農機、などの銘柄の安いところを買いました。
今のような高機能の株価チャートはないため、日経新聞、証券新聞、証券新報
日刊投資新聞など新安値銘柄を見て、安いものを選びました。
これが自分の能力とは関係なく、面白いように上がりとんとん拍子に利益が増え
高校生とはいいがたい投資額に膨れ上がりました。
当時学校が休みの時に日々通っていた証券会社では、父のおかげで担当者が
次長扱いとなり、多くのことを学ばせていたたきました。
相場は1年に1度、2年に1度くらいに暴落となり、時には大暴落になるということ。
そしてその証券会社の大口客で、某投資家の方は決まって大暴落の
青札一色の場面で、億単位の現金を入金し10銘柄ほどの銘柄に全額投資を行うというものでした。
その時に必ず買っていたのは、ソニーはじめ国際優良株が中心でしたが、一部の低位株も含まれていました。
今から45年以上昔のため、個人情報やインサイダー規制などもなく、この資産家が買った銘柄を
次長が教えてくださり、そのまま買うだけでかなり稼げました。
今でいう1年に1度の底値買いです。
この資産家の方は、暴落の大底で買って株価が大きく上昇した時点ですべて売却し
証券講座には残金を残さず、投資資金をすべて銀行に移すというもので
その後、1年、2年後の大暴落時に再び億単位の資金を口座に入れ、国際優良株中心に
全額底値買いを行い、上昇をじっと待つ。
そして半年くらいたって、相場が上昇しているときにすべて利食う。
そして、証券口座の資金をすべて銀行口座に移す。
この繰り返しで、中途半端な局面で買うことがないため、ほぼ100%の勝率でした。
今にして思えば、これが相場の王道だったのです。
しかし、私は若気の至りで1年、2年に1度の暴落の底値をひたすら待つことはできなくなりました。
目先の欲につられて、中途半端な株価水準や高値圏の順張りに投資方針が変わっていったためです。
高値圏で順張りで買った保有銘柄が暴落の影響で青札銘柄が一色となり、胃が痛むことを
何度も繰り返しました。
青札銘柄 株価が値下がりしている銘柄に青い札が張られる
赤札銘柄 株価が上昇している銘柄に赤い札が張られる
その後当時の仕手筋のメンバーの方に気に入られ、その方の売買に提灯を付けさせていただき
大儲けしたこともありましたが、その後仕手筋の崩壊などで辛酸をなめました。
思えば投資の人生、無駄な時間を費やしたものです。
◎今の日本市場
アベノミクス相場は終わり、ここ数年で市場は大きく変化し、海外短期筋主導の日本市場になり
再び「底値買い」「大底買い」に徹することになりました。
投資の世界で「近道」(リスクをとっての高値圏の順張り投資)を行くと大きなリスクがあります。
「急がば回れ」のごとく、時間はかかりますが相場急落や暴落時を待ち
良い銘柄の底値買い、大底買いに徹すれば、ローリスクでリターンを得ることにつながります。
高値圏や中途半端な水準の買いは、厳禁です。
2022年日経平均安値圏
3/9安値24681.74円 底値
5/12安値25688.11円 レンジ下限
6/20安値25520.23円 レンジ下限
10/3安値25621.96円 レンジ下限
2023年相場前半(1月~6月)波乱相場に要警戒
2022年相場は、3/9安値24681.74円底値
その後の安値26,000円割れが底値圏
2023年前半相場 24,000円~25,500円水準の突っ込み待ちとします。
下がるのを待つ、ピンチの局面を待つ
その場面で良い銘柄を底値買い、大底買いし、3か月~6か月保有し
結果を見て、売るべきか、持続するべきか判断する。
2023年1月~6月にかなりの確率で、相場が急落する可能性大と考えます。
◎銘柄研究
4553東和薬品
2021年10/25高値3560円天井形成
ジェネリック薬品メーカー危機の影響を受け
11/16安値2014円(1番底) 12/7安値2017円 ダブルボトム形成
12/12(月)買いサイン
12/15(木)75日移動平均超え
目先上値メド2258円 勢い良く超えることができるかどうか?
トレンド転換の可能性は、五分五分以上あり
同様の銘柄
8194ライフコーポレーション
2021年9/17高値4920円高値形成後の本格調整
11/4安値2157円底値形成 11/10買いサイン 11/22追撃買いサイン1
11/24 75日移動平均回復 11/28高値2614円上昇波動1終了
12/6安値2376円 12/15高値2630円
目先上値メド2759円 勢い良く超えることができるかどうか?
トレンド転換の可能性あり
低迷していたジェネリック銘柄やスーパーの株価が上昇に転じてきました。
これらの銘柄の物色がさらに広がるかどうか、銘柄分布を日々見ています。
四季報新春号とチャートを見比べる重要な時期です。
年末年始の時間の合間に是非、銘柄研究をお勧めします。
12/15時点でプライム銘柄の70%程度チェックができましたが
一握りのお宝銘柄がありました。
数日中に1838銘柄すべて完了させます。
来週のブログで、銘柄研究の記事を記載いたします。
注:四季報の予想は大きく外れることが多いため、鵜呑みにはせず
企業の将来性を見極めて、異常値まで売り込まれた銘柄の中から
「お宝銘柄の大底買い」をお勧めします。


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次回の更新は、12/16日(金)13時までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)大引け前に更新
(火)(木)20:00前に更新
(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
前日12/14(水)の米国株
NYダウ 33,966.35ドル ▼142.29 -0.41%
ナスダック 11,170.886 ▼85.928 -0.76%
S&P500 3,995.32 ▼24.33 -0.60%
米国10年債利回り 3.477 ▼0.029
NY原油 76.63
前日の米国株 主要3指数そろって3営業日ぶりに反落
FOMC結果発表前、NYダウは200ドルほど上昇し、プラス圏で推移していましたが
発表後下げ幅を▼400ドル超広げる場面がありました。
14日のFOMC、利上げ幅は事前予想通り0.75%から0.5%に縮小しました。
最も注目される政策金利見通しは、2023年末の予想が9月時点の4.6%から
5.1%に引き上げられ、2023年の政策金利の到達点4.9%前後を上回りました。
四半期に一度示す経済政策見通し(SEP)
2023年末の政策金利見通し(参加者予測中央値)5.1%
前回予想より0.5%引き上げたことが相場の重しになりました。
金融引き締めに積極的なタカ派姿勢の継続が確認されました。
12月15日(木)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 27991.14(9:00)▼165.07
高値 28163.17(9:40)▼6.96
安値 27987.54(9:00)▼168.67
前引 28081.55(11:30)▼74.66 -0.27%
TOPIX前引 1975.13(11:30)▼2.29 -0.12%
後場
寄付 28069.93(12:30)▼86.28
高値 28087.85(12:51)▼68.36
安値 28032.55(14:59)▼123.66
大引 28051.70(15:00)▼104.51 -0.37%
TOPIX
1967.35(9:00)
1978.93(9:59)
1966.99(9:00)
1973.90(15:00)
前日比▼3.52 -0.18%
値上がり銘柄数 908
値下がり銘柄数 825
新高値銘柄数 58
新安値銘柄数 14
騰落レシオ25D 105.4
日経平均25日移動平均乖離率 +0.29%
TOPIX25日移動平均乖離率 +0.13%
前日の米国株 主要3指数そろって3営業日ぶりに反落
注目の重要イベント14日のFOMC利上げ幅は事前予想通り0.75%から0.5%に縮小
最も注目される政策金利見通しは、2023年末の予想が9月時点の4.6%から
5.1%に引き上げられ、金融引き締めに積極的なタカ派姿勢の継続が確認され
米国株主要3指数は揃って3日ぶりに反落。
売り優勢で始まりました
寄付 27991.14(9:00)▼165.07
安値 27987.54(9:00)▼168.67
寄付きを安値に下げ幅を縮小し前日終値水準まで下げ渋りましたが
高値 28163.17(9:40)▼6.96
さらに一段上を買う動きはなく、反落して前引けを迎えました。
前引 28081.55(11:30)▼74.66 -0.27%
後場
後場の取引は前引け水準で始まりました。
寄付 28069.93(12:30)▼86.28
高値 28087.85(12:51)▼68.36
後場は下値を売り込む動きはないものの方向感に欠け
28,000円台での小動きになりました
日経平均後場上下幅 55.30
安値 28032.55(14:59)▼123.66
日経平均株価は、反落して引けました。
大引 28051.70(15:00)▼104.51 -0.37%
注目の重要イベントを通過し、結果は可もなく不可もなくといった内容でした。
金融引き締めに積極的なタカ派姿勢の継続が確認され
最も注目される政策金利見通しは、2023年末の予想が9月時点の4.6%から
5.1%に引き上げられたことが米国株の上値を押さえました。
政策金利が5%を超える水準となったため、2023年の利上げは、+0.25%が
しばらく続く見通しになり、リスク資産の株式を買い上がる動きは
限定的になりそうです。
2023年世界経済減速は、避けて通れぬ見通しで、2023年相場は2022年に続き
波瀾の相場になる見込みです。
2022年相場は波乱の年
2022年相場高低 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円
その後の2022年相場は、26,000円割れが底値 29,000円超えが高値
日経平均安値圏
3/9安値24681.74円
5/12安値25688.11円
6/20安値25520.23円
10/3安値25621.96円
2023年相場前半(1月~6月)波乱相場に要警戒
2022年相場は、3/9安値24681.74円底値
その後の安値26,000円割れが底値圏
2023年前半相場 24,000円~25,500円水準の突っ込み待ちとします。
下がるのを待つ、ピンチの局面を待つ
その場面で良い銘柄を底値買い、大底買いし、3か月~6か月保有し
結果を見て、売るべきか、持続するべきか判断する。
2023年1月~6月にかなりの確率で、相場が急落する可能性大と考えます。
株式投資、高校時代底値買いに始まり、紆余曲折の波乱の人生でしたが
短期筋のAI主導の日本市場では、底値買いに徹することの大切さを改めて感じます。
投資を本格的に始めた1974年(昭和49年)当時高校1年生だった私は
安くて良い銘柄を買うことから始めました。
昭和49年11月に買った銘柄は主に低位株で、山下汽船、小西六(現コニカミノルタ)
日産化学、井関農機、などの銘柄の安いところを買いました。
今のような高機能の株価チャートはないため、日経新聞、証券新聞、証券新報
日刊投資新聞など新安値銘柄を見て、安いものを選びました。
これが自分の能力とは関係なく、面白いように上がりとんとん拍子に利益が増え
高校生とはいいがたい投資額に膨れ上がりました。
当時学校が休みの時に日々通っていた証券会社では、父のおかげで担当者が
次長扱いとなり、多くのことを学ばせていたたきました。
相場は1年に1度、2年に1度くらいに暴落となり、時には大暴落になるということ。
そしてその証券会社の大口客で、某投資家の方は決まって大暴落の
青札一色の場面で、億単位の現金を入金し10銘柄ほどの銘柄に全額投資を行うというものでした。
その時に必ず買っていたのは、ソニーはじめ国際優良株が中心でしたが、一部の低位株も含まれていました。
今から45年以上昔のため、個人情報やインサイダー規制などもなく、この資産家が買った銘柄を
次長が教えてくださり、そのまま買うだけでかなり稼げました。
今でいう1年に1度の底値買いです。
この資産家の方は、暴落の大底で買って株価が大きく上昇した時点ですべて売却し
証券講座には残金を残さず、投資資金をすべて銀行に移すというもので
その後、1年、2年後の大暴落時に再び億単位の資金を口座に入れ、国際優良株中心に
全額底値買いを行い、上昇をじっと待つ。
そして半年くらいたって、相場が上昇しているときにすべて利食う。
そして、証券口座の資金をすべて銀行口座に移す。
この繰り返しで、中途半端な局面で買うことがないため、ほぼ100%の勝率でした。
今にして思えば、これが相場の王道だったのです。
しかし、私は若気の至りで1年、2年に1度の暴落の底値をひたすら待つことはできなくなりました。
目先の欲につられて、中途半端な株価水準や高値圏の順張りに投資方針が変わっていったためです。
高値圏で順張りで買った保有銘柄が暴落の影響で青札銘柄が一色となり、胃が痛むことを
何度も繰り返しました。
青札銘柄 株価が値下がりしている銘柄に青い札が張られる
赤札銘柄 株価が上昇している銘柄に赤い札が張られる
その後当時の仕手筋のメンバーの方に気に入られ、その方の売買に提灯を付けさせていただき
大儲けしたこともありましたが、その後仕手筋の崩壊などで辛酸をなめました。
思えば投資の人生、無駄な時間を費やしたものです。
◎今の日本市場
アベノミクス相場は終わり、ここ数年で市場は大きく変化し、海外短期筋主導の日本市場になり
再び「底値買い」「大底買い」に徹することになりました。
投資の世界で「近道」(リスクをとっての高値圏の順張り投資)を行くと大きなリスクがあります。
「急がば回れ」のごとく、時間はかかりますが相場急落や暴落時を待ち
良い銘柄の底値買い、大底買いに徹すれば、ローリスクでリターンを得ることにつながります。
高値圏や中途半端な水準の買いは、厳禁です。
2022年日経平均安値圏
3/9安値24681.74円 底値
5/12安値25688.11円 レンジ下限
6/20安値25520.23円 レンジ下限
10/3安値25621.96円 レンジ下限
2023年相場前半(1月~6月)波乱相場に要警戒
2022年相場は、3/9安値24681.74円底値
その後の安値26,000円割れが底値圏
2023年前半相場 24,000円~25,500円水準の突っ込み待ちとします。
下がるのを待つ、ピンチの局面を待つ
その場面で良い銘柄を底値買い、大底買いし、3か月~6か月保有し
結果を見て、売るべきか、持続するべきか判断する。
2023年1月~6月にかなりの確率で、相場が急落する可能性大と考えます。
◎銘柄研究
4553東和薬品
2021年10/25高値3560円天井形成
ジェネリック薬品メーカー危機の影響を受け
11/16安値2014円(1番底) 12/7安値2017円 ダブルボトム形成
12/12(月)買いサイン
12/15(木)75日移動平均超え
目先上値メド2258円 勢い良く超えることができるかどうか?
トレンド転換の可能性は、五分五分以上あり
同様の銘柄
8194ライフコーポレーション
2021年9/17高値4920円高値形成後の本格調整
11/4安値2157円底値形成 11/10買いサイン 11/22追撃買いサイン1
11/24 75日移動平均回復 11/28高値2614円上昇波動1終了
12/6安値2376円 12/15高値2630円
目先上値メド2759円 勢い良く超えることができるかどうか?
トレンド転換の可能性あり
低迷していたジェネリック銘柄やスーパーの株価が上昇に転じてきました。
これらの銘柄の物色がさらに広がるかどうか、銘柄分布を日々見ています。
四季報新春号とチャートを見比べる重要な時期です。
年末年始の時間の合間に是非、銘柄研究をお勧めします。
12/15時点でプライム銘柄の70%程度チェックができましたが
一握りのお宝銘柄がありました。
数日中に1838銘柄すべて完了させます。
来週のブログで、銘柄研究の記事を記載いたします。
注:四季報の予想は大きく外れることが多いため、鵜呑みにはせず
企業の将来性を見極めて、異常値まで売り込まれた銘柄の中から
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