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2024-02

底値買いの時期は1月相場を見てから判断

2022年12月21日(水)11:40

前日12/20(火)の米国株
NYダウ 32,849.74ドル △92.20  +0.28%
ナスダック 10,547.112 △1.080 +0.01%
S&P500 3,821.62 △3.96 +0.10%
米国10年債利回り 3.688% △0.103%
NY原油 76.19ドル
ドル円 131.70-131.71 ▼0.88 -0.66%(9:06)

NYダウは、前日までの4営業日で約1350ドル下落しており
自律反発狙いの買いが入りました。
20日正午日銀が金融政策決定会合で、長期金利の変動許容幅を拡大し
金融緩和の修正を行ったことが、大規模緩和の縮小に向かうと市場は判断し
主要国長期金利上昇につながりました。
主要3指数は小幅に反発したものの、主要国中央銀行の金融引き締めが
景気減速をもたらす懸念は根強く、戻りは限定的となりました。

12月21日(水)東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 26547.17(9:00)▼20.86
高値 26616.28(10:49)△48.25
安値 26269.80(9:53)▼298.23
前引 26508.73(11:30)▼59.30 -0.22%
TOPIX前引 1905.39(11:30)▼0.20 -0.01%

20日正午日銀が金融政策決定会合で、長期金利の変動許容幅を拡大し
金融緩和の修正を行ったことから、昨日に続き幅広い銘柄に売りが波及
昨日安値を下回りました。
外為市場では日米金利差の縮小を見込んだ円買いドル売りが進み
トヨタなどの輸出関連企業が売られ、金利上昇期待からメガバンク中心に銀行株
生損保株、その他金融株の買いが優勢となりました。
寄付 26547.17(9:00)▼20.86
日経平均は寄付きを高値に先物主導で下げ幅を広げ、▼298.23円値下がりする
場面がありました。
売り一巡後は、買戻しやリバウンド狙いの買いが入り急速に下げ幅を縮小
一時プラス圏に浮上する場面がありました。
高値 26616.28(10:49)△48.25
26,600円を買い上がる動きは見られず、前引けにかけて再びマイナス圏に
沈みました。
前引 26508.73(11:30)▼59.30 -0.22%


プライム市場で株価が高値圏の銘柄昨晩すべてチェックしました。
銘柄部んぽ状況が大幅に変化し、高値圏の銘柄はメガバンクをはじめ多くの地銀株
生損保株、その他金融が上位銘柄の多くを占めています。
昨日の日銀の金融緩和政策の見直し、世界的にも金融引き締めが続いているため
金融株、生損保株、その他金融株、の空売りはできません。
これらの銘柄は米国の金利引き上げの一巡が見えるまでは
うっかり空売りはしてはいけません。
来年の高値を付けた後、空売りの判断を行います。
おそらく2月くらいまでは空売りできないと思います。

三尊天井形成、しかし空売りはせず
9302三井倉庫HD 
12/16高値3715円 11/25高値3730円 11/7高値3735円
これで三尊天井形成と見ますが、下値が想定以上に底堅いため
利幅が取れませんので、空売りは見送りました。

3543コメダHD 
10/17高値2523円高値形成 11/11 25日移動平均を割り込んだものの下値は堅く
75日移動平均が下値サポートになり切り返しに転じました。
下がっても値幅が取れない銘柄も空売りはできません。

7203トヨタ自動車 
12/20(火)日銀金融緩和修正により急速に円高ドル安が進行
円高ドル安=トヨタ自動車売り 12/20安値1840.5円 
2022年安値3/8安値1805円 
12/21前場安値1791円 年初り安値を付けましたが、多少のリバウンドはあっても
2100円水準までの戻りにはかなりの時間がかかりそうです。
2023年相場もドル円相場次第で、上値が重くなりそうです。
1月、2月位迄様子見とします。

空売り銘柄12 
7679薬王堂 11/15 2590円新規売り ロスカット値2820円
12/20終値2644円 11/15以降高値12/16高値2735円
10/31高値2799円は、21年4/5以来の高値
11/14の陰線で明確に25日移動平均を下回ったため
11/15 2590円新規売りしました。
12/5安値2492円まで下がりましたが、その後株価は再び切り上がってきました。
12/5以降現物買いが入り下がらなくなりました。
このまま底堅ければロスカット値を待たず、手仕舞い検討

空売り銘柄13
2157コシダカHD 11/16寄付き1066円新規売り ロスカット値1180円
12/20終値1057円
10/17高値1223円 11/4高値1174円 高値が切り下がり
11/15に25日移動平均を明確に下回ったため、11/16寄付き1066円新規売り
しました。
その後全体相場が底上げとなり、崩れかかっていた株価は
11/30高値1176円まで上昇しましたが、3連続陰線を引き崩れかかってきました。
下降トレンドに入った模様。
ロスカット値1180円を厳守して、今後の動向を見ます。
4680ラウンドワンが急速に下げているため、2157コシダカHDも更なる一段安が
あるのでは? と考えますが、思惑が外れ底堅ければ臨機応変に判断します。

空売り銘柄14
7061日本ホスピス 12/20 2481円新規売り ロスカット値2770円
12/20終値2320円
11/28高値2750円12/13高値2650円 高値が切り下がり上昇相場終焉を想定しての空売りです。
もう一段の値下がりを見て判断します。

短期筋対策底値買い銘柄17 
4369トリケミカル研究所 決算発表11/30通過 
10/24寄付き2082円買い
直近高値11/25高値2619円
直近安値9/30安値1760円 大底
連結売上高利益率 38.18% 自己資本比率78.5% 
半導体、光ファイバー、太陽電池の製造工程で使用する
高純度化学薬品メーカー、多品種少量生産に強み。
ニッチ市場で高シェア 業績は半導体の生産動向との連動性が強い。
中国、韓国、東南アジアを開拓中、2020年に台湾に新工場建設。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.1  11,574 2,976 5,294 4,095 126.3(最高益更新)
連23.1予 14,100 3,680 6,700 5,230 160.9(連続最高益予想)
連24.1予 15,600 4,030 6,730 5,250 161.6(連続最高益予想)
2022年高低 1/4高値3745円 9/30安値1760円 大底
2121年高低 1/14高値5043円 7/20安値2914円
2020年高低 12/30高値4233円 3/17安値1479円(コロナショック)
8/31決算発表 23年1月期第2四半期 進捗率50%で中立
売上46.4% 営業益51.9% 経常益52.3% 純益51.6% EPS51.7%
台湾、韓国向け尻上がり 円安効果(会社想定1ドル110円)による上振れ
値上げも効き営業益拡大、今期23年1月期、来期24年1月期連続最高益予想
2021年1/14高値5043円からの本格調整局面は1年9カ月経過し
9/30安値1760円 大底形成。 
11/30(水)15:00決算発表
第3四半期 75%で中立
売上71.9% 営業益76.6% 経常益83.7% 純益83.6% EPS83.6%
前年同期比 売り上げ+18.9% 営業利益+20.0% 経常益+37.7%
寄り付き直後に貸株を使った売りに押される場面がありましたが
売り方の買戻しが入り株価は切り上がり、2582円まで買われました。
12/5以降、ナスダック指数軟調の影響を受け下がりはじめ
12/20日銀ショック安の影響を受けて、大陰線を引き12/20終値2065円▼132円
12/21前場安値1990円 再び振出しに戻りましたが、底値水準の買いのため
短期波動は気にせず、このまま中長期保有します。
戻りメド1 2500円 11/25高値2619円
戻りメド2 2900円 これ以上は半導体関連の回復次第です

短期筋対策底値買い銘柄18 
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い
10/24以降高値 11/25高値1673円 
11/4安値1338円 1番底形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5  6,017 1,130 1,196  761  69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想変更なし)
連23.5予 8,000 2,400 2,430 1,590 146.4
連24.5予 9,800 3,100 3,130 2,050 188.7
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 1番底形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
光源装置は採算よい海外軸に積み上がった受注残消化本格化。
ソニー新工場関連が後半上乗せ 好採算の瞳モジュールは国内増
海外向けも後半初出荷、後半にかけて営業利益急回復見込み。
10/12決算発表 第1四半期 25%で中立
売上23.8% 営業益19.8% 経常益21.3% 純益22.0% EPS23.4%
企業内容は申し分ありませんが、半導体関連の一角ということで
戻りが鈍くなる可能性があります。
7月まで2000円を挟んだ水準でのもみ合いが続いていましたが
その後株価は大きく値下がりしました。
11/4安値1338円で底が入り、11/25にかけて戻りを試す場面となりました。
11/25高値1673円 12/16(金)相場急落の中、出来高急増株価上昇1635円まで
買われ、12/19も1639円まで買われました。
12/20後場、日銀ショックの影響を受けて大陰線を引き12/20終値1504円▼67円
短期目線ではなく、冷静に中長期目線で判断します。
多くの投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
英国系ファンドの買いは1900円台
今後6か月の想定レンジ1300円~2100円

年末年始相場に不透明感があるため、底値買いは日柄を開けてからとします。
1月相場を見てからでも良いと考えております。



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株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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