底値買いの時期は1月相場を見てから判断
2022年12月21日(水)11:40
前日12/20(火)の米国株
NYダウ 32,849.74ドル △92.20 +0.28%
ナスダック 10,547.112 △1.080 +0.01%
S&P500 3,821.62 △3.96 +0.10%
米国10年債利回り 3.688% △0.103%
NY原油 76.19ドル
ドル円 131.70-131.71 ▼0.88 -0.66%(9:06)
NYダウは、前日までの4営業日で約1350ドル下落しており
自律反発狙いの買いが入りました。
20日正午日銀が金融政策決定会合で、長期金利の変動許容幅を拡大し
金融緩和の修正を行ったことが、大規模緩和の縮小に向かうと市場は判断し
主要国長期金利上昇につながりました。
主要3指数は小幅に反発したものの、主要国中央銀行の金融引き締めが
景気減速をもたらす懸念は根強く、戻りは限定的となりました。
12月21日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26547.17(9:00)▼20.86
高値 26616.28(10:49)△48.25
安値 26269.80(9:53)▼298.23
前引 26508.73(11:30)▼59.30 -0.22%
TOPIX前引 1905.39(11:30)▼0.20 -0.01%
20日正午日銀が金融政策決定会合で、長期金利の変動許容幅を拡大し
金融緩和の修正を行ったことから、昨日に続き幅広い銘柄に売りが波及
昨日安値を下回りました。
外為市場では日米金利差の縮小を見込んだ円買いドル売りが進み
トヨタなどの輸出関連企業が売られ、金利上昇期待からメガバンク中心に銀行株
生損保株、その他金融株の買いが優勢となりました。
寄付 26547.17(9:00)▼20.86
日経平均は寄付きを高値に先物主導で下げ幅を広げ、▼298.23円値下がりする
場面がありました。
売り一巡後は、買戻しやリバウンド狙いの買いが入り急速に下げ幅を縮小
一時プラス圏に浮上する場面がありました。
高値 26616.28(10:49)△48.25
26,600円を買い上がる動きは見られず、前引けにかけて再びマイナス圏に
沈みました。
前引 26508.73(11:30)▼59.30 -0.22%
プライム市場で株価が高値圏の銘柄昨晩すべてチェックしました。
銘柄部んぽ状況が大幅に変化し、高値圏の銘柄はメガバンクをはじめ多くの地銀株
生損保株、その他金融が上位銘柄の多くを占めています。
昨日の日銀の金融緩和政策の見直し、世界的にも金融引き締めが続いているため
金融株、生損保株、その他金融株、の空売りはできません。
これらの銘柄は米国の金利引き上げの一巡が見えるまでは
うっかり空売りはしてはいけません。
来年の高値を付けた後、空売りの判断を行います。
おそらく2月くらいまでは空売りできないと思います。
三尊天井形成、しかし空売りはせず
9302三井倉庫HD
12/16高値3715円 11/25高値3730円 11/7高値3735円
これで三尊天井形成と見ますが、下値が想定以上に底堅いため
利幅が取れませんので、空売りは見送りました。
3543コメダHD
10/17高値2523円高値形成 11/11 25日移動平均を割り込んだものの下値は堅く
75日移動平均が下値サポートになり切り返しに転じました。
下がっても値幅が取れない銘柄も空売りはできません。
7203トヨタ自動車
12/20(火)日銀金融緩和修正により急速に円高ドル安が進行
円高ドル安=トヨタ自動車売り 12/20安値1840.5円
2022年安値3/8安値1805円
12/21前場安値1791円 年初り安値を付けましたが、多少のリバウンドはあっても
2100円水準までの戻りにはかなりの時間がかかりそうです。
2023年相場もドル円相場次第で、上値が重くなりそうです。
1月、2月位迄様子見とします。
空売り銘柄12
7679薬王堂 11/15 2590円新規売り ロスカット値2820円
12/20終値2644円 11/15以降高値12/16高値2735円
10/31高値2799円は、21年4/5以来の高値
11/14の陰線で明確に25日移動平均を下回ったため
11/15 2590円新規売りしました。
12/5安値2492円まで下がりましたが、その後株価は再び切り上がってきました。
12/5以降現物買いが入り下がらなくなりました。
このまま底堅ければロスカット値を待たず、手仕舞い検討
空売り銘柄13
2157コシダカHD 11/16寄付き1066円新規売り ロスカット値1180円
12/20終値1057円
10/17高値1223円 11/4高値1174円 高値が切り下がり
11/15に25日移動平均を明確に下回ったため、11/16寄付き1066円新規売り
しました。
その後全体相場が底上げとなり、崩れかかっていた株価は
11/30高値1176円まで上昇しましたが、3連続陰線を引き崩れかかってきました。
下降トレンドに入った模様。
ロスカット値1180円を厳守して、今後の動向を見ます。
4680ラウンドワンが急速に下げているため、2157コシダカHDも更なる一段安が
あるのでは? と考えますが、思惑が外れ底堅ければ臨機応変に判断します。
空売り銘柄14
7061日本ホスピス 12/20 2481円新規売り ロスカット値2770円
12/20終値2320円
11/28高値2750円12/13高値2650円 高値が切り下がり上昇相場終焉を想定しての空売りです。
もう一段の値下がりを見て判断します。
短期筋対策底値買い銘柄17
4369トリケミカル研究所 決算発表11/30通過
10/24寄付き2082円買い
直近高値11/25高値2619円
直近安値9/30安値1760円 大底
連結売上高利益率 38.18% 自己資本比率78.5%
半導体、光ファイバー、太陽電池の製造工程で使用する
高純度化学薬品メーカー、多品種少量生産に強み。
ニッチ市場で高シェア 業績は半導体の生産動向との連動性が強い。
中国、韓国、東南アジアを開拓中、2020年に台湾に新工場建設。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.1 11,574 2,976 5,294 4,095 126.3(最高益更新)
連23.1予 14,100 3,680 6,700 5,230 160.9(連続最高益予想)
連24.1予 15,600 4,030 6,730 5,250 161.6(連続最高益予想)
2022年高低 1/4高値3745円 9/30安値1760円 大底
2121年高低 1/14高値5043円 7/20安値2914円
2020年高低 12/30高値4233円 3/17安値1479円(コロナショック)
8/31決算発表 23年1月期第2四半期 進捗率50%で中立
売上46.4% 営業益51.9% 経常益52.3% 純益51.6% EPS51.7%
台湾、韓国向け尻上がり 円安効果(会社想定1ドル110円)による上振れ
値上げも効き営業益拡大、今期23年1月期、来期24年1月期連続最高益予想
2021年1/14高値5043円からの本格調整局面は1年9カ月経過し
9/30安値1760円 大底形成。
11/30(水)15:00決算発表
第3四半期 75%で中立
売上71.9% 営業益76.6% 経常益83.7% 純益83.6% EPS83.6%
前年同期比 売り上げ+18.9% 営業利益+20.0% 経常益+37.7%
寄り付き直後に貸株を使った売りに押される場面がありましたが
売り方の買戻しが入り株価は切り上がり、2582円まで買われました。
12/5以降、ナスダック指数軟調の影響を受け下がりはじめ
12/20日銀ショック安の影響を受けて、大陰線を引き12/20終値2065円▼132円
12/21前場安値1990円 再び振出しに戻りましたが、底値水準の買いのため
短期波動は気にせず、このまま中長期保有します。
戻りメド1 2500円 11/25高値2619円
戻りメド2 2900円 これ以上は半導体関連の回復次第です
短期筋対策底値買い銘柄18
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い
10/24以降高値 11/25高値1673円
11/4安値1338円 1番底形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5 6,017 1,130 1,196 761 69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想変更なし)
連23.5予 8,000 2,400 2,430 1,590 146.4
連24.5予 9,800 3,100 3,130 2,050 188.7
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 1番底形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
光源装置は採算よい海外軸に積み上がった受注残消化本格化。
ソニー新工場関連が後半上乗せ 好採算の瞳モジュールは国内増
海外向けも後半初出荷、後半にかけて営業利益急回復見込み。
10/12決算発表 第1四半期 25%で中立
売上23.8% 営業益19.8% 経常益21.3% 純益22.0% EPS23.4%
企業内容は申し分ありませんが、半導体関連の一角ということで
戻りが鈍くなる可能性があります。
7月まで2000円を挟んだ水準でのもみ合いが続いていましたが
その後株価は大きく値下がりしました。
11/4安値1338円で底が入り、11/25にかけて戻りを試す場面となりました。
11/25高値1673円 12/16(金)相場急落の中、出来高急増株価上昇1635円まで
買われ、12/19も1639円まで買われました。
12/20後場、日銀ショックの影響を受けて大陰線を引き12/20終値1504円▼67円
短期目線ではなく、冷静に中長期目線で判断します。
多くの投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
英国系ファンドの買いは1900円台
今後6か月の想定レンジ1300円~2100円
年末年始相場に不透明感があるため、底値買いは日柄を開けてからとします。
1月相場を見てからでも良いと考えております。


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前日12/20(火)の米国株
NYダウ 32,849.74ドル △92.20 +0.28%
ナスダック 10,547.112 △1.080 +0.01%
S&P500 3,821.62 △3.96 +0.10%
米国10年債利回り 3.688% △0.103%
NY原油 76.19ドル
ドル円 131.70-131.71 ▼0.88 -0.66%(9:06)
NYダウは、前日までの4営業日で約1350ドル下落しており
自律反発狙いの買いが入りました。
20日正午日銀が金融政策決定会合で、長期金利の変動許容幅を拡大し
金融緩和の修正を行ったことが、大規模緩和の縮小に向かうと市場は判断し
主要国長期金利上昇につながりました。
主要3指数は小幅に反発したものの、主要国中央銀行の金融引き締めが
景気減速をもたらす懸念は根強く、戻りは限定的となりました。
12月21日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26547.17(9:00)▼20.86
高値 26616.28(10:49)△48.25
安値 26269.80(9:53)▼298.23
前引 26508.73(11:30)▼59.30 -0.22%
TOPIX前引 1905.39(11:30)▼0.20 -0.01%
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金融緩和の修正を行ったことから、昨日に続き幅広い銘柄に売りが波及
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外為市場では日米金利差の縮小を見込んだ円買いドル売りが進み
トヨタなどの輸出関連企業が売られ、金利上昇期待からメガバンク中心に銀行株
生損保株、その他金融株の買いが優勢となりました。
寄付 26547.17(9:00)▼20.86
日経平均は寄付きを高値に先物主導で下げ幅を広げ、▼298.23円値下がりする
場面がありました。
売り一巡後は、買戻しやリバウンド狙いの買いが入り急速に下げ幅を縮小
一時プラス圏に浮上する場面がありました。
高値 26616.28(10:49)△48.25
26,600円を買い上がる動きは見られず、前引けにかけて再びマイナス圏に
沈みました。
前引 26508.73(11:30)▼59.30 -0.22%
プライム市場で株価が高値圏の銘柄昨晩すべてチェックしました。
銘柄部んぽ状況が大幅に変化し、高値圏の銘柄はメガバンクをはじめ多くの地銀株
生損保株、その他金融が上位銘柄の多くを占めています。
昨日の日銀の金融緩和政策の見直し、世界的にも金融引き締めが続いているため
金融株、生損保株、その他金融株、の空売りはできません。
これらの銘柄は米国の金利引き上げの一巡が見えるまでは
うっかり空売りはしてはいけません。
来年の高値を付けた後、空売りの判断を行います。
おそらく2月くらいまでは空売りできないと思います。
三尊天井形成、しかし空売りはせず
9302三井倉庫HD
12/16高値3715円 11/25高値3730円 11/7高値3735円
これで三尊天井形成と見ますが、下値が想定以上に底堅いため
利幅が取れませんので、空売りは見送りました。
3543コメダHD
10/17高値2523円高値形成 11/11 25日移動平均を割り込んだものの下値は堅く
75日移動平均が下値サポートになり切り返しに転じました。
下がっても値幅が取れない銘柄も空売りはできません。
7203トヨタ自動車
12/20(火)日銀金融緩和修正により急速に円高ドル安が進行
円高ドル安=トヨタ自動車売り 12/20安値1840.5円
2022年安値3/8安値1805円
12/21前場安値1791円 年初り安値を付けましたが、多少のリバウンドはあっても
2100円水準までの戻りにはかなりの時間がかかりそうです。
2023年相場もドル円相場次第で、上値が重くなりそうです。
1月、2月位迄様子見とします。
空売り銘柄12
7679薬王堂 11/15 2590円新規売り ロスカット値2820円
12/20終値2644円 11/15以降高値12/16高値2735円
10/31高値2799円は、21年4/5以来の高値
11/14の陰線で明確に25日移動平均を下回ったため
11/15 2590円新規売りしました。
12/5安値2492円まで下がりましたが、その後株価は再び切り上がってきました。
12/5以降現物買いが入り下がらなくなりました。
このまま底堅ければロスカット値を待たず、手仕舞い検討
空売り銘柄13
2157コシダカHD 11/16寄付き1066円新規売り ロスカット値1180円
12/20終値1057円
10/17高値1223円 11/4高値1174円 高値が切り下がり
11/15に25日移動平均を明確に下回ったため、11/16寄付き1066円新規売り
しました。
その後全体相場が底上げとなり、崩れかかっていた株価は
11/30高値1176円まで上昇しましたが、3連続陰線を引き崩れかかってきました。
下降トレンドに入った模様。
ロスカット値1180円を厳守して、今後の動向を見ます。
4680ラウンドワンが急速に下げているため、2157コシダカHDも更なる一段安が
あるのでは? と考えますが、思惑が外れ底堅ければ臨機応変に判断します。
空売り銘柄14
7061日本ホスピス 12/20 2481円新規売り ロスカット値2770円
12/20終値2320円
11/28高値2750円12/13高値2650円 高値が切り下がり上昇相場終焉を想定しての空売りです。
もう一段の値下がりを見て判断します。
短期筋対策底値買い銘柄17
4369トリケミカル研究所 決算発表11/30通過
10/24寄付き2082円買い
直近高値11/25高値2619円
直近安値9/30安値1760円 大底
連結売上高利益率 38.18% 自己資本比率78.5%
半導体、光ファイバー、太陽電池の製造工程で使用する
高純度化学薬品メーカー、多品種少量生産に強み。
ニッチ市場で高シェア 業績は半導体の生産動向との連動性が強い。
中国、韓国、東南アジアを開拓中、2020年に台湾に新工場建設。
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.1 11,574 2,976 5,294 4,095 126.3(最高益更新)
連23.1予 14,100 3,680 6,700 5,230 160.9(連続最高益予想)
連24.1予 15,600 4,030 6,730 5,250 161.6(連続最高益予想)
2022年高低 1/4高値3745円 9/30安値1760円 大底
2121年高低 1/14高値5043円 7/20安値2914円
2020年高低 12/30高値4233円 3/17安値1479円(コロナショック)
8/31決算発表 23年1月期第2四半期 進捗率50%で中立
売上46.4% 営業益51.9% 経常益52.3% 純益51.6% EPS51.7%
台湾、韓国向け尻上がり 円安効果(会社想定1ドル110円)による上振れ
値上げも効き営業益拡大、今期23年1月期、来期24年1月期連続最高益予想
2021年1/14高値5043円からの本格調整局面は1年9カ月経過し
9/30安値1760円 大底形成。
11/30(水)15:00決算発表
第3四半期 75%で中立
売上71.9% 営業益76.6% 経常益83.7% 純益83.6% EPS83.6%
前年同期比 売り上げ+18.9% 営業利益+20.0% 経常益+37.7%
寄り付き直後に貸株を使った売りに押される場面がありましたが
売り方の買戻しが入り株価は切り上がり、2582円まで買われました。
12/5以降、ナスダック指数軟調の影響を受け下がりはじめ
12/20日銀ショック安の影響を受けて、大陰線を引き12/20終値2065円▼132円
12/21前場安値1990円 再び振出しに戻りましたが、底値水準の買いのため
短期波動は気にせず、このまま中長期保有します。
戻りメド1 2500円 11/25高値2619円
戻りメド2 2900円 これ以上は半導体関連の回復次第です
短期筋対策底値買い銘柄18
7725インターアクション 10/24寄付き1425円買い
10/24以降高値 11/25高値1673円
11/4安値1338円 1番底形成
連結売上高利益率 19.14% 自己資本比率81.0% 負債/売上13.7%
半導体撮像素子CMOSセンサー・CCD検査用の光源装置を設計・販売。
同分野ではニコンや若狭光学研究所などを抑えて世界首位。
イメージセンサーの検査用光源装置と瞳モジュールが
スマートフォン向けに活況。
自動運転に不可欠な車載向けの需要を有望視。
主要取引先 ソニーG サムスン
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連22.5 6,017 1,130 1,196 761 69.6
連23.5予 7,623 2,200 2,224 1,459 134.4(7/12会社予想)
連23.5予 7,623 2,220 2,224 1,459 134.4(10/12会社予想変更なし)
連23.5予 8,000 2,400 2,430 1,590 146.4
連24.5予 9,800 3,100 3,130 2,050 188.7
2022年高低 1/5高値2650円 11/4安値1338円 1番底形成
2021年高低 9/13高値2930円 5/13安値2074円
2020年高低 1/6高値3220円 10/29安値1577円
コロナショック時安値3/19安値1702円
2019年高低 12/30高値3205円 6/3安値1272円
光源装置は採算よい海外軸に積み上がった受注残消化本格化。
ソニー新工場関連が後半上乗せ 好採算の瞳モジュールは国内増
海外向けも後半初出荷、後半にかけて営業利益急回復見込み。
10/12決算発表 第1四半期 25%で中立
売上23.8% 営業益19.8% 経常益21.3% 純益22.0% EPS23.4%
企業内容は申し分ありませんが、半導体関連の一角ということで
戻りが鈍くなる可能性があります。
7月まで2000円を挟んだ水準でのもみ合いが続いていましたが
その後株価は大きく値下がりしました。
11/4安値1338円で底が入り、11/25にかけて戻りを試す場面となりました。
11/25高値1673円 12/16(金)相場急落の中、出来高急増株価上昇1635円まで
買われ、12/19も1639円まで買われました。
12/20後場、日銀ショックの影響を受けて大陰線を引き12/20終値1504円▼67円
短期目線ではなく、冷静に中長期目線で判断します。
多くの投資家の買いコストは1700円~2200円 2400円~2600円
英国系ファンドの買いは1900円台
今後6か月の想定レンジ1300円~2100円
年末年始相場に不透明感があるため、底値買いは日柄を開けてからとします。
1月相場を見てからでも良いと考えております。


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