昨日に続き超閑散商い
2022年12月27日(火)18:10
クリスマスの振り替え休日で前日12/26(月)欧米市場は休場
12月27日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26570.78(9:00)△164.91
高値 26620.49(9:02)△214.62
安値 26455.51(9:41)△49.64
前引 26531.47(11:30)△137.60 +0.52%
TOPIX前引 1914.40(11:30)△11.88 +0.62%
後場
寄付 26526.18(12:30)△120.31
高値 26526.18(12:30)△120.31
安値 26447.87(15:00)△42.00
大引 26447.87(15:00)△42.00 +0.16%
TOPIX
1914.39(9:00)
1918.25(9:03)
1909.70(14:55)
1910.15(15:00)
前日比△7.63 +0.40%
値上がり銘柄数 1293
値下がり銘柄数 471
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 33
騰落レシオ25D 88.0
日経平均25日移動平均乖離率 -4.05
TOPIX25日移動平均乖離率 -2.31
クリスマスの振り替え休日で前日12/26(月)欧米市場は休場
前日12/26(月)の東証プライム市場の売買代金は2兆円を割り込み
4月の市場再編後最少の商いになりました 1兆7793億2300万円
本日12/27(火)も2兆円割れ 1兆9955億8700万円
前場
寄り付き前の米国時間着株価指数先物が上昇したため
買い優勢で始まりました
寄付 26570.78(9:00)△164.91
高値 26620.49(9:02)△214.62
日経平均は寄り付き直後に△214.62円上昇しましたが、買い一巡後は
△49.64円まで急速に伸び悩みました
安値 26455.51(9:41)△49.64
下値を売り込む動きは見られず、再び3桁の上昇になり
26,500円台での推移となりました。
前引 26531.47(11:30)△137.60 +0.52%
後場
寄付 26526.18(12:30)△120.31
高値 26526.18(12:30)△120.31
日経平均は前引けを下回って始まると、中国人観光客の入国規制強化の報道が入り
前場買われていたインバウンド関連銘柄が利益確定売りが優勢となり
相場全体も上げ幅を縮小し、安値引けとなりました。
安値 26447.87(15:00)△42.00
日経平均は小幅に続伸して引けました。
大引 26447.87(15:00)△42.00 +0.16%
26日、中国政府は新型コロナ感染拡大防止のため海外から
中国本土に入る際、ホテルでの強制隔離を2023年1月8日から撤廃すること発表。
インバウンド期待から関連銘柄が買われ相場の下支えになりました。
午後報道
政府は新型コロナ感染が急拡大している中国からの入国規制を強化する方針と報じ
午前に大きく買われたインバウンド関連株が上げ幅を縮小しました。
◎空売り銘柄
空売り銘柄12
7679薬王堂 11/15 2590円新規売り ロスカット値2820円
12/26(月)逆指値2820円平均約定価格 買戻ししました。
10/31高値2799円 21年4/5以来の高値
11/14の陰線で明確に25日移動平均を下回ったため
11/15 2590円新規売りしました。
12/5安値2492円まで下がりましたが、その後株価は
全体相場急落の影響を受けず株価は切り上がってきました。
ロスカットルール厳守のため、事前に逆指値を入れておきました。
3088マツキヨココカラ
9989サンドラック
3549クスリのアオキ
ドラックストア銘柄が、上昇しています。
インバウンド関連銘柄としてコロナ前後の高値まで上昇し
高値をとれなくなったタイミングを再度空売りします。
空売り銘柄13
2157コシダカHD 11/16寄付き1066円新規売り ロスカット値1180円
12/23終値1018円
10/17高値1223円 11/4高値1174円 高値が切り下がり
その後の戻り高値は11/30高値1176円で高値更新できず
3点天井で相場は崩れました。
10/13の窓を埋め、さらに一段安を待ちます。
直近安値12/26安値997円
短期的な戻りはあっても1100円までは戻らないと見ます。
比較企業 4680ラウンドワンが10月以降下げに転じたため
2157コシダカHDも買い一巡後下げに転じる可能性大と考えての空売りです。
空売り銘柄14
7061日本ホスピス 12/20寄付き2481円 新規売り ロスカット値2770円
25日移動平均を下回り、下降トレンドに入ったように見ましたが
本日12/27終値2495円△184円+7.96%
ロスカット値厳守で、このまま持続します。
4519中外製薬
レンジ相場下限に近付いてきました。
レンジ下限3350円 レンジ上限3700円超え
通常でしたら3350円水準に買い指値を入れるか、寄り付き直前の気配値が
レンジ下限の時、寄付きを買うところですが、間もなく始まる2023年相場が
1月、2月、下振れする可能性が高いため今回の買いは見送ります。
2022年高低 4/14高値4320円 6/17安値3258円
米国発の景気減速懸念が広がって日本株が大きく下落した場合は
6/17安値3258円をさらに割り込む可能性があるためです。
逆に下がらず、レンジ下限から上昇に転じる可能性もありますが
儲けそこないは良しとします。
今言えることは相場全体に、先高観は乏しいため、下がりきっていない銘柄の
値ぼれ買いをする場面ではないということです。
1月、2月相場、大底買い、底値買いのチャンスが来ることを信じ
ピンチの局面をじっと待ち続け、2023年相場の底値圏を狙います。
2022年 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 値幅 4706.42円
2021年 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 値幅 3841.93円
2023年相場を今から予想しても仕方ありませんが 年間の上下幅を4,500円として
考えてみます。
高値30,000円とすると安値25,500円
高値29,500円とすると安値25,000円
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
上記の値幅を考慮した安値水準を狙います。
「中途半端な水準の買いは厳禁」
「大底買いに徹すること」


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クリスマスの振り替え休日で前日12/26(月)欧米市場は休場
12月27日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 26570.78(9:00)△164.91
高値 26620.49(9:02)△214.62
安値 26455.51(9:41)△49.64
前引 26531.47(11:30)△137.60 +0.52%
TOPIX前引 1914.40(11:30)△11.88 +0.62%
後場
寄付 26526.18(12:30)△120.31
高値 26526.18(12:30)△120.31
安値 26447.87(15:00)△42.00
大引 26447.87(15:00)△42.00 +0.16%
TOPIX
1914.39(9:00)
1918.25(9:03)
1909.70(14:55)
1910.15(15:00)
前日比△7.63 +0.40%
値上がり銘柄数 1293
値下がり銘柄数 471
新高値銘柄数 65
新安値銘柄数 33
騰落レシオ25D 88.0
日経平均25日移動平均乖離率 -4.05
TOPIX25日移動平均乖離率 -2.31
クリスマスの振り替え休日で前日12/26(月)欧米市場は休場
前日12/26(月)の東証プライム市場の売買代金は2兆円を割り込み
4月の市場再編後最少の商いになりました 1兆7793億2300万円
本日12/27(火)も2兆円割れ 1兆9955億8700万円
前場
寄り付き前の米国時間着株価指数先物が上昇したため
買い優勢で始まりました
寄付 26570.78(9:00)△164.91
高値 26620.49(9:02)△214.62
日経平均は寄り付き直後に△214.62円上昇しましたが、買い一巡後は
△49.64円まで急速に伸び悩みました
安値 26455.51(9:41)△49.64
下値を売り込む動きは見られず、再び3桁の上昇になり
26,500円台での推移となりました。
前引 26531.47(11:30)△137.60 +0.52%
後場
寄付 26526.18(12:30)△120.31
高値 26526.18(12:30)△120.31
日経平均は前引けを下回って始まると、中国人観光客の入国規制強化の報道が入り
前場買われていたインバウンド関連銘柄が利益確定売りが優勢となり
相場全体も上げ幅を縮小し、安値引けとなりました。
安値 26447.87(15:00)△42.00
日経平均は小幅に続伸して引けました。
大引 26447.87(15:00)△42.00 +0.16%
26日、中国政府は新型コロナ感染拡大防止のため海外から
中国本土に入る際、ホテルでの強制隔離を2023年1月8日から撤廃すること発表。
インバウンド期待から関連銘柄が買われ相場の下支えになりました。
午後報道
政府は新型コロナ感染が急拡大している中国からの入国規制を強化する方針と報じ
午前に大きく買われたインバウンド関連株が上げ幅を縮小しました。
◎空売り銘柄
空売り銘柄12
7679薬王堂 11/15 2590円新規売り ロスカット値2820円
12/26(月)逆指値2820円平均約定価格 買戻ししました。
10/31高値2799円 21年4/5以来の高値
11/14の陰線で明確に25日移動平均を下回ったため
11/15 2590円新規売りしました。
12/5安値2492円まで下がりましたが、その後株価は
全体相場急落の影響を受けず株価は切り上がってきました。
ロスカットルール厳守のため、事前に逆指値を入れておきました。
3088マツキヨココカラ
9989サンドラック
3549クスリのアオキ
ドラックストア銘柄が、上昇しています。
インバウンド関連銘柄としてコロナ前後の高値まで上昇し
高値をとれなくなったタイミングを再度空売りします。
空売り銘柄13
2157コシダカHD 11/16寄付き1066円新規売り ロスカット値1180円
12/23終値1018円
10/17高値1223円 11/4高値1174円 高値が切り下がり
その後の戻り高値は11/30高値1176円で高値更新できず
3点天井で相場は崩れました。
10/13の窓を埋め、さらに一段安を待ちます。
直近安値12/26安値997円
短期的な戻りはあっても1100円までは戻らないと見ます。
比較企業 4680ラウンドワンが10月以降下げに転じたため
2157コシダカHDも買い一巡後下げに転じる可能性大と考えての空売りです。
空売り銘柄14
7061日本ホスピス 12/20寄付き2481円 新規売り ロスカット値2770円
25日移動平均を下回り、下降トレンドに入ったように見ましたが
本日12/27終値2495円△184円+7.96%
ロスカット値厳守で、このまま持続します。
4519中外製薬
レンジ相場下限に近付いてきました。
レンジ下限3350円 レンジ上限3700円超え
通常でしたら3350円水準に買い指値を入れるか、寄り付き直前の気配値が
レンジ下限の時、寄付きを買うところですが、間もなく始まる2023年相場が
1月、2月、下振れする可能性が高いため今回の買いは見送ります。
2022年高低 4/14高値4320円 6/17安値3258円
米国発の景気減速懸念が広がって日本株が大きく下落した場合は
6/17安値3258円をさらに割り込む可能性があるためです。
逆に下がらず、レンジ下限から上昇に転じる可能性もありますが
儲けそこないは良しとします。
今言えることは相場全体に、先高観は乏しいため、下がりきっていない銘柄の
値ぼれ買いをする場面ではないということです。
1月、2月相場、大底買い、底値買いのチャンスが来ることを信じ
ピンチの局面をじっと待ち続け、2023年相場の底値圏を狙います。
2022年 1/5高値29388.16円 3/9安値24681.74円 値幅 4706.42円
2021年 9/14高値30795.78円 8/20安値26954.81円 値幅 3841.93円
2023年相場を今から予想しても仕方ありませんが 年間の上下幅を4,500円として
考えてみます。
高値30,000円とすると安値25,500円
高値29,500円とすると安値25,000円
高値29,000円とすると安値24,500円
高値28,500円とすると安値24,000円
日経平均BPS24,000円として、1倍24,000円
1.02倍24,480円 1.03倍24,720円
2022年安値3/9安値24681.74円
上記の値幅を考慮した安値水準を狙います。
「中途半端な水準の買いは厳禁」
「大底買いに徹すること」


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