2月末~3月下落に備える場面
2023年2月23日(木)15:50更新
東京マーケット休場
2月22日(水)東京マーケット
日経平均株価
2/22(水)日経平均は2/21(火)休場明け米国株安の流れを受けて
売り優勢で始まり、この日の安値は27046.08円▼427.02円
2/22(水)日経平均終値 27104.32円 ▼368.78円 -1.34%
大幅安で続落して引けました。
騰落レシオ25D 118.5 ▼14.0
日経平均25日移動平均 -0.99%に陰転
TOPIX25日移動平均 -0.06%に陰転
日経平均は、下値サポートの75日、200日移動平均割れ
2/22(水)の米国株
NYダウ 33,045.09ドル ▼84.50ドル -0.25%
ナスダック 11,507.070 △14.769 +0.12%
S&P500 3,991.05 ▼6.29 -0.15%
米国10年債利回り 3.923% ▼0.031%
NY原油 74.33
ドル円 134.73円 2/22
NYダウ、S&P500指数は続落し、ナスダック指数は小幅反発。
22日午後発表、FOMC議事要旨は、市場予想の範囲内の内容でした。
議事要旨は、ほとんどの参加者が0.25%の利上げに賛成した一方
少数の参加者が0.5%の利上げを主張した内容でした。
21日は主要3指数2%超の大幅安だったため、戻りは鈍いものの
売り圧力は限定的でした。
S&P500指数採用銘柄の22年10~12月期は、売上高5.3%増収
EPSは2.8%減益でした。
2/21(火)の米国株急落
NYダウ 33129.59ドル ▼697.10ドル -2.1%
ナスダック 11,492.301 ▼294.971 -2.50%
S&P500 3,997.34 ▼81.75 -2.00%
米国10年債利回り 3.954% △0.134% 一時3.96%まで上昇
2/22(水)日経平均は2/21(火)休場明け米国株安の流れを受けて
売り優勢で始まり、この日の安値は27046.08円▼427.02円
2/22(水)日経平均終値 27104.32円 ▼368.78円 -1.34%
2/23 11:22日経平均先物 27,110円 ▼20円 -0.07%
日経平均の日足チャートは、25日移動平均を割り込み
頑強な下値サポートになっていた75日移動平均、200日移動平均を
いっきに割り込んできました。
このローソク足1本を見る限りでは、「黄色信号」です。
同様にハイテク株比率の高いナスダック指数も25日移動平均を割り込んできました。
スダック指数 2/2高値12269.56 2/22安値11445.17
日経平均株価 2/6高値27821.22円 2/22安値27046.08円
全体相場の値動きを表すTOPIXも25日移動平均割れとなりました。
TOPIXのチャートは完全に崩れていませんが、日経平均は崩れかかっており
米国株、米国長期金利、恐怖指数VIX次第で短期筋が売り込んでくる可能性が
高まっています。
そのため、保有株比率を落とし、現金比率を高めました。
2月末~3月相場、どこまで下がるかは短期筋の動向次第のため
予測しても仕方ありませんが、以前からブログに記載していますように
2月末~3月にかけて、「潮目の変化」に注意しなければなりません。
2023年相場
1/4大発会安値25661.89円 1/16安値25748.10円 ダブルボトム
1/18大陽線26791.12円△652.44円 +2.50%
1/23窓開けの陽線26906.04円△352.51円 +1.33%
1/24終値27299.19円△393.15円 +1.46% 75日、200日移動平均を超え
買戻し主導で上昇し、2/6高値27821.22円 戻り高値
今回の上昇波動の日数は、2/22の陰線で25日、75日、200日移動平均を割り込み
1/4~2/21までの33営業日を想定。
魅力的な好内容銘柄で、底値圏銘柄が増えてきました。
現時点では、全体相場がどこまで下がるか?
森(インデックス)と木(個別銘柄)双方がどこまで下がるか、待つ場面と考えます。
新規買いはしばらく中止し、短期筋の売りの標的銘柄を絞り込み
空売りの準備を始めます。


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次回の更新は、2/24(金)15:05更新いたします。
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(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
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(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
コロナとの共存生活が始まっています。
手洗い、消毒、うがい、は予防の基本です。
自信を守る健康管理、今後も継続なさることをお勧めします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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売り優勢で始まり、この日の安値は27046.08円▼427.02円
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日経平均25日移動平均 -0.99%に陰転
TOPIX25日移動平均 -0.06%に陰転
日経平均は、下値サポートの75日、200日移動平均割れ
2/22(水)の米国株
NYダウ 33,045.09ドル ▼84.50ドル -0.25%
ナスダック 11,507.070 △14.769 +0.12%
S&P500 3,991.05 ▼6.29 -0.15%
米国10年債利回り 3.923% ▼0.031%
NY原油 74.33
ドル円 134.73円 2/22
NYダウ、S&P500指数は続落し、ナスダック指数は小幅反発。
22日午後発表、FOMC議事要旨は、市場予想の範囲内の内容でした。
議事要旨は、ほとんどの参加者が0.25%の利上げに賛成した一方
少数の参加者が0.5%の利上げを主張した内容でした。
21日は主要3指数2%超の大幅安だったため、戻りは鈍いものの
売り圧力は限定的でした。
S&P500指数採用銘柄の22年10~12月期は、売上高5.3%増収
EPSは2.8%減益でした。
2/21(火)の米国株急落
NYダウ 33129.59ドル ▼697.10ドル -2.1%
ナスダック 11,492.301 ▼294.971 -2.50%
S&P500 3,997.34 ▼81.75 -2.00%
米国10年債利回り 3.954% △0.134% 一時3.96%まで上昇
2/22(水)日経平均は2/21(火)休場明け米国株安の流れを受けて
売り優勢で始まり、この日の安値は27046.08円▼427.02円
2/22(水)日経平均終値 27104.32円 ▼368.78円 -1.34%
2/23 11:22日経平均先物 27,110円 ▼20円 -0.07%
日経平均の日足チャートは、25日移動平均を割り込み
頑強な下値サポートになっていた75日移動平均、200日移動平均を
いっきに割り込んできました。
このローソク足1本を見る限りでは、「黄色信号」です。
同様にハイテク株比率の高いナスダック指数も25日移動平均を割り込んできました。
スダック指数 2/2高値12269.56 2/22安値11445.17
日経平均株価 2/6高値27821.22円 2/22安値27046.08円
全体相場の値動きを表すTOPIXも25日移動平均割れとなりました。
TOPIXのチャートは完全に崩れていませんが、日経平均は崩れかかっており
米国株、米国長期金利、恐怖指数VIX次第で短期筋が売り込んでくる可能性が
高まっています。
そのため、保有株比率を落とし、現金比率を高めました。
2月末~3月相場、どこまで下がるかは短期筋の動向次第のため
予測しても仕方ありませんが、以前からブログに記載していますように
2月末~3月にかけて、「潮目の変化」に注意しなければなりません。
2023年相場
1/4大発会安値25661.89円 1/16安値25748.10円 ダブルボトム
1/18大陽線26791.12円△652.44円 +2.50%
1/23窓開けの陽線26906.04円△352.51円 +1.33%
1/24終値27299.19円△393.15円 +1.46% 75日、200日移動平均を超え
買戻し主導で上昇し、2/6高値27821.22円 戻り高値
今回の上昇波動の日数は、2/22の陰線で25日、75日、200日移動平均を割り込み
1/4~2/21までの33営業日を想定。
魅力的な好内容銘柄で、底値圏銘柄が増えてきました。
現時点では、全体相場がどこまで下がるか?
森(インデックス)と木(個別銘柄)双方がどこまで下がるか、待つ場面と考えます。
新規買いはしばらく中止し、短期筋の売りの標的銘柄を絞り込み
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