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2023-06

日経平均朝安後陽線の包み足

2023年4月20日(木)18:10更新

前日4/19の米国株
NYダウ 33,897.01ドル ▼79.62ドル -0.23%
ナスダック 12,157.226 △3.814 +0.03%
S&P500 4,154.52 ▼0.35 -0.00%
米国10年債利回り 3.592% △0.016%
NY原油 78.31ドル
ドル円 134.74円-134.75円 20日 13:01

前日4/19の米国株は高安まちまち
3月の英国消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり
インフレ圧力の高止まりを背景に欧米中央銀行の金融引き締めが続くとの
見方が高まり、相場の重しになりました。
来週にかけて発表が本格化する大手企業決算発表内容を見極めたい投資家が多く
積極的な売買が手控えられました。
主要3指数終始小動きになりました。

4月20日東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 28472.00(9:00)▼134.76
高値 28665.07(11:07)△58.31
安値 28442.45(9:03)▼164.31
前引 28631.53(11:30)△24.77 +0.09%
TOPIX前引 2039.25(11:30)▼1.13 -0.06%
 後場
寄付 28627.67(12:30)△20.91
高値 28694.25(13:04)△87.49
安値 28620.03(12:30)△13.27
大引 28657.57(15:00)△50.81 +0.18%

TOPIX
2031.37(9:00)
2042.57(14:11)
2029.07(9:05)
3039.73(15:00)
前日比▼0.65 -0.03%

値上がり銘柄数 1027 
値下がり銘柄数 702
新高値銘柄数 138
新安値銘柄数 20

騰落レシオ25D 128.0
日経平均25日移動平均乖離率 +2.90%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.58%

前日の英国消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり
欧米の金融引き締め長期化観測を背景に売り先行で始まり
日経平均は、寄付き直後に▼164.31円下げる場面がありました。
売り一巡後は、先物買いが断続的に入りプラス圏に浮上して前引けを迎えました。
20日午前、岸田首相が海外からの投資促進策の一環として半導体などの分野で
サプライチェーン確立の数値目標を盛り込んだ「アクションプラン」を月内にも示すと伝わりました。
朝方安かった半導体関連銘柄に買いが入りました。
3月訪日外国人客数が前年同月の27倍に増え、インバウンド消費の回復期待で
小売り株などに買いが広がり、相場の下支えになりました。
後場は前引け水準で始まり、上値は重いものの終始プラス圏での推移となりました。
日経平均は小幅ながら反発して引けました。
TOPIXは小幅に続落して引けました。

訪日観光客が増加し始め、中国人観光客数が今後どこまで伸びるかに
注目が集まります。
先日の経済番組で見たのですが、アジア人観光客が美容家電を免税店で買っているとのこと。
高額な商品が売れだしているそうで、その番組では9万円の商品の紹介がありました。
9万円だと消費税9,000円が免税になるだけではなく、現地で買うより日本の方が価格も圧倒的に安いそうで
中国人観光客が急増し始めると一段とインバウンド消費が回復します。

6630ヤーマン 
美顔器や痩身器具など家庭用美容、健康機器メーカー
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連23.4予 50,000 10,000 9,600 6,650 120.9(6/14会社予想)
連23.4予 43,000  6,200 6,200 4,000 72.7(3/14会社予想減額修正)
四季報春号では、「最高益更新」予想でしたが、営業利益の伸びは期待できない内容になりました。
4/5まで貸株の空売りが続いていましたが、直近にかけて急速に減少しました。
もっとも、これは今期4月末までで、間もなく2024年4月期に入りますので
この減額修正は、6/16安値968円で織り込み済みになりました。
週足チャートをご覧ください。
2022年3月以降では、1000円水準が底値になっています。
2022年5/25安値1068円 11/4安値1061円 23年3/16安値968円
2023年想定レンジ 3/16安値968円~1500円
今は買えませんが、今後全体相場が急落するとAIが貸株の空売りを仕掛けるでしょうから
どこまで売り崩してくるか見て判断します。
場合によっては、売り仕掛けで想定以上の値下がりになるかもしれません。
このような銘柄の株価は毎日見る必要はありません。
毎週末日足チャートをチェックするだけで十分です。

下降トレンド転換の境目
7735SCREEN 4/18終値10630円 4/20終値10850円
2022年10/12安値7520円からの戻り相場は、3/24高値11900円で上昇一服感。
3/9高値11660円 3/24高値11900円 4/11高値11330円 三尊天井形成
4/14、4/17,の陰線で、相場は崩れかかり「三尊天井崩れ」と考えます。
目先は75日移動平均〈10423円)が下支えになるかどうか要注目です。
次は、10,000円の大台の攻防になります。
6月、7月にかけて、9,000円割れの可能性は否定できず。
4/19安値10520円で目先下げ止まって少し反発するかもしれませんが
25日移動平均は下方向に向き始めています。
下支え材料
20日午前、岸田首相が海外からの投資促進策の一環として半導体などの分野で
サプライチェーン確立の数値目標を盛り込んだ「アクションプラン」を月内にも示すと伝わりました。

短期筋対策底値買い銘柄15 ブログ公開 長期保有 
9247TREHD 2022年8/15 1423円買い 
4/18終値1268円 4/20終値1228円 買いの手が引き続落
2022年8/15 1423円買い その直後に9/1高値1769円まで上昇しましたが
その後の株価はさえず、4/13安値1217円上場来安値
この水準は底値圏ですが、トレンドが出ないため戻り売りと考えていました。
しかし、じっくりとチャートと出来高を見ると4/13安値1217円上場来安値の下ヒゲ
4/14の下ヒゲを見る限りでは、これで大底形成と考えました。
4/18寄付き1259円で買い増ししました。
4/27決算発表が今後のハードルですが、直近出来高が増え続けており
4/14に売りが出切った感触があり、短期筋のAIあるいはファンドの買いが
アンダーに控えており、値が上がらないように買っていることがわかります。
日足、週足どちらを見ても底が入った感触です。
誰かが何らかの目的で買っています。
明日以降どこかで上昇に転じる可能性があるのでは、と考えます。
資源リサイクル、産業廃棄物処理、一時的な落ち込みはあっても
3年先、5年先も有望な企業です。
BPS1218円 EPS114.9円 PBR1倍でPER11倍の時価は底値圏と考えます。
決算発表で内容が芳しくないと売られる可能性は否定できませんが
ここからさらに大きく売り込まれる可能性は低いのではないか、と考えます。
買いコスト1341円で、短期筋のAIと戦います。
   出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
4/19 271,400 177,800  65,300 24.1%
4/18 489,700 221,600 211,200 43.1%
4/17 408,200 235,800 127,700 31.3%
4/14 644,800 478,400 113,900 17.7%
4/13 508,100 343,600 126,400 24.9%
4/12 396,400 265,500 109,800 27.7%
4/11 445,800 333,900  79,400 17.8%
4/10 377,800 261,700  91,700 24.3%
4月からの下げは、貸株の空売りや信用買いの返済売りなどよりも
連日現物売りが需給悪化をもたらしました。
昨日朝方は、AIが1293円まで買い上がりましたが、いったん手を引き
上ヒゲを引いての陽線でしたが、本日4/19はやや売り優勢となりました。
出来高減少陰線
4/20終値1228円続落
上昇のきっかけ待ちです。

短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い 決算発表4/27 買いサイン適合銘柄
工場・工事用間接資材のネット通販 個人と小規模業者が主な顧客
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
連21.12  189,731 24,129 24,302 17,552 35.3
連22.12  225,970 26,213 26,398 18,658 37.6
連23.12予 265,195 32,030 31,986 22,789 45.9(2/2会社予想)
連24.12予 310,000 38,000 38,000 27,000 54.3(四季報春号)
2022年8/1高値2726円 8/19高値2725円 ダブルトップ形成後の調整局面は
3/16安値1598円 4/6安値1636円ダブルボトムで底値確認
4/11終値1728円買いサイン 翌4/12寄付き1761円基準値で買い
4/17追撃買いサイン1 4/18 75日移動平均回復
トレンド転換の可能性
買いサイン適合銘柄 連続最高益、増配予想
4/12寄付き1761円買い 2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円
決算発表4/27がハードル
貸株の空売りは、4/10 64.3%ピークとなりこの日は陰線を引きましたが
翌4/11は陽線を引き終値1728円買いサイン その後は空売りの圧力が
低下し始め、4/18に踏み上げになった可能性
   出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
4/19 2,078,600   731,700 1,192,500 57.4%
4/18 2,461,500  1,150,000  962,300 39.1% 信用新規売り、返済売りが増加
4/17 1,726,200   694,500 914,300 53.0% 
4/14 1,971,500   782,400 972,600 49.3%
4/13 1,823,700  707,000 913,900 50.1%
4/12 2,686,300  1,110,600 1,286,300 47.9%
4/11 2,879,100  1,123,100 1,398,700 48.6%
4/10 1,537,500  402,900  988,000 64.3%
4/7 1,782,000  679,000  978,300 54.9%
4/6 2,043,900  984,100  938,400 45.9%
4/5 1,691,900  826,100  794,000 46.9%
4/4 1,950,600  837,900 980,000 50.2%
4/3 1,685,000  651,800  868,700 51.6%
売り方の買戻しによる踏み上げ相場に期待するのですが、決算発表4/27
ハードルになります。
4/20 追撃買いサイン点灯 トレンドは生きています。

◎監視銘柄
9500番台底打ち後買いサイン点灯銘柄1 4/17買い
3/24 4/4貸株の空売りが増加したものの直近にかけては減少。
売り主体は、現物売りと信用のロスカット売りです。
5/12決算発表がハードルになりますが、あえて4/17買いました。
6か月保有で50%程度の上昇期待です。
1年後、3年後、5年後も社会にとって必要な企業であり、成長が続く見込みです。
そのため3か月に1度の決算で少し下振れても一切気にせず、保有します。
追撃買いサイン1、2、75日移動平均は初動のため未達。
   出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
4/19 260,100 106,000 120,400 46.3%
4/18 437,600 201,900 181,300 41.4%
4/17 627,900 334,800 223,600 35.6%
4/14 410,300 224,200 99,600 24.3%
4/13 212,100  91,900 99,900 47.1%
4/12 244,100 131,200 80,800 33.1%
4/11 227,600 140,500 51,700 22.7%
4/10 209,000 123,000 64,300 30.8%
7カ月にわたり売り込まれたため4/10以降の現物株、空売りは減少し
売りものはほぼ出切ったように見えましたが、4/17もまとまった額の現物売りが出ました。
しかし、陽線を引きと良い足取りでした。
ここから半年後に1000円くらい上がるのではないか と期待する銘柄です。
4/18 まとまった売りに押され、4/19連続陰線 4/203連続陰線
底値圏にあり、相場は上に行くと思います。

短期筋対策底値買い銘柄22 
2413エムスリー 3/7寄付き3247円買い 決算発表4/28
4/18終値3461円 4/20終値3398円
2/27安値3156円 3/2安値3158円で底入れ感
3/24以降貸株の空売りと現物売りに押されていましたが
大きく下がらなくなっています。
4/4(火)は、貸株の空売りは38.6%まで減少しましたが
110万株を超える現物売りが相場の重しになりました。
4/5以降は売りが減少しています。
4/14貸株の空売り増加しましたが、4/18陽線を引き75日移動平均回復。
売り方が不利になり、今後の買戻し主導のトレンド転換に期待します。
   出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
4/19 1,925,500 1,030,300 731,600 38.0%
4/18は大規模な現物買いが入り株価は3474円まで買われました。
4/18 2,131,200   958,700  747,200 35.1% 
4/17 1,263,900  449,700  653,500 51.7%
4/14 2,646,600  793,100 1,610,200 60.8%
4/13 1,436,700 608,100 649,200 45.2%
4/12 1,311,200 655,500 510,900 39.0%
4/11 1,984,100  686,300  992,100 50.0% 
4/10 1,339,800  497,900  656,100 49.0%
4/7  1,190,800 537,000 520,500 43.7%
4/6  1,738,600 723,100 850,100 48.9%
4/5 1,790,500 838,800 788,200 44.0%
4/4 2,126,100 1,113,700 820,800 38.6%
4/3  2,005,200 696,100  934,400 46.6%
3/31 2,810,000 799,300 1,782,800 63.4%
3/30 1,901,300 563,100 1,133,900 59.6%
3/29 2,008,900 793,300  997,300 49.6%
3/28 2,236,500 825,400 1,128,600 50.5%
3/27 1,611,300 613,000  821,200 51.0%
3/24 1,862,600 652,000  970,500 52.1%
今後上昇すると買戻しを迫られ、踏み上げになる可能性があります。
3/7寄付き3247円買い 2023年想定レンジ 2/27安値3156円~4800円
米国ナスダック指数が下がるとグロース株の当社株も重くなります。

短期筋対策底値買い銘柄23
2801キッコーマン 4/18終値7400円 4/18高値更新7420円 4/20終値7310円
2/24安値6170円 3/2安値6210円でダブルボトム形成後
3/8終値6520円買いサイン 翌3/9寄付き6510円基準値
3/27追撃買いサイン1 3/29追撃買いサイン2 75日移動平均回復
トレンドが転換し、売り方が不利になってきました。
貸株の空売りが続いています。
  出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
4/19  582,400 175,300 374,600 64.3% 15日連続50%超
4/18  513,600 165,800 283,700 55.2% 14日連続50%超
4/17  570,600 207,700 327,500 57.4% 13日連続50%超
4/14  922,700 291,700 588,700 63.8% 12日連続50%超
4/13  545,600 202,600 320,700 58.8% 11日連続50%超
4/12  590,900 218,000 302,100 51.1% 10日連続50%超
4/11  593,200 184,800 360,400 60.8% 9日連続50%超
4/10  402,800 148,100 236,500 58.7%
4/7  647,200 243,100 369,800 57.1%
4/6  873,700 331,200 498,500 57.1%
4/5   852,800 302,200 504,200 59.1%
4/4   686,000 249,400 396,600 57.8%
4/3 574,300 221,300 301,300 52.5%
3/31 1,054,900 282,300 733,500 69.5%
3/30 634,200 259,300 344,600 54.3%
3/29 854,700 423,800 387,600 45.3%
4/18時点の200日移動平均7522円 売り方の踏み上げになり連日新高値更新。
2022年7月22日以来の陽線を引いての26週移動平均回復
4/18時点で週足8連続陽線
底打ち後の月足連続2陽線
買戻しによる踏み上げはまだこれから。
4/19高値7450円まで買われ陰線を引きました。
相場はまだ生きています。
4/20終値7310円 連続陰線を引きましたが、相場は生きています。
貸株の空売りは高水準で続いています。

短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い 決算発表4/27
4/18終値3270円 4/18高値3270円 4/20終値3275円
3/6終値3045円買いサイン 翌3/7寄付き3050円基準値で買い
2021年12/16高値5170円からの暫定一番底 2/27安値2933円
3/16安値2908円底割れ
現物売りと貸株の空売り(大規模ではない)が続いていますが
株価はじりじりと切り上がっています。
3/7寄付き3050円買い 2023年想定レンジ 2800円~3800円
2022年7月15日以来の陽線を引いての26週移動平均回復
4/13トレンド転換を想定 月足、週足買いサイン 
4/13トレンド転換の兆候
毎週末2021年12月~現在の株価位置を確認してください。
4/18追記
トレンド転換し、目先の目標は200日移動平均3402円
4/19追記
じりじりと切り上がり、目先の戻りは、200日移動平均。
4/20 終値は値下がりしましたが、3連続陽線 相場は生きています。

短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い 
4/18終値1879円 4/18高値1880円年初来高値 4/20終値1853円
3/6終値1650円買いサイン 3/7寄付き1651円基準値で買い
2021年2/16高値3485円からの本格調整、3/16安値1580円大底を想定
4/4時点、貸株の空売りは減少してきました。
4/13以降再び貸株の空売りが増加。
    出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
4/19 1,163,000 499,900 564,600 48.5%
4/18は、個人投資家の信用新規売りが増加
返済売りと合計すると148,100株の信用売り 貸株の売りは続いています。
4/18  960,800 328,700 484,000 50.4% 4日連続50%超
4/17  730,500 262,900 405,500 55.5% 3日連続50%超
4/14 1,302,000 396,600 830,900 63.8% 2日連続50%超
4/13 1,011,100 405,000 523,500 51.8%
4/12 1,487,400 651,500 720,400 48.4%
4/11 1,175,000 528,500 596,000 50.7%
4/10 1,091,200 612,000 380,800 34.9% 高値1818円
4/7  1,750,200 1,070,400 584,000 33.4%
4/6 1,758,900 994,500 705,200 40.1%
4/5  1,012,300 480,800 477,700 47.2%
4/4 1,174,800 616,600 478,500 40.7%
4/3 1,095,500 575,700 451,000 41.2%
3/31 1,268,500 424,600 786,100 62.0%
(3/31の陰線は空売りによる需給悪)
3/24追撃買いサイン1、2 75日移動平均回復
4/4 200日移動平均回復 
4/13高値1842円 買戻しによる踏み上げに入った模様。
3/7寄付き1651円買い 2023年想定レンジ 3/16安値1580円~2000円
4/20終値1853円 陰線を引きましたが相場は生きています。

短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い 決算発表5/15
4/18終値3846円 4/20終値3791円
求人情報検索エンジン「インディード」、生活情報分野の販促人材メディア
人材派遣の3本柱
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.3  2,871,705 378,929 382,749 296,833 181.7
3/23に今期23年3月期予想を発表
23.3予 3,425,000 341,000 362,000 270,000 169.5(3/23会社予想)
今期は増収営業減益見通しですが、アメリカの子会社が従業員の約15%にあたる
2,400名の人員削減を22日に発表しており、来期2024年3月期の収益改善につながるとして
買いが優勢になりました。
直近にかけて現物売りと貸株の空売りが続いていましたが、トレンド転換の可能性。
3/23寄り付き前に気配値が強く買いサインを先回りして買いました。
結果として、3/23終値3660円買いサイン 翌3/24寄付き3672円基準値
4/13追撃買いサイン1 2、75日移動平均は未達
日経平均採用銘柄のため連動し、4/4戻り高値を付けた後は連続陰線になりました。
4/18、トレンド転換に入った模様
多くの投資家の想定買いコスト4100円~5000円
3/23寄付き3563円買い 2023年想定レンジ3/16安値3284円~4800円
時価総額上位銘柄のため、買いサインから3か月のタイムリミットは適用しません、
4/19追記
4/18は陽線を引き強い足取りでしたが、4/19ネガティブ報道が出て陰線を引きました。
4/20時点で、追撃買いサイン2は未達




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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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