年初来高値更新GW中の気になる外部要因
2023年5月2日(火)19:10更新
GW中の米国株の動向も気になるところです。
5/3(水)14:00までに更新
5/4(木)20:00までに更新
5/5(金)14:00までに更新
5/6(土)休ませていただきます。
5/7(日)14:00までに更新
前日5/1の米国株
NYダウ 34,051.70ドル ▼46.46ドル -0.13%
ナスダック 12,212.598 ▼13.986 -0.11%
S&P500 4,167.87 ▼1.61 -0.03%
米国10年債利回り 3.573% △0.153%
NY原油 75.70ドル
ドル円 137.41円-137.43円 5/2 9:45
前日の米国株 主要3指数は揃って小幅反落
午前発表、4月ISM造業景況感指数は47.1
市場予想46.7を上回り、米国長期金利が上昇しました。
金利上昇で相対的な割高感が意識されやすい株式に売りが出て
ハイテク株比率の高いナスダック指数は指数は4営業日ぶりに反落。
経営破綻した米国中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクを買収した
米国銀行最大手のJPモルガン・チェースが上昇し、NYダウを下支えしました。
米国長期金利は、3/2に4.08%まで上昇し、その後4/5に3.30%まで低下し
再びじりじりと上昇し、5/1に3.573% △0.153%
ここからさらに上昇すると米国株の上値を抑えることになりますので
注意して見定めます。
長期金利上昇=高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数下落
5月2日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 29278.80(9:00)△155.62
高値 29278.80(9:00)△155.62
安値 29083.13(11:17)▼40.05
前引 29104.73(11:30)▼18.35 -0.06%
後場
寄付 29113.08(12:30)▼10.10
高値 29206.68(13:13)△83.50
安値 29108.60(12:32)▼14.58
大引 29157.95(15:00)△34.77 +0.12%
TOPIX前引 2070.42(11:30)▼7.64
TOPIX
2083.94(9:00)
2084.16(9:00)
2068.82(10:51)
2075.53(15:00)
前日比▼2.53 -0.12%
値上がり銘柄数 623
値下がり銘柄数 1115
新高値銘柄数 260
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 137.9
日経平均25日移動平均乖離率 +3.03
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.82
前日の米国株 主要3指数は揃って小幅反落。
外国為替市場での急速な円安・ドル高進行を受け
朝方は、先物主導買い先行で始まりました。
寄付きが高値で次第に上げ幅を縮小し、前引けにかけては
マイナス圏に転落しました。
後場は再びプラス圏に浮上したものの、日本市場は明日から
3営業日休場になるうえ、米国FOMC結果を見極めたいとする動きもあり
大引けにかけては上値は限定的になりました。
日経平均は小幅に4日続伸して引け、連続で年初来高値を更新しました。
5/2(火)寄付き天井年初来高値更新するも陰線で引けました。
日本市場次回の立ち合いは、5/8(月)です。
今晩からプライム上場全銘柄の株価チェックを行います。
各銘柄につきましては、明日以降のブログでご紹介いたします。
5/3(水)14:00までに更新
5/4(木)20:00までに更新
5/5(金)14:00までに更新
5/6(土)休ませていただきます。
5/7(日)14:00までに更新
2023年相場
日経平均レンジ 1/4安値25661.89円~5/2高値29278.80円
上下幅 3616.91円 日柄81営業日
年間の上下幅 4000円の場合 25661.89円+4000円=29661.89円
年間の上下幅 4500円の場合 25661.89円+4500円=30161.89円
プライム市場騰落レシオ25D
4/25H 146.5 ここから3週間後に日経平均が高値を付けると考えると
15営業日後5/19(金)相場の変化日になる可能性
20営業日後5/26(金)相場の変化日になる可能性
5月中旬以降、先物主導の上昇がいったん調整になる可能性は否定できず。
高値圏では、注意しなければなりません。
◎プライム騰落レシオ25Dについて
騰落レシオは100%が中立の状態
100%を超えると値上がり銘柄のほうが多い状態
120%以上になると過熱気味
70%以下は底値ゾーン
一般的にはこのように言われています。
更に実践的に管変えると140%水準を超えた場合です。
◎4/25 146.5% 日経平均終値28620.07円 高値28806.69円
その後の高値 5/2高値29278.80円 5営業日
◎7/26 143.8%
日経平均終値27655.21円
その後の高値8/17高値29222.77円
値上がり幅1567.56円 日柄15営業日
140%を超えた場合日経平均はその時点で天井形成ではなく
その後3週間くらい遅れて、天井をつける可能性があります。
4/25 146.5% 15営業日後 5/19(金)
日経平均の今後を予想するのは無理ですが、騰落レシオに過去の日柄から考えると
一つの目安になります。
有名な株式関係者の予想を鵜呑みにせず、現実的なデータをもとに
予想ではなく、可能性を考えます。
5/2-5/3 FOMC 0.25%の利上げは織り込み済み
5/5米国雇用統計
賃金上昇率の鈍化と労働参加率の改善が確認できるかどうか
今後も5月中旬にかけて決算発表が続きます。
GW中の米国株の動向も気になるところです。


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明日5/3(水)は日本市場休場ですが、米国株の動向が気にかかるため
5/3(水)14:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
GW中の米国株の動向も気になるところです。
5/3(水)14:00までに更新
5/4(木)20:00までに更新
5/5(金)14:00までに更新
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前日5/1の米国株
NYダウ 34,051.70ドル ▼46.46ドル -0.13%
ナスダック 12,212.598 ▼13.986 -0.11%
S&P500 4,167.87 ▼1.61 -0.03%
米国10年債利回り 3.573% △0.153%
NY原油 75.70ドル
ドル円 137.41円-137.43円 5/2 9:45
前日の米国株 主要3指数は揃って小幅反落
午前発表、4月ISM造業景況感指数は47.1
市場予想46.7を上回り、米国長期金利が上昇しました。
金利上昇で相対的な割高感が意識されやすい株式に売りが出て
ハイテク株比率の高いナスダック指数は指数は4営業日ぶりに反落。
経営破綻した米国中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクを買収した
米国銀行最大手のJPモルガン・チェースが上昇し、NYダウを下支えしました。
米国長期金利は、3/2に4.08%まで上昇し、その後4/5に3.30%まで低下し
再びじりじりと上昇し、5/1に3.573% △0.153%
ここからさらに上昇すると米国株の上値を抑えることになりますので
注意して見定めます。
長期金利上昇=高PERのハイテク株比率の高いナスダック指数下落
5月2日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 29278.80(9:00)△155.62
高値 29278.80(9:00)△155.62
安値 29083.13(11:17)▼40.05
前引 29104.73(11:30)▼18.35 -0.06%
後場
寄付 29113.08(12:30)▼10.10
高値 29206.68(13:13)△83.50
安値 29108.60(12:32)▼14.58
大引 29157.95(15:00)△34.77 +0.12%
TOPIX前引 2070.42(11:30)▼7.64
TOPIX
2083.94(9:00)
2084.16(9:00)
2068.82(10:51)
2075.53(15:00)
前日比▼2.53 -0.12%
値上がり銘柄数 623
値下がり銘柄数 1115
新高値銘柄数 260
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 137.9
日経平均25日移動平均乖離率 +3.03
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.82
前日の米国株 主要3指数は揃って小幅反落。
外国為替市場での急速な円安・ドル高進行を受け
朝方は、先物主導買い先行で始まりました。
寄付きが高値で次第に上げ幅を縮小し、前引けにかけては
マイナス圏に転落しました。
後場は再びプラス圏に浮上したものの、日本市場は明日から
3営業日休場になるうえ、米国FOMC結果を見極めたいとする動きもあり
大引けにかけては上値は限定的になりました。
日経平均は小幅に4日続伸して引け、連続で年初来高値を更新しました。
5/2(火)寄付き天井年初来高値更新するも陰線で引けました。
日本市場次回の立ち合いは、5/8(月)です。
今晩からプライム上場全銘柄の株価チェックを行います。
各銘柄につきましては、明日以降のブログでご紹介いたします。
5/3(水)14:00までに更新
5/4(木)20:00までに更新
5/5(金)14:00までに更新
5/6(土)休ませていただきます。
5/7(日)14:00までに更新
2023年相場
日経平均レンジ 1/4安値25661.89円~5/2高値29278.80円
上下幅 3616.91円 日柄81営業日
年間の上下幅 4000円の場合 25661.89円+4000円=29661.89円
年間の上下幅 4500円の場合 25661.89円+4500円=30161.89円
プライム市場騰落レシオ25D
4/25H 146.5 ここから3週間後に日経平均が高値を付けると考えると
15営業日後5/19(金)相場の変化日になる可能性
20営業日後5/26(金)相場の変化日になる可能性
5月中旬以降、先物主導の上昇がいったん調整になる可能性は否定できず。
高値圏では、注意しなければなりません。
◎プライム騰落レシオ25Dについて
騰落レシオは100%が中立の状態
100%を超えると値上がり銘柄のほうが多い状態
120%以上になると過熱気味
70%以下は底値ゾーン
一般的にはこのように言われています。
更に実践的に管変えると140%水準を超えた場合です。
◎4/25 146.5% 日経平均終値28620.07円 高値28806.69円
その後の高値 5/2高値29278.80円 5営業日
◎7/26 143.8%
日経平均終値27655.21円
その後の高値8/17高値29222.77円
値上がり幅1567.56円 日柄15営業日
140%を超えた場合日経平均はその時点で天井形成ではなく
その後3週間くらい遅れて、天井をつける可能性があります。
4/25 146.5% 15営業日後 5/19(金)
日経平均の今後を予想するのは無理ですが、騰落レシオに過去の日柄から考えると
一つの目安になります。
有名な株式関係者の予想を鵜呑みにせず、現実的なデータをもとに
予想ではなく、可能性を考えます。
5/2-5/3 FOMC 0.25%の利上げは織り込み済み
5/5米国雇用統計
賃金上昇率の鈍化と労働参加率の改善が確認できるかどうか
今後も5月中旬にかけて決算発表が続きます。
GW中の米国株の動向も気になるところです。


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明日5/3(水)は日本市場休場ですが、米国株の動向が気にかかるため
5/3(水)14:00までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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