来週前半で決算発表終了
2023年5月11日(木)18:05更新
前日5/10の米国株
NYダウ 33,531.33ドル ▼30.48ドル -0.09%
ナスダック 12,306.442 △126.889 +1.04%
S&P500 4,137.64 △18.47 +0.44%
米国10年債利回り 3.443% ▼0.075%
NY原油 73.07ドル
ドル円 134.19円-134.21円 11日13:11
前日5/10の米国株 NYダウは続落、ナスダック指数、S&P500指数は反発。
米国債務上限問題を巡る不透明感やFRBの金融引き締め長期化への警戒感から
NYダウは朝高後、一時300ドルの値下がりになりました。
朝方発表、4月消費者物価指数(CPI)は、前月比の上昇率が0.4%
市場予想と同水準でインフレの落ち着きには時間がかかり、FRBの
引き締めが長期化すると市場は受け止めました。
NYダウは売り一巡後はプラス圏に浮上する場面もあり下げ率は縮小しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1%を超える反発になりました。
5月11日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 29110.79(9:00)▼11.39
高値 29165.59(9:03)▼43.31
安値 29028.71(9:28)▼93.47
前引 29062.04(11:30)▼60.14 -0.21%
TOPIX前引 2079.60(11:30)▼6.31 -0.30%
後場
寄付 29099.67(12:30)▼22.51
高値 29152.32(13:38)△30.04
安値 29091.00(14:18)▼31.18
大引 29126.72(15:00)△4.54 +0.02%
TOPIX
2081.54(9:00)
2085.77(9:03)
2077.78(11:11)
2083.09(15:00)
前日比▼2.82 -0.14%
値上がり銘柄数 740
値下がり銘柄数 1021
新高値銘柄数 146
新安値銘柄数 24
騰落レシオ25D 124.0 ▼8.2
日経平均25日移動平均乖離率 +2.26%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.51%
明日のミニSQを目前に日経平均は小幅続落して始まりました。
一時▼93.47円値下がりしましたが、29,000円水準の底値は堅く
29,000円台での小動きになりました。
後場は前引け水準から下げ幅を縮小して始まり、間もなくプラス圏に浮上しました。
日経平均の上値は限定的となり、前日終値を挟んでの小幅な値動きになりました。
日経平均後場の値幅61.22円
日経平均は小幅に反発して引けました。
新高値銘柄数 146銘柄 5/1 427銘柄 5/9 396銘柄が直近のピーク
騰落レシオ25D 124.0 ▼8.2 4/25 146.5 5/9 143.1が直近のピーク
東証プライム連結PER
1/4 12.84倍 5/10 15.02倍
日経平均PER
1/4 12.01倍 5/10 14.52倍
5/10BPS 2005.7円
今の株価が高値圏かどうかは、予想しても仕方ありません。
今後短期筋のAIがどのように判断するかで相場の方向性が決まります。
保有銘柄は基本的に持続していますが、いつ何が起きても逃げる準備はしています。
期筋対策底値買い銘柄22
2413エムスリー 3/7寄付き3247円買い ★決算発表4/28減額修正で通過
5/11終値3046円 安値更新5/8安値2993.5円
5/3安値2993.5円で完全に底が入ったかどうかはまだ確信できませんが
5/11は、3,000円を割り込まず、陰線ながら小幅に反発しました。
悪材料を織り込んで底入れ期待
昨年2022年レンジ 6/20安値3380円~8/19高値5101円
底値から1500円くらいの上昇見込み
短期筋対策底値買い銘柄23 買いサイン前に底値圏ピンポイント買い
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/11終値7710円 高値5/1高値8210円
注意点
4/27決算発表内容を受けて4/28終値8030円△850円+11.84%
この長い大陽線の安値は7620円 この水準に近付いた場合は要注意となります。
本日5/11 7710円安値引け。
7610円で逆指値の売り注文を出したまま上昇を待ちます。
5月のどこで売るか、決断を下します。
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/11終値1951円 4/28高値2124円
週足2連続陰線 月足底値形成後の4月大陽線で5/9時点で陰線になっていますが
「上げシロ」あり、中期目線で判断します。
2,000円を挟んでのもみ合いになっていますが、このまま中期目線で保有します。
2022年レンジ 2/4安値1690円~3/30高値2964円
◎銘柄研究
2148ITメディア 5/9終値1308円
四季報見出しは「最高益」
4/28決算発表結果は芳しくなく「売り」でした。
5/1終値1298円▼89円-6.42%
その後安値5/2安値1268円
3/16安値1265円 5/2安値1268円ダブルボトム形成を想定
悪年多くの投資家は1500円~1800円水準で買っており
売りたい投資家の投げ売りが一巡するかどうか。
2000年10/14高値3070円からの長期下降トレンド最終局面。
レンジ相場
6504富士電機 5/11終値5720円 直近高値5/11高値5770円
レンジ下限 5000円割れ
レンジ上限 6000円超
4519中外製薬 5/11終値3532円 直近高値5/8高値3634円
レンジ下限 3250円水準
レンジ上限 3700円超
200日移動平均3507円が下値サポート
割り込むと下振れ注意となります。
6674GSユアサ 5/11終値2461円 直近高値5/10高値2500円
レンジ下限 2200円
レンジ上限 2500円
今回の上昇波動は、2500円水準になるのか、高値水準でもみ合うか
中国企業に大幅に後れを取っていますが、政府補助金を受け業績が
伸びることを考えるとさらに上値を取りに行く可能性もあります。
3407旭化成 5/11終値959.9円 直近高値5/10高値1017円
レンジ下限 900円
レンジ上限 990円
5/10高値1017円 レンジ上限を超えたものの、わずか1日で、長い上ヒゲとなりました。
個人投資家の必須アイテム
会社四季報
ローソク足 日足、週足、月足チャート
2つの重要なアイテムですが、3か月に1度の決算発表で
株価は上下に大きく振れる場合があり、底値で買っても
事前予想値から下方修正を出し、株価が底割れする場合もあります。
業績は悪くないのに「需給悪」で上場来安値を更新する場合もあります。
そのため、常に日足チャートのみ見ているのではなく、毎週末の株価チェックの時は
日足、週足、月足で株価位置を見ることをお勧めします。
一例として
6376日機装は、毎年買う銘柄ではなく、大体2年に1度買いチャンスがある銘柄です。
アバウトに700円買い 買値がほぼ底値であれば、40%~50%上昇したとき
売りのタイミングとなります。
日足だけ見ていると判断が難しいのですが、週足月足を見れば判断が下しやすくなります。
今は保有していませんが、前回は確か779円で買ったと記憶しています。
その前も底値買いをした銘柄です。
会社四季報のバックナンバーと最新号も比較し参考にしました。
チャートの勉強になる銘柄です。


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次回更新は、5/12(金)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日5/10の米国株
NYダウ 33,531.33ドル ▼30.48ドル -0.09%
ナスダック 12,306.442 △126.889 +1.04%
S&P500 4,137.64 △18.47 +0.44%
米国10年債利回り 3.443% ▼0.075%
NY原油 73.07ドル
ドル円 134.19円-134.21円 11日13:11
前日5/10の米国株 NYダウは続落、ナスダック指数、S&P500指数は反発。
米国債務上限問題を巡る不透明感やFRBの金融引き締め長期化への警戒感から
NYダウは朝高後、一時300ドルの値下がりになりました。
朝方発表、4月消費者物価指数(CPI)は、前月比の上昇率が0.4%
市場予想と同水準でインフレの落ち着きには時間がかかり、FRBの
引き締めが長期化すると市場は受け止めました。
NYダウは売り一巡後はプラス圏に浮上する場面もあり下げ率は縮小しました。
ハイテク株比率の高いナスダック指数は、1%を超える反発になりました。
5月11日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 29110.79(9:00)▼11.39
高値 29165.59(9:03)▼43.31
安値 29028.71(9:28)▼93.47
前引 29062.04(11:30)▼60.14 -0.21%
TOPIX前引 2079.60(11:30)▼6.31 -0.30%
後場
寄付 29099.67(12:30)▼22.51
高値 29152.32(13:38)△30.04
安値 29091.00(14:18)▼31.18
大引 29126.72(15:00)△4.54 +0.02%
TOPIX
2081.54(9:00)
2085.77(9:03)
2077.78(11:11)
2083.09(15:00)
前日比▼2.82 -0.14%
値上がり銘柄数 740
値下がり銘柄数 1021
新高値銘柄数 146
新安値銘柄数 24
騰落レシオ25D 124.0 ▼8.2
日経平均25日移動平均乖離率 +2.26%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.51%
明日のミニSQを目前に日経平均は小幅続落して始まりました。
一時▼93.47円値下がりしましたが、29,000円水準の底値は堅く
29,000円台での小動きになりました。
後場は前引け水準から下げ幅を縮小して始まり、間もなくプラス圏に浮上しました。
日経平均の上値は限定的となり、前日終値を挟んでの小幅な値動きになりました。
日経平均後場の値幅61.22円
日経平均は小幅に反発して引けました。
新高値銘柄数 146銘柄 5/1 427銘柄 5/9 396銘柄が直近のピーク
騰落レシオ25D 124.0 ▼8.2 4/25 146.5 5/9 143.1が直近のピーク
東証プライム連結PER
1/4 12.84倍 5/10 15.02倍
日経平均PER
1/4 12.01倍 5/10 14.52倍
5/10BPS 2005.7円
今の株価が高値圏かどうかは、予想しても仕方ありません。
今後短期筋のAIがどのように判断するかで相場の方向性が決まります。
保有銘柄は基本的に持続していますが、いつ何が起きても逃げる準備はしています。
期筋対策底値買い銘柄22
2413エムスリー 3/7寄付き3247円買い ★決算発表4/28減額修正で通過
5/11終値3046円 安値更新5/8安値2993.5円
5/3安値2993.5円で完全に底が入ったかどうかはまだ確信できませんが
5/11は、3,000円を割り込まず、陰線ながら小幅に反発しました。
悪材料を織り込んで底入れ期待
昨年2022年レンジ 6/20安値3380円~8/19高値5101円
底値から1500円くらいの上昇見込み
短期筋対策底値買い銘柄23 買いサイン前に底値圏ピンポイント買い
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/11終値7710円 高値5/1高値8210円
注意点
4/27決算発表内容を受けて4/28終値8030円△850円+11.84%
この長い大陽線の安値は7620円 この水準に近付いた場合は要注意となります。
本日5/11 7710円安値引け。
7610円で逆指値の売り注文を出したまま上昇を待ちます。
5月のどこで売るか、決断を下します。
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/11終値1951円 4/28高値2124円
週足2連続陰線 月足底値形成後の4月大陽線で5/9時点で陰線になっていますが
「上げシロ」あり、中期目線で判断します。
2,000円を挟んでのもみ合いになっていますが、このまま中期目線で保有します。
2022年レンジ 2/4安値1690円~3/30高値2964円
◎銘柄研究
2148ITメディア 5/9終値1308円
四季報見出しは「最高益」
4/28決算発表結果は芳しくなく「売り」でした。
5/1終値1298円▼89円-6.42%
その後安値5/2安値1268円
3/16安値1265円 5/2安値1268円ダブルボトム形成を想定
悪年多くの投資家は1500円~1800円水準で買っており
売りたい投資家の投げ売りが一巡するかどうか。
2000年10/14高値3070円からの長期下降トレンド最終局面。
レンジ相場
6504富士電機 5/11終値5720円 直近高値5/11高値5770円
レンジ下限 5000円割れ
レンジ上限 6000円超
4519中外製薬 5/11終値3532円 直近高値5/8高値3634円
レンジ下限 3250円水準
レンジ上限 3700円超
200日移動平均3507円が下値サポート
割り込むと下振れ注意となります。
6674GSユアサ 5/11終値2461円 直近高値5/10高値2500円
レンジ下限 2200円
レンジ上限 2500円
今回の上昇波動は、2500円水準になるのか、高値水準でもみ合うか
中国企業に大幅に後れを取っていますが、政府補助金を受け業績が
伸びることを考えるとさらに上値を取りに行く可能性もあります。
3407旭化成 5/11終値959.9円 直近高値5/10高値1017円
レンジ下限 900円
レンジ上限 990円
5/10高値1017円 レンジ上限を超えたものの、わずか1日で、長い上ヒゲとなりました。
個人投資家の必須アイテム
会社四季報
ローソク足 日足、週足、月足チャート
2つの重要なアイテムですが、3か月に1度の決算発表で
株価は上下に大きく振れる場合があり、底値で買っても
事前予想値から下方修正を出し、株価が底割れする場合もあります。
業績は悪くないのに「需給悪」で上場来安値を更新する場合もあります。
そのため、常に日足チャートのみ見ているのではなく、毎週末の株価チェックの時は
日足、週足、月足で株価位置を見ることをお勧めします。
一例として
6376日機装は、毎年買う銘柄ではなく、大体2年に1度買いチャンスがある銘柄です。
アバウトに700円買い 買値がほぼ底値であれば、40%~50%上昇したとき
売りのタイミングとなります。
日足だけ見ていると判断が難しいのですが、週足月足を見れば判断が下しやすくなります。
今は保有していませんが、前回は確か779円で買ったと記憶しています。
その前も底値買いをした銘柄です。
会社四季報のバックナンバーと最新号も比較し参考にしました。
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