日経平均25日移動平均乖離率 +5.74% 短期過熱感
2023年5月18日(木)17:30更新
前日5/17の米国株
NYダウ 33,420.77ドル △408.63ドル +1.23%
ナスダック 12,500.566 △157.513 +1.27%
S&P500 4,158.77 △48.87 +1.18%
米国10年債利回り 3.568% △0.027%
NY原油 72.54ドル
ドル円 137.35円-137.37円 5/18 10:53
前日5/17(水)の米国株は主要3指数そろって1%を超える大幅高で反発。
直近の不安材料である米国債務上限問題、与野党の合意に向けた
報道により買い優勢となりました。
世界経済の減速でエネルギー需要が伸び悩むとの見方から、直近にかけて
石油、ガスのエネルギー関連銘柄が弱含んでいます。
日本市場でもこの流れを受けてエネルギー関連銘柄軟調の流れが進んでいるため
今後も要注意となります。
5月18日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30432.54(9:00)△338.95
高値 30667.13(9:22)△573.54
安値 30381.90(10:01)△288.31
前引 30533.64(11:30)△440.05 +1.46%
TOPIX前引 2155.57(11:30)△21.96 +1.03%
前場日経平均寄与度 +10円上
東京エレク +81.33
アドバンテスト +66.42円
ファストリ +46.77円
ソニーG +25.59円
ダイキン +20.33円
信越化学 +18.98円
リクルートHD +14.74円
TDK +14.23円
テルモ +13.01円
マイナス寄与度-10円以上該当なし
プライム市場 上昇885銘柄 下落866銘柄 変わらず84銘柄
インデックスは日経平均、TOPIXともに高値を更新しましたが
プライム市場全体を見渡すと上昇、下落ほぼ拮抗
インデックス主導の相場が続き、中小型株の個別銘柄物色は広がらず
海外投資家主導で、一般個人投資家保有株は相場の圏外にあります。
後場
寄付 30542.22(12:30)△448.63
高値 30613.32(14:20)△519.73
安値 30521.20(12:41)△427.61
大引 30573.93(15:00)△480.34 +1.60%
TOPIX
2153.28(9:00)
2161.99(9:22)
2146.77(10:01)
2157.85(15:00)
前日比△24.24 +1.14%
値上がり銘柄数 956
値下がり銘柄数 808
新高値銘柄数 261
新安値銘柄数 40
騰落レシオ25D 138.2
日経平均25日移動平均乖離率 +5.74% 短期過熱感
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.70%
前日5/17(水)の米国株は主要3指数そろって1%を超える大幅高で反発
ドル円相場は137円台の円安も支援材料となり、日経英金は窓を開けて
続伸して始まりました。
日経平均は高寄り後も先物主導で30,600円台に乗せ△573.54円上昇しました。
買い一巡後はやや伸び悩む場面がありましたが、後場も引き続き買戻しが入った模様。
日経平均は高値圏での推移となりました。
日経平均は6営業日続伸して引けました。
海外投資家の買いは先週まで、7週連続で大幅買い越しとなり
短期筋のトレンドに追随した買い、短期筋の売り方の買戻し
長期運用の海外投資家の主要大型株の現物買いが、今の想定を大きく上回る
上昇相場の原動力になっています。
今週の海外投資家の売買動向は、来週(木)発表になりますが
今の相場状況を見れば海外勢の大幅買い越しは確実です。
短期、長期運用の海外投資家の市場シェア70%を超えるため
需給相場海外勢の買いが止まるまで続くことになります。
日経平均25日移動平均乖離率 +5.74% 短期過熱感
2023年相場は現在高値更新中ですが、いずれ急落、場合によってでゃ暴落の場面が
あることを前提に徐々に現金ポジションを高め、夏場から秋口にかけての買いの場面に備えます。
まずはこの上昇相場がいつまで続くか?
5月をクリアしても
6/9メジャーSQ直前の6月上旬相場にかけて、潮目の変化が来ることに十分注意して
すぐに逃げる準備はしておきます。
上昇相場の圏外に放置されている小型株中型株への物色が今後始まるかどうか
今後の注目点になります。
小型株買いの流れになるかどうか?
2148ITメディア 5/18終値1256円 直近安値5/18安値1256円 年初来安値更新
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18 年初来安値更新5/18安値1256円
5/17 47,000 22,400 22,900 48.7%
5/16 57,900 22,700 31,900 55.1%
5/15 56,700 29,500 25,400 44.8%
5/12 105,100 54,800 43,600 41.5%
5/11 61,100 25,900 32,300 52.9%
5/10 88,900 31,800 55,200 62.1%
2020年10/14高値3070円からの本格調整局面は最終局面。
3/16安値1268円暫定1番底 5/2安値1268円 ダブルボトム
5/18陰線を引き1256円の安値引けで底割れしました。
2023年想定レンジ 時価水準~1800円
短期筋対策底値買い銘柄23 買いサイン前に底値圏ピンポイント買い
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/18終値8140円 直筋高値5/18高値8230円 年初来高値更新
売り方の買戻しが入り理想的な踏み上げによるトレンド転換 高値5/1高値8210円で
上げ一服 売り方の買戻しにより5/18高値8230円まで上昇
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
☆決算発表4/27無事通過
4/27 786,500 409,300 341,600 43.4% 引け後決算発表
4/27決算発表を受けて、買い優勢となり踏み上げ相場になりました。
5/1高値8210円で上げ一服
貸株の空売り高水準が続いていますが、5/18ザラ場高値8230円 年初来高値更新。
貸株の空売りが高水準で積み上がっているため更なる上昇に期待し保有を続けます。
3/7寄り付き6430円買い 2023年想定レンジ 6170円~8500円
逆指値7610円 リスクヘッジ 買戻しによる一段高を待ちます。
売り方不利の状況が続いています。
5月末までに売り予定
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/18終値3625円 直筋高値5/18高値3675円 年初来高値更新
2021年12/16高値5170円からの調整局面 3/16安値2908円底値形成
上昇トレンドに入りました。 直近高値5/18高値3675円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18 年初来高値3675円
5/17 1,540,100 704,800 796,200 51.7% 年初来高値3600円
5/16 1,829,600 801,600 925,800 50.6% 年初来高値3595円
5/15 1,500,500 801,400 634,700 42.3%
5/12 1,666,300 882,800 686,900 41.2%
5/11 1,286,400 684,500 565,800 44.0%
5/10 2,212,200 1,139,900 1,020,000 46.1% 高値3560円
5/9 3,963,400 1,579,600 2,244,600 56.6%
5/8 3,429,400 1,323,500 1,970,000 57.4%
5/2 1,409,700 757,000 615,200 43.6%
5/1 1,875,600 871,300 938,800 50.1% 高値3435円
4/28 5,157,400 3,279,400 1,538,000 29.8%
☆決算発表4/27無事通過
4/27 2,815,900 1,168,600 1,411,000 50.1%
3/7寄付き3050円買い 2023年想定レンジ3/16安値2908円~4300円
長期運用の海外投資家が買っている模様。 時価総額2兆1,300億円
安値からの上昇波動の日柄2か月~2.5か月を想定
このまま保有します。
短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い ☆決算発表4/28無事通過
5/18終値2140円 直筋高値5/18高値2188円
踏み上げ相場 連日の高値更新5/18高値2188円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18
5/17 1,167,100 483,300 593,900 50.9% 年初来高値2171円
5/16 1,035,400 589,800 370,300 35.8% 年初来高値2133円
5/15 896,600 544,400 299,000 33.3% 年初来高値2111円
5/12 1,598,700 712,100 786,000 49.2% 年初来高値2092円
5/11 695,400 347,200 300,100 43.2%
5/10 984,800 456,700 470,700 47.8%
5/9 1,355,600 651,300 604,200 44.6%
5/8 1,801,800 940,900 723,500 40.2%
5/2 1,245,900 643,500 483,400 38.0% 高値2010円
5/1 2,157,300 1,172,200 758,100 35.1%
☆決算発表4/28 13:15無事通過 貸株の空売り低下
踏み上げ相場継続中 トレンドを見定めて判断します。
5/18高値2188円を付けた後売りに押され陰線を引きました。
短期調整に入るかもしれません。
2023年想定レンジ3/16安値1580円~2300円 勢いがつけば2500円水準
逆指値2040円を入れたうえで、このまま保有します。
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い ☆決算発表5/15悪材料出尽くし感
5/18終値4241円 直近高値5/18高値4255円
求人情報検索エンジン「インディード」、生活情報分野の販促人材メディア
人材派遣の3本柱
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.3 2,871,705 378,929 382,749 296,833 181.7
23.3予 3,425,000 400,000 402,000 301,000 190.9(四季報春号)
23.3予 3,425,000 341,000 362,000 270,000 169.5(3/23会社予想)
23.3 3,429,519 344,303 367,767 269,799 168.6(5/15決算発表)
24.3予 3,500,000 415,000 417,000 312,000 183.9(5/15会社予想)
3/23に今期23年3月期予想を発表
今期は増収営業減益見通しですが、アメリカの子会社が従業員の約15%にあたる
2,400名の人員削減を22日に発表しており、来期2024年3月期の収益改善につながるとして
買いが優勢になりトレンド転換の可能性。
5/15決算発表無事通過、悪材料出尽くし感から上昇、4000円台に乗せました。
3/23寄付き3563円買い 2023年想定レンジ3/16安値3284円~4800円
このまま保有します。
時価総額6兆8,771億円の時価総額上位銘柄
長期運用の海外投資家が買っている模様。
短期筋対策底値買い銘柄28
7354ダイレクトマーケティングミックス 3/24寄付き1278円買い
☆決算発表無事5/10通過 5/18終値1334円
電話を軸にした営業・マーケティングの代行、支援、コンサル
NTTドコモ、NTT比率高い
2020年10月IPO~直近の週足チャートをご覧ください。
3/23安値1242円で底値形成と考えての買いです。
しかし、貸株の空売りに売り崩されました。
4/27上場来安値更新 4/27安値1177円 底値形成
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18
5/17 146,700 58,200 81,400 55.5%
5/16 181,200 76,200 93,500 51.6% 5/16戻り高値1471円
5/16 追撃買いサイン1、2、75日移動平均回復
5/15 142,900 63,500 70,900 49.6%
5/12 190,400 95,500 72,800 38.2%
5/11 468,800 226,100 191,000 40.7%
5/10 176,200 62,700 101,800 57.8%
5/9 94,800 32,300 60,000 63.3%
5/8 139,600 49,000 87,000 62.3%
5/2 66,900 32,300 32,200 48.1%
5/1 72,800 23,800 46,100 63.3% 買いサイン
4/28 72,100 30,300 40,500 56.2%
4/27 106,500 43,600 54,700 51.4% 上場来安値1177円
4/26 78,100 34,600 40,800 52.2% 安値1197円
4/25 62,400 31,500 28,900 46.3%
4/24 47,400 22,900 20,400 43.0%
4/21 83,300 32,100 45,700 54.9% 安値1207円
4/20 71,000 24,700 38,900 54.8% 安値1241円
4/19 94,400 35,700 56,400 60.0% 安値1257円
4/18 37,800 18,600 18,700 49.5%
4/17 54,900 26,100 26,900 49.0%
買い物薄の時、貸株の空売りで売り崩され
上場来安値2020年10/27安値1189円 4/27最安値更新1177円
トレンドは転換した模様ですが、複数のAIが介入しています。
5/16貸株の空売り高水準ですが、買い優勢 200日移動平均1576円超えなるか。
5/18売り物に押され大陰線を引きました。
このまま保有します。
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/18終値1972円 直筋高値4/28高値2124円
4/27決算発表 2023年12月期 第1四半期
前年同期比 売上+13.5% 営業益+20.4%
4/28決算発表内容を好感し窓を開けて上昇しましたが、十字線の陰線で引けました。
4/28高値2124円△219円 安値2005円△100円
戻りが鈍くなった原因は、貸株の空売りが断続的に続いているためです。
直近にかけて伸び悩んでいます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9%
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8%
5/15 1,240,400 686,600 430,200 34.7%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
4/26 2,265,300 1,061,500 1,014,500 44.8% 3連続陰線
4/25 1,900,900 756,100 881,100 46.4% 高値1980円
4/24 2,290,700 923,400 1,119,900 48.9% 高値1980円
4/21 3,127,800 1,096,500 1,682,400 53.8% 4/21高値1952円
4/20 1,280,100 519,600 641,100 50.1% 追撃買いサイン2
4/19 2,078,600 731,700 1,192,500 57.4%
4/18 2,461,500 1,150,000 962,300 39.1% 信用新規売り、返済売りが増加
4/17 1,726,200 694,500 914,300 53.0% 追撃買いサイン1
4/14 1,971,500 782,400 972,600 49.3%
4/13 1,823,700 707,000 913,900 50.1%
4/12 2,686,300 1,110,600 1,286,300 47.9% 寄付き1761円基準値で買い
4/11 2,879,100 1,123,100 1,398,700 48.6% 4/11買いサイン
4/10 1,537,500 402,900 988,000 64.3%
4/7 1,782,000 679,000 978,300 54.9%
4/6 2,043,900 984,100 938,400 45.9%
4/5 1,691,900 826,100 794,000 46.9%
4/4 1,950,600 837,900 980,000 50.2%
4/3 1,685,000 651,800 868,700 51.6%
買いサイン適合銘柄 連続最高益、増配予想
4/12寄付き1761円買い 2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円
短期筋のAIは空売りを続けていますが、上げシロありと考えこのまま保有します。
今は大型株相場のため相場の圏外にありますが、中期目線で保有します。
◎従来の勝ちパターンは通用しない時代
株価が年初来安値、できれば数年来安値圏になり、内容の良い銘柄をリストアップする。
それらの銘柄を四季報内容の良い銘柄(増収増益予想)を厳選し買いのタイミングを探る。
最高益予想銘柄の決算発表のふたを開けると減収減益、中には50%の営業減益
時には最高益予想が、営業赤字になった例もあります。
小型株の好業績予想を盲信しないこと。
控えめな業績予想をする傾向が高い時価総額上位1兆円銘柄の底値、大底中心に
分散投資を行うこと
小型株投資は、現金保有比30%に留め、従来の底値、大底水準ではなく
「どん底」買いに徹すること
どん底買いとは、短期筋のAIの空売りの標的になり、数年来安値を割り込んだ銘柄
上場来安値を割り込んだ銘柄で空売り比率50%水準でも下がらなくなった銘柄。
次回の本格買いは、上記投資方針に改善します。
「急がば回れ」
今回の上昇相場が始まる前、3月に多くの銘柄を買ったのですが
超一流企業で底値圏の監視銘柄で、4543テルモも狙っていました。
しかし、底値から天井形成まで時間がかかり、1/16安値3495円
3/24安値3216円のダブルボトム後の3/31買いサインを買うのを断念しました。
半年くらいかかるためです。
しかし、今は時価総額上位(3兆円)堅実な超一流株の底値は
たとえ時間がかかっても、拾うべきと反省しました。
4/10追撃買いサイン1 75日移動平均回復 4/11追撃買いサイン2
4/28 200日いd報平均回復 5/16、5/17、上昇波動中の短期調整と考えます。
2023年想定レンジ 3/24安値3216円~4500円
確実にもうかる可能性の高い銘柄を馬鹿にしてはいけないことを十分反省し
4543テルモのような銘柄の堅実投資を行います。


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次回更新は、5/19(金)15:05までに更新いたします。
ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日5/17の米国株
NYダウ 33,420.77ドル △408.63ドル +1.23%
ナスダック 12,500.566 △157.513 +1.27%
S&P500 4,158.77 △48.87 +1.18%
米国10年債利回り 3.568% △0.027%
NY原油 72.54ドル
ドル円 137.35円-137.37円 5/18 10:53
前日5/17(水)の米国株は主要3指数そろって1%を超える大幅高で反発。
直近の不安材料である米国債務上限問題、与野党の合意に向けた
報道により買い優勢となりました。
世界経済の減速でエネルギー需要が伸び悩むとの見方から、直近にかけて
石油、ガスのエネルギー関連銘柄が弱含んでいます。
日本市場でもこの流れを受けてエネルギー関連銘柄軟調の流れが進んでいるため
今後も要注意となります。
5月18日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30432.54(9:00)△338.95
高値 30667.13(9:22)△573.54
安値 30381.90(10:01)△288.31
前引 30533.64(11:30)△440.05 +1.46%
TOPIX前引 2155.57(11:30)△21.96 +1.03%
前場日経平均寄与度 +10円上
東京エレク +81.33
アドバンテスト +66.42円
ファストリ +46.77円
ソニーG +25.59円
ダイキン +20.33円
信越化学 +18.98円
リクルートHD +14.74円
TDK +14.23円
テルモ +13.01円
マイナス寄与度-10円以上該当なし
プライム市場 上昇885銘柄 下落866銘柄 変わらず84銘柄
インデックスは日経平均、TOPIXともに高値を更新しましたが
プライム市場全体を見渡すと上昇、下落ほぼ拮抗
インデックス主導の相場が続き、中小型株の個別銘柄物色は広がらず
海外投資家主導で、一般個人投資家保有株は相場の圏外にあります。
後場
寄付 30542.22(12:30)△448.63
高値 30613.32(14:20)△519.73
安値 30521.20(12:41)△427.61
大引 30573.93(15:00)△480.34 +1.60%
TOPIX
2153.28(9:00)
2161.99(9:22)
2146.77(10:01)
2157.85(15:00)
前日比△24.24 +1.14%
値上がり銘柄数 956
値下がり銘柄数 808
新高値銘柄数 261
新安値銘柄数 40
騰落レシオ25D 138.2
日経平均25日移動平均乖離率 +5.74% 短期過熱感
TOPIX25日移動平均乖離率 +4.70%
前日5/17(水)の米国株は主要3指数そろって1%を超える大幅高で反発
ドル円相場は137円台の円安も支援材料となり、日経英金は窓を開けて
続伸して始まりました。
日経平均は高寄り後も先物主導で30,600円台に乗せ△573.54円上昇しました。
買い一巡後はやや伸び悩む場面がありましたが、後場も引き続き買戻しが入った模様。
日経平均は高値圏での推移となりました。
日経平均は6営業日続伸して引けました。
海外投資家の買いは先週まで、7週連続で大幅買い越しとなり
短期筋のトレンドに追随した買い、短期筋の売り方の買戻し
長期運用の海外投資家の主要大型株の現物買いが、今の想定を大きく上回る
上昇相場の原動力になっています。
今週の海外投資家の売買動向は、来週(木)発表になりますが
今の相場状況を見れば海外勢の大幅買い越しは確実です。
短期、長期運用の海外投資家の市場シェア70%を超えるため
需給相場海外勢の買いが止まるまで続くことになります。
日経平均25日移動平均乖離率 +5.74% 短期過熱感
2023年相場は現在高値更新中ですが、いずれ急落、場合によってでゃ暴落の場面が
あることを前提に徐々に現金ポジションを高め、夏場から秋口にかけての買いの場面に備えます。
まずはこの上昇相場がいつまで続くか?
5月をクリアしても
6/9メジャーSQ直前の6月上旬相場にかけて、潮目の変化が来ることに十分注意して
すぐに逃げる準備はしておきます。
上昇相場の圏外に放置されている小型株中型株への物色が今後始まるかどうか
今後の注目点になります。
小型株買いの流れになるかどうか?
2148ITメディア 5/18終値1256円 直近安値5/18安値1256円 年初来安値更新
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18 年初来安値更新5/18安値1256円
5/17 47,000 22,400 22,900 48.7%
5/16 57,900 22,700 31,900 55.1%
5/15 56,700 29,500 25,400 44.8%
5/12 105,100 54,800 43,600 41.5%
5/11 61,100 25,900 32,300 52.9%
5/10 88,900 31,800 55,200 62.1%
2020年10/14高値3070円からの本格調整局面は最終局面。
3/16安値1268円暫定1番底 5/2安値1268円 ダブルボトム
5/18陰線を引き1256円の安値引けで底割れしました。
2023年想定レンジ 時価水準~1800円
短期筋対策底値買い銘柄23 買いサイン前に底値圏ピンポイント買い
2801キッコーマン 3/7寄り付き6430円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/18終値8140円 直筋高値5/18高値8230円 年初来高値更新
売り方の買戻しが入り理想的な踏み上げによるトレンド転換 高値5/1高値8210円で
上げ一服 売り方の買戻しにより5/18高値8230円まで上昇
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
☆決算発表4/27無事通過
4/27 786,500 409,300 341,600 43.4% 引け後決算発表
4/27決算発表を受けて、買い優勢となり踏み上げ相場になりました。
5/1高値8210円で上げ一服
貸株の空売り高水準が続いていますが、5/18ザラ場高値8230円 年初来高値更新。
貸株の空売りが高水準で積み上がっているため更なる上昇に期待し保有を続けます。
3/7寄り付き6430円買い 2023年想定レンジ 6170円~8500円
逆指値7610円 リスクヘッジ 買戻しによる一段高を待ちます。
売り方不利の状況が続いています。
5月末までに売り予定
短期筋対策底値買い銘柄24
4307野村総研 3/7寄付き3050円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/18終値3625円 直筋高値5/18高値3675円 年初来高値更新
2021年12/16高値5170円からの調整局面 3/16安値2908円底値形成
上昇トレンドに入りました。 直近高値5/18高値3675円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18 年初来高値3675円
5/17 1,540,100 704,800 796,200 51.7% 年初来高値3600円
5/16 1,829,600 801,600 925,800 50.6% 年初来高値3595円
5/15 1,500,500 801,400 634,700 42.3%
5/12 1,666,300 882,800 686,900 41.2%
5/11 1,286,400 684,500 565,800 44.0%
5/10 2,212,200 1,139,900 1,020,000 46.1% 高値3560円
5/9 3,963,400 1,579,600 2,244,600 56.6%
5/8 3,429,400 1,323,500 1,970,000 57.4%
5/2 1,409,700 757,000 615,200 43.6%
5/1 1,875,600 871,300 938,800 50.1% 高値3435円
4/28 5,157,400 3,279,400 1,538,000 29.8%
☆決算発表4/27無事通過
4/27 2,815,900 1,168,600 1,411,000 50.1%
3/7寄付き3050円買い 2023年想定レンジ3/16安値2908円~4300円
長期運用の海外投資家が買っている模様。 時価総額2兆1,300億円
安値からの上昇波動の日柄2か月~2.5か月を想定
このまま保有します。
短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い ☆決算発表4/28無事通過
5/18終値2140円 直筋高値5/18高値2188円
踏み上げ相場 連日の高値更新5/18高値2188円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18
5/17 1,167,100 483,300 593,900 50.9% 年初来高値2171円
5/16 1,035,400 589,800 370,300 35.8% 年初来高値2133円
5/15 896,600 544,400 299,000 33.3% 年初来高値2111円
5/12 1,598,700 712,100 786,000 49.2% 年初来高値2092円
5/11 695,400 347,200 300,100 43.2%
5/10 984,800 456,700 470,700 47.8%
5/9 1,355,600 651,300 604,200 44.6%
5/8 1,801,800 940,900 723,500 40.2%
5/2 1,245,900 643,500 483,400 38.0% 高値2010円
5/1 2,157,300 1,172,200 758,100 35.1%
☆決算発表4/28 13:15無事通過 貸株の空売り低下
踏み上げ相場継続中 トレンドを見定めて判断します。
5/18高値2188円を付けた後売りに押され陰線を引きました。
短期調整に入るかもしれません。
2023年想定レンジ3/16安値1580円~2300円 勢いがつけば2500円水準
逆指値2040円を入れたうえで、このまま保有します。
短期筋対策底値買い銘柄27
6098リクルートHD 3/23寄付き3563円買い ☆決算発表5/15悪材料出尽くし感
5/18終値4241円 直近高値5/18高値4255円
求人情報検索エンジン「インディード」、生活情報分野の販促人材メディア
人材派遣の3本柱
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円(EPS円単位)
22.3 2,871,705 378,929 382,749 296,833 181.7
23.3予 3,425,000 400,000 402,000 301,000 190.9(四季報春号)
23.3予 3,425,000 341,000 362,000 270,000 169.5(3/23会社予想)
23.3 3,429,519 344,303 367,767 269,799 168.6(5/15決算発表)
24.3予 3,500,000 415,000 417,000 312,000 183.9(5/15会社予想)
3/23に今期23年3月期予想を発表
今期は増収営業減益見通しですが、アメリカの子会社が従業員の約15%にあたる
2,400名の人員削減を22日に発表しており、来期2024年3月期の収益改善につながるとして
買いが優勢になりトレンド転換の可能性。
5/15決算発表無事通過、悪材料出尽くし感から上昇、4000円台に乗せました。
3/23寄付き3563円買い 2023年想定レンジ3/16安値3284円~4800円
このまま保有します。
時価総額6兆8,771億円の時価総額上位銘柄
長期運用の海外投資家が買っている模様。
短期筋対策底値買い銘柄28
7354ダイレクトマーケティングミックス 3/24寄付き1278円買い
☆決算発表無事5/10通過 5/18終値1334円
電話を軸にした営業・マーケティングの代行、支援、コンサル
NTTドコモ、NTT比率高い
2020年10月IPO~直近の週足チャートをご覧ください。
3/23安値1242円で底値形成と考えての買いです。
しかし、貸株の空売りに売り崩されました。
4/27上場来安値更新 4/27安値1177円 底値形成
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18
5/17 146,700 58,200 81,400 55.5%
5/16 181,200 76,200 93,500 51.6% 5/16戻り高値1471円
5/16 追撃買いサイン1、2、75日移動平均回復
5/15 142,900 63,500 70,900 49.6%
5/12 190,400 95,500 72,800 38.2%
5/11 468,800 226,100 191,000 40.7%
5/10 176,200 62,700 101,800 57.8%
5/9 94,800 32,300 60,000 63.3%
5/8 139,600 49,000 87,000 62.3%
5/2 66,900 32,300 32,200 48.1%
5/1 72,800 23,800 46,100 63.3% 買いサイン
4/28 72,100 30,300 40,500 56.2%
4/27 106,500 43,600 54,700 51.4% 上場来安値1177円
4/26 78,100 34,600 40,800 52.2% 安値1197円
4/25 62,400 31,500 28,900 46.3%
4/24 47,400 22,900 20,400 43.0%
4/21 83,300 32,100 45,700 54.9% 安値1207円
4/20 71,000 24,700 38,900 54.8% 安値1241円
4/19 94,400 35,700 56,400 60.0% 安値1257円
4/18 37,800 18,600 18,700 49.5%
4/17 54,900 26,100 26,900 49.0%
買い物薄の時、貸株の空売りで売り崩され
上場来安値2020年10/27安値1189円 4/27最安値更新1177円
トレンドは転換した模様ですが、複数のAIが介入しています。
5/16貸株の空売り高水準ですが、買い優勢 200日移動平均1576円超えなるか。
5/18売り物に押され大陰線を引きました。
このまま保有します。
短期筋対策底値買い銘柄31 ブログ公開銘柄 買いサイン適合銘柄
3064モノタロウ 4/12寄付き1761円買い ☆決算発表4/27無事通過
5/18終値1972円 直筋高値4/28高値2124円
4/27決算発表 2023年12月期 第1四半期
前年同期比 売上+13.5% 営業益+20.4%
4/28決算発表内容を好感し窓を開けて上昇しましたが、十字線の陰線で引けました。
4/28高値2124円△219円 安値2005円△100円
戻りが鈍くなった原因は、貸株の空売りが断続的に続いているためです。
直近にかけて伸び悩んでいます。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/18
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9%
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8%
5/15 1,240,400 686,600 430,200 34.7%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
4/26 2,265,300 1,061,500 1,014,500 44.8% 3連続陰線
4/25 1,900,900 756,100 881,100 46.4% 高値1980円
4/24 2,290,700 923,400 1,119,900 48.9% 高値1980円
4/21 3,127,800 1,096,500 1,682,400 53.8% 4/21高値1952円
4/20 1,280,100 519,600 641,100 50.1% 追撃買いサイン2
4/19 2,078,600 731,700 1,192,500 57.4%
4/18 2,461,500 1,150,000 962,300 39.1% 信用新規売り、返済売りが増加
4/17 1,726,200 694,500 914,300 53.0% 追撃買いサイン1
4/14 1,971,500 782,400 972,600 49.3%
4/13 1,823,700 707,000 913,900 50.1%
4/12 2,686,300 1,110,600 1,286,300 47.9% 寄付き1761円基準値で買い
4/11 2,879,100 1,123,100 1,398,700 48.6% 4/11買いサイン
4/10 1,537,500 402,900 988,000 64.3%
4/7 1,782,000 679,000 978,300 54.9%
4/6 2,043,900 984,100 938,400 45.9%
4/5 1,691,900 826,100 794,000 46.9%
4/4 1,950,600 837,900 980,000 50.2%
4/3 1,685,000 651,800 868,700 51.6%
買いサイン適合銘柄 連続最高益、増配予想
4/12寄付き1761円買い 2023年想定レンジ3/16安値1598円~2500円
短期筋のAIは空売りを続けていますが、上げシロありと考えこのまま保有します。
今は大型株相場のため相場の圏外にありますが、中期目線で保有します。
◎従来の勝ちパターンは通用しない時代
株価が年初来安値、できれば数年来安値圏になり、内容の良い銘柄をリストアップする。
それらの銘柄を四季報内容の良い銘柄(増収増益予想)を厳選し買いのタイミングを探る。
最高益予想銘柄の決算発表のふたを開けると減収減益、中には50%の営業減益
時には最高益予想が、営業赤字になった例もあります。
小型株の好業績予想を盲信しないこと。
控えめな業績予想をする傾向が高い時価総額上位1兆円銘柄の底値、大底中心に
分散投資を行うこと
小型株投資は、現金保有比30%に留め、従来の底値、大底水準ではなく
「どん底」買いに徹すること
どん底買いとは、短期筋のAIの空売りの標的になり、数年来安値を割り込んだ銘柄
上場来安値を割り込んだ銘柄で空売り比率50%水準でも下がらなくなった銘柄。
次回の本格買いは、上記投資方針に改善します。
「急がば回れ」
今回の上昇相場が始まる前、3月に多くの銘柄を買ったのですが
超一流企業で底値圏の監視銘柄で、4543テルモも狙っていました。
しかし、底値から天井形成まで時間がかかり、1/16安値3495円
3/24安値3216円のダブルボトム後の3/31買いサインを買うのを断念しました。
半年くらいかかるためです。
しかし、今は時価総額上位(3兆円)堅実な超一流株の底値は
たとえ時間がかかっても、拾うべきと反省しました。
4/10追撃買いサイン1 75日移動平均回復 4/11追撃買いサイン2
4/28 200日いd報平均回復 5/16、5/17、上昇波動中の短期調整と考えます。
2023年想定レンジ 3/24安値3216円~4500円
確実にもうかる可能性の高い銘柄を馬鹿にしてはいけないことを十分反省し
4543テルモのような銘柄の堅実投資を行います。


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