後場の上昇は欧州勢の買いか
2023年6月1日(木)18:25更新
前日5/31の米国株
NYダウ 32,908.27ドル ▼134.51ドル -0.40%
ナスダック 12,935.285 ▼82.141 -0.63%
S&P500 4,179.83 ▼25.69 -0.61%
米国10年債利回り 3.646% ▼0.044%
NY原油 68.55ドル
ドル円 139.44円-139.46円 1日 11:53
欧州市場
ドイツDAX 15,664.02 ▼244.89 -1.53%
イギリスFTSETM100 7,446.14 ▼75.93 -1.00%
フランスCAC40 7,098.70 ▼111.05 -1.54%
前日5/31の米国株主要3指数は揃って下落
NYダウは続落し、ナスダック指数は4営業日ぶりに反落しました。
31日発表、4月雇用動態調査は、求人件数が1010万3000件
市場予想950万件を上回り、労働市場の底堅さから高インフレ長期化により
FRB金融引き締めが今後も継続し、景気減速懸念が相場の重しになりました。
NYダウは一時▼300ドル値下がりしましたが、下げ渋りました。
欧州主要国株は総じて1%を超える大幅安となりました。
6月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30886.01(9:00)▼1.87
高値 31185.05(10:27)△297.17
安値 30853.44(9:01)▼34.44
前引 30976.43(11:30)△88.55 +0.29%
TOPIX前引 2139.89(11:30)9.26 +0.43%
後場
寄付 31028.12(12:30)△140.24
高値 31156.73(14:37)△268.85
安値 31016.91(12:34)△129.03
大引 31148.01(15:00)△260.13 +0.84%
TOPIX
2130.77(9:00)
2151.29(10:28)
2127.83(9:01)
2149.29(15:00)
前日比△18.66 +0.88%
値上がり銘柄数 948
値下がり銘柄数 805
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 127
騰落レシオ25D 97.2 ▼1.6
日経平均25日移動平均乖離率 +4.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.73%
前日の米国株欧州主要国株安によりマイナス圏で寄付き
寄付き直後▼34.44円と下げは限定的で、昨日5/31(水)日経平均は
▼440.28円リバランスによる売りがかなり出切った模様で、先物主導で上昇に転じ
△297.17円高まで上昇しました。
米国下院で、債務上限停止法案が可決されると売り物に押され急速に伸び悩んで
前引けを迎えました。
後場は前引け水準を上回って始まりました。
欧州勢の買いと思われる時間帯に断続的に買いが入り日経平均は前場に付けた
高値水準まで買われ、大引けにかけても高値圏での推移となりました。
密計平均、TOPIXは、反発して引けました。
前日5/31(水)機関投資家による月末のリバランス(資産配分の調整)売りが
まとまった規模出て、日経平均、TOPIXは、大幅安になり記録的な大商いになりました。
5/31プライム売買代金 6兆9552億800万円
月初の本日6/1(木)は、月初のリバランスによる日本株売りに上回る買いが優勢となり
6月相場は反発スタートになりました。
5/31(水)5月末のプライム売買代金は史上最高になりました
プライム売買代金 6兆9552億800万円
プライム市場 銘柄数1835銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 590銘柄
+10%以上乖離銘柄数 68銘柄
-乖離銘柄数 1244銘柄
-10%以上乖離銘柄数 78銘柄
騰落レシオ25D 98.8 ▼5.6 4/25H 146.5 5/16H 148.8
新高値銘柄数38銘柄 新安値銘柄数144銘柄
◎銘柄研究
4月1日~5月31日海外短期筋に加えて、長期運用の海外投資家の実需買いが
大規模入り日本株は33年ぶりの高値まで買われました。
5/31時価総額5000億円以上銘柄数252銘柄
4/1~5/31 39営業日
値上がり率ランキング上位銘柄
1,6526ソシオネクスト +69.64%
2,6857アドバンテスト +53.87%
3,4062イビデン +47.10%
4,7550ゼンショーHD +43.62%
5,6146ディスコ +38.15%
6、7735SCREEN +29.23%
7,9009京成電鉄 +27.38%
8,6701NEC +27.18%
9,4901富士フィルム 26.27%
10 6967新光電気工業 +24.34%
11,9503関西電力 +23.15%
12,8035東京エレク +22.95%
13,4578大塚HD +22.73%
14,8766東京海上 +21.98%
15,6845アズビル +21.12%
16,6723ルネサスエレク +20.59%
17,6752パナHD +20.26%
18,1812鹿島 +20.01%
19,2801キッコーマン +19.97%
20,6841横河電機 +19.64%
21,4523エーザイ +19.35%
22,7741HOYA +19.00%
23,9531東京ガス +18.43%
24,4091日本酸素 +18.13%
25,1911住友林業 +18.06%
26,9502中部電力 +17.94%
27,7011三菱重工 +17.53%
28,4503アステラス製薬 +17.51%
29,9766コナミ +17.49%
30,4543レルモ +17.20%
31,4613関西ペイント +16.92%
32,6201豊田自動織機 +16.49%
33,8058三菱商事 +16.30%
34,7731ニコン +18.20%
35,7751キャノン +16.16%
36,3064モノタロウ +16.10%
37,4661OLC +15.85%
38,2802味の素 +15.85%
39,9007小田急電鉄 +15.78%
40,8775MS&AD +15.78%
41,6988日東電工 +15.73%
42,4519中外製薬 +15.54%
43,1925大和ハウス +15.25%
44,7752リコー +15.22%
45,6902デンソー +15.12%
46,6971京セラ +15.09%
47,3289東急不動産 +14.99%
48,6098リクルートHD +14.92%
49,7974任天堂 +14.75%
50,6503三菱電機 +14.62%
以上時価総額上位5000億円以上、4月5月値上がり率ランキング50
上記は4月、5月の39営業日ですが
2023年1月~5月(99営業日)のランキングも精査しています。
同時にワーストランキング下位の中から、売られすぎの好業績銘柄も
時間をかけて調査します。
上記銘柄にはほぼ確実に海外投資家の実需買いが入ったための上昇で
逆にワーストランキング銘柄には海外投資家の売りが優勢になった銘柄のため
252銘柄全銘柄綿密に研究します。
上記銘柄ぜひ日足チャートをお蘭下さい。
1,年初から直近の値動き
2,4月、5月の値動き
以上、チャックすることでチャート野勉強になります。
短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い ☆決算発表4/28無事通過
5/31終値2032円 5/18高値2188円 年初来高値
3/6終値1650円買いサイン 3/7寄付き1651円基準値で買い
3/8追撃買いサイン1,2 3/24 75日移動平均回復
4/4 200日移動平均回復
5/18高値2188円更新後、株価の上値が重くなり25日移動平均を割り込み
上昇の勢いはなくなったと判断
6/1寄付き2034円で売りました。
4月1日~5月31日値上がり率ランキング39位+15.78%
1/5~5/31値上がり率ランキング70位+21.97%
4307野村総研 6/1終値3610円
年初来高値5/18高値3675円 その後短期調整5/30安値3400円
5/30,5/31,6/1、3連続陽線 全体相場が崩れないことを条件に
5/18高値3675円トライへ
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,815,800 1,420,700 1,352,100 48.0%
5/30 1,964,900 1,015,200 881,700 44.9%
5/29 1,653,800 691,000 940,700 56.9%
5/29の陰線の背景は貸株の空売りの売りが原因でした。
しかし、5/30,5/31,6/1、買い優勢となり3連続陽線
相場は生きていると想定
2413エムスリー 6/1終値3114円
5/8安値2993.5円 5/26安値3008円 3000円水準が目先底値になりそうですが
5/23戻り高値3388円を付けた後は売りが優勢になっており、個人の信用取引も
かなりの規模になり、短期筋の動きと一緒に見なければいけません。
日本を代表するグロース株、このまま保有する予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人の信用新規売り+返済売り合計162,500
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人の信用新規売り+返済売り合計369,700
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人の信用新規売り+返済売り合計318,200
個人投資家の売買も活発になっていますが、3000円水準は目先の底値圏と考えますが
海外投資家の実需買いは現時点で期待できず、中長期目線
6098リクルート 6/1終値4330円
5/23年初来高値4614円 その後上値が重くなっています。
中長期目線でこのまま保有予定。
2801キッコーマン 6/1終値8370円 年初来高値5/29高値8600円
連日60%超の貸株の空売りが続いていますが、売り方不利の状況から踏み上げ期待です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4%
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1%
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円その後売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/24 655,300 322,600 263,900 40.3%
5/23 826,000 324,600 469,400 56.8% 年初来高値8520円
5/22 554,800 251,000 273,600 49.3% 年初来高値8400円
5/19 512,300 188,900 285,100 55.7% 年初来高値8270円
5/18 537,200 195,400 322,400 60.0% 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
☆決算発表4/27無事通過
4/27 786,500 409,300 341,600 43.4% 引け後決算発表
3064モノタロウ 6/1終値1923円
5/24,5/25,5/26、3連続陰線を引き、5/26安値1812円まで下落。
5/29は、ようやく陽線を引き75日移動平均を超えました。
5/30連続陽線を引き、1917円まで買われました。
6/1 4連続陽線を引きましたが、25日移動平均がを超えることができず
上値が重くなりました。
直近にかけて貸株の空売りが高止まり
中長期目線で保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8% 反発し陽線 75D回復
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
5/23 1,347,300 620,400 620,100 46.0%
5/22 889,600 390,300 438,300 49.3%
5/19 1,387,400 778,900 493,500 35.6% 空売り減少 陽線
5/18 1,034,200 387,800 550,800 53.3% 陰線
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9% 陰線
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8% 陰線
5/15 1,240,400 686,600 430,200 36.3%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
3月決算企業の配当金払いは6月上旬以降始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
直筋上昇した日本株、GPIFのリバランス 5/31(水)かなり出た模様
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表


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当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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前日5/31の米国株
NYダウ 32,908.27ドル ▼134.51ドル -0.40%
ナスダック 12,935.285 ▼82.141 -0.63%
S&P500 4,179.83 ▼25.69 -0.61%
米国10年債利回り 3.646% ▼0.044%
NY原油 68.55ドル
ドル円 139.44円-139.46円 1日 11:53
欧州市場
ドイツDAX 15,664.02 ▼244.89 -1.53%
イギリスFTSETM100 7,446.14 ▼75.93 -1.00%
フランスCAC40 7,098.70 ▼111.05 -1.54%
前日5/31の米国株主要3指数は揃って下落
NYダウは続落し、ナスダック指数は4営業日ぶりに反落しました。
31日発表、4月雇用動態調査は、求人件数が1010万3000件
市場予想950万件を上回り、労働市場の底堅さから高インフレ長期化により
FRB金融引き締めが今後も継続し、景気減速懸念が相場の重しになりました。
NYダウは一時▼300ドル値下がりしましたが、下げ渋りました。
欧州主要国株は総じて1%を超える大幅安となりました。
6月1日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 30886.01(9:00)▼1.87
高値 31185.05(10:27)△297.17
安値 30853.44(9:01)▼34.44
前引 30976.43(11:30)△88.55 +0.29%
TOPIX前引 2139.89(11:30)9.26 +0.43%
後場
寄付 31028.12(12:30)△140.24
高値 31156.73(14:37)△268.85
安値 31016.91(12:34)△129.03
大引 31148.01(15:00)△260.13 +0.84%
TOPIX
2130.77(9:00)
2151.29(10:28)
2127.83(9:01)
2149.29(15:00)
前日比△18.66 +0.88%
値上がり銘柄数 948
値下がり銘柄数 805
新高値銘柄数 41
新安値銘柄数 127
騰落レシオ25D 97.2 ▼1.6
日経平均25日移動平均乖離率 +4.04%
TOPIX25日移動平均乖離率 +1.73%
前日の米国株欧州主要国株安によりマイナス圏で寄付き
寄付き直後▼34.44円と下げは限定的で、昨日5/31(水)日経平均は
▼440.28円リバランスによる売りがかなり出切った模様で、先物主導で上昇に転じ
△297.17円高まで上昇しました。
米国下院で、債務上限停止法案が可決されると売り物に押され急速に伸び悩んで
前引けを迎えました。
後場は前引け水準を上回って始まりました。
欧州勢の買いと思われる時間帯に断続的に買いが入り日経平均は前場に付けた
高値水準まで買われ、大引けにかけても高値圏での推移となりました。
密計平均、TOPIXは、反発して引けました。
前日5/31(水)機関投資家による月末のリバランス(資産配分の調整)売りが
まとまった規模出て、日経平均、TOPIXは、大幅安になり記録的な大商いになりました。
5/31プライム売買代金 6兆9552億800万円
月初の本日6/1(木)は、月初のリバランスによる日本株売りに上回る買いが優勢となり
6月相場は反発スタートになりました。
5/31(水)5月末のプライム売買代金は史上最高になりました
プライム売買代金 6兆9552億800万円
プライム市場 銘柄数1835銘柄
プライム市場 25日移動平均
+乖離銘柄数 590銘柄
+10%以上乖離銘柄数 68銘柄
-乖離銘柄数 1244銘柄
-10%以上乖離銘柄数 78銘柄
騰落レシオ25D 98.8 ▼5.6 4/25H 146.5 5/16H 148.8
新高値銘柄数38銘柄 新安値銘柄数144銘柄
◎銘柄研究
4月1日~5月31日海外短期筋に加えて、長期運用の海外投資家の実需買いが
大規模入り日本株は33年ぶりの高値まで買われました。
5/31時価総額5000億円以上銘柄数252銘柄
4/1~5/31 39営業日
値上がり率ランキング上位銘柄
1,6526ソシオネクスト +69.64%
2,6857アドバンテスト +53.87%
3,4062イビデン +47.10%
4,7550ゼンショーHD +43.62%
5,6146ディスコ +38.15%
6、7735SCREEN +29.23%
7,9009京成電鉄 +27.38%
8,6701NEC +27.18%
9,4901富士フィルム 26.27%
10 6967新光電気工業 +24.34%
11,9503関西電力 +23.15%
12,8035東京エレク +22.95%
13,4578大塚HD +22.73%
14,8766東京海上 +21.98%
15,6845アズビル +21.12%
16,6723ルネサスエレク +20.59%
17,6752パナHD +20.26%
18,1812鹿島 +20.01%
19,2801キッコーマン +19.97%
20,6841横河電機 +19.64%
21,4523エーザイ +19.35%
22,7741HOYA +19.00%
23,9531東京ガス +18.43%
24,4091日本酸素 +18.13%
25,1911住友林業 +18.06%
26,9502中部電力 +17.94%
27,7011三菱重工 +17.53%
28,4503アステラス製薬 +17.51%
29,9766コナミ +17.49%
30,4543レルモ +17.20%
31,4613関西ペイント +16.92%
32,6201豊田自動織機 +16.49%
33,8058三菱商事 +16.30%
34,7731ニコン +18.20%
35,7751キャノン +16.16%
36,3064モノタロウ +16.10%
37,4661OLC +15.85%
38,2802味の素 +15.85%
39,9007小田急電鉄 +15.78%
40,8775MS&AD +15.78%
41,6988日東電工 +15.73%
42,4519中外製薬 +15.54%
43,1925大和ハウス +15.25%
44,7752リコー +15.22%
45,6902デンソー +15.12%
46,6971京セラ +15.09%
47,3289東急不動産 +14.99%
48,6098リクルートHD +14.92%
49,7974任天堂 +14.75%
50,6503三菱電機 +14.62%
以上時価総額上位5000億円以上、4月5月値上がり率ランキング50
上記は4月、5月の39営業日ですが
2023年1月~5月(99営業日)のランキングも精査しています。
同時にワーストランキング下位の中から、売られすぎの好業績銘柄も
時間をかけて調査します。
上記銘柄にはほぼ確実に海外投資家の実需買いが入ったための上昇で
逆にワーストランキング銘柄には海外投資家の売りが優勢になった銘柄のため
252銘柄全銘柄綿密に研究します。
上記銘柄ぜひ日足チャートをお蘭下さい。
1,年初から直近の値動き
2,4月、5月の値動き
以上、チャックすることでチャート野勉強になります。
短期筋対策底値買い銘柄25
9007小田急 3/7寄付き1651円買い ☆決算発表4/28無事通過
5/31終値2032円 5/18高値2188円 年初来高値
3/6終値1650円買いサイン 3/7寄付き1651円基準値で買い
3/8追撃買いサイン1,2 3/24 75日移動平均回復
4/4 200日移動平均回復
5/18高値2188円更新後、株価の上値が重くなり25日移動平均を割り込み
上昇の勢いはなくなったと判断
6/1寄付き2034円で売りました。
4月1日~5月31日値上がり率ランキング39位+15.78%
1/5~5/31値上がり率ランキング70位+21.97%
4307野村総研 6/1終値3610円
年初来高値5/18高値3675円 その後短期調整5/30安値3400円
5/30,5/31,6/1、3連続陽線 全体相場が崩れないことを条件に
5/18高値3675円トライへ
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,815,800 1,420,700 1,352,100 48.0%
5/30 1,964,900 1,015,200 881,700 44.9%
5/29 1,653,800 691,000 940,700 56.9%
5/29の陰線の背景は貸株の空売りの売りが原因でした。
しかし、5/30,5/31,6/1、買い優勢となり3連続陽線
相場は生きていると想定
2413エムスリー 6/1終値3114円
5/8安値2993.5円 5/26安値3008円 3000円水準が目先底値になりそうですが
5/23戻り高値3388円を付けた後は売りが優勢になっており、個人の信用取引も
かなりの規模になり、短期筋の動きと一緒に見なければいけません。
日本を代表するグロース株、このまま保有する予定です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,587,600 1,219,000 1,206,100 46.6%
個人の信用新規売り+返済売り合計162,500
5/30 2,031,700 806,700 855,300 42.1%
個人の信用新規売り+返済売り合計369,700
5/29 1,842,300 798,300 725,800 39.4%
個人の信用新規売り+返済売り合計318,200
個人投資家の売買も活発になっていますが、3000円水準は目先の底値圏と考えますが
海外投資家の実需買いは現時点で期待できず、中長期目線
6098リクルート 6/1終値4330円
5/23年初来高値4614円 その後上値が重くなっています。
中長期目線でこのまま保有予定。
2801キッコーマン 6/1終値8370円 年初来高値5/29高値8600円
連日60%超の貸株の空売りが続いていますが、売り方不利の状況から踏み上げ期待です。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 1,454,400 612,300 806,000 55.4%
5/30 481,200 142,600 323,100 67.1%
5/29 804,800 262,100 504,800 62.7% 年初来高値8600円その後売り仕掛け陰線
5/26 450,100 146,600 278,900 62.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/25 488,700 161,000 308,100 63.0% 大規模な売り仕掛け失敗
5/24 655,300 322,600 263,900 40.3%
5/23 826,000 324,600 469,400 56.8% 年初来高値8520円
5/22 554,800 251,000 273,600 49.3% 年初来高値8400円
5/19 512,300 188,900 285,100 55.7% 年初来高値8270円
5/18 537,200 195,400 322,400 60.0% 年初来高値8230円
5/17 706,900 301,600 364,700 51.6%
5/16 763,200 242,600 486,400 63.7%
5/15 524,900 178,100 312,600 59.6% 連続陽線踏み上げの上昇
5/12 821,200 359,000 400,600 48.8% 陽線を引き下げ止まりか
5/11 524,800 206,800 305,200 58.2% ザラ場安値7710円陰線
5/10 426,900 196,600 210,500 49.3% ザラ場安値7780円陰線
5/9 567,300 198,000 320,000 56.4% ザラ場安値7780円陽線
5/8 690,100 216,000 445,300 64.5% 空売り急増売り崩し陰線
5/2 654,600 237,200 383,000 58.5% 空売り増加陰線
5/1 1,126,200 554,300 458,800 40.7% 年初来高値更新8210円
4/28 2,031,500 1,011,600 732,800 36.1%踏み上げ8030円△850円
☆決算発表4/27無事通過
4/27 786,500 409,300 341,600 43.4% 引け後決算発表
3064モノタロウ 6/1終値1923円
5/24,5/25,5/26、3連続陰線を引き、5/26安値1812円まで下落。
5/29は、ようやく陽線を引き75日移動平均を超えました。
5/30連続陽線を引き、1917円まで買われました。
6/1 4連続陽線を引きましたが、25日移動平均がを超えることができず
上値が重くなりました。
直近にかけて貸株の空売りが高止まり
中長期目線で保有します。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
5/31 2,857,500 1,165,200 1,554,700 54.4%
5/30 1,400,300 517,700 737,600 52.7%
5/29 1,065,500 468,000 509,800 47.8% 反発し陽線 75D回復
5/26 1,389,200 610,500 684,300 49.3% 3連続陰線 安値1812円
5/25 1,677,600 583,400 848,900 50.6% 連続陰線75D割れ安値1847円
5/24 2,407,200 1,082,700 1,129,000 46.9% 大陰線安値1887円
5/23 1,347,300 620,400 620,100 46.0%
5/22 889,600 390,300 438,300 49.3%
5/19 1,387,400 778,900 493,500 35.6% 空売り減少 陽線
5/18 1,034,200 387,800 550,800 53.3% 陰線
5/17 983,100 371,300 539,800 54.9% 陰線
5/16 902,300 316,800 512,900 56.8% 陰線
5/15 1,240,400 686,600 430,200 36.3%
5/12 1,362,400 705,700 533,500 39.2%
5/11 2,031,900 1,020,500 852,700 42.0%
5/10 1,577,200 614,400 836,500 53.0%
5/9 1,775,500 797,200 809,300 45.6%
5/8 1,611,700 783,100 698,100 43.3%
5/2 1,882,100 796,600 851,400 45.2%
5/1 2,745,200 959,900 1,531,000 55.8%
4/28 6,556,500 2,780,300 2,726,400 41.6% 高値2124円
4/27 1,812,900 959,600 692,100 38.2% ☆決算発表4/27無事通過
3月決算企業の配当金払いは6月上旬以降始まります。
配当金の再投資が日本株にとって好需給となるため、それを先回りして
海外短期筋の先物買いが再び活発になる可能性があります。
多くの短期筋は、ショートポジション(売り方)の買戻しによる踏み上げ相場を
仕掛けてくる可能性があります。
直筋上昇した日本株、GPIFのリバランス 5/31(水)かなり出た模様
6月中旬に日本銀行金融政策決定会合、米国FOMC、22日頃に
アメリカの銀行ストレステストの発表も控えており、それが相場の下押し材料に
なる可能性もあります。
7月入るとETF分配金捻出のための売りによる需給悪化があり、これを先回りするであろう
海外短期筋の先物売りが予想されます。
6月9日(金)日本、メジャーSQ
6/16(金)米国 日本のSQ(特別清算指数)に当たる「クアドルプル・ウィッチング」
6月22日頃には米国銀行のストレステスト結果が発表


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