米国株休場で手掛かり材料難
2023年7月4日(火)18:10更新
前日7/3の米国株
NYダウ 34,418.47ドル △10.87ドル +0.03%
ナスダック 13,816.773 △28.850 +0.20%
S&P500 4,455.59 △5.21 +0.11%
米国10年債利回り 3.857% △0.020%
NY原油 70.19ドル
ドル円 144.59円-144.60円 4日 11:52
前日の米国株主要3指数はそろって小幅に上昇
翌3日は独立記念日で13時までの短縮取引だったため
積極的な売買をする投資家は少なく、方向感に欠ける取引でした。
3日午前発表、6月ISM製造業景況感指数は46.0
市場予想47.3より低下しました。
インフレ圧力や労働需給の緩和を示した内容でしたが
市場の判断は限定的でした。
7月4日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33512.26(9:00)▼241.07
高値 33576.95(9:06)▼176.38
安値 33338.78(10:38)▼414.55
前引 33446.78(11:30)▼306.55 -0.91%
TOPIX前引 2307.21(11:30)▼13.60 -0.59%
日経平均マイナス寄与度上位
第一三共 -65.37円 s安まで売られました
ファストリ -36.60円
ダイキン -28.80円
ファナック -22.70円
後場
寄付 33412.93(12:30)▼340.40
高値 33504.25(12:38)▼249.08
安値 33371.61(14:52)▼381.72
大引 33422.52(15:00)▼330.81
TOPIX
2316.67(9:00)
2312.39(9:08)
2301.72(11:12)
2306.37(15:00)
前日比▼14.44 -0.62%
値上がり銘柄数 616
値下がり銘柄数 1152
新高値銘柄数 198
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 120.0
日経平均25日移動平均乖離率 +2.06%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.25%
昨日7/3(月)の日本株は幅広い銘柄が買われ、日経平均は終値ベースで
33年ぶりの高値を更新し、topixは終値ベース、ザラ場ベースで
33年ぶりの高値を更新しました。
前日の米国株は小幅に値上がりして引けましたが、今晩の米国市場は
独立記念日で休場のため、東京マーケットでも積極的に買い上がる動きは見られず
利益確定売りが優勢となり反落して始まりました。
日経平均は一時▼414.55円下げましたが
安値 33338.78(10:38)▼414.55
前引けにかけて、やや下げ渋って引けました。
後場の取引も上値は重く、前引け水準を挟んでの推移が続きました。
銀行株など割安値銘柄が買われ、TOPIXの下げ率は日経平均に比べ
限定的になりました。
昨日高値を更新した日経平均、TOPIXは反落して引けました。
◎空売り標的銘柄
短期筋のAI主導の相場で株価を見るうえで最も大切なことは需給です。
短気筋だけではなく長期運用の海外投資家もAIを駆使して売買を行っています。
1日の出来高に対し、現物売り、貸株の空売りの比率が、どこくらいあるか見て判断します。
貸株の空売りが、現物売りを上回り50%を超えるということは、異常なことであり
多くの銘柄が、売り仕掛けにあっています。
4516日本新薬 7/4終値5683円
医療用医薬品の中堅で独立系
財務内容は極めて高く自己資本比率82.4%
負債/連結売上1.1% BPS2904円
四季報見出し「堅調」
研究開発費増こなし営業益堅調、連続増配
2022年11/24高値8880円からの調整局面
3/16安値5260円で底を付け、5/25高値6710円まで戻りましたが
6/22から下げが続いています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
7/3 473,700 219,400 209,800 44.3%
6/30 509,000 217,000 264,200 51.9%
6/29 434,200 172,700 249,400 57.4%
6/28 433,100 184,600 223,000 53.8%
6/27 541,700 180,900 321,900 59.4%
6/26 375,000 199,400 160,900 42.9%
上記記載の通り、貸株の空売りの比率50%超が続いています。
6/27~7/3の日足チャートと貸株の空売り比率を照らし合わせると
現在の需給が短期筋のAIの売り仕掛けにあっていることが分かります。
製薬会社は、4565そーせい、4568第一三共のようなリスクがあることも念頭に
投資に臨まなくてはなりません。
今までの底値、大底値からAIが売り仕掛けしてとことん売りたたく例が増えてきました。
時価総額上位銘柄以外は、常に需給を見た上での投資判断が必要な時代です。
3415TOKYO BASE 7/4終値357円
個人投資家の信用の投げ(返済売り)が連日出ています。
7/3 80,700 6/30 74,800 6/29 53,000
6/28 40,100 6/27 48,300 6/26 133,000
6/23 100,300 6/22 148,900
6/30安値341円で目先下げ止まったように見えますが
売り物が出切るまで底が見えませんし、ここから短期筋の
貸株の空売りが続き売り崩しも考えられます。
「日柄調整」がまだ足りません。
株価も「どん底値」ではありません。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
7/3 377,200 112,700 157,500 41.8%
6/30 673,500 233,600 326,300 48.4%
6/29 268,600 125,200 85,400 31.8%
6/28 242,600 76,500 110,800 45.7%
6/27 492,500 147,900 284,300 57.7%
6/26 496,900 95,000 254,700 51.3%
6/23 564,000 171,900 266,100 47.2%
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
3/17高値569円からの調整局面
貸株の空売りと現物売り(ロスカット)に加え個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/30安値341円の下ヒゲで下げ一服になったようにも見えますが、安値水準から
貸株の空売りの売り崩しが始まる可能性があるため、「どん底値」になるまでは
中途半端な安値の買いは控えるべきでしょう。
◎ブログ公開銘柄
3937Ubicomホールディングス(ユビコムHD) 7/4終値1578円
フィリピン拠点活用のオフショアシステム開発と医療情報関連ソフト
保険会社向けプラットフォームも手がける。
2021年1/4高値4070円 7/8高値3945円ダブルトップ形成後の
本格調整 7/4安値1534円
四季報予想は「好転」 人件費大幅増かわし営業増益予想
株価は6/22~6/29まで6連続陰線
貸株の空売りが板の薄いところに出ており、個人の投げを誘発させています。
今の相場は、AIの空売りが底値圏からさらに売り崩す新時代の相場です。
ありえない「どん底値」にならなければ儲けられません。
ありえない「どん底値」を待つ場面です。
2148アイティメディア 7/4終値1330円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換にはならず、75日移動平均を挟んだ水準が
続いています。
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 7/4終値1967円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/21高値2029円が直近高値で、2000円水準がレンジ上限になっています。
2000円を上抜けてもう一段上昇しなければトレンド転換にはなりません。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 7/4終値882円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 7/4終値1517円
年初来高値6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
相場はまだ生きています。
3139ラクトジャパン 7/4終値2064円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上がりが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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7月は左右の白内障手術と定期検査のため、ブログ更新の変更をさせていただきます。
次回更新
7/5(水)は眼科検査のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/7(金)午前、午後検査のため、更新できない場合は7/9(日)
14:00までに更新いたします。
7/11(火)午後左目白内障手術のため、正午頃更新させていただきます。
7/12(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/14(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/16(日)
14:00までに更新いたします。
7/18(火)午後右目白内障手術のため、正午頃更新させていただきます。
7/19(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
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7/21(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/23(日)
14:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日7/3の米国株
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ナスダック 13,816.773 △28.850 +0.20%
S&P500 4,455.59 △5.21 +0.11%
米国10年債利回り 3.857% △0.020%
NY原油 70.19ドル
ドル円 144.59円-144.60円 4日 11:52
前日の米国株主要3指数はそろって小幅に上昇
翌3日は独立記念日で13時までの短縮取引だったため
積極的な売買をする投資家は少なく、方向感に欠ける取引でした。
3日午前発表、6月ISM製造業景況感指数は46.0
市場予想47.3より低下しました。
インフレ圧力や労働需給の緩和を示した内容でしたが
市場の判断は限定的でした。
7月4日(火)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 33512.26(9:00)▼241.07
高値 33576.95(9:06)▼176.38
安値 33338.78(10:38)▼414.55
前引 33446.78(11:30)▼306.55 -0.91%
TOPIX前引 2307.21(11:30)▼13.60 -0.59%
日経平均マイナス寄与度上位
第一三共 -65.37円 s安まで売られました
ファストリ -36.60円
ダイキン -28.80円
ファナック -22.70円
後場
寄付 33412.93(12:30)▼340.40
高値 33504.25(12:38)▼249.08
安値 33371.61(14:52)▼381.72
大引 33422.52(15:00)▼330.81
TOPIX
2316.67(9:00)
2312.39(9:08)
2301.72(11:12)
2306.37(15:00)
前日比▼14.44 -0.62%
値上がり銘柄数 616
値下がり銘柄数 1152
新高値銘柄数 198
新安値銘柄数 10
騰落レシオ25D 120.0
日経平均25日移動平均乖離率 +2.06%
TOPIX25日移動平均乖離率 +2.25%
昨日7/3(月)の日本株は幅広い銘柄が買われ、日経平均は終値ベースで
33年ぶりの高値を更新し、topixは終値ベース、ザラ場ベースで
33年ぶりの高値を更新しました。
前日の米国株は小幅に値上がりして引けましたが、今晩の米国市場は
独立記念日で休場のため、東京マーケットでも積極的に買い上がる動きは見られず
利益確定売りが優勢となり反落して始まりました。
日経平均は一時▼414.55円下げましたが
安値 33338.78(10:38)▼414.55
前引けにかけて、やや下げ渋って引けました。
後場の取引も上値は重く、前引け水準を挟んでの推移が続きました。
銀行株など割安値銘柄が買われ、TOPIXの下げ率は日経平均に比べ
限定的になりました。
昨日高値を更新した日経平均、TOPIXは反落して引けました。
◎空売り標的銘柄
短期筋のAI主導の相場で株価を見るうえで最も大切なことは需給です。
短気筋だけではなく長期運用の海外投資家もAIを駆使して売買を行っています。
1日の出来高に対し、現物売り、貸株の空売りの比率が、どこくらいあるか見て判断します。
貸株の空売りが、現物売りを上回り50%を超えるということは、異常なことであり
多くの銘柄が、売り仕掛けにあっています。
4516日本新薬 7/4終値5683円
医療用医薬品の中堅で独立系
財務内容は極めて高く自己資本比率82.4%
負債/連結売上1.1% BPS2904円
四季報見出し「堅調」
研究開発費増こなし営業益堅調、連続増配
2022年11/24高値8880円からの調整局面
3/16安値5260円で底を付け、5/25高値6710円まで戻りましたが
6/22から下げが続いています。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
7/3 473,700 219,400 209,800 44.3%
6/30 509,000 217,000 264,200 51.9%
6/29 434,200 172,700 249,400 57.4%
6/28 433,100 184,600 223,000 53.8%
6/27 541,700 180,900 321,900 59.4%
6/26 375,000 199,400 160,900 42.9%
上記記載の通り、貸株の空売りの比率50%超が続いています。
6/27~7/3の日足チャートと貸株の空売り比率を照らし合わせると
現在の需給が短期筋のAIの売り仕掛けにあっていることが分かります。
製薬会社は、4565そーせい、4568第一三共のようなリスクがあることも念頭に
投資に臨まなくてはなりません。
今までの底値、大底値からAIが売り仕掛けしてとことん売りたたく例が増えてきました。
時価総額上位銘柄以外は、常に需給を見た上での投資判断が必要な時代です。
3415TOKYO BASE 7/4終値357円
個人投資家の信用の投げ(返済売り)が連日出ています。
7/3 80,700 6/30 74,800 6/29 53,000
6/28 40,100 6/27 48,300 6/26 133,000
6/23 100,300 6/22 148,900
6/30安値341円で目先下げ止まったように見えますが
売り物が出切るまで底が見えませんし、ここから短期筋の
貸株の空売りが続き売り崩しも考えられます。
「日柄調整」がまだ足りません。
株価も「どん底値」ではありません。
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
7/3 377,200 112,700 157,500 41.8%
6/30 673,500 233,600 326,300 48.4%
6/29 268,600 125,200 85,400 31.8%
6/28 242,600 76,500 110,800 45.7%
6/27 492,500 147,900 284,300 57.7%
6/26 496,900 95,000 254,700 51.3%
6/23 564,000 171,900 266,100 47.2%
6/22 668,800 169,300 323,200 48.3%
6/21 491,600 180,900 209,200 42.6%
6/20 1,000,000 260,600 346,900 34.7%
6/19 1,100,200 349,600 584,300 53.1%
3/17高値569円からの調整局面
貸株の空売りと現物売り(ロスカット)に加え個人投資家の
信用新規売り+信用返済売りの合計を含めるとかなりの需給悪になっています。
6/30安値341円の下ヒゲで下げ一服になったようにも見えますが、安値水準から
貸株の空売りの売り崩しが始まる可能性があるため、「どん底値」になるまでは
中途半端な安値の買いは控えるべきでしょう。
◎ブログ公開銘柄
3937Ubicomホールディングス(ユビコムHD) 7/4終値1578円
フィリピン拠点活用のオフショアシステム開発と医療情報関連ソフト
保険会社向けプラットフォームも手がける。
2021年1/4高値4070円 7/8高値3945円ダブルトップ形成後の
本格調整 7/4安値1534円
四季報予想は「好転」 人件費大幅増かわし営業増益予想
株価は6/22~6/29まで6連続陰線
貸株の空売りが板の薄いところに出ており、個人の投げを誘発させています。
今の相場は、AIの空売りが底値圏からさらに売り崩す新時代の相場です。
ありえない「どん底値」にならなければ儲けられません。
ありえない「どん底値」を待つ場面です。
2148アイティメディア 7/4終値1330円
直近安値5/31安値1234円大底形成「どん底値」
IT系ネットメディア運営、ソフトバンク子会社SBメディアHDが大株主
2020年10/14高値3070円上場来高値形成後本格調整局面が長引き
5/31安値1234円まで下落し、「どん底値水準」
6/19に75日移動平均回復しトレンド転換にはならず、75日移動平均を挟んだ水準が
続いています。
2023年想定レンジ1234円~1700円
6823リオン 7/4終値1967円
補聴器国内シェア首位、医用検査機器や騒音・微粒子計測器も展開
2020年12/30高値3690円形成後長期下降トレンド
23年1/6安値1718円で底値形成
6/21高値2029円が直近高値で、2000円水準がレンジ上限になっています。
2000円を上抜けてもう一段上昇しなければトレンド転換にはなりません。
2023年想定レンジ 1718円~2500円
6099エラン 7/4終値882円
病院や介護関連施設を通じ利用者にタオルなどをレンタル
2023年3/2高値1088円 4/3高値1068円 5/10高値1049円
右肩下がりの高値から 陽線2本 陰線20本
6/15安値808円目先底入れ
トレンド転換、1,000円まで戻りが見込めます。
久々の大相場になるか
4440ヴッツ 7/4終値1517円
年初来高値6/19高値1598円
組み込みソフト・自動運転開発用ソフトを手がけ、仮想環境上で自動車を
走行させるためのシミュレーションツールを提供
主要顧客 トヨタ自動車、アイシン
2020年8月の大相場以来のトレンド転換の可能性。
相場はまだ生きています。
3139ラクトジャパン 7/4終値2064円
独立系の食品専門商社
中小型株が上昇相場の圏外にあるため株価は長期低迷中。
2022年7/26高値2582円からの下降トレンドは、3/14安値1843円で底が入ったものの
直近安値6/2安値1921円とさえません。
昨年高値から11カ月になり、好業績を背景に小型株物色が広がると
見直し買いが入るのではないかと考えます。
ここ数カ月チーズやヨーグルトの値上がりが目立ちます。
当初の値上げも順調に進んでいるのではないかと感じます。
2023年相場想定レンジ 3/14安値1843円~2,500円
貸株の空売りは限定的で売り崩しの予兆は今のところありません。
中小型株物色次第では、トレンド転換の可能性。


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7/12(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
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14:00までに更新いたします。
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7/19(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
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