32000円の大台割れ
2023年7月12日(水)
前日の米国株
NYダウ 34,261.42 △317.02 +0.93%
ナスダック 13,760.699 △75.218 +0.54%
S&P500 4,439.26 △29.73 +0.67%
米国10年債利回り 3.972% ▼0.026%
NY原油 74.86ドル
ドル円 139.64円-139.65円
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
今晩発表の6月消費者物価指数(CPI)を控え、内容を見極めたいとする
ムードが広がりましたが、買い材料が出た銘柄を中心に買いが入りました。
7月12日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32280.05(9:00)△76.48
高値 32312.03(9:00)△108.46
安値 31791.71(10:24)▼411.86
前引 31957.86(11:30)▼245.71 -0.76%
TOPIX前引 2223.55(11:30)▼12.85 -0.57%
後場
寄付 31946.70(13:30)▼256.87
高値 32053.96(13:24)▼149.61
安値 31872.97(14:47)▼330.60
大引 31943.93(15:00)▼259.64
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は続伸して始まり、寄付き直後に△108.46円上昇しましたが
買いは続かず間もなくマイナス圏に転落し、先物主導で下値を探る展開になり
▼411.86円値下がりする場面がありました。
ドル円相場が一段の円高になり、一時1ドル139円台、6月16日以来
1カ月ぶりの円高ドル安水準になり、円安メリットの輸出関連銘柄中心に
利益確定売りが広がりました。
売り一巡後買戻しが入り下げ幅をやや縮めましたが戻りは鈍いまま前引けを迎えました。
後場の取引は、前引け水準で始まり下げ幅を縮小し、
32000円台を割り込み下値を探る展開になりました。
330.60円下がる場面がありましたが、大引けにかけてやや下げ渋りました。
日経平均株価は反落して引けました。
◎銘柄研究
突っ込み買い監視銘柄
2127日本M&AHD 7/12終値1041円
3/28寄付き1008円買い、4/13寄付き953円買い増し
買いコスト981円 5/3寄付き1096円売り
2021年11月までは、時価総額1兆円企業でした。
不適切な会計が出て、急落し株価は三分の一まで値下がりし
2022年安値6/20安値1213円 その後8/16高値1982円まで上昇。
そのため3/28,4/13に買ったのですが、この時の売り目標は
1500円 買いが広がれば1800円くらい見込めるのではないかと思いました。
しかし2023年相場は大型株中心の相場で、人気に火がつかずいったん売ることにしました。
確かに上値は重いのですが、下値も限定的です。
7月、8月相場突っ込みがあれば買うことも考えています。
欲をかかずに、900円買い、1100円売りくらいを見込んでいます。
空売り監視銘柄
2801キッコーマン 7/12終値7867円
3/7寄り付き6430円買い 6/29逆指値8160円で売り約定
2023年2/24安値6170円 8/23高値8745円
6/27売りサイン 6/29追撃売りサイン1
7/6追撃売りサイン2
25日移動平均を回復するくらいのリバウンドで空売りを仕掛ける予定
7/7 25日移動平均8346円 7/12 25日移動平均8275.3円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
7/11 410,000 162,900 222,800 54.3% 4日連続50%超
7/10 643,800 223,600 389,800 60.5% 3日連続50%超安値7822円
7/7 647,800 206,900 407,300 62.9%貸株の空売り増加安値7951円
7/6 665,600 274,100 367,300 55.2%貸株の空売り増加安値7928円
7/5 705,400 379,300 288,500 40.1%
7/4 644,000 315,300 309,300 48.0%
7/3 418,200 228,500 155,300 37.1%
6/30 688,000 343,100 295,500 43.0%
6/29 839,100 295,100 508,500 60.6%貸株の空売り増加安値8104円
6/28 609,600 239,500 346,900 56.9%貸株の空売り増加安値8210円
6/27 705,200 316,900 352,100 49.9%
6/26 443,600 214,100 206,900 46.6%
6/23 年初来高値8745円
7月下旬~8月中旬にかけて決算発表の時期なります。
小型株は四季報などの事前予測に反し、決算内容が下振れると
株価が急落することになるため、決算発表通過までは、うかつに買えません。
過去に最高益予想で、強いと思った銘柄が営業利益半減だった例や
赤字転落になった例も多々あります。
やはり時価総額上位の大型株であれば、このようなことは非常に少なく
7月、8月の夏休み時期の突っ込み狙いは、時価総額上位の超一流株の
底値買いが最も安全な投資と考えます。
米国企業の過半数が、年後半の売上減収が予想されており
今後2回の追加利上げ観測から、米国株が8月、場合によっては9月くらいまで
調整局面入りすることを前提に相場に臨みます。
日柄調整を前提に新規買いは凍結
7月は左右の白内障手術と定期検査のため、ブログ更新の変更をさせていただきます。
7/14(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/16(日)
14:00までに更新いたします。
7/18(火)午後右目白内障手術のため、正午頃更新させていただきます。
7/19(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/21(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/23(日)
14:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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NYダウ 34,261.42 △317.02 +0.93%
ナスダック 13,760.699 △75.218 +0.54%
S&P500 4,439.26 △29.73 +0.67%
米国10年債利回り 3.972% ▼0.026%
NY原油 74.86ドル
ドル円 139.64円-139.65円
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
今晩発表の6月消費者物価指数(CPI)を控え、内容を見極めたいとする
ムードが広がりましたが、買い材料が出た銘柄を中心に買いが入りました。
7月12日(水)東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32280.05(9:00)△76.48
高値 32312.03(9:00)△108.46
安値 31791.71(10:24)▼411.86
前引 31957.86(11:30)▼245.71 -0.76%
TOPIX前引 2223.55(11:30)▼12.85 -0.57%
後場
寄付 31946.70(13:30)▼256.87
高値 32053.96(13:24)▼149.61
安値 31872.97(14:47)▼330.60
大引 31943.93(15:00)▼259.64
前日の米国株は主要3指数そろって続伸。
日経平均は続伸して始まり、寄付き直後に△108.46円上昇しましたが
買いは続かず間もなくマイナス圏に転落し、先物主導で下値を探る展開になり
▼411.86円値下がりする場面がありました。
ドル円相場が一段の円高になり、一時1ドル139円台、6月16日以来
1カ月ぶりの円高ドル安水準になり、円安メリットの輸出関連銘柄中心に
利益確定売りが広がりました。
売り一巡後買戻しが入り下げ幅をやや縮めましたが戻りは鈍いまま前引けを迎えました。
後場の取引は、前引け水準で始まり下げ幅を縮小し、
32000円台を割り込み下値を探る展開になりました。
330.60円下がる場面がありましたが、大引けにかけてやや下げ渋りました。
日経平均株価は反落して引けました。
◎銘柄研究
突っ込み買い監視銘柄
2127日本M&AHD 7/12終値1041円
3/28寄付き1008円買い、4/13寄付き953円買い増し
買いコスト981円 5/3寄付き1096円売り
2021年11月までは、時価総額1兆円企業でした。
不適切な会計が出て、急落し株価は三分の一まで値下がりし
2022年安値6/20安値1213円 その後8/16高値1982円まで上昇。
そのため3/28,4/13に買ったのですが、この時の売り目標は
1500円 買いが広がれば1800円くらい見込めるのではないかと思いました。
しかし2023年相場は大型株中心の相場で、人気に火がつかずいったん売ることにしました。
確かに上値は重いのですが、下値も限定的です。
7月、8月相場突っ込みがあれば買うことも考えています。
欲をかかずに、900円買い、1100円売りくらいを見込んでいます。
空売り監視銘柄
2801キッコーマン 7/12終値7867円
3/7寄り付き6430円買い 6/29逆指値8160円で売り約定
2023年2/24安値6170円 8/23高値8745円
6/27売りサイン 6/29追撃売りサイン1
7/6追撃売りサイン2
25日移動平均を回復するくらいのリバウンドで空売りを仕掛ける予定
7/7 25日移動平均8346円 7/12 25日移動平均8275.3円
出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
7/11 410,000 162,900 222,800 54.3% 4日連続50%超
7/10 643,800 223,600 389,800 60.5% 3日連続50%超安値7822円
7/7 647,800 206,900 407,300 62.9%貸株の空売り増加安値7951円
7/6 665,600 274,100 367,300 55.2%貸株の空売り増加安値7928円
7/5 705,400 379,300 288,500 40.1%
7/4 644,000 315,300 309,300 48.0%
7/3 418,200 228,500 155,300 37.1%
6/30 688,000 343,100 295,500 43.0%
6/29 839,100 295,100 508,500 60.6%貸株の空売り増加安値8104円
6/28 609,600 239,500 346,900 56.9%貸株の空売り増加安値8210円
6/27 705,200 316,900 352,100 49.9%
6/26 443,600 214,100 206,900 46.6%
6/23 年初来高値8745円
7月下旬~8月中旬にかけて決算発表の時期なります。
小型株は四季報などの事前予測に反し、決算内容が下振れると
株価が急落することになるため、決算発表通過までは、うかつに買えません。
過去に最高益予想で、強いと思った銘柄が営業利益半減だった例や
赤字転落になった例も多々あります。
やはり時価総額上位の大型株であれば、このようなことは非常に少なく
7月、8月の夏休み時期の突っ込み狙いは、時価総額上位の超一流株の
底値買いが最も安全な投資と考えます。
米国企業の過半数が、年後半の売上減収が予想されており
今後2回の追加利上げ観測から、米国株が8月、場合によっては9月くらいまで
調整局面入りすることを前提に相場に臨みます。
日柄調整を前提に新規買いは凍結
7月は左右の白内障手術と定期検査のため、ブログ更新の変更をさせていただきます。
7/14(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/16(日)
14:00までに更新いたします。
7/18(火)午後右目白内障手術のため、正午頃更新させていただきます。
7/19(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/21(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/23(日)
14:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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