先物主導で方向感がつかみにくい相場
2023年7月18日(火)11:40更新
前日7/17の米国株
NYダウ 34,585.35ドル △76.32ドル +0.22%
ナスダック 14,244.949 △131.246 +0.92%
S&P500 4,522.79 △17.37 +0.38%
米国10年債利回り 3.810% ▼0.020%
NY原油 74.16
ドル円 138.76円-138.78円 18日 8:52
前日7/17米国株は主要3指数そろって上昇しNYダウは6日続伸。
ニューヨーク連銀朝方発表、7月製造業景況指数はプラス1.1
市場予想0.0前後を上回りました。
前週発表6月米国消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示したため
FRBが、7月の利上げを最後に終了するとの観測が高まり、幅広い銘柄への
買いが続きました。
NYダウは、昨年11月以来の高値を更新。
ハイテク株比率の高いナスダック指数、多くの機関投資家が
運用指標とするS&P500指数は、昨年4月以来の高値を更新しました。
7月18日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32457.18(9:00)△65.92
高値 32714.59(9:24)△323.33
安値 32415.68(11:27)△24.42
前引 32418.25(11:30)△26.99 +0.08%
TOPIX前引 2246.06(11:30)△6.96 +0.31%
昨日7/17(月)日本市場休場中の米国株が主要3指数そろって上昇。
休場明けの日経平均は買い先行で始まりました。
反発して始まった寄付きを安値に直後から先物買いが断続的に入り
幅広い銘柄に買いが広がりました。
日経平均は△323.33円上昇しましたが、買い一巡後は
10:25以降過ぎ利益確定売りに押され、寄り付き水準を下回り
前引けにかけて上げ幅を縮小しました。
安値 32415.68(11:27)△24.42
前引 32418.25(11:30)△26.99 +0.08%
先週に続き、先物主導で値動きが荒く、方向感がつかみにくい相場が続いています。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
決算発表前ですが、事前に悪材料を織り込んで上昇相場に
逆行して下がり続けていた2銘柄を買いました。
時価総額上位大型株 4100番台銘柄
9000番台空売りの標的銘柄
本日寄り付きで買いました。
ハイグロース大型株
2413エムスリー
2021年1/8高値10675円天井形成後の本格調整局面は、2年6カ月を経過しました。
★決算発表4/28減額修正で通過
5/8安値2993円まで売り込まれましたが、5/23高値3388円まで戻るも
75日移動平均に押し返されました。 5/23時点75日移動平均3322.5円
その後戻り高値6/19高値3379円 6/19時点75日移動平均3258.8円
そして7/14高値3272円 7/14時点75日移動平均3205.3円
切り下がっている75日移動平均を再び上回ってきましたが
今回つけるであろう戻り高値付近でいったん売って次の3000円水準の
突っ込みを買い直すか。
このまま長期運用するか 思案のしどころです。
日経平均6/19高値33772.89円 7/3高値33762.81円
7/6以降、25日移動平均マイナス乖離が続く。
TOPIX 6/15高値2309.31 7/3高値2321.53
7/7以降、25日移動平均マイナス乖離が続く。
ダブルトップ形成のように見えます。
海外投資家が再び買い越してくるか、売り越してくるか分かりませんが
7月、8月、夏休み時期にかけて日柄調整の可能性が考えられます。
インデックスは、日柄調整になってもこれから決算発表本格化を迎え
森(インデックス)よりも、木(個別銘柄)に物色が回る可能性。
四季報などの事前予測を鵜呑みにせず、いつも控えめな事前予想値を出してくる
時価総額上位企業の四半期ごとの決算発表内容と進捗率を見た上での株価判断に
軸足を移します。


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7月は左右の白内障手術と定期検査のため、ブログ更新の変更をさせていただきます。
7/18(火)午後右目白内障手術のため、前引け後更新させていただきました。
7/19(水)手術翌日で眼科受診のため、目が見えにくい場合は
お休みさせていただきます。
7/21(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/23(日)
14:00までに更新いたします。
通常ブログ更新時刻
(月)(水)(金)15:05 大引け前に更新する日もあります
(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
前日7/17の米国株
NYダウ 34,585.35ドル △76.32ドル +0.22%
ナスダック 14,244.949 △131.246 +0.92%
S&P500 4,522.79 △17.37 +0.38%
米国10年債利回り 3.810% ▼0.020%
NY原油 74.16
ドル円 138.76円-138.78円 18日 8:52
前日7/17米国株は主要3指数そろって上昇しNYダウは6日続伸。
ニューヨーク連銀朝方発表、7月製造業景況指数はプラス1.1
市場予想0.0前後を上回りました。
前週発表6月米国消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示したため
FRBが、7月の利上げを最後に終了するとの観測が高まり、幅広い銘柄への
買いが続きました。
NYダウは、昨年11月以来の高値を更新。
ハイテク株比率の高いナスダック指数、多くの機関投資家が
運用指標とするS&P500指数は、昨年4月以来の高値を更新しました。
7月18日東京マーケット
日経平均株価
前場
寄付 32457.18(9:00)△65.92
高値 32714.59(9:24)△323.33
安値 32415.68(11:27)△24.42
前引 32418.25(11:30)△26.99 +0.08%
TOPIX前引 2246.06(11:30)△6.96 +0.31%
昨日7/17(月)日本市場休場中の米国株が主要3指数そろって上昇。
休場明けの日経平均は買い先行で始まりました。
反発して始まった寄付きを安値に直後から先物買いが断続的に入り
幅広い銘柄に買いが広がりました。
日経平均は△323.33円上昇しましたが、買い一巡後は
10:25以降過ぎ利益確定売りに押され、寄り付き水準を下回り
前引けにかけて上げ幅を縮小しました。
安値 32415.68(11:27)△24.42
前引 32418.25(11:30)△26.99 +0.08%
先週に続き、先物主導で値動きが荒く、方向感がつかみにくい相場が続いています。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
決算発表前ですが、事前に悪材料を織り込んで上昇相場に
逆行して下がり続けていた2銘柄を買いました。
時価総額上位大型株 4100番台銘柄
9000番台空売りの標的銘柄
本日寄り付きで買いました。
ハイグロース大型株
2413エムスリー
2021年1/8高値10675円天井形成後の本格調整局面は、2年6カ月を経過しました。
★決算発表4/28減額修正で通過
5/8安値2993円まで売り込まれましたが、5/23高値3388円まで戻るも
75日移動平均に押し返されました。 5/23時点75日移動平均3322.5円
その後戻り高値6/19高値3379円 6/19時点75日移動平均3258.8円
そして7/14高値3272円 7/14時点75日移動平均3205.3円
切り下がっている75日移動平均を再び上回ってきましたが
今回つけるであろう戻り高値付近でいったん売って次の3000円水準の
突っ込みを買い直すか。
このまま長期運用するか 思案のしどころです。
日経平均6/19高値33772.89円 7/3高値33762.81円
7/6以降、25日移動平均マイナス乖離が続く。
TOPIX 6/15高値2309.31 7/3高値2321.53
7/7以降、25日移動平均マイナス乖離が続く。
ダブルトップ形成のように見えます。
海外投資家が再び買い越してくるか、売り越してくるか分かりませんが
7月、8月、夏休み時期にかけて日柄調整の可能性が考えられます。
インデックスは、日柄調整になってもこれから決算発表本格化を迎え
森(インデックス)よりも、木(個別銘柄)に物色が回る可能性。
四季報などの事前予測を鵜呑みにせず、いつも控えめな事前予想値を出してくる
時価総額上位企業の四半期ごとの決算発表内容と進捗率を見た上での株価判断に
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7/21(金)眼科受診のため、更新できない場合は7/23(日)
14:00までに更新いたします。
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(火)(木)20:00前に更新
(土)(日)(祝)休み 相場急変時は臨時に更新
直近は相場が変動するため(日)13:00前に更新しています。
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