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2024-02

日経平均75日移動平均を割り込み安値引け

2023年8月16日(水)15:05更新

前日8/15の米国株
NYダウ 34,946.39ドル ▼361.24ドル -1.02%
ナスダック 13,631.047 ▼157.284 -1.14%
S&P500 4,437.86 ▼51.86 -1.15%
米国10年債利回り 4.216% △0.023%
NY原油 80.92ドル
ドル円 145.62円-145.64円 16日 10:05

前日8/15の米国株は、主要3指数そろって1%を超える下落。
NYダウは4日ぶりに反落しました。
中国景気の減速懸念、米国銀行のレイティング引き下げ報道が
相場全体を押し下げました。
15日発表、中国7月工業生産高など経済指標が軒並み市場予想を
下回りました。
6月に失業率が21%を超えていた若者の失業率は、8月分から発表を中止。
15日、格付け会社フィッチ・レーティングスが大手米銀を含む70行以上を
格下げする可能性があると報じ金融株全体が大きく値下がりしたことも
相場の重しになりました。
4.2%台まで上昇した米国長期金利が、高PERのハイテク株、グロース株売りに
つながりました。

8月16日東京マーケット
日経平均株価
 前場
寄付 31965.58(9:00)▼323.81
高値 31997.28(9:19)▼241.61
安値 31784.91(9:40)▼453.98
前引 31906.25(11:30)▼332.64 -1.03%
TOPIX前引 2269.60 ▼20.71 -0.90%
 後場
寄付 31934.87(12:30)▼304.02
高値 31951.68(12:40)▼287.21
安値 31766.82(15:00)▼472.07
大引 31766.82(15:00)▼472.07 -1.46%

中国景気の減速懸念や米国銀行のレイティング引き下げ報道
長期金利上昇で前日米国主要3指数がそろって下落。
日経平均先物が31,900円まで下がり、寄付きは先物にサヤ寄せして
売り優勢で始まりました。
日経平均は安寄り後▼453.48円値下がりし、幅広い銘柄に売りが波及しました。
売り一巡後は、31,900円を挟んでの小動きになり前場の取引を終えました。
後場の取引は、前引け水準をやや上回って31,900円台での推移となりました。
しかし、買いは続かず再び先物売りに押され下値模索の展開になりました。
大引けにかけて一段安となり前場安値を下回り
日経平均は大幅安で反落して引けました。

日経平均日足チャートは、25日移動平均が緩やかに下向きになっており
7/6以降27営業日で、25日移動平均を上抜けたのは3営業日に留まっています。
海外投資家の大規模な買い越しは一巡しました。
決算発表が出そろいしばらく方向感が定まらない短期筋主導の相場展開が続きそうです。
8/16(水)日経平均75日移動平均割れ TOPIX25日移動平均割れ

1,米国長期金利上昇
  長期金利上昇=高PERのハイテク株グロース株売り=ナスダック指数下落
2,中国景気減速鮮明、欧州景気減速
  外部要因に短期筋のAIが連動し相場が荒れることを前提に相場に臨みます。

四季報最新予想「連続最高益」
決算発表8/14 時価総額243.49億円
3925ダブルスタンダード 8/15終値1793円▼500円 S安売り気配
ビッグデータの企業向け分析受託と活用サービス開発
「連続最高益」
前期の事業構造見直し完了による効果もあり連続最高純益、増配
8/14決算発表 第1四半期 単位百万円 進捗率25%で中立
売上1,508 前年同期比-15.1% 進捗率19.5%
営業益363 前年同期比-42.2% 進捗率15.4%
経常益368 前年同期比-40.4% 進捗率15.7%
純益338 前年同期比-22.7% 進捗率19.5%
EPS24 前年同期比-22.8% 進捗率19.5%
四季報で最高ランクの見出しは「連続最高益」です。
8/14(月)の決算発表のふたを開けると大幅な減収、減益でした。
決算発表で、「連続最高益」が大幅な減収減益になることが分かっていたように
貸株の空売り比率が高くなっていました。
それで注目して見ていたのですが、このような結果になりました。
8/15 28,300 23,500 100 1793円▼500円 比例配分S安売り気配
8/14 114,900 27,700 75,900 66.1%
8/10 59,400 20,200 35,300 59.4%
8/9  39,500 12,300 23,800 60.3%
8/8  73,600 16,200 48,900 66.4%
昨日の続き
8/15は、S安売り気配で比例配分となり、貸株の空売りはわずかに100株でした。
8/16(水)も引き続き12:54時点で、1393円▼400円S安売り気配のままで
大引けに比例配分で約定になると思います。
2日連続S安で、8/14終値2293円から、わずか2営業日で900円の値下がりで
明日も売り気配でどこまで下がるか分かりません。
明日はようやく約定となり、しばらく底練りになりそうですが、今の相場では
事前の予想値を信じてはならないということです。
小型株のためここまで異常値まで売りたたかれますが、時価総額上位銘柄でしたら
ここまで値下がりすることはまずないでしょう。

2022年、2023年相場で、AIによる空売りで多くのことを学びました。
今の日本株は、AIの取り引きが席巻しており、時価総額上位銘柄以外は
決算発表で事前予想が良い銘柄を安易に信じ込んではならないこと。

今期予想が大きくマイナス乖離するにもかかわらず、今期だけではなく
来期の予想も記載されてあり、これを信じ集中投資して予想値が真逆に外れた場合は
大きな損出を出すことになります。

2021年まで通用した好業績予想銘柄の底値買い
2023年相場では、小型成長株の予想値がかなり外れるようになりました。
この流れは、時価総額上位銘柄でも増えていますが
小型株と時価総額上位銘柄の大きな違いは

1,時価総額上位銘柄は業績予想を控えめに出す企業が多い。
 逆に小型株は、業績の目標を今期予想として出すケースが多く
 これがうまくいかなくなると、当初の予想値から大きくマイナス乖離し
 これが2四半期続くと短期筋のAIによる空売りの売り崩しがさらに増し
 ありえない株価(異常値)まで値下がりすることがあります。

小型株の場合、多くが個人投資家の買いのため、短期筋のAIでの売り崩しは
比較的に簡単に値下がりします。
大型株の場合は、株価が年初来安値や昨年来安値になるとよほどの
業績悪化にでもならない限り下値はありえない異常値まで売り込まれることは
小型株ほどではありません。

2022年、2023年、年々短期筋のAI主導の市場シェアが高まり
個別銘柄のAI支配力が高まっています。
企業決算の事前内容予測が困難になり、瞬時に判断するAIとの戦いは
厳しさを増し続け、株式投資を行うことの困難さを感じる日々この頃です。

小型グロース株投資を縮小
時価総額上位銘柄の底値圏の買いに徹すること
これが2023年相場、2024年相場も続くものと思います。

環境破壊による地球温暖化の被害は、世界中で広まり
日本でも国内のどこかで、観測記録始まって以来の大雨による被害の報道が
日々のニュースで耳に入ります。
日本株全体でもAIが市場を支配し、2022年、2023年相場は一段とAIによる
相場変動が大きくなり、このAI主導の相場は今後も一段と影響力を
増してくることは間違いないでしょう。

8/15時点 プライム銘柄
時価総額1兆円以上 164銘柄
時価総額5000億円以上銘柄 274銘柄
これらの超一流株、一流株の年初来安値や数年来安値が投資対象になります。

株価位置が高い銘柄 時価総額1兆1647億円
4768大塚商会 8/16高値6173円
1/16安値4034円
情報サービス大手でSIから保守まで一貫
  出来高 現物売り 貸株の空売り 貸株の空売りの比率
8/15 391,400 200,900 181,500 46.4%
8/14 361,200 223,800 132,600 36.7%
8/10 369,800 188,700 174,000 47.1%
8/9 471,000 234,200 228,900 48.6%
8/8 307,900 160,300 140,400 45.6%
8/7 345,200 179,100 153,700 44.5%
空売りはそれなりの額が続いていますが、空売り比率50%超は
直近の上昇ではありません。
売り方不利の展開が続いています。
この銘柄は以前の底値買い候補でしたが、突っ込み待ちで買えませんでした。
9月中には天井形成になりそうです。
2年に1度安値を付ける株価習性のため、天底のチェックだけはしています。

時価総額上位銘柄の多くが2年に1度底値を付け、その後戻りを試す相場に入ります。
下降局面では、当然のように貸株の空売りに押される場面がありますが
小型株のように売り一辺倒に下がり続けるわけではなく、海外投資家や
機関投資家の買いが入るため、異常値までは値下がりしません。

時価総額上位銘柄の安いところを拾い、分散投資を行うのが
短期筋に支配されている日本市場の生き残り策の一つであることは間違いありません。




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次回更新は、8/17(木)20:00までに更新いたします。
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プロフィール

k124816

Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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